『伝説の巨人』
2013.04.16 (Tue) | Category : ガシャポン(『SDガンダム』)
今期のアニメ
2013.04.14 (Sun) | Category : アニメ
「史上最強のブレイブ! 獣電戦隊キョウリュウジャー!!」
2013.04.12 (Fri) | Category : 指人形、すくい人形
「ちびコレ」の新作が発売されました。
「ちびコレバック 獣電戦隊キョウリュウジャー」。
毎年入手に苦労している「ちびコレ」ですが、今年は何とか早めに買うことが出来ました(^3^;)
「キョウリュウ」はイエローの戦士がいない珍しい戦隊です。
他に該当するのは、ジャッカー電撃隊とチェンジマン(あと、しいて言うならバトルフィーバーJ)ですが、それらの戦隊とも違う、独自のチーム編成です。
ブラックとグリーンが5人目までに共存しているのも珍しいです。
(他にはライブマンとゴーオンジャーがいます)
そんな、「いそうでいなかった」戦隊であるキョウリュウジャー。
5人の(設定上の)年齢が、10代・20代・30代と揃っているのもあまり無いと思います。
(他には後期バトルフィーバーが該当。後期ジャッカーとデンジマンはどうなんだろう?)
今月早くも6人目の戦士登場するようで、これまた今までにないくらいの早さです。
今後もいろいろと意表を突くことを予感させる、目が離せない戦隊になりそうですね(^^)
「ちびコレバック 獣電戦隊キョウリュウジャー」。
毎年入手に苦労している「ちびコレ」ですが、今年は何とか早めに買うことが出来ました(^3^;)
「キョウリュウ」はイエローの戦士がいない珍しい戦隊です。
他に該当するのは、ジャッカー電撃隊とチェンジマン(あと、しいて言うならバトルフィーバーJ)ですが、それらの戦隊とも違う、独自のチーム編成です。
ブラックとグリーンが5人目までに共存しているのも珍しいです。
(他にはライブマンとゴーオンジャーがいます)
そんな、「いそうでいなかった」戦隊であるキョウリュウジャー。
5人の(設定上の)年齢が、10代・20代・30代と揃っているのもあまり無いと思います。
(他には後期バトルフィーバーが該当。後期ジャッカーとデンジマンはどうなんだろう?)
今月早くも6人目の戦士登場するようで、これまた今までにないくらいの早さです。
今後もいろいろと意表を突くことを予感させる、目が離せない戦隊になりそうですね(^^)
ブログの整理
2013.04.11 (Thu) | Category : このブログのこと
久し振りにこのブログの記事の整理をしました。
動画紹介でリンク切れをおこしている記事や、古い日記の記事を公開終了にしました。
日記は、去年の10月と11月の一部が対象です。
読み返してみると、10月は20年以上飼っていた実家の猫の具合がいよいよ悪くなり、ついに死んでしまった悲しい時期でした(>_<)
11月は、翌月始めの大阪旅行にワクワクしていた時期です。
どちらの月も「仕事が大変」と書いてることが多いのですが、今現在は人員が少ない上にやる事は増えたのでますます大変になってます(゜д゜;)
ただ、当時と違って新人の方2人がかなり仕事に慣れてきているので、感覚としては忙しさにそれほど差はなく思えますが(^^;)
あと、『まどか』と『ハートキャッチ』、それに『中二病でも~』の話題も多いです。
前2つは新番組というわけではないので、こういう日記に書いてないと、いつ見たのか忘れそうです。
ついでに、今現在のこのブログのカテゴリー別の記事の数です。
カテゴリー
未選択 ( 2 )
日記 ( 473 )
日記(旅行) ( 11 )
模型(ガンプラ) ( 32 )
模型(ガンプラ旧キット) ( 36 )
BB戦士、Gジェネ、SDGF ( 22 )
元祖SDガンダム他 ( 7 )
模型(四駆) ( 3 )
模型(その他) ( 15 )
指人形 ( 24 )
ソフビ関連 ( 12 )
TOY ( 45 )
装着変身、S.H.Figuarts ( 24 )
SDX ( 24 )
ROBOT魂 ( 7 )
M.I.A ( 9 )
リボルテック ( 26 )
群雄(動) ( 3 )
マグ猫 ( 4 )
フィギュア ( 28 )
フィギュア(『けいおん!』) ( 18 )
景品 ( 15 )
ガシャポン ( 12 )
食玩 ( 8 )
