CANDY TIME

祝・開設15周年！！

「カッコいい！　デナン・ゾンだ！」「デナン・ゲーだよ！！」

2010.12.13 (Mon) | Category : ROBOT魂

久し振りに「ROBOT魂」の画像です。

『機動戦士ガンダムF91』に登場するクロスボーン・バンガードの戦闘用MS、XM-02 デナン・ゲーです。

『F91』公開当時はプラモ化されず、悔しい思いをしました(>_<)

C.VのMSの象徴のようなショット・ランサーを装備していないからでしょうかね？

しかし今年、「ROBOT魂」で遂に商品化されました(^o^)/

最初の画像は、劇中で印象的だったカタパルトで発進するシーンっぽい感じにしてみました。

待望の商品化を果たしたデナン・ゲーですが、装備も完璧です。

ビームライフル、ビームサーベル、そしてビームシールドが付属しています。

ビームシールドは、シールド発生器のみの物とシールドが発生している状態の物の選択式です。

ビームサーベルとビームシールドのクリア素材がいい感じです。
本編の序盤、C.V軍は圧倒的な性能と技量で連邦軍のMSを次々と蹴散らし、実力差を見せつけます。

特に、画像のビームシールドは連邦側ではまだ実用化されておらず、新世代MSの高性能ぶりを感じさせてくれました。

その一方、不必要にコロニーを傷つけないように戦闘しているC.V軍と、無駄に戦場を広げている連邦軍。

この描写も、両軍の士気の違いがよく出ています。

コロニー内で宙を移動しながら戦うC.V軍はとても印象的でした。

デナン・ゲーは固定武装として、左腕にビームガンを装備しています。

ビームシールドを使用してない時に使うのでしょうね。

他に、左肩に3連グレネードラックを装備。

劇中では、F91に向かって発射していました。

残念ながら、この「ROBOT魂」では外れないです(-_-;)

[1回]

デナン・ゲーの魅力

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『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』

