CANDY TIME

ランナーから切った部品を並べました。
胴体がカラフルなのに、手足は白一色です。


腕部と脚部を組みました。
足首には赤いシールを貼りました。

覚えているかい～～♪　少年の日のこと～をぉ♪

と歌いながら組み立てれば、君もテム・レイになった気分。


脚部裏面。
やはり肉抜き穴がポッカリ。


胴体のアップ。
腰部ブロックの赤丸部分にシールを貼って、腰のシンボルマークがバッチリ再現。この腰部ブロックは稼働するので、奥に入り込んでいたら引っ張り出してから貼ろう。
シールを貼る箇所は窪んでいるので、ピンセットがあると貼り易い。持ってない人は爪楊枝を使うといいぞ。(シールを破かないように注意！)


額のメインカメラにもシール。
ピンク色のシールだぞ。
これで手足取り付け前の準備完了さ。



完成！
思わずアムロも叫んだ「ビルドアップ！」(CV:古谷 徹)
腕が飛び出すババンバン！ 足が飛び出すババンバン！
おやじ見てくれ　俺はやるのだ～♪


右側面。
ガンダムは左右対称なので左側面は省略。


背面。
デティールは細かいけど、色数が少ないのがちと残念。
肉抜き穴ともども、手を加えてもいいかも？


付属品
武器と盾、後ろは使わない部分だけ残ったシールです。


シールドの裏面
手前はグリップパーツ。


グリップ取り付け
シールドの裏面のピンにグリップを取り付け、そのグリップでガンダムにシールドを持たせます。ピンを中心にして回転するので、シールドの構え方を調整できます。


持たせてみました。


右手でも保持可能。


ビーム・ライフル
戦艦並みの火力を持つといわれるガンダムのメイン武器です。
白成型色なのですが、塗装で黒くなってます。さすがにスコープ部分は塗られていませんが、これだけでもかなりの満足度。造形もバッチシ！


右手にライフル、左手に盾。
基本装備を持たせると落ち着きます。
コア・ブロックにAパーツとBパーツがドッキングした時みたいなポーズだ！


両側面。


ビーム・サーベル
背中のランドセルに2本のグリップがありますが、はずせません。


そこでコレ！
さっきシールを貼る時に使った爪楊枝だ！
尖っているから、遊ぶ時は気をつけようぜ！

別ポーズ
台所にある楊枝を使うなら、ちゃんとお母さんに断ってから使おう。


シールド背面装備
グリップをはずし、ピンを背中の穴に際込めば、おなじみのシールドを背負ったガンダムに。

別角度
これができるのが地味に嬉しい。




ギャア！？

…て、これはまさか―


ラスト・シューティング！！
名シーンが蘇る！！
頭部と左腕をはずしてみました。

そうそう。最初から組み立て済みですが、背中のランドセルも外せます。しかし、2つのピンでわりとタイトに固定されているので、外す際は破損に注意！
というか自分で組み立てる部分でも、一度組んだのを分解する際は破損に注意しましょう。



ここで、ザクとの比較。
うむ。この組み合わせを見ると、いつも落ち着くぜ。



「ジオンのザクめ！」
「へへ、怯えてやがる…！！」
「武器は無いのか、武器は！？」



「爪楊枝サーベルだ！！」
「あ べ し ！ ！」



対決いろいろ








ここからはギミックを紹介。

ガンダムにも例のギミックがあります。


おや？
頭部とコクピットハッチが浮いてるような…？


ガバッ！！
気のせいじゃなかったぜ！？


ガタッ
コクピット内のコントロールレバーも前に倒れたぞ！！



ザク同様、走行形態にしてみた。
うむ。シールドでマズイ部分が隠せているから、こっちは違和感薄いな。(そうか?)






ガンダム・ハイパワー滑走だゾ！


(ウソです。信じちゃいかん)


ちなみに「ガンダム・ハイパワー滑走」とは、初代『ガンダム』放映当時に発売された、あのクローバー社製の「ダイカスト ガンダムDX合体セット」にて採用されてた走行ギミックの名前だ！！
もっとも、そっちは仰向け状態で走るんだけどな！！


ガバッとなるギミックについては今後の記事で解説します。


今回はここまで。
以上、カウンター380,000達成記念 食玩「機動戦士ガンダム マイクロウォーズ」(その2)ガンダムでした！！




<次回予告>

ヤツが来る…！？


(次回はこちら)

(3月23日追記。本文一部追記、修正)

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