食玩(『ウルトラ』シリーズ』) ( 7 )
食玩(『仮面ライダー』) ( 22 )
食玩(『スーパー戦隊』) ( 19 )
食玩(『ガンダム』) ( 14 )
食玩(『トランスフォーマー』) ( 14 )
作った物 ( 21 )
動画紹介 ( 19 )
動画紹介(ネタ) ( 18 )
アニメ ( 29 )
アニメ(銀河美少年) ( 46 )
アニメ(『ガンダムAGE』) ( 49 )
アニメ(『コブラ』) ( 10 )
アニメ(『ゴッドマーズ』) ( 33 )
アニメ(『世界名作劇場』) ( 6 )
特撮 ( 41 )
ドラマ ( 6 )
ドラマ(『怪物くん』) ( 16 )
映画 ( 1 )
ゆで ( 36 )
ゆで(新作『キン肉マン』) ( 26 )
杉本ペロ ( 10 )
マンガ ( 19 )
本 ( 3 )
ネタ ( 5 )
仮面サイダー ( 18 )
ドリンク・スナックのオマケ ( 9 )
カードダス・トレカ他 ( 1 )
居合 ( 7 )
一番下の「カテゴリー:居合」がムダに目立ちますね(^_^;)
開設当初から世話になってるとはいえ、まさか居合氏のカテゴリーを作ることになるとは思いませんでした(^^;)
動画紹介でリンク切れをおこしている記事や、古い日記の記事を公開終了にしました。
日記は、去年の10月と11月の一部が対象です。
読み返してみると、10月は20年以上飼っていた実家の猫の具合がいよいよ悪くなり、ついに死んでしまった悲しい時期でした(>_<)
11月は、翌月始めの大阪旅行にワクワクしていた時期です。
どちらの月も「仕事が大変」と書いてることが多いのですが、今現在は人員が少ない上にやる事は増えたのでますます大変になってます(゜д゜;)
ただ、当時と違って新人の方2人がかなり仕事に慣れてきているので、感覚としては忙しさにそれほど差はなく思えますが(^^;)
あと、『まどか』と『ハートキャッチ』、それに『中二病でも~』の話題も多いです。
前2つは新番組というわけではないので、こういう日記に書いてないと、いつ見たのか忘れそうです。
ついでに、今現在のこのブログのカテゴリー別の記事の数です。
カテゴリー
未選択 ( 2 )
日記 ( 473 )
日記(旅行) ( 11 )
模型(ガンプラ) ( 32 )
模型(ガンプラ旧キット) ( 36 )
BB戦士、Gジェネ、SDGF ( 22 )
元祖SDガンダム他 ( 7 )
模型(四駆) ( 3 )
模型(その他) ( 15 )
指人形 ( 24 )
ソフビ関連 ( 12 )
TOY ( 45 )
装着変身、S.H.Figuarts ( 24 )
SDX ( 24 )
ROBOT魂 ( 7 )
M.I.A ( 9 )
リボルテック ( 26 )
群雄(動) ( 3 )
マグ猫 ( 4 )
フィギュア ( 28 )
フィギュア(『けいおん!』) ( 18 )
景品 ( 15 )
ガシャポン ( 12 )
食玩 ( 8 )
食玩(『ウルトラ』シリーズ』) ( 7 )
食玩(『仮面ライダー』) ( 22 )
食玩(『スーパー戦隊』) ( 19 )
食玩(『ガンダム』) ( 14 )
食玩(『トランスフォーマー』) ( 14 )
作った物 ( 21 )
動画紹介 ( 19 )
動画紹介(ネタ) ( 18 )
アニメ ( 29 )
アニメ(銀河美少年) ( 46 )
アニメ(『ガンダムAGE』) ( 49 )
アニメ(『コブラ』) ( 10 )
アニメ(『ゴッドマーズ』) ( 33 )
アニメ(『世界名作劇場』) ( 6 )
特撮 ( 41 )
ドラマ ( 6 )
ドラマ(『怪物くん』) ( 16 )
映画 ( 1 )
ゆで ( 36 )
ゆで(新作『キン肉マン』) ( 26 )
杉本ペロ ( 10 )
マンガ ( 19 )
本 ( 3 )
ネタ ( 5 )
仮面サイダー ( 18 )
ドリンク・スナックのオマケ ( 9 )
カードダス・トレカ他 ( 1 )
居合 ( 7 )
一番下の「カテゴリー:居合」がムダに目立ちますね(^_^;)
開設当初から世話になってるとはいえ、まさか居合氏のカテゴリーを作ることになるとは思いませんでした(^^;)
アグル対エイティ
2013.04.09 (Tue) | Category : アグル
(本文は4月15日に書いています)
遂にガイアと決着を着けることになった、我らがアグル!
