ガシャポン「MSアンサンブル08」 (その2)
2019.01.07 (Mon) | Category : ガシャポン(『SDガンダム』)
というわけで『機動戦士ガンダムF91』登場の2機のモビルスーツを紹介するわけですが、この2機は去年の11月と12月に食玩「FW GUNDAM CONVERGE」の記事でも説明しており、それほど時間も経っていないので機体の設定や劇中での活躍は今回は省略します。
その分、「MSアンサンブル」という商品としてのF91とヘビーガンについて触れたいと思います。
というわけでまずは、
形式番号F91 ガンダムF91
正面アップで。
口の「への字」スリットや両肩のマーキングもクッキリしています。
背面
塗装個所は少ない物の、造形はクッキリしています。
バックパックを白と黒を塗分けようとしたらコストがかなりかかると思うので無塗装やむ無しでしょうが、そのうち自分で挑戦してみたいトコです。
側面
肩の穴は、今後発売されるプレミアムバンダイ限定商品「MOBILE SUIT ENSEMBLE ガンダムF91拡張セット」付属のパーツを付ける用のものです。私は注文しているからいいのですが、一般販売の方がよかった気が。
注文し損ねた人は自作に挑戦してみるとか、「MSアンサンブル」のコンセプト通り取り付けられそうなパーツを他の機体から借りてきたりするといいかも? SDガンダムは自由なのだ! ってヤツさ!
ビームシールド発生器
これも残念ながらビームシールド自体は付属せず、上記の「拡張セット」に付属します。
一般販売されたV2ガンダムにビームシールドが付属するのですが、F91とは色が違うんだよな…
ビームライフル
設定には無い穴がありますが、これは他のパーツを連結させる用のもの。ジョイントを付けて、好みのパーツとくっつけよう。
『F91』前後の作品はオプションパーツ装着用のハードポイントが設定されている機体が多いから、それほど違和感が無いぜ!
ヴェスバー
ヴェスバー(V.S.B.R =Variable Speed Beam Rifle(可変速ビームライフル) )
ヴェスバー可動の秘密
本来は脇にあるレールに沿って動くのですが、この商品では取り付ける位置を変更することで対応。前方に砲門を向けた状態にできます。
アチコチに取り付け部がある「MSアンサンブル」らしい仕様です。
変形させ、グリップを取り出した状態。
SDではオミットされがちなギミックです。(というか、リアルタイプの商品でも採用されている物は少ない気が)
ヴェスバーはそのままの状態でも発射できるのですが、より精密な射撃をする際はグリップ部分を取り出して手でホールドして発射します。また、全長が長くなる分、射撃距離が伸びます。
変形方法
本来は、砲口が前半分のカバーごと前方にスライドして内部の軸であるフレームが露出。そのフレームに収納されているグリップを展開させます。
この商品では、本体を2つに分離させ、間にフレームを挟む形式。
残念ながらグリップを握らせることはできません。
気分だけでも、持っている感じで。
「ビーム・ライフルではダメか…?」
サッ
ズドン!!(←ヴェスバー炸裂)
「コイツは強力過ぎる…!?」
両方同時使用
後ろから。
斜め後ろから。
初使用時にはその威力に恐れを抱いたシーブックでしたが、次第にヴェスバーを有用に使いこなせるようになっていきました。
手持ちで使用。
本体から取り外せば、ヴェスバーを手で持たせることができます。
本体から切り離して使う際は保持しなくてはならないので、グリップは必要となってきます。
ここで一応、書いておくか。
(※以下の考察↓は、管理人の推測に過ぎない要素もあります)
本体に接続したままのメリット。
外した際のメリット。
…対応できる味方機も限られそうですが。
「借りるぜ!」
そもそもヴェスバーは攻撃だけでなく機体の制御にも使えるので、接続した状態が基本で、外した状態はあくまでイレギュラー。
自分から切り離すとしても、そっちの方が使い易いとか、戦いに有利になりそうな戦況だとか、移動用のレールや取り付け用のアームに不備が出たとか、そんな理由があってのことでしょう。
トラブルで本体からはずれたり敵機の攻撃で切り離されたりした際も、回収すれば手持ちで対応できます。
右腕と左のヴェスバーが破壊されたみたいな状況でも、残った側同士を組み合わせて手持ち射撃ができます。
う~~~~む。F91の紹介だけで長くなってしまった。画像も多いし。
予定を変更して、ヘビーガンの紹介は別記事で行います。
以上、「MSアンサンブル08」(その2)ガンダムF91でした!!
