CANDY TIME

『CANブロ！』

第54話 《ガンダムAGEの章 その54》


『ガンダムAGE』の感想を書くことに苦しむ管理人CANDYの前に、謎の青年2人が現れた。
その2人に、CANDYは苦しい胸の内を激白する・・・



「オレがブロガーとなったのは、このためだったんだ！！
　この作品の感想を通じて、戦争に勝利者などないと、
　一人でも多くの人に伝えることがオレの〝使命〟なんだ！！

　書き続けるうちに、そう思えるようになっていった！

　―なのに、完成させるだけの時間がもらえない！！

　『ガンダム』を見るのが好きで好きで楽しくて、
　『ガンダムAGE』の感想を書いていられれば、
　この世に何一つ欲しい物のないオレが、
　こんなに『ガンダムAGE』の感想を書くのを苦しく思うなんて・・・！！」


「いいんだよ、CANDY。君はよくやった・・・・・・・・・・・・　
　感想が完全でなくても、チェックしてくれる人に伝わるものはある・・・」

「エッ！？
　君達、本当にそう思うのか？」

「思うさ。

　なっ、アセム？」


「な、なに～ッ！？　アセム！？　ゼハート！？」


「CANDY・・・
　オレ達もガンバッただろ？」


「ラストにもう一つ聞いていいかな？　
　この番組の感想は、どんな風にまとめるんだ？」

「あの緑の球だよ・・・・・・」

[3回]

（本文は10月15日に書いています）

ひと昔前、カプセルトイの彩色フィギュアが隆盛を誇っていました。
わずか200円で、彩色・造型の優れたフィギュアがたくさん買えました。（コンプリートするとなると大変なのも多かったですが）
サイズが小さくて置き場所に困らないので、大量に集められるのも魅力でした。
また、一度に4～8種類くらいラインナップされるので、なかなか商品化されないキャラも出ることが多かったです。

ところが、原価の高騰など様々な理由で値上がりしたり、造型がイマイチ（これは好みもあるでしょうが）になったり、彩色が簡略化されていきました。
（箱売りのトレーディングフィギュアの方も、はじめは4～500円だったのが1000円前後に値上がりした物も出てました。　もっとも、こっちはもともと高価ながらもクオリティが高いアイテムを求めるユーザー向けの商品です。　箱買いすれば揃うことが多いし、割引してる店もあることを考えれば、それほど苦でもなかったりします）

一方で、2～3,000円台でそこそこサイズの大きい彩色フィギュアが発売され始めました。
サイズが大きいぶん情報量も多く、存在感があるのも嬉しいです。
ガチャサイズのフィギュアの置き場所が飽和状態になった人も多かったので、小さいのをいっぱい集めるよりも、大きくて満足のいく物を選んで買うことにシフトした人も多かったです。
（まあそのサイズの大きいフィギュアも、高額化、大型化、収集し過ぎて部屋を圧迫という状態になっていくのですが(^^;)）

私自身も、昔はガチャサイズのフィギュアをメインに集めていたのですが、それがプラモデルやアクションフィギュアに取って代わっています。
やはり動かして楽しい（作って楽しい）というのが魅力だからです。
あと、固定ポーズのフィギュアは、値段が高いので好きな物を厳選して買っています。（というか、予算が回せないだけですが(^_^;)）

しかし、集めてるのを中断しているシリーズの収集を再開したいとか、小さいサイズのをズラッと並べたいとか、気楽にガチャを回して出てきたのを組み立てたいとか、手元に出来が良くて手頃なサイズの物を置きたくなったりとか、そう思うことがたまにあります。


前置きが長くなった上に、この後の話とあまり繋がってませんが(^u^:)、ここからが本題です。

[0回]

（本文は9月22日に書いています）

web連載されている『キン肉マン』新シリーズ、まだ2ndステージの全ての組み合わせは決まってませんが、早くもブロッケンJr vs クラッシュマンは決着が着きそうな雰囲気です。
序盤ブロッケンが押していて、現在は本気になったクラッシュマンが逆襲しているという展開。
しかし、雰囲気的にブロッケンが成長した力を見せつける展開になりそうなので、ブロッケンが勝つんじゃないかと。
クラッシュマンは既に1stステージで勝利してますし、そろそろ退場しそうな気がしますし。
でも、勝ったと思わせて、最後に引き分けに持ち込まれて、まだまだツメが甘いということになるかも(^3^;)
個人的には、ブロッケンにはあまりなかった「文句のつけどころがない勝利」をもぎ取ってほしいのですが(^^)

