遠くの星から来た男が 愛と勇気を教えてくれる
2009.12.26 (Sat) | Category : ソフビ関連
画像は、私の部屋の本棚の棚の一つに作った「ウルトラ」コーナーの画像です。
小さくて分かりづらいと思いますが、「ウルトラマン80」登場キャラを中心にして並べています。
「80」直撃世代なので、ウルトラヒーローとしても、作品としても、ウルトラマン80が一番好きなんです(^o^)/
ただ、「80」はやや知名度が低いので(泣)、近年に発売された商品は少ないです。
集めるのは楽ですが、もう少し出してほしいです。
画像のは、「80」だけでは埋まらなかったので、世代的に馴染みの深い「ザ☆ウルトラマン」と「アンドロメロス」、さらに第二期「ウルトラ」で一番好きな「ウルトラマンA」も加えています。
でも、実は画像は「メビウス」終盤の頃に撮影したものなので、三年近くの間に新たに発売された物や私が中古屋等で手に入れた物が増えたので、今の棚の状況はかなり変わっています。
「A」関係は置き場所を変えましたし、まだ並べていない怪獣もあるので、「80」関係だけで棚が埋まりそうです(^u^)v
リニューアルした「80」コーナーも、そのうちお見せしたいと思います。
サタンガンダム恐怖の正体
2009.12.25 (Fri) | Category : SDX
昨日の続きです。
大苦戦の末、ついに魔王を打ち倒した騎士ガンダム。
しかし、魔王は死んではおらず、その本当の姿を現した・・・!?
というわけで、サタンガンダムを変形させたSDXブラックドラゴンです。
割れた頭部からドラゴンブレインがむき出しになり、胴体を覆っていたローブが展開して背中の翼になっています。シンプルな姿のサタンガンダムから大きく印象が変わります。
サタンからブラックドラゴンへの変形は昔出たBB戦士でも出来たのですが、このSDX版はどちらの形態でも見栄えが良いです。(BB戦士は、ブラックドラゴン形態を基準としたプロポーションでした)
なお、胸のマークは、基のイラストだと六房星だったのが、十字形を二つ組み合わせた形に変更されています。こだわるなら、旧キットから流用するとか自作するとかして、イラスト準拠にしてみるのも面白いですね(^u^;)
ところで、サタンガンダム及びブラックドラゴンには、個人的な思い入れがあります。
カードダス「SDガンダム外伝」シリーズの第1弾「ラクロアの勇者」が発表された時、一番ビックリしたのがサタンガンダムでした。
今でこそ「敵役のガンダムタイプ」は沢山いますが、当時はせいぜい、ガンダムMk-ⅡのティターンズカラーやサイコガンダムとサイコガンダムMk-Ⅱくらいでした。
(あと、「ガンダムセンチネル」に出てくるガンダムMk-Ⅴもいました)
なので、RPGのお約束の「大魔王」役は、サザビーとかジオングが担当すると思っていたら、なんとガンダムが担当!?
サザビーやジオングは、その配下でした!
しかもサタンガンダムの顔は、目つきこそ怖いですが、わりとオーソドックスなガンダム顔なので、よけいに驚きました。
一見サプライズを狙っただけのように見えて、しかし物語が進んで発覚した驚愕の事実(騎士ガンダムとブラックドラゴンが元が同一の存在で、善と悪の心に分離した姿だった)も、サタンがガンダムだからこそ成り立つ見事な伏線でした。
(ちなみに、ビデオアニメ版では、騎士とサタンは共に松本保典氏が声を担当していました。これもネタバレの一つだったのでしょう)
その後、SDガンダムではマスクコマンダーや闇騎士ガンダムMk-Ⅱ、傭兵騎士マルスガンダム、闇大帝頑駄無と、多くの悪役ガンダムが登場し、また、「ガンダム」シリーズ本編でも、「0083」、そして「Gガンダム」以降は敵味方問わず多数のガンダムタイプが登場しています。
たくさんの名敵役ガンダムが誕生しましたが、それでも私が真っ先に思い浮かべるのは、やはり初の敵ガンダムである「魔王サタンガンダム」ですね(^o^)v
しかし、魔王は死んではおらず、その本当の姿を現した・・・!?
