コンマ1秒に賭けた命
2013.08.26 (Mon) | Category : 特撮
(本文は8月30日に書いています)
テレ朝チャンネルで放送している『超獣戦隊ライブマン』。
この記事を作った週に放送されたのは、第23話と第24話でした。
第23話は、後の『ガオVSスーパー戦隊』でも映像が流れたエピソード。
「捨て身でぶつかることだ…。あの剣を恐れぬことだ!」
このレッドファルコンのセリフは、「レンジャーストライク」でフレーバーテキストにもなっています。
そんなわけで、前から見たかった話でした(^^)
新合金ギガゾメタル製の剣を持つ強敵ケンヅノーに苦杯を味わわされた勇介は、あれ以上の剣を開発する時間は無いから新しい技を編み出そうとします。
しかしサポートロイドのコロンは、あと0.1秒速く動けばいいと教え、その為には勇気を持って前に踏み出さなくてはいけないと諭します。
何でもかんでも数字で説明しようとするコロンに反発する勇介でしたが、後の戦いで騙まし討ちしようとした美獣ケンプの魔の手から自分を庇ってくれたコロンを見て悟ります。
勇介を守る為に我が身の危険を顧みずに飛び出したコロンのように、恐れず捨て身でぶつかる勇気が必要だということを。
戦士の覚悟と、それがもたらした勝利をじっくり描きつつ、一