いろいろあってアグルは今、決闘の場でガイアを待つ!
「我夢・・・遅いな・・・」
そして―
「待たせたな」
「遅かったな、我夢。おじ気づいたのかと・・・・
って、誰だ、お前ッ!?」
「私はウルトラマンエイティ、矢的猛。
高山くんに、ピンチヒッターを頼まれた者だ!」
「な・・・に・・・!?」
「君は、人類を滅ぼそうとしているんだってな?
そんな考えがマイナスエネルギーを生み、やがて怪獣を生みだすんだ!」
「バカな!? 根源的破滅招来体は・・・」
「君を止めようとしている高山くんに代わり、私が相手になろう。さあ、かかってこい!!」
「う、嘘だぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
アグルの名誉の為に言おう。
アグルは強い。間違いなく強い。平常の状態でなら、エイティとも互角に渡り合えるだろう。
しかし、今のアグルの心は混乱している。
来なかったガイア、自分達以外にもいたウルトラマン、そのウルトラマンの口から出たマイナスエネルギーという言葉とそれがもたらすもの―
心に迷いが生じていては、10の力の内の1つも出せはしない。
必殺のアグルブレードもエイティ得意のアクロバティックな動きに翻弄され、虚しく空を切る。
エイティのパンチが炸裂した! それは、まさに愛の鉄拳!
「ショワッ!」
「グウゥゥ!」
エイティの岩石落とし! それは、どんなことにも負けない、勇気の技!
「ショゥワッ!」
「グウゥゥ・・・!」
「どうして人類を滅ぼそうなんて、バカなことを考えるようになったんだ?」
「フン・・・。さあな?」
「仲の良かった友達が違うクラスになったからか?
片思いしてた娘が他の男子とつき合い始めたからか?
それとも、美人のお姉さんがお嫁に行ったからか?」
「ち、違うッ!! そんなわけあるかッ!!」
「誰だって、そんな悩みや苦しみを乗り越えて、大人になっていくんだ。
藤宮、今から私が君の心を浄化するぞ!」
「ま、待て! 話は最後まで聞け―」
エイティの腹部にある菱型の突起物・ウルトラバックル。
そこからエイティは、バックルビームを照射する。
時にそれはマイナスエネルギーが生み出した怪獣を浄化し、またある時は強大な怪獣・邪悪な宇宙人をも打ち倒す。
心に迷いが生じているアグルに今、エイティのバックルビームが 炸 裂 し た !!
「うわああああっ!?」
浄化するんじゃなかったのか~!?
藤宮はそう思った。
「お・・・俺の負けだ・・・ウルトラマンエイティ」
「愛しているから愛されたい。愛されないから腹が立つ。
でも、本当の愛って、そんなちっぽけなものなのか?
―なあ、藤宮」
「だから・・・違うと・・・言って・・・」
「さあ、エース兄さんの作ったパンを食べて元気を出せ!」
「食パン・・・?」
「うまいぞ♪
・・・しかし君の心からはまだ、マイナスエネルギーの波動を感じる」
「アンタの話は興味深いが、俺は俺のやり方で答えを見つけたんだ。
俺の考えを変えたいなら、アンタの話が本当だと証明してみせろ!」
「よし、分かった! 君を、僕が担任をしているクラスに編入しよう!」
猛は即答した。
「え・・・!?」
藤宮には、何を言ってるのかさっぱり分からなかった。
こうしてアグルは、エイティのクラスに入ることになったのだった―
続く?
遂にガイアと決着を着けることになった、我らがアグル!
いろいろあってアグルは今、決闘の場でガイアを待つ!
「我夢・・・遅いな・・・」
そして―
「待たせたな」
「遅かったな、我夢。おじ気づいたのかと・・・・
って、誰だ、お前ッ!?」
「私はウルトラマンエイティ、矢的猛。
高山くんに、ピンチヒッターを頼まれた者だ!」
「な・・・に・・・!?」
「君は、人類を滅ぼそうとしているんだってな?