ところで、2ndステージのリングは、7つのリングが階段状に並んだものです。
旧作の五重のリングっぽくもありますし、旧作アニメ版のTVスペシャルや劇場版に出てきたリングっぽいので、見ていてワクワクします(^v^)/
で、正義＆悪魔の連合軍は、入り口である7つの扉をくぐって、迷路を進んでそれぞれのリングへと向かうのですが・・・
いまだブラックホール、スプリングマン、ウォーズマンはリングに辿り着いていません。
ちなみに、現時点での状況を書いておきますと、

7階　完力 ポーラマン vs ？？？
6階　完肉 ネメシス vs ロビンマスク
5階　完遂 ターボメン vs バッファローマン
4階　完幻 グリム・リパー vs ？？？
3階　完流 ジャック・チー vs ？？？
2階　完掌 クラッシュマン vs ブロッケンJr
1階　完昇 マーベラス vs ラーメンマン

ブラックホールが4階、スプリングマンが3階、ウォーズマンが7階になるんじゃないかと思うのですが、ゆで漫画って戦うと思っていたキャラが試合開始前に離脱（リタイア）することがよくあるからなぁ・・・(^_^;)
スプリングマンはともかく、既に1勝をあげてるブラックホールと、ヒドイ目に遭うことには定評があるウォーズマンは心配です。


「ウギャア！　キン肉マ～～～ン！！」


と、ならないことを祈るだけです(-_-)

[1回]

昨日キッズステーションHDで劇場版『マジンガーシリーズ』の放送がありました。
放送されたのは、『グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突』と『UFOロボ・グレンダイザー対グレートマジンガー』の2本。
どちらも昔レンタルビデオで借りて見たことがありますが、久し振りに見たせいか、堪能しました(^_^)v

異論はあるでしょうが、劇場版『マジンガー』というと、剣鉄也が主役の印象があります。
鉄也の、やたら張り合おうとするところや、それでいて仲間だと思う相手には友情に厚いところが、こういう合作ものだといい味出すんですよね。
あと、グレートマジンガーの登場回数が多いのもあると思います。
鉄也の声が後のテレビ版と違ったりとか、当の鉄也が出てなかった時もありますが、グレートは変わらず登場しています(^^;)

『ダイザー対グレート』では、甲児がグレートに搭乗。
愛機マジンガーZに乗ってほしかった人も多いでしょうが、こういうイレギュラーな要素は個人的にシビれます。
（むしろ、後の『グレンダイザー ゲッターロボG グレートマジンガー 決戦! 大海獣』の方で甲児にZに乗ってほしかったです。鉄也も竜馬も出ていたし）
違うキャラが乗り込むということで、後の『スパロボ』的要素だと言われます。
そういえば『スパロボ』に出てくる甲児って、どっちかっていうと『グレンダイザー』に登場する甲児ですよね。
『マジンガーZ』の時は、案外口調は丁寧だし、それほど無鉄砲でもないし。

どちらの映画も、短い時間の中にたくさんの要素を詰め込んで、テンポよく物語を楽しめました。
これは他の東映作品にも言えることでしょうが、劇場公開時は他の作品と併映（いわゆる『まんがまつり』）なので、あまり上映時間は長くありません。
だから、劇場用新作は子供が楽しめる要素を次々と見せて、カタルシスが集中するよう製作したのでしょうね。
昭和の『仮面ライダーシリーズ』と『戦隊シリーズ』、『キン肉マン』、『聖闘士星矢』、『ドラゴンボール』、『ビックリマン』の映画も、こんな感じでした。
最近は劇場用大作として作られることが多く、それももちろん魅力的ですが、娯楽作品としては時間が短くても充分なのかも知れませんね。
（最近でも『戦隊』の夏の映画は尺が短めで、『まんがまつり』テイストを受け継いでいます）

[0回]

　『キン肉マン』新シリーズの新刊が出ました。
旧作と合わせて、これで40巻目となります。
今巻に収録されているのは、アトランティスVSマーリンマン戦とキン肉マンVSピークア・ブー戦です。

