CANDY TIME

2024年もよろしく!!

さらば、バンチ

2010.08.31 (Tue) Category : マンガ

先週の金曜発売した号をもって、週刊コミックバンチ休刊しました。
九年以上続いたわけですが、創刊当初はよく買っていました。
 
少年エースの時もそうだったのですが、創刊号によく知っている漫画家の名前がズラッと並んでいるのはやはり魅力的でした。
しかも、そのうちいくつかは、過去の名作の続編や、同じ世界観の話でした。
この頃、『キャプテン翼-ワールドユース編-』や『キン肉マンⅡ世』、『暁!!男塾』、『リングにかけろ2』、『WEED』をワクワクしながら読んでいた私には、バンチのラインナップは見るだけでお腹いっぱいでした(^o^)
また、その他の漫画も、おなじみの先生が描いているものも、よく知らない先生が描いているものも、面白いものが揃っていました。
なんというか、一風変わっているというか、あまり他の少年誌・青年誌では見かけない独特な作品が多かったと思います。
 
一時は毎週買っていたのですが、とある漫画が終わってからはあまり買わなくなりましたが、それでも、チェックはしていました。
『蒼天の拳』の人気が高かった為か、原点である『北斗の拳』の番外編や、折からの戦国ブームに対応して、『花の慶次』の番外編や、戦国物、歴史物の割合が増えていきました。
その一方で、やはりバンチらしいオリジナルの漫画もいろいろ連載されました。
マガジンZが廃刊した時も思ったのですが、独自のカラーがハッキリしている雑誌が無くなると、他では埋められない寂しさがありますね(^_^)
 
いくつかの漫画は連載終了し、他の漫画は二つの雑誌に移籍するみたいです。
それらの雑誌もチェックする予定ですが、またワクワクする雑誌にしてほしいところです。
 
なお、今回最終号の画像を撮る予定でしたが、まだ入手できていません(>_<) 
(立ち読みで軽く読んで、後日買おうとしたら売り切れていた)
なんとか手に入るといいのですが・・・(^_^;)


拍手[0回]

「1・2の3・4で たたんでノシイカ~♪」

2010.08.14 (Sat) Category : マンガ

少し前に手に入った物です。
コンビニ売りコミックの怪物くん第3巻です。
普段行かないコンビニに行ったら、ポツンと置いていました(^o^)

第3巻のタイトルは、『モンスター
悪魔組織デモーニッシュの幹部達人間の欲望に付け込んだ作戦を展開する話を集めた総集編です。
ある意味、ドラマ版に一番近い内容です。
ドラマ版との違いは、
  • 悪魔達の行動にドラマ版の『デモキンを復活させる』にあたる明確な最終目的は無く、人間の社会に災いを撒き散らすこと自体が目的である。
  • 不特定多数の人間を狙った場合だけでなく、怪物くん本人か、その関係者を直接狙う幹部もいる。(殺し屋を自称する物もいる)
  • 毎回違う幹部が登場する(そして、ボコボコにされる・笑)
といったところです。

これで、残りはあと3冊です(^^)

拍手[0回]

新・怪物くん音頭

2010.07.27 (Tue) Category : マンガ

今夜の画像は、コレです。
以前(6月9日)も話題にしたコンビニ売りの『怪物くん』の漫画ですが、あれからいくつか買いました。
前回は6巻と7巻だったのですが、今回は5巻8巻です。
8巻で終わりで、続きは出ていません。
5巻は、普段行かないコンビニに行ったらありました(^_^)/
あと手に入ってない巻は、古本屋で見かけたら買おうかなーって考えています。
 
コンビニコミックとは別に、ベストコレクションも発売されています。
・・・でも、こっちは高いです(^^;)
 

拍手[0回]

怪物くん音頭

2010.06.09 (Wed) Category : マンガ

「怪物くん」ネタが続いて申し訳ないです。
ドラマ版を見てると原作マンガも読みたくなってきたのですが、ちょうどコンビニで売っているコミックで出ていました。
原作のストーリー順とか、掲載された順番とかではなく、テーマごとに集めた傑作選になっているようです。

表紙にはドラマ版の写真が使われていますが、画像の二冊は六冊目と七冊目なので、たぶんドラマが始まる前からこのシリーズは出ていたものと思われます。

金曜日には八冊目が出るので、それも買おう・・・(^^)

拍手[0回]

「貴様の甘さにはヘドが出るぜ!」

2010.04.11 (Sun) Category : マンガ

そういえば、この前ウチの甥っ子(六歳)と会った時の話なのですが・・・


現在「ドラゴンボール改」を夢中で見ているらしいので、20年前の「ドラゴンボールZ」の本を見せていた(字は読めない)のですが、


ベジータ髪が茶色い絵があることに気づきやがりました(^_^;)


ご存知ない方の為に補足しておきますと、昔のアニメ版では、初登場時のベジータは髪の色が違っていたのです。

当然のように、「これは何で?」と聞かれたわけですが・・・


一応、説明は出来ます。
  • 当初は「純粋なサイヤ人の髪の色は黒のみ」という設定は無かった。
  • この頃のアニメは原作とは違う色にされることが多かった。
  • 地球に着いた時には、どさくさに紛れて、おなじみの色に変更されていた