そんな考えがマイナスエネルギーを生み、やがて怪獣を生みだすんだ!」
「バカな!? 根源的破滅招来体は・・・」
「君を止めようとしている高山くんに代わり、私が相手になろう。さあ、かかってこい!!」
「う、嘘だぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
アグルの名誉の為に言おう。
アグルは強い。間違いなく強い。平常の状態でなら、エイティとも互角に渡り合えるだろう。
しかし、今のアグルの心は混乱している。
来なかったガイア、自分達以外にもいたウルトラマン、そのウルトラマンの口から出たマイナスエネルギーという言葉とそれがもたらすもの―
心に迷いが生じていては、10の力の内の1つも出せはしない。
必殺のアグルブレードもエイティ得意のアクロバティックな動きに翻弄され、虚しく空を切る。
エイティのパンチが炸裂した! それは、まさに愛の鉄拳!
「ショワッ!」
「グウゥゥ!」
エイティの岩石落とし! それは、どんなことにも負けない、勇気の技!
「ショゥワッ!」
「グウゥゥ・・・!」
「どうして人類を滅ぼそうなんて、バカなことを考えるようになったんだ?」
「フン・・・。さあな?」
「仲の良かった友達が違うクラスになったからか?
片思いしてた娘が他の男子とつき合い始めたからか?
それとも、美人のお姉さんがお嫁に行ったからか?」
「ち、違うッ!! そんなわけあるかッ!!」
「誰だって、そんな悩みや苦しみを乗り越えて、大人になっていくんだ。
藤宮、今から私が君の心を浄化するぞ!」
「ま、待て! 話は最後まで聞け―」
エイティの腹部にある菱型の突起物・ウルトラバックル。
そこからエイティは、バックルビームを照射する。
時にそれはマイナスエネルギーが生み出した怪獣を浄化し、またある時は強大な怪獣・邪悪な宇宙人をも打ち倒す。
心に迷いが生じているアグルに今、エイティのバックルビームが 炸 裂 し た !!
「うわああああっ!?」
浄化するんじゃなかったのか~!?
藤宮はそう思った。
「お・・・俺の負けだ・・・ウルトラマンエイティ」
「愛しているから愛されたい。愛されないから腹が立つ。
でも、本当の愛って、そんなちっぽけなものなのか?
―なあ、藤宮」
「だから・・・違うと・・・言って・・・」
「さあ、エース兄さんの作ったパンを食べて元気を出せ!」
「食パン・・・?」
「うまいぞ♪
・・・しかし君の心からはまだ、マイナスエネルギーの波動を感じる」
「アンタの話は興味深いが、俺は俺のやり方で答えを見つけたんだ。
俺の考えを変えたいなら、アンタの話が本当だと証明してみせろ!」
「よし、分かった! 君を、僕が担任をしているクラスに編入しよう!」
猛は即答した。
「え・・・!?」
藤宮には、何を言ってるのかさっぱり分からなかった。
こうしてアグルは、エイティのクラスに入ることになったのだった―
続く?
友よ君達はなぜ?!
2013.04.08 (Mon) | Category : 特撮
(本文は4月9日に書いています)
先週の水曜からテレ朝チャンネルで『超獣戦隊ライブマン』の放送が始まりました!!
テレ朝チャンネルでは『ゴーオンジャー』や『シンケンジャー』といった近年の『戦隊シリーズ』作品の放送はありましたが、よもや25年前の『ライブマン』が放送されるとは思いませんでした(゜o゜;)!?
たくさんある作品の中で『ライブマン』が選ばれたのは、平成最初の戦隊(といっても、放送開始時はまだ昭和でしたが)だからで、今後『ターボ』→『ファイブ』→『ジェット』・・・と続くのでしょうかね?