というわけで、サタンガンダムを変形させたSDXブラックドラゴンです。
割れた頭部からドラゴンブレインがむき出しになり、胴体を覆っていたローブが展開して背中の翼になっています。シンプルな姿のサタンガンダムから大きく印象が変わります。
サタンからブラックドラゴンへの変形は昔出たBB戦士でも出来たのですが、このSDX版はどちらの形態でも見栄えが良いです。(BB戦士は、ブラックドラゴン形態を基準としたプロポーションでした)
なお、胸のマークは、基のイラストだと六房星だったのが、十字形を二つ組み合わせた形に変更されています。こだわるなら、旧キットから流用するとか自作するとかして、イラスト準拠にしてみるのも面白いですね(^u^;)
ところで、サタンガンダム及びブラックドラゴンには、個人的な思い入れがあります。
カードダス「SDガンダム外伝」シリーズの第1弾「ラクロアの勇者」が発表された時、一番ビックリしたのがサタンガンダムでした。
今でこそ「敵役のガンダムタイプ」は沢山いますが、当時はせいぜい、ガンダムMk-ⅡのティターンズカラーやサイコガンダムとサイコガンダムMk-Ⅱくらいでした。
(あと、「ガンダムセンチネル」に出てくるガンダムMk-Ⅴもいました)
なので、RPGのお約束の「大魔王」役は、サザビーとかジオングが担当すると思っていたら、なんとガンダムが担当!?
サザビーやジオングは、その配下でした!
しかもサタンガンダムの顔は、目つきこそ怖いですが、わりとオーソドックスなガンダム顔なので、よけいに驚きました。
一見サプライズを狙っただけのように見えて、しかし物語が進んで発覚した驚愕の事実(騎士ガンダムとブラックドラゴンが元が同一の存在で、善と悪の心に分離した姿だった)も、サタンがガンダムだからこそ成り立つ見事な伏線でした。
(ちなみに、ビデオアニメ版では、騎士とサタンは共に松本保典氏が声を担当していました。これもネタバレの一つだったのでしょう)
その後、SDガンダムではマスクコマンダーや闇騎士ガンダムMk-Ⅱ、傭兵騎士マルスガンダム、闇大帝頑駄無と、多くの悪役ガンダムが登場し、また、「ガンダム」シリーズ本編でも、「0083」、そして「Gガンダム」以降は敵味方問わず多数のガンダムタイプが登場しています。
たくさんの名敵役ガンダムが誕生しましたが、それでも私が真っ先に思い浮かべるのは、やはり初の敵ガンダムである「魔王サタンガンダム」ですね(^o^)v
「サンタじゃないわい!!」
2009.12.24 (Thu) | Category : SDX
SDX騎士ガンダムの紹介とは随分間が空いてしましましたが、やはりサタンはクリスマスに紹介するのがふさわしいと思って温存していました(^o^)
・・・なんでクリスマスにふさわしいのか分からない人もいるでしょうね。(そりゃそーだ)
簡単に説明すると・・・
SDガンダムの生みの親で、騎士ガンダム達をも生み出した横井孝二画伯。
その我らが画伯が描いていた漫画が、「元祖!SDガンダム」です。
それで、その漫画に出てくる魔王サタンガンダムは、ことあるごとにラクロアの城下町に住む少年・ジム・ヘンソンJr.に「サンタガンダム」と間違えられるのです。
この時、Jr.がサタンガンダムのローブを引っ張りながら、くつ下を見せてプレゼントを催促するのがお約束。
当然、サタンは「サンタじゃないわい!」と大激怒。
このネタが毎月続きました。
というか、騎士ガンダム達でさえたどり着くのが厳しい魔王の城の中に、たやすく進入しているJr.が何気にスゲェ・・・
さて、画像のサタンガンダムですが、設定どおりの変身が可能です。
しかも、変身前後のどちらもバランスが取れています。
ただ、画像の魔王の姿ではローブが干渉するので、腕の可動範囲に制限があります。
また、騎士ガンダムとパーツを互換できる箇所もあり、2人のガンダムが元が一つの存在だったという設定を思い出させます。
付属品は、手に持たせる杖。
さらにおまけで、サタンの子供(?)「ドラゴンベビー」と、先述のジム・ヘンソンJr.が付属します!