2010.12.12 (Sun) | Category : フィギュア（『俺の妹が～』）

「今回の画像はコレです」

「先輩ってば、また流行りものに手を出して・・・(-_-;)」

「おお、居合氏。今回は『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』より高坂桐乃だぜ」

「あの、その前に先輩は本編見たことがあるんですか？」

「バカにすんなぃ！　この前東京へ行った時、見たわい！　（ちなみに8話らしい）

　・・・誰がレギュラーキャラで、誰がその回のゲストだったのか、よく分からなかったがな！(^o^)/」

「ダメじゃん・・・(~_~;)」

「というか、毎回毎回理不尽なアニメスタッフと戦う話かと思ったんだけど、違うみたいだな？」

「先輩、もう黙っていて下さい！！　みんなにアホだと思われます(゜o゜)!!」

「ラーサー（了解）(^^)>」

「仕方がないので、今回はCANDY先輩に代わり、この居合が解説をさせていただきます」

「・・・・・・(^o^)」

「画像の高坂桐乃ですが、これは『電撃G’sマガジン』の 2011年01月号付録の「にいてんご桐乃」だそうです。

何でも、本屋に行ったら山積みされていたので、思わず買ってしまったそうです」

「・・・・・・(^_^)v」

「ちなみに、他のキャラも漫画版の単行本の付録やムック本の付録で発売されるようです。というか、もう発売されてるみたいです。

でも、CANDY先輩は予約してないので、入手は困難でしょう。それ以前に、今月はいろいろと出費がかさむので、予算を回すのがキビシイみたいです」

「・・・・・・(^u^;)>」

「なお、先輩は先述の通り8話しか見ていないので、付録の2体の内、あやせって子は知らないみたいです。黒猫は知ってるようですが」

「・・・・・・(・o・)」

「え～と、先輩曰く、『あの主人公（桐乃の兄）も出すべきだ！』だそうです。兄妹で並べたいようです」

「・・・・・・(^v^)/」

「キャラクターとしては人気があっても、立体物の需要は少ないのではないかと思うのですが・・・(^_^;)」

「・・・・・・(^3^)u」

「とりあえず、兄（代理）を用意して、妹とのツーショット画像を撮ったそうです」

「・・・・・・(^∀^)」

「これがそのツーショット画像です

・・・って、アグリ！？　
今度はお前かぁーーーっ！？」

「・・・・・・(^o^)v」（ニコッ）

「先輩、そろそろ疲れてきたので、代わってくださいよ・・・(~_~;)」

「(・∀・)」（コクコク）

「では、どうぞ(-o-)」

「え～と、今回一番驚いたのはですね。

『電撃G’sマガジン』がブ厚くなっていたことですよ。

家に帰ってから袋越しに触ったら妙にブ厚いから、一瞬雑誌を間違えたかと思いました。

カウンターで見本用を販売用に交換してくれる店だったので(^^:)

昔はもっと薄かったよな～、と思って読んでいたのですが、コレって連載マンガの分ページが増えたんですね。

それ以外は、だいたい昔と同じサイズだし。

あ、でも、今号は定価990円なのですが、昔も割と高かったので、マンガのページが増えて付録が付いてることを考えると、昔よりお買い得かも知れないですね(^o^)/

あと、昔は取り扱う作品が、ゲームか、ゲーム化が決まったアニメやマンガ、あと自誌企画のものだけだったと思います。

元々がゲーム雑誌ですからね。

今はそれ以外の作品も扱うようになってたのでビックリしました。

その分、読者参加企画ものはページが・・・」

「先輩、もういいです。黙っていて下さい(-_-;)」

「・・・・・・(>_<)」

[1回]

オマケ

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このブログの閲覧カウンターが、ついに3,000を突破しました！！
2,000を突破した頃は、当分先だろうと思っていたのですが、2,400辺りから急に速くなり、年内に到達できました。
それもこれも、このブログをチェックして下さっている皆様のおかげです。
毎日チェックしている方も、時々見に来てくれている方も、最近見に来るようになった方も、本当にありがとうございますm(_ _)m

恒例の記念画像は、キリ番らしく、何か珍しい物にする予定です。
まだ未定ですが(^_^;)

ところで、残念なお知らせがあります。
今まで100ごとに達成した記事を書き、記念画像を用意していたのですが、これからは500ごとにすることにしました。
5,000まで変えないつもりだったのですが、最近管理人の予想以上にペースが速くなっているので、記念画像を用意する時間が無くなっています。
毎日画像を貼っているわけではないので、このままだと記念画像より普通の画像の方が少なくなる、みたいな感じになる気がしてきたので、変更することにしました。
今のペースだと、記念画像を貼るのは月に1回ぐらいになると思いますが、その分記念画像に相応しい物を用意しようと思います。
画像自体は定期的に貼るので、それほど珍しい物でなくても楽しんでいただけたら幸いです(^_^;)
あと、題名には書かなくても、日記の本文で「3,100になりました」という風に書くと思います(^^;)

それでは、いろいろと変更することになりましたが、これからもよろしくお願いしますm(_ _)m

[0回]

