CANDY TIME

「さようなら、CANDYえもん」



夜の空き地。


「ぼくだけの力で、きみに勝たないと……。

　　CANDYえもんが 安心して……、
　　
　　　　帰れないんだ！」


居合び太のしつこさに、ついに逃げ出すキヨアン。

「居合び太くん！」

CANDYえもんが駆けつけると、そこにはボロボロになった姿で満足そうに笑う居合び太が。

「勝ったよ、ぼく。」


居合び太を支え、家まで連れて帰るCANDYえもんに居合び太は―


「見たろ、CANDYえもん。勝ったんだよ。
　　ぼくひとりで。
　    もう安心して 帰れるだろ、CANDYえもん。」


強くなった居合び太に安心し、CANDYえもんの目には涙が。


居合び太の部屋。
眠っている居合び太の傍にいるCANDYえもんだったが、やがて朝を迎え―






（CANDYえもん、きみが帰ったら へやががらんとしちゃったよ。

　　でも…… すぐになれると思う。


   　  だから……、心配するなよ CANDYえもん。）





続く？

[4回]

木曜日の話になりますが、管理人が倒れている間にこのブログの閲覧カウンターが34,000を突破しておりました(^o^;)/
皆様、ありがとうございます。
現在管理人はこの体たらくですが、多くの人にチェックしてもらえていると思うと、元気が沸いてきます。
これからもヘンなペースでの更新ばかりとなると思いますが、これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
恒例の記念画像も、そのうち貼ります。


ここからは日曜の分の日記です。

仕事復帰2日目は、人数も多かったので無難に終わりました。
それなりに忙しかったのですが、年末に比べたらかなりラクです(^^;)

食事は念のため朝昼とお粥にしたのですが、それだけではさすがにお腹も減るので、おやつにタイヤキ、夕食はカレーうどんにしてみました(^o^)
少しずつ食べられる物の種類が増えてきてます(^o^)v
でも食べ終わったあと苦しかったので、食べる量が元に戻るのにはまだまだかかりそうです(^u^;)


（今日の日記は別の記事で書きます）

[0回]

（本文は1月13日に書いています）
『キン肉マン』の最新刊の第45巻が発売されました。
今回は、ロビンマスクVSネメシス戦の決着から始まります
ページの大部分はウォーズマンVSボーラマン戦で、試合後はネメシスによる完璧・無量大数軍の説明があります。
そして、悪魔超人たちが「あのお方」と呼んでいた悪魔将軍が姿を現したところで終了しました。

恒例の巻末の質問コーナーはお休みなのが残念(-_-;)

あと、次巻の予告でスグルが「出番が無い」と嘆いているのが笑えます。
主人公の出番がまるまる1冊分無いというのは『キン肉マン』（というか、ゆで漫画では）初なのではないでしょうか？
試合に出てなくても観戦してるのが、これまでのスタンダードでしたからね。
今後の展開次第では、スグル未登場の巻が更に増えそうです。

話のテンポがいいから気にしてなかったのですが、この新シリーズ、もう8冊目なんですね・・・(^3^;)
巻数だけなら元ネタ（？）の『七人』編と『黄金』編を合わせた冊数と同じになりました。
でも、まだまだ続くでしょうし、もっともっと続けてほしいです。

以上、『キン肉マン』第45巻でした。

[1回]

（本文は1月7日に書いています）

Web連載中の『キン肉マン』新シリーズ。
悪魔将軍が〝禁断の石臼（モルティエ・デ・ビン）〟を壊したことで、悪魔六騎士たちも超人墓場に入ることが出来るようになりました。

侵入者を排除しようとする墓守鬼たちを次々と蹴散らす六騎士のカッコよさ(^o^)v
（というか落盤で全滅したと思ったけど、まだまだいたのね、鬼さん達(^3^;)）
六騎士は七人の悪魔超人と違い、旧作だと会話している印象が薄い（最初は1人1人順番に登場したり、残ったメンツが一斉に戦闘開始したりで会話シーンが殆んど無いのです）のですが、この集団戦では抜群の連携を見せてくれました。
やっぱり仲いいな、悪魔たちは(^u^)/

