CANDY TIME

というわけで前弾も引っ張り出してきたので、以下、ポーズが同じもの同士で並べた画像です。


右手の封印組
封印が解けそうなヤツらが一斉に3人(匹?)も現れたって感じなので、並ぶと単体の時以上に珍妙に。
台詞プレートは、予兆、発動間近、開き直ったのか発動、という感じで使い分けできそうです。


両腕クロス組
4匹いるのでますます珍妙に。
皆どれも真剣な顔してますが、台詞プレートを見るにクールな感じだったり怒りだったりでテンションはどれも違う感じ。


片目隠し組
気取ったヤツらが3匹揃った。
(台詞プレートが背景と同化して読みづらいな…)

三毛の画像も合わせて
持ってないのでミニブックの写真で勘弁してくれ。
お揃いのポースなのに、やはり台詞プレートで感じられるシチュエーションはそれぞれ違いますね。


マント付き
マントのコストがかかるのか、各弾で1種類ずつとなっています。
後輩の初代 居合 氏ことF.F.G氏などは「邪気眼設定大好きっ子」なので黒マントを好むところですが、赤マントの方がヒーローっぽさもあるし、他のフィギュアにも使えそうなので個人的には赤の方が好き。…まあ商品コンセプト的には、F.F.G氏的な遊び方の方が正しいのでしょうが。
台詞プレートは共にラスボスっぽいですが、自己紹介の方は会話の最初の方で、宣告の方は戦闘開始直前という雰囲気。ラスボス特有の長ゼリフの最初と最後の部分という感じですかね。


ポーズ自体は同じでも、セリフの内容で雰囲気がぜんぜん違ってくるのが面白いです。なので流用商品とは思えない別物ぶりです。
まあでも、このシリーズの続きが出るなら今度は別造形のものを入れてほしいですが。


以上、「帰ってきた！ 厨二猫(ちゅうにびょう) ～別毛色自己像幻視(アナザーカラードッペルゲンガ―)～」(その2)でした。

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