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『運命のガイアメモリ』

2010.12.10 (Fri) | Category : 食玩（『仮面ライダー』）

「お待たせしました！！

　カウンター2,600突破記念画像です(^o^)」

「2,600だから、26のガイアメモリとかけましたか。・・・って、この画像は何ですか、CANDY先輩？」

「おお、居合氏か」

「ガイアメモリのデザインがされた、お菓子の袋(゜_゜)?」

「うむ、これは食玩「キャラめーく仮面ライダーW」の中身だ。パッケージは捨てちゃったから、今回はバンダイのキャンディトイのHPのアドレスを貼って紹介しよう」

http://www.bandai.co.jp/candy/products/2010/625403.html

「なるほど、こんなコンセプトの商品なのですね」

「うむ。このブログ、今まで数多くの食玩を扱ってきたが、実際に食べられる食玩を紹介するのは初めてだぜ。まさに記念画像にふさわしいだろ？」

「まあ、それは・・・(^_^;)　でも、どうせならガイアメモリそのものを紹介すればよかったんじゃないですか？」

「だって、あたい。ガイアメモリ、1個も持ってないもの」

「あんなに人気のある商品を1個も持ってないなんて、いかにもこのブログらしいですね(^^;)」

「で、次の画像ですが、上の方の半透明の物体がありますね。これがWの型です」

「ちゃんと半身ずつになってますね」

「この型にラムネ菓子の粉を入れます。そして、水を適量入れてかき混ぜると、やがて固まります」

「え～と、サイクロンがメロンソーダ味で、ジョーカーがコーラ味・・・」

「ヒートがグレープで、メタルがヨーグルト。ルナがパインで、トリガーがソーダだ」

「完成画像は無いんですか？」

「急くな。下の文字をクリックしな」

[1回]

完成。

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「出ろぉぉぉぉぉぉっ！！　シャイニングッ、ガンダァァァァァァァァムッ！！！！」

2010.12.08 (Wed) | Category : 元祖SDガンダム他

「皆さん、お待ちかねぇ！　
カウンター2,500記念画像はこちらです！（/o^)」
「アレ？」

「今回ご紹介するMF（モビル・ファイター）は、ネオ・ジャパンのドモン・カッシュの乗るGF13-017NJ シャイニングガンダムです！（/o^)」
「あの、CANDY先輩？　なんでアイパッチなんか付けているんですか？」
「それでは皆さん。ガンダムファイト、レディィィィ・ゴォッ！！（/o^)」
「先輩ってば！！」
「・・・・・・（/_-;)」

ボカッ！！

「あいた！(>_<)　何するんですか？」
「やかましい！　せっかく人が浸りながら説明しているのに、野暮なヤツめ！」
「そのアイパッチはもしかして・・・？」
「フフ。『Gガンダム』のガンダムを紹介する時は、コレしかあるまい」
「・・・・・・(~_~;)
それで、このシャイニングガンダムは一体？」

「うむ。これは「SD ARCHIVE」（SDアーカイブ）と言って、『SDガンダムフォース』や『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』が放送してた頃に発売されていた商品だ。元々はアメリカで発売されていた物なのだが、日本でも発売されることになったんだ」

「なるほど。ちなみに、どんな種類があったんですか？」

「『DESTINY』のMSを扱った「ディーフォーメーションズシリーズ」は残念ながら発売されたのは5種類と少ないのだが、『ガンダムフォース』関連の「SDフレクションシリーズ」は16種類も発売された。その上、国内未発売の物もあって、コンプが困難なほどだ。

そして、歴代シリーズのガンダムがラインナップされたのが「SDアーカイブ」だ。

発売されたのは8種類で、
ガンダム、νガンダム、GP-01Fb、GP-02A、シャイニングガンダム、ゴッドガンダム、ウイングガンダム、ウイングガンダムゼロカスタム。
これらは全てアメリカで放送された作品のガンダムだ」

「ほとんど主役機で、ちょっと物足りないラインナップですね。
他にも出してほしかったですね。
サザビーとか、エピオンとか、マスターガンダムとか、エピオンとか、ステイメンとか、ガーベラ・テトラとか、エピオンとか、マックスターとか、エピオンとか、ジオングとか、ナタクとか、シャアザクとか、エピオンとか！！」