(次回はこちら)
その分、「MSアンサンブル」という商品としてのF91とヘビーガンについて触れたいと思います。
というわけでまずは、
形式番号F91 ガンダムF91
正面アップで。
口の「への字」スリットや両肩のマーキングもクッキリしています。
背面
塗装個所は少ない物の、造形はクッキリしています。
バックパックを白と黒を塗分けようとしたらコストがかなりかかると思うので無塗装やむ無しでしょうが、そのうち自分で挑戦してみたいトコです。
側面
肩の穴は、今後発売されるプレミアムバンダイ限定商品「MOBILE SUIT ENSEMBLE ガンダムF91拡張セット」付属のパーツを付ける用のものです。私は注文しているからいいのですが、一般販売の方がよかった気が。
注文し損ねた人は自作に挑戦してみるとか、「MSアンサンブル」のコンセプト通り取り付けられそうなパーツを他の機体から借りてきたりするといいかも? SDガンダムは自由なのだ! ってヤツさ!
ビームシールド発生器
これも残念ながらビームシールド自体は付属せず、上記の「拡張セット」に付属します。
一般販売されたV2ガンダムにビームシールドが付属するのですが、F91とは色が違うんだよな…
ビームライフル
設定には無い穴がありますが、これは他のパーツを連結させる用のもの。ジョイントを付けて、好みのパーツとくっつけよう。
『F91』前後の作品はオプションパーツ装着用のハードポイントが設定されている機体が多いから、それほど違和感が無いぜ!
ヴェスバー
ヴェスバー(V.S.B.R =Variable Speed Beam Rifle(可変速ビームライフル) )
ヴェスバー可動の秘密
本来は脇にあるレールに沿って動くのですが、この商品では取り付ける位置を変更することで対応。前方に砲門を向けた状態にできます。
アチコチに取り付け部がある「MSアンサンブル」らしい仕様です。
変形させ、グリップを取り出した状態。
SDではオミットされがちなギミックです。(というか、リアルタイプの商品でも採用されている物は少ない気が)
ヴェスバーはそのままの状態でも発射できるのですが、より精密な射撃をする際はグリップ部分を取り出して手でホールドして発射します。また、全長が長くなる分、射撃距離が伸びます。
変形方法
本来は、砲口が前半分のカバーごと前方にスライドして内部の軸であるフレームが露出。そのフレームに収納されているグリップを展開させます。
この商品では、本体を2つに分離させ、間にフレームを挟む形式。
残念ながらグリップを握らせることはできません。
気分だけでも、持っている感じで。
「ビーム・ライフルではダメか…?」
サッ
ズドン!!(←ヴェスバー炸裂)
「コイツは強力過ぎる…!?」
両方同時使用
後ろから。
斜め後ろから。
初使用時にはその威力に恐れを抱いたシーブックでしたが、次第にヴェスバーを有用に使いこなせるようになっていきました。
手持ちで使用。
本体から取り外せば、ヴェスバーを手で持たせることができます。
本体から切り離して使う際は保持しなくてはならないので、グリップは必要となってきます。
ここで一応、書いておくか。
(※以下の考察↓は、管理人の推測に過ぎない要素もあります)
本体に接続したままのメリット。
- 本体からエネルギーを供給されるので、弾数がかなり多い。
- 懸架してるから手で持つ必要がなく、空いてる手で作業したり別の装備を持ったりするなど他の事ができる。
外した際のメリット。
- 手で持つから攻撃範囲の広さ・射角などが更に広がる。
- 器用なシーブックにはあまり関係ないですが、通常のビーム・ライフルと同じ感覚で使えるから扱い易くなる。
…対応できる味方機も限られそうですが。
「借りるぜ!」
そもそもヴェスバーは攻撃だけでなく機体の制御にも使えるので、接続した状態が基本で、外した状態はあくまでイレギュラー。
自分から切り離すとしても、そっちの方が使い易いとか、戦いに有利になりそうな戦況だとか、移動用のレールや取り付け用のアームに不備が出たとか、そんな理由があってのことでしょう。
トラブルで本体からはずれたり敵機の攻撃で切り離されたりした際も、回収すれば手持ちで対応できます。
右腕と左のヴェスバーが破壊されたみたいな状況でも、残った側同士を組み合わせて手持ち射撃ができます。
う~~~~む。F91の紹介だけで長くなってしまった。画像も多いし。
予定を変更して、ヘビーガンの紹介は別記事で行います。
以上、「MSアンサンブル08」(その2)ガンダムF91でした!!
(次回はこちら)
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