CANDY TIME

web連載されている『キン肉マン』新シリーズ、2ndステージの2つ目の試合が終了しました。

1階で行われていた〝完昇〟VSラーメンマン戦は、ラーメンマンが必殺の九龍城落地（ガウロンセンドロップ）を決めることで決着をつけました。
ラーメンマンは「王位編」で3人の超人を倒したイメージが強いですが、ここ近年描かれた試合だと読切作品「キン肉マンの結婚式」では負け、『Ⅱ世タッグ編』でも1勝もせずに敗退しました。
まあ、どちらも相手が主人公だったので仕方ない面がありますが。
そう考えると、久し振りにラーメンマンが勝利する姿が描かれたことになります。
しかし、ラーメンマンはかなり気を回していたのですが、それでも「敗北したら潔く自害する」という完璧・無量大数軍の掟までは防ぎきれませんでした・・・

さて、ようやく5つ目の組み合わせが決まりました。
4階の〝完幻〟グリム・リパーの待つリングに現れたのは、7人の悪魔超人の1人スプリングマン！！
悪魔と完璧、双方の参謀格同士の戦いとなりました。
個人的にスプリングマンには負けてほしくないのですが、必殺のデビルトムボーイをグリムのマジックでかわされる展開が目に浮かんでしまいます(>_<)
それに、完璧は2試合連続負けてるから、次は勝ちそうだし・・・(-_-;)
試合前の展開でグリムは目立つキャラだったということも、不安を煽る一因です(^_^;)
あと個人的に、スプリングマンがウルフマンに勝利したことがどう評価されているのかも気になります。
アトランティスは、ロビンとの一戦を誇りに思っていましたが・・・(゜_゜;)

どうも次は、スプリングマンの試合が描かれる模様。
ロビンやバッファローマンの試合は、殆んど進展していません(^3^;)
あと、いつまで経っても迷路から出て来れない2人が気になります。（特にウォーズ）

今後もいろいろと目が離せません(^o^)v

[0回]

ウェブ連載されている『キン肉マン』新シリーズ。
現在は2ndステージの真っ最中ですが、早くも1試合決着が着きました。

ブロッケンJr.が〝完掌〟クラッシュマンをベルリンの赤い雨で撃破！！
他の超人の手助けやまぐれでの勝ち、引き分けが続いたブロッケンにとっては、久し振りの完勝となりました。
また、アニメやゲーム等では決め技になってるものの、原作でベルリンの赤い雨が決め手となった試合はこれが初めてとなります。
（『Ⅱ世』で弟子のジェイドが決め技にしたことはありますが）

・・・しかし、試合終了後にこれまで支えてくれた仲間達を思い浮かべてる場面があったのですが、ウォーズマンとウルフマンがいないのには泣けました(ToT)
（※ジェロニモとアタル兄さんはいました）
アタル以外の超人血盟軍メンバーを思い浮かべてないのは、いま彼らが（元々の所属である）悪魔超人となってるからでしょうけど。
（バッファローマンの方はブロッケンの勝利を見て、ハッスルしてます）
あとクラッシュマンとは、共にミスターカーメンと戦った間柄なのですが、試合中カーメンのことは全く話題に出ず。
試合自体は満足なのですが、話題に出てくる超人達に漏れが多いのが気になりました。
まあ、それもこれも、ブロッケンJr.に関わりがある超人があまりにも多いからでしょうけど。
試合中、亡き父ブロッケンマンの話題も出てきましたしね。


で、まだ3試合の組み合わせが決まってないというのに、他の試合がクローズアップ(^^;)
次に描かれるのは、1階の〝完昇〟マーベラス vs ラーメンマンの試合となるようです。
試合開始直後から、ブロッケンのことが気がかりなラーメンマンに片手間にあしらわれているような感じだったマーベラスですが、ようやくまともに相手してもらえます(^^;)

マーベラスの口から、ラーメンマンは「超人拳法」の使い手であることが判明。

おお！！　
『闘将!! 拉麵男』の方のラーメンマンと同じ名前の流派であることが、双方の作品が終了して20年以上経ってようやく判明！！

『闘将!!』の方と同じコスチュームを身につけたり同じ技を使ってたりしてますが、一応パラレルな設定なので、本編で正式に共通項目が増えるのには燃えるものがあります(^^)v

ただ、『闘将!!』の方の超人拳法は弱き民を守る為の正義の拳法（そうは見えないことも非常に多いですが(^^:)）なのですが、
『キン肉マン』の方では強さをひたすら追い求め、敗北したら死であることも厭わない流派。
いわば完璧超人の考えに近いものがあり、そのことをマーベラスに指摘され、ラーメンマンは動揺してます。

