CANDY TIME

正面
うーむ。顔に影がかかってしまった…

側面
しまった!?　左右非対称なのに、左側面側は撮り忘れた!!

背面
イメージカラーは赤のキャラですが、このアングルだと赤が目立ってませんね。
金髪のツインテールにピンク主体のコスチュームのせいか、どこかシャイニールミナスっぽいかも？


例によってチェックがてら画像を撮ったのですが、今回はちょっと気になることもありました。

(続きは後で書きます)



(ここからは10月21日に書いています)



(※この先、ショッキングな画像があります)





まずは↓の画像をご覧ください。



(※この先、ショッキングな画像があります)
















ギャア！？



落ち着いてください。
交換用の顔パーツ2つを並べた画像です。

「フィギュアを紹介する際には、そこにそのキャラが実在する不思議ゾーンたれ」を信条とする当ブログでは珍しい画像ではあります。


それで、↑の画像で何が言いたいかと言いますと…

この2つ、同じものじゃ…？という疑惑。

あ、でもちょっと違うような？


ここで、マニュアルを見てみましょう。

件の顔パーツの説明。
ふむう。どうやらデフォルトのAが「正面を見ている顔」で、Dが「左目線の顔」のようです。

サイズが大きい画像。(※デカいです)
確かに。


今度は閉口顔2つ。
こっちも違いが分かりづらい。

マニュアルを見てみましょう。
やはり、「正面を見ている顔」(B)と「左目線の顔」(C)のようです。

またもサイズが大きい画像。(※デカいです)
言われてみたらまあ何とか。

黒目の位置とか白目の範囲、目にかかる影の大きさで別物と分かりますが、実物はサイズが小さいのと、窪んだ眼の部分と突き出た鼻の部分で影ができたりとかで、まあ肉眼で見分けるのは大変。
(もっとも、世の中にはこのアーツ キュアマシェリよりも顔パーツのサイズが大きいというのに、交換用の顔の区別がもっと困難なフィギュアも存在しますが。詳しくはこちらをクリック)

似通った顔パーツ2組となってますが、劇中でのキメポーズ再現に拘った故でしょう。印象に残るポーズですから、絵と視線が違っていると気になる人もいるでしょうし。
ただやっぱり、それらとは別アプローチの表情も欲しかったかな～～～って気はします。どれも笑ってる顔ですし。マシェリには似合わないのかも知れませんが、応用の利きやすい「叫び顔」はちょっと欲しかった。「目綴じ笑顔」とか「ダメージ顔」とか「変顔」とか、言い出したらキリがありませんが。
まあせっかくなので、視線の違いを楽しみましょう。
(※ここ、後日に画像を追加するかも？)



そうそう。

今回動かしていてすごく気に入ったところ↓



ハイキックがバッチリ決まるコトです。
足の可動範囲もそうですが、スカートの前側がデザインのわりにあまり干渉しません。


実際はまあこんな感じでそれほど足が上がるわけでもないのですが、上半身がいい感じにのけ反らせることができるのが大きいです。ちょい下からのアングルなら十分かと。
ツインテールで上にまとめ上げてる髪型なので後ろ髪が干渉することもなく、そのツインテールが付け根で可動するので、バランスを取ったり後ろの背景とかに持たれかけさせることもできます。

なので、スタンドパーツを使わなくてもハイキックができました。



エールとの比較。
エールよりもちゃんと小さいです。頭頂部よりも高い位置にツインテールや飾りがあるから分かりづらいですが、首の位置で比べたら分かると思います。

肩や腰はモコモコしているから、そこでは分かりづらいかな？

あと、マシェリのブーツはハイヒールで靴底も厚め。
なので、本人自体は更に小さいのです。まあ他の4人と違って、1人だけ小学生だし。
劇中ほどの小ささではないものの、小スケールのアクションフィギュアと考えると充分かと。

気になるなら構図やアングル、ポージングで小ささ強調しましょう。
まあエール自体も残りの3人よりも背が低いので、マシェリ(とエール)の小ささを堪能するのは他のメンバーが来てからでも遅くはありません。


長くなったので今回はこの辺で。
アイテムとかの紹介はまた次回ということで。