しかもJr.は、手にくつ下をもっているというのがたまりません!
11月15日に貼った画像に、並んだ画像を貼っていますので、興味が沸いた人はそちらをご覧下さい。
続いて、サタンガンダムの恐怖の正体を・・・
と言いたいところですが、それは明日にします(^_^;)
すみません。今日は疲れてて、PCに向かったまま寝てしまいそうなんですよ(>_<;)
「“地の鎧”継承者として、いざ参らん!!」
2009.12.23 (Wed) | Category : BB戦士、Gジェネ、SDGF
それが画像の新荒烈駆主(ねおあれっくす)です。
胸と肩に鎧を装備し、兜飾りを交換。
さらに背中のバックパックに飾りを取り付けて完成です。
その姿は、武神着装した荒烈駆主よりも一回り大きく、緑色に輝く「地帝の神器」が神秘的なイメージを与えています。
背中の飾りの部分の中央部分は、鞘に収納された地神剣となります。
その地神剣を用いて、背中の翼を展開させた状態で放つ必殺技が「陽炎斬り」です。
新荒烈駆主のキットは、武者荒烈駆主のキットに地帝の神器のパーツを追加して、成型色とシールを変更した物です。
なので昨日の画像のように、元の荒烈駆主に組むこともできます。(色は異なりますが)
値段も500円から800円にアップしています。
追加された地帝の神器は、グリーンのメッキパーツや薄いグリーンの成型色がきれいなのですが、シールだけでは色分けが再現できないので、ガンダムマーカーで塗装しています。
塗り分けは大変でしたが、見栄えがグッとよくなったので、塗装した甲斐がありました(^o^)v
この新荒烈駆主と共に戦う「天」と「雷」の鎧を携えた二人の武者も作っているのですが、それはまた次の機会に・・・
SD戦国伝
2009.12.22 (Tue) | Category : BB戦士、Gジェネ、SDGF
今日は早めに画像を貼っておきます。
今回紹介するのは、BB戦士の「SD戦国伝」より武者荒烈駆主(あれっくす)です。
荒烈駆主はシリーズ第二作の「風林火山編」でも主人公でしたが、画像のは第三部の「天下統一編」での姿です。
第二部との違いは、色のみです。
目の色が緑からピンクに、鎧や兜が黒から青に変わっています。
ベースとなったMSはアレックスなので、胸が青い方がしっくりきますね。
なお、画像の荒烈駆主が兜を外しているのは、兜をかぶると見えなくなる所もちゃんと塗っているのをお見せしたいからであります(^u^;)
通常の鎧の上に「武神の鎧」をまとった姿です。
胸や腕を覆う鎧は、ベースとなったアレックスの増加装甲であるチョバムアーマーを基にしているものと思われます。
他にも、兜にも飾りが付きます
この武神の鎧も色が変更されており、青だった部分が黒にと、本体とは正反対の変更がされています。
黒と金という配色のため、なかなか締まった感じでカッコいいのですが、残念ながら「天下統一編」では、武神の鎧の出番はほとんどありません。
なぜなら、荒烈駆主は新たなる鎧を手に入れていたからです。
その鎧とは・・・
次回を待て!!