問題
は、コレをどう子供に説明すればいいのか?
(思いっきり、製作の都合でしかないし)


しかし、家族の中で上記の内容を知っているのは私のみ。
他の者に聞いても分かるわけがないので、私が答えることにしました。





「何かあったんだよ」





我ながら、まったく説明になっていません。


しかし、これを聞いた甥っ子(六歳)はこう言いました。




「そうか。進化したんだ!」




・・・・・・・・・・・・


本人が納得しているので、そういうことにしておきました(^_^;)


まあ、スーパーサイヤ人でも髪の色が変わりますしね。


しかし、字もまだろくに読めないのに、「進化」って・・・(-_-;)

拍手[1回]

「バウ~!」

2010.02.07 (Sun) Category : マンガ

10-02-07_21-09.jpgカウンター500記念の画像は、テリー山本先生の漫画「バウ」全11巻です。

この漫画は、「ビッグコミックスペリオール」で長期間連載され、1993年から一年間「平成イヌ物語バウ」のタイトルでアニメも放映されていました。
私は始めアニメの方でハマり、その後で原作も買うようになりました。

内容は、主人公であるブルテリア系の雄犬のバウ(野良犬なので初めは名前が無かった)が毎度毎度、周囲の人間達をも巻き込むトラブルを引き起こすというギャグマンガなのですが、バウ自体は人の言葉で喋らない(思考も含めて)ので、全てコミカルなバウのリアクションだけで表現されています。
アニメ版では、さらにナレーターの堀内賢雄氏のツッコミが入るので、ますますシュールな感じになっていました。
10-02-07_21-00.jpgしかし、中盤からは徐々に連続した話が増え、コミカルな展開でも、ほのぼのしたり、ジワッと感動するオチの話が増えていきました。その為、アニメ版しか見てない人と原作を最後まで読んだ人とでは、作品のイメージが違っていたりします。しいていうなら、アニメでも劇場版感動系の話でしたけどね。

二枚目の画像は、テレホンカードです。左から、漫画版、アニメ版、アニメグッズとして発売した物、です。中古のテレカを扱っている店で見かける度に買ってました。まだ他にもあるかも知れません。スーパーファミコンのソフトが出ているので、それのプレゼント用とかありそうです(あくまで推測ですが)。

080829.jpg最後に、バウの声を担当していた声優・園部啓一氏つながりで、「Vガンダム」オリファー隊長の搭乗機・Vダッシュガンダムヘキサ(1/100スケール)です。
背景のコミックは、最終巻です。
バウの立体物は、把握している限りではプライズ景品ぐらいしかなく、それも実家の何所にあるのか分かりません(>_<)
(2月8日追加。画像検索してみたら、いろいろ表示されました。そういえば、本放送の時、CMも流れていた気がする・・・)

園部氏は、ウ役で好きな声優になりました。
カラオケで「バウ」のオープニングと後期エンディングを歌う時には、必ずバウの声マネをしてます(^o^)v

以上、500記念画像「バウ」でした。
他にもクッションとかCD、スーパーファミコンのソフトも持っているのですが、それらはまたの機会にします。

・・・DVD-BOXって、出てるのかな?
(2月8日追加。出ていません。当時のビデオのみみたいです。レンタル店にあったので、見逃した回はそれで見ました)

拍手[0回]

たまにはこんな話題。

2009.12.05 (Sat) Category : マンガ

 私は子供の頃からいろいろ雑誌を買っていました。

昔は漫画雑誌が多かったのですが、現在は定期購読しているのは「ガンダムエース」ぐらいです。
休刊になった雑誌も多いです。
「マガジンZ」とか好きだったんですけどね。
週刊誌の類は、一応読んではいますが、コンビニで読むことが多いので、この前みたいにコンビニに置いてない雑誌の新連載には気づかなかったりします(^_^;)

アニメ雑誌も結構買ってたのですが、今残っている雑誌より、休刊になった雑誌の方が好きでしたね。
「OUT」(←これは一概にアニメ誌と言っていいのやら?)とか、「アニメV」とか。

休刊の話題といえば、ゲーム雑誌も移り変わりが激しいですね。
昔は最新情報をファミ通で、攻略記事を他の雑誌でと使い分けていたのですが、
家庭用ゲームをほとんどやらなくなって、買わなくなりました。
アーケードゲームの雑誌は、たまに買っています。

そんな、あまり雑誌を買わなくなった私が、以前と変わらず買っているのが模型・ホビー誌です。
「ホビージャパン」と「ハイパーホビー」。
前者は10年くらい、後者は創刊号から買っています。
情報だけならネットの方が早いのですが、雑誌は限られた誌面の中に情報が詰め込まれているという感じで、ついつい読み込んでしまいますね。

しかし、10年以上買ってると、置き場の問題が・・・(^_^;)
そろそろスクラップを作る時か・・・

拍手[0回]

カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
22 23 24 25 26 27
28 29 30
カテゴリー
最新コメント
[10/13 CANDY]
[10/12 文化部]
[08/31 CANDY]
[08/30 石川実]
[10/23 CANDY]
[10/22 ばん]
[05/05 CANDY]
[05/05 文化部]
[04/16 CANDY]
[04/14 ばん]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
CANDY
HP:
性別:
非公開
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
バーコード
フリーエリア
P R

Powered by