待っていればYou Tubeの東映特撮オフィシャルでも配信されるような気もしますが、せっかく放送してくれてるので、これは見ないと!!(^o^)/
毎週水曜の午後8時に2話ずつの放送で、翌週の月曜の午後8時にリピート放送もあります。
私は水曜の夜は家にいないことが多いので、見るのは月曜にしてます(^^)
というわけで、あらためて第1話と第2話を見たのですが、やっぱり80年代の戦隊は、初期の戦隊とも最近の戦隊とも違う独特の雰囲気がありますね。
特に『ライブマン』は話もシリアスで、敵が同じ人間の為か、言葉は通じるのに意思は通じない存在ってところに恐ろしい雰囲気すらあります。
そんな、人の命を何とも思わないボルトのメンバー(しかも幹部達はかつての友人たち)に対し、自分達は「生きとし生けるものを守る戦士」を名乗るところには感嘆しました。
そして第2話では、恩師・星博士を喪い、その博士が命がけで助けた女性が産んだ新しい命に、ライブマンの3人はこれからも命を守り抜くことを誓います。
考えたら殆んどの特撮ヒーローは命を守る為に戦っているのですが、あえて〝命のヒーロー〟を名乗るのに相応しい―そう思える描写です。
前後編となる第1話と第2話ですが、作品の世界観、ヒーロー達の事情や戦う動機、敵がどういった連中なのか、そして作品のテーマが、完璧なまでに描かれてました。
さて、『ライブマン』単独ではなく、『戦隊シリーズ』の1つとして見ると・・・
第1話で3人がいた墓地が、『ガオVSスーパー戦隊』で勇介がいた場所なんだなとか、
壊滅した科学アカデミアも後に再建されたようで、『ゴーカイジャー』の時代には多くの若者達が夢を追いかける場所となってるとか、
星博士が変身した方が強そうだとか、
ケンプはんはやっぱり、何度見ても男前やでとか、
(中の人ネタをやりだしたらキリが無いので、この辺で)
そういう面でも見どころ満載です(^^)
そんなわけで、これから毎週楽しみです(^o^)v
先週の水曜からテレ朝チャンネルで『超獣戦隊ライブマン』の放送が始まりました!!
テレ朝チャンネルでは『ゴーオンジャー』や『シンケンジャー』といった近年の『戦隊シリーズ』作品の放送はありましたが、よもや25年前の『ライブマン』が放送されるとは思いませんでした(゜o゜;)!?
たくさんある作品の中で『ライブマン』が選ばれたのは、平成最初の戦隊(といっても、放送開始時はまだ昭和でしたが)だからで、今後『ターボ』→『ファイブ』→『ジェット』・・・と続くのでしょうかね?
待っていればYou Tubeの東映特撮オフィシャルでも配信されるような気もしますが、せっかく放送してくれてるので、これは見ないと!!(^o^)/
毎週水曜の午後8時に2話ずつの放送で、翌週の月曜の午後8時にリピート放送もあります。
私は水曜の夜は家にいないことが多いので、見るのは月曜にしてます(^^)
というわけで、あらためて第1話と第2話を見たのですが、やっぱり80年代の戦隊は、初期の戦隊とも最近の戦隊とも違う独特の雰囲気がありますね。
特に『ライブマン』は話もシリアスで、敵が同じ人間の為か、言葉は通じるのに意思は通じない存在ってところに恐ろしい雰囲気すらあります。
そんな、人の命を何とも思わないボルトのメンバー(しかも幹部達はかつての友人たち)に対し、自分達は「生きとし生けるものを守る戦士」を名乗るところには感嘆しました。
そして第2話では、恩師・星博士を喪い、その博士が命がけで助けた女性が産んだ新しい命に、ライブマンの3人はこれからも命を守り抜くことを誓います。
考えたら殆んどの特撮ヒーローは命を守る為に戦っているのですが、あえて〝命のヒーロー〟を名乗るのに相応しい―そう思える描写です。
前後編となる第1話と第2話ですが、作品の世界観、ヒーロー達の事情や戦う動機、敵がどういった連中なのか、そして作品のテーマが、完璧なまでに描かれてました。
さて、『ライブマン』単独ではなく、『戦隊シリーズ』の1つとして見ると・・・
第1話で3人がいた墓地が、『ガオVSスーパー戦隊』で勇介がいた場所なんだなとか、
壊滅した科学アカデミアも後に再建されたようで、『ゴーカイジャー』の時代には多くの若者達が夢を追いかける場所となってるとか、
星博士が変身した方が強そうだとか、
ケンプはんはやっぱり、何度見ても男前やでとか、
(中の人ネタをやりだしたらキリが無いので、この辺で)
そういう面でも見どころ満載です(^^)
そんなわけで、これから毎週楽しみです(^o^)v
教室(後編)
2013.04.07 (Sun) | Category : プライズ景品(『EVA』)
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