「エピオン多いな・・・(^_^;)
あと、シャア専用ゲルググとかだな」

「それでシャイニングガンダムですが、2枚目の画像を見ると、ビームソードが付属しているようですね。
シャイニング・フィンガーは出来ないんですか？」

「へへ、コレを見な！」

「おお、シャイニングガンダムスーパーモード！！　右手も「光って唸る」になってますね」

「右手はシャイニング・フィンガー状態に交換できるのだ。ちなみにスーパーモードだが、頭と両肩の変形はスイッチ一つで出来る」

「え？　ホントですか？」

「下の画像は後姿なのだが、頭部のトサカの黄色い部分あるだろ？　アレを持ち上げると、スプリングギミックによって、他の場所も連動するんだ。

頭部の飾りやフェイスカバーが開き、ショルダーアーマーがスライドして持ち上がる」

「おお、スーパーモード発動を楽しめるんですね？」

「腕のアームカバーやヒザのパーツは、別に変形させないといけないがな(^o^)」

「・・・・・・(~_~;)」

「しかし、組み立て済みの製品だけあって、スプリングギミックのシャープな動きはいいぞ」

「自分で組み立てる「元祖SDガンダム」とかだと、作るのが難しくなりそうだからそこまでは出来ないでしょうね。完成品の強みです(^o^)」

「でも、そのギミックを仕込む関係で、頭と肩が動かせないという(^^;)」

「そういえば、「元祖SDガンダム」でもギミックのせいで可動が制限されているのがありましたね」

「最初期のνガンダムとかガンダムとかだな」

「あと、ライトとかサウンドシステム内蔵のヤツですね」

「うむ。まあ、SDのシャイニングガンダムにアクションポーズを取らせたいのなら、BB戦士（リメイク版の方）があるぜ」

[0回]

大きさ比較

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「マリノとボクが好きになるものは、いつも一緒だもん♪」

2010.12.07 (Tue) | Category : アニメ（銀河美少年）

『STAR DRIVER 輝きのタクト』第10話観ました(^o^)/

今回、南十字学園では球技大会が行われ、タクト達1組はマリノ＆ミズノ姉妹がいる2組と対戦することに。

両チームには味方敵一般生徒を問わず、今まで登場している一年生キャラがオールスターで登場。

これは何気に気のきいた展開です。

というのは、『スタドラ』は登場人物が多くて、把握するのが大変です(-_-;)

それが今回の話を見れば、やたら多い1年生の内、とりあえず誰がタクトのクラスメイトで、誰が違うクラスなのか分かります。

公式サイトを見てもクラス名までは書かれていない（それ以前に、キャラ紹介は全く更新されていないので、マリノやミズノの紹介ページは無い(>_<)）ことを、本編中でハッキリさせてくれました。
また、野球に参加してないキャラは学年が違うことになります。

スガタの家で働いているメイド二人組も、今回の話では1年生のタイガーのみ出てきて2年生のジャガーは出てこないので、なかなか新鮮な感じがしました。

（※番組を見たことが無い人へ。タイガーとジャガーは本名です。それも女子高生の(^^;)）

前回から出てきた3人組の男達、マンティコール（＝マリノ）の配下ながら彼女が日死の巫女を見つけだしたら用済みとして追い落とそうと企んでる連中なのですが、この内タクミ・タケオは1年生でマリノのクラスメイト、他の二人は上級生（3年生らしいです）だと判明。唯一の1年生タケオが、今回のタクトの対戦相手になります。

マンティコールの正体が、以前から気になってたクラスメイト・マリノだと気づいたタケオは、彼女にアピールしようと、球技大会でタクトを三振に仕留めました。

落ち込むタクトに、ミズノが近づき、「大丈夫」という意味の魔法の呪文、「カタミワカチタヤガダンセ」を教えます。

一方タケオは、マリノに自分も綺羅星メンバーであることを明かし、球技大会での勝利の勢いのまま、タクトに勝負を挑みます。

ノリノリのソードスターことタケオに思わぬ苦戦をするタクトでしたが、ミズノから聞いた魔法の呪文を唱えて勇気100倍。

タウバーンの新たな力を使って勝利を収めました。

その新たな力ですが、今まで飾りか何かだと思っていたタウバーンの後腰部の突起物が外れ、宙を飛んでソードスターのサイバディ・ザイナスの打ち出した光球を次々に撃墜していくというもの。

タクトがまだ全部の能力を使いこなせていないとはいえ、

ホントに何でもありだな、あのサイバディ(^_^;)

最後は、いつもの「豪快・銀河十文字斬り」をジャンプしながら繰り出していました。

戦いが終わった後、マリノはタクトの姿を思い浮かべていました。

球技大会で知った気さくな人柄、そして、自分以外誰も信じていないと思っていた妹・ミズノの呪文を信じていたこと。

その呪文は、幼い頃のマリノの気持ちを救ってくれた特別な言葉。

マリノは、自分も妹と同じくタクトに惹かれていることに気づくのでした。