荒烈駆主はシリーズ第二作の「風林火山編」でも主人公でしたが、画像のは第三部の「天下統一編」での姿です。
第二部との違いは、色のみです。
目の色が緑からピンクに、鎧や兜が黒から青に変わっています。
ベースとなったMSはアレックスなので、胸が青い方がしっくりきますね。
なお、画像の荒烈駆主が兜を外しているのは、兜をかぶると見えなくなる所もちゃんと塗っているのをお見せしたいからであります(^u^;)
胸や腕を覆う鎧は、ベースとなったアレックスの増加装甲であるチョバムアーマーを基にしているものと思われます。
他にも、兜にも飾りが付きます
この武神の鎧も色が変更されており、青だった部分が黒にと、本体とは正反対の変更がされています。
黒と金という配色のため、なかなか締まった感じでカッコいいのですが、残念ながら「天下統一編」では、武神の鎧の出番はほとんどありません。
なぜなら、荒烈駆主は新たなる鎧を手に入れていたからです。
その鎧とは・・・
次回を待て!!
「もう逢えない気がして」
2009.12.22 (Tue) | Category : 模型(ガンプラ旧キット)
「そこまでだ! 外道衆!!」
2009.12.20 (Sun) | Category : 食玩(『スーパー戦隊』)
紹介するのは「HDM創絶 侍戦隊シンケンジャー」です。
HDシリーズで戦隊が出るのは、昨年の「ゴーオンジャー」からです。
画像のは第1弾。
ラインナップは初期メンバー5人です。
女性二人が外側にいる並び方は、結構珍しいです。
他には「チェンジマン」とかがそうですね。
家来4人が個人武器を構えているのに、一人だけシンケンマルを構えてる我らが殿。
まあ、烈火大斬刀だと大きすぎますからね(^_^;)
ゴールドは、たまに負けることがあってもギャグっぽく描写されるので、追加メンバーにありがちな「初登場時より弱くなった」という印象が無いですね。
また、インロウマルが出た後も、ダイゴヨウが出たので、他のメンバーに追い抜かれたという感じもしません。
デカマスターやドラゴンレンジャーみたいに、滅多に戦わない(戦えない)という制限も無いので、ある意味歴代最強の追加メンバーかも知れません。
後ろの烈火大斬刀は、食玩のなりきりグッズの物です。
さすがに持てませんが、サイズ的には悪くないので、気分だけでも(^o^)/
・・・「シンケンマルを持ってるのに、なぜ大斬刀が?」とツッコンではいけません(笑)
↓↓続く↓↓
「こんな所に、ノコノコ来るからっ!」
2009.12.19 (Sat) | Category : BB戦士、Gジェネ、SDGF
F91のBB戦士で思い出深いのは、やはり劇場公開時の限定品ですね。
前売り券のオマケに付いていた物でした。
パーツは白一色だったので、胸の青い部分はシールで再現。
武器は全く付いてなく、もちろんビームシールドも無し。
フェイス・オープンも出来ません。
実質200円ぐらいの物ですが、キットのスタイルは良好。
なにより、F91のBB戦士がいち早く手に入ったのがすごく嬉しかったです(^o^)v
ジェガンも映画に出ると知ったので、一緒に並べてました。
(「F91」に出てくるジェガンは、「逆シャア」版の改良型なので多少デザインが違いますが)
その後、満を持して正規の商品にライン・ナップ!
500円するだけあり、豊富な装備、パワード・ウェポンタイプへの換装、フェイス・オープンの再現と充実した内容で、パーツの色も赤、青、黒が追加されました。
もちろん、スプリング内蔵の武器もあります(^o^)
その後、「Gジェネ」シリーズとして箱を変えて発売される際、可動するV.S.B.R(ヴェスバー)が追加されました。
画像のは、その「Gジェネ」版です。
F91は割とオーソドックスな配色なので、ガンダムマーカーの基本的な物で充分塗装できました。
シールドやサーベルに塗った蛍光グリーンの発色がよくて、気に入っています(^u^)
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