どうもマーベラスは、ラーメンマンと何か関係ありそうな雰囲気なのですが・・・

そういえばマーベラスは、人間の顔をしている（コスプレっぽくも見える(^^;)）デザインで、『キン肉マン』では割と珍しいタイプです(゜_゜)?
でも、『キン肉マン』以外の ゆで漫画 だと、結構見かけるデザインなんですよね(゜o゜)!?
まさか、『闘将!!』世界の住人なのでしょうか・・・？

もしマーベラスが超人拳法の使い手とかなら、この試合で『闘将!!』の技で決着を着けるかも知れませんね。


猛虎百歩拳とか、覇王一本杭だったらどうしよう・・・(^u^;)

[1回]

（本文は9月22日に書いています）

web連載されている『キン肉マン』新シリーズ、まだ2ndステージの全ての組み合わせは決まってませんが、早くもブロッケンJr vs クラッシュマンは決着が着きそうな雰囲気です。
序盤ブロッケンが押していて、現在は本気になったクラッシュマンが逆襲しているという展開。
しかし、雰囲気的にブロッケンが成長した力を見せつける展開になりそうなので、ブロッケンが勝つんじゃないかと。
クラッシュマンは既に1stステージで勝利してますし、そろそろ退場しそうな気がしますし。
でも、勝ったと思わせて、最後に引き分けに持ち込まれて、まだまだツメが甘いということになるかも(^3^;)
個人的には、ブロッケンにはあまりなかった「文句のつけどころがない勝利」をもぎ取ってほしいのですが(^^)

ところで、2ndステージのリングは、7つのリングが階段状に並んだものです。
旧作の五重のリングっぽくもありますし、旧作アニメ版のTVスペシャルや劇場版に出てきたリングっぽいので、見ていてワクワクします(^v^)/
で、正義＆悪魔の連合軍は、入り口である7つの扉をくぐって、迷路を進んでそれぞれのリングへと向かうのですが・・・
いまだブラックホール、スプリングマン、ウォーズマンはリングに辿り着いていません。
ちなみに、現時点での状況を書いておきますと、

7階　完力 ポーラマン vs ？？？
6階　完肉 ネメシス vs ロビンマスク
5階　完遂 ターボメン vs バッファローマン
4階　完幻 グリム・リパー vs ？？？
3階　完流 ジャック・チー vs ？？？
2階　完掌 クラッシュマン vs ブロッケンJr
1階　完昇 マーベラス vs ラーメンマン

ブラックホールが4階、スプリングマンが3階、ウォーズマンが7階になるんじゃないかと思うのですが、ゆで漫画って戦うと思っていたキャラが試合開始前に離脱（リタイア）することがよくあるからなぁ・・・(^_^;)
スプリングマンはともかく、既に1勝をあげてるブラックホールと、ヒドイ目に遭うことには定評があるウォーズマンは心配です。


「ウギャア！　キン肉マ～～～ン！！」


と、ならないことを祈るだけです(-_-)

[1回]

　『キン肉マン』新シリーズの新刊が出ました。
旧作と合わせて、これで40巻目となります。
今巻に収録されているのは、アトランティスVSマーリンマン戦とキン肉マンVSピークア・ブー戦です。

アトランティスの試合は長く感じたのですが、実際は4話でした。
Web連載の時は連休やら休載やらが更新されない週があったので、1ヵ月以上続いていました。
キン肉マンの試合も、決着が着くまでだと4話です。
ホント、今のシリーズはテンポがよくて、読みやすいです。
どちらの試合も、超人としての必殺技や特殊能力だけでなく、様々なレスリング技が出てきます。
プロレス漫画として読んでも、充分面白いと思います。

[0回]

ウェブ連載されている『キン肉マン』新シリーズ、対抗戦最後の組み合わせの決着が着きました。
手ごわい超人が多い完璧無量大数軍の中でもストロング・ザ・武道は特に強く、ザ・魔雲天は劣勢を覆すことが出来ないまま敗れました。
第38巻で〝あのお方〟が警戒していた超人こそ武道でした。