騎士たちに後のことは任せ、将軍は超人墓場の更に奥へと向かいます。
六騎士の目的は、残る6人の完璧超人始祖（パーフェクト・オリジン）を「一人一殺」で倒すこと。
さっそく飛び出して来た始祖の相手をすると名乗り出たのは、ジャンクマン。
この場はジャンクに譲り、5人の騎士は戦う相手を求めて超人墓場の地下へ。
ジャンクマンが得意技のジャンク・クラッシュを決めると、完璧・始祖は本当の姿を現します。
その超人の名は、〝完璧・伍式（パーフェイクト・フィフス）〟ペインマン。
不気味なその超人を相手に、ジャンクマンは如何に戦うのか・・・？

↑というのが、前回（昨年最後の更新）のあらすじです。
今週分の話題は、下の「続く」をクリックすると表示されます。

[0回]

（本文は1月13日に書いています）
今回お見せする物は、SEGAのプライズ景品です。
中古ショップで箱なしで買ったのですが、調べたところ「新世紀エヴァンゲリオン エクストラフィギュア～薫る春風～」という景品名で、画像の綾波レイの他にアスカもラインナップされているようです。

バス停に立つ綾波の足下にはタンポポと、なかなか春らしいヴィネット（でいいのか？）です。
ちなみにアスカは、柵に手をかけたポージングになっています。

なんでこの景品を買ったかというと、綾波を取り外して、他のサイズが小さいフィギュアと並べても面白いかな？　と思ったからです。（まだ試してませんが）
綾波の固定はベースの下からのネジ止めなので、外すのも元に戻すのも可能だと思われます。（まだ試してませんが）
いろいろ使えそうなので、そのうちいろんなキャラを並べた画像を撮ってみたいですね。

[0回]

（本文は1月5日に書いています）
年始めっぽい画像を撮ってみました(^o^)/
獅子舞の周りに並んでいるのは、最近このブログで登場する機会が多いキャラ達です。
年に1回こういう画像を撮っていけば、その時々の自分のお気に入りフィギュアが分かって面白いかも知れませんね(^u^)

・・・と思ったけど、あんまり変わらないかも(^3^;)
『けいおん』勢など、4年前からずっとレギュラーだし(^_^;)

[2回]

昨日に引き続いて、元祖SDガンダム。今日は武者仁宇頑駄無です。

仁宇は白いパーツが変色しているものの、劣化は殆んどありません。
ツノが回転するギミックがぎこちなくなってましたが(^u^;)

[2回]

今年は午年。なので午（馬）関係の物の画像を撮ろうと思ったのですが、ちょうどこの前実家から持ってきた物の中にいい物がありました(^o^)/

「オラシオ～ンッ!!」
「元祖SDガンダム」の武者精太 風雲騎馬スペシャル。単体で発売された武者精太をメッキコーティングし、愛馬の武者白馬（ムシャホース）である緒羅四恩（オラシオン）や飾り台をセットした豪華使用の物です。
画像のは私が子供の頃に作った物ですが、残念ながら画像に写っているパーツしか手元にありません。子供の頃、あまりたくさん飾れないからとガッカリアイテム扱いだった飾り台が、今は無性に恋しいです。まあ、実家の何処かに眠っているとは思いますが(^u^;)
ちなみに精太の目のパーツは、システムアップセットBに入っていたクリアパーツの物と交換してあります。

精太、というか武者Ζガンダムといえば、馬！！
これは初出の『プラモ狂四郎』の頃からのお約束です。
他の武者も馬に乗ることはありますし、サポートアニマルやサポートメカがいます。しかし精太とオラシオンの関係は、彼ら以上に特別なものです。

[2回]