アトランティスの試合は長く感じたのですが、実際は4話でした。
Web連載の時は連休やら休載やらが更新されない週があったので、1ヵ月以上続いていました。
キン肉マンの試合も、決着が着くまでだと4話です。
ホント、今のシリーズはテンポがよくて、読みやすいです。
どちらの試合も、超人としての必殺技や特殊能力だけでなく、様々なレスリング技が出てきます。
プロレス漫画として読んでも、充分面白いと思います。

[0回]

（本文は9月10日に書いています）
今回は『特命戦隊ゴーバスターズ』のすくい人形をお見せます。
ゴーバスターズの3人だけでなく、3体のバディロイドもいます。
指人形化されていないので、同サイズ・同材質で手に入ったのはすごく嬉しいです(^o^)


「おい、ヒロム・・・」

まずは、レッドバスター＆チダ・ニック。
ニックはバイクに変形することもあり、他の2体よりも現場に出てくることが多いです。
ヒロムがとんでもない行動＆言動（誤解も含む）をすることが多いので、ニックの苦労は絶えません(^_^;)


「リュウジ～」

続いて、ブルー・バスター＆ゴリサキ・バナナ。
他の2人のウィークポイントは自身に危険が及ぶだけですが、リュウジのウィークポイントは周囲にも被害を及ぼす危険なもの。
ゴリサキが現場に出てくるのは、主にリュウジが熱暴走している時です。
マサトに「バナナちゃん」と呼ばれてたのが印象的です。（そういえばマサトとゴリサキは、『マジレンジャー』でも共演してますね）

「ラジャ、ラビッ！」

最後に、イエローバスター＆ウサダ・レタス。
ウサダは初めて見た時、なんて口が悪いんだろうと思ったのですが、ヨーコの年齢もあって、3体の中でも一番の「育ての親」って雰囲気がありますね。
映画『ヒーロー大戦』では他の2体はセリフが無かったのに、ウサダは（ヨーコの代わりに搭乗した）フォーゼとの絡みもあってセリフがありました。
演じる鈴木達央氏は『KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT』の主演なので、ある意味仮面ライダー同士の会話となりました(^^;)


3人のゴーバスターズと3体のバディロイドを並べていると、次に欲しくなるのはもちろん・・・

「俺だ！！」

「被るな！！」

ビートバスターとスタッグバスター、それに「樹液」ことJ。
しかし今のところ、指人形もすくい人形も出ていません(>_<)
他のSD体型の商品で代用しようかと考えています。

以上、すくい人形『特命戦隊ゴーバスターズ』でした(^o^)

[0回]

2010年から2011年にかけて、颯爽と駆け抜けるような物語を展開した名作『STAR DRIVER 輝きのタクト』。
このブログでも何度も話題に取り上げ、各話ごとの感想を書いていたことも懐かしいです(^_^)v
その『スタドラ』に、新しい話題が！？

かねてより噂のあった劇場アニメ化が、遂に決まったのです！！

来年2013年2月9日に公開予定で、
タイトルは『スタードライバー THE MOVIE』。

内容は、TVシリーズ全25話を再構成し、
更に最終回の「その後」のエピソードを追加するとのこと。
ということは、「もっとすごい空」を見る時が来たのですね(^^)!!

公式サイトで見られるイラストでは、タクトだけでなく、スガタとワコも銀河美少年の意匠となっていました。
『スタドラ』は、本編で語られていない謎もいっぱい残っています。
物語途中でフェードアウトしていったキャラの、その後も分かるのでしょうか？
頑張ってたわりにあまり報われていないケイトに、救いとかあるのでしょうか？
そして、僕らのヒーロー、キャメルさんのカッコいい勇姿は見られるのでしょうか？(^o^)
（というか、最終回でタウバーンに加勢してないサイバディ達にも、何らかのフォローが欲しいところ）


いろいろ想像して盛り上がってきたのですが、
私の住んでいる地域に公開する劇場はありません(>_<)

ふむう・・・
これはどうすべきか・・・？

[1回]

久し振りに仮面サイダーを買いました。
今回出た缶は、原作版の絵が描かれたものでした。

他の缶のデザインは、『ディケイド』（『オーズ』かも？）の映画のポスターに使われた写真が使われています。
今のところ、『RX』より後のライダーは仮面サイダーにはなっていません。

[0回]