今回の話では回想シーンがあり、悪魔超人に戻ったバッファローマンは別にアイドル超人を裏切ったわけではなく、何やら思惑があることが判明。
また、7人の悪魔超人は自分達に与えられた役割が捨て石であることを知りつつも、戦いに赴いたことが分かりました。
第39巻でバッファローマンが魔雲天の試合を見てすまなそうな顔をしていたのも、本来自分が戦おうとした武道の相手を魔雲天が代わったからでした。
しかし、魔雲天は自分の戦いを目に焼き付けろと、最後まで果敢に戦いました。
結果こそ惨敗ですが、悪魔超人としての維持と、同士達との絆が描かれたので、印象は悪くないです(^_^)

これで同時スタートした試合は全て終了。
今後どういう展開になるのか気になりますが、来週は更新が休みなので次回の話が読めるのはしばらく先です(^^;)
完璧無量大数軍には未だ正体を見せていない超人が5人いるし、悪魔超人には悪魔六騎士が、そしてアイドル超人達にもロビンマスクら5人がいます。
早く続きが読みたいです(^o^)

[0回]

（本文は6月28日に書いています）

ウェブ連載されている『キン肉マン』新シリーズ、主役のキン肉マンの試合が終了しました。
前話で放った48の殺人技No.3〝風林火山〟の威力に、ピークア・ブーはひとたまりもありませんでした。
一時はどうなるかと思ったのですが、終わってみればキン肉マンが圧勝したって感じです。
〝完恐〟の異名を持つピークア・ブーでしたが、どんな相手を上回れるほどの成長力が恐ろしいのであって、他の完璧超人のように異名を象徴する技は無いようです。

さて、ピークア・ブーは赤ん坊の化身の超人。
それ故でしょうか、完璧・無量大数軍の中で初めてキン肉マンに心を開きます。
しかし、ピークア・ブーに期待していたストロング・ザ・武道は、ピークア・ブーを一喝します。
完璧・無量大数軍は、堕落した超人界をあらため正す為、下等超人達を粛清に来たという武道。
そして、自らの対戦相手であるザ・魔雲天に、圧倒的な強さを見せつけます・・・

次なる試合は、6試合同時スタートの対抗戦最後の一組。
目が離せません！！(^^)

[0回]

（本文は6月19日に書いています）

ウェブ連載している『キン肉マン』新シリーズですが、今週の話は今まで以上におもしろかったです(^v^)v

対戦相手の繰り出す必殺技を学習し、ドンドン強くなっていく急成長超人ピークア・ブー。
しかし、一足飛びに技を身につけていくので、基礎となる基本技は身についていない？
そのことに気付いたキン肉マンはハデな必殺技を使わず、実戦では長いこと使っていなかった基本技でピークア・ブーを攻めていきます。

でも、基本技だけでは超人を仕留めきることは出来ない・・・？

「しかし、あるんだな。基礎技の集合体に過ぎないが、超強力な技が！」

そう、キン肉マンにはあるのです。
基本技を次々と仕掛けることで、相手をKOできる必殺技にまで昇華した技が！

それが、48の殺人技のNo.3、風林火山！！

ハワイのチャンピオン、メイビアを倒した技です！
原作ではその1回しか使ってないのですが、旧作のアニメ版 （特に劇場版） ではおなじみの技です！！

まさか、風林火山が原作マンガで再び見られるとは(T_T)
アニメ版で大好きな技だったので、すごく興奮しました！！
技を繰り出す時によく流れていたBGMが頭の中を流れ、「疾きこと風の如くーっ！」のセリフが神谷明さんの声で再生されました(^v^)v

こちらの必殺技を次々と奪っていく難敵相手に、基本技で対抗していくという王道的展開もよかったです。

あと、ピークア・ブーが48の殺人技のNo.1宇宙旅行を使ったのにもビックリしました。
あの、「冥王星まで吹っ飛ばす」技です(^_^;)
しかし、それをキン肉マンが阻止したシーンでも鳥肌が立ちました(^^)/


ホント、『キン肉マン』新シリーズは面白すぎます(^o^)/
今回の話は、アニメ版が好きだった方には是非読んでもらいたいですね(^^)

http://wpb.shueisha.co.jp/category/comic/

[0回]

『キン肉マン』の新刊、第39巻 （新シリーズとしては第2巻） が発売されました(^o^)
前巻のラストで姿を現し始めた7人の悪魔超人たちが表紙を飾っています。
この巻では、彼らのの戦いが描かれます。
この1冊にステカセキング、ミスターカーメン、ブラックホールの試合が収録。
ホントにこのシリーズはテンポが速くて、読み応えもバッチリです(^_^)v
まだ読んだことがない人にも、是非読んでもらいたいです(^v^)/

[0回]