CANDY TIME

気になる今回のメカは？


(続きは後で書きます)


(ここからは3月14日、18日～21日に書いています)

今回はMS-06 ザクⅡを紹介。
初代『ガンダム』に登場する、あの「量産型ザク」です。

…なんでザクからだって？
今回一番多く買ったのがザクだからさ♪
未知なる商品に手を出すわけだから、1個しか買ってない物で何か失敗やらかすとダメージがデカイと思いまして(^^;)>


中身はこんな感じ。
胴体と頭部は組み立て済みなのがありがたいです。
手足は部品をランナーから切り離して組み立てる必要アリ。
他に武器、交換パーツ、シールもありますね。

おっと、いけねえ。
ガムも付いてるぜ！

シールはこんな感じ。

箱内側に組み立て方が印刷されてます。
シールの貼る場所も要確認。
「余ったシール」ってのは、商品ロゴのシールですね。


ランナーから切り出し。
部品を並べてみたぞ。


腕部と脚部を組んだぞ。
完成まであと一歩。
頭の中で「ジオン 驚異のメカニズム」のナレーションが響くぜ。


脚部裏面。
肉抜き穴が凄いぜ。パテなどで埋めるのもいいが、これも食玩らしい味と思うも一興ではござらんか？
あと、動力パイプの自己主張の強さもステキ♪
それから、脚の付け根の接続部が球状になってるのも注目。足首や腕の付け根もこうなってます。可動カ所自体は少ないもののの、この仕様によりグリグリ動いて微妙な角度調整もできたりします。


腕と脚を取り付け、完成！
といっても、まだシール貼ってないけど。

左右から。
ザクは肩が左右非対称。

背面。
細かいデティールと微妙に色味が違う複数の緑色のおかげで、かなり情報量が多い背面側。
肉抜き穴は気にするな。


シールを貼ったぞ！
足首の前側と後ろ側、それと膝。そこに黒いシールを貼るんだ。
黒だけあって、締まった印象に。一気に見た目がよくなりましたね。


付属品
武器と交換パーツ。
後ろは使わない部分だけ残ったシールです。


ザクマシンガン
ザクの代名詞的武器で、120㎜マシンガンと呼ばれることも

別ポーズ。
成型色はザク本体と同じなのですが、黒く塗装されているのがありがたい。
マガジンの脱着とかフォアグリップの可動とかは再現されていないものの、満足度は高いです。


ヒートホーク
格闘戦用の装備です。
こっちは残念ながら成型色そのまま。まあヒートホークって結構色数が多いから、塗り分けするとコストがかかりそうなので仕方ないかも。

別ポーズ。
サイズが大き目だから、迫力があるぞ。


シールド
武器を持つ右肩を守るシールド。
肩と一体になっているので、上腕を無視した動きはできません。
近年の商品では意外と珍しい仕様です。

スパイクアーマー
左肩を保護するアーマーにはスパイクが付いており、体当たりに使われたりもします。
スパイクはわりとシャープ。こっちのアーマーも肩部ブロックと一体成型です。


ここからはギミックを紹介。


頭部交換ギミック
頭部パーツは、中隊長機用のブレードアンテナ付きの物も付属。
一般兵用のアンテナ無しの物と交換可能。


中隊長用ザク
ツノが付いただけですが、大きく変化したように思えるのが不思議。

もちろん武器も持てます。
両方同時に装備だ！！




ギャア！？
…と、驚いてしまった人はスマン。
ともかく頭部の構成はこんな風。
ここで、頭部パーツをはずして行うもう1つのギミックも紹介。
モノアイとその周辺の黒い部分のパーツは動かすことが可能。


これにより、モノアイが左右に移動させられます。
表情づけができるので採用されてありがたいです。



ここで、本商品最大のギミックを紹介！！



おや？
頭部とコクピットハッチが浮いてるような…？


ガバッ！！
気のせいじゃなかったぜ！？


ガタッ
コクピット内のコントロールレバーも前に倒れたぞ！！


角度を変えて。
というわけで、胸がガバッと開いて頭部ごと持ちあがるギミックがあるぞ。

このギミックは何の為にあるのだろう？

どこかで見たような…？





！？！？！？！？



懐かしの ロ ボ チ ェ ン マ ン みたいだ！！


これが「面白変形」ってヤツか！！


(ウソです。信じちゃいかん)



ギミックについては今後の記事で解説します。


今回はここまで。
以上、カウンター380,000達成記念 食玩「機動戦士ガンダム マイクロウォーズ」(その1)量産型ザクⅡでした！！


もちろん中隊長用ザクもガバッとできるぜ～～～

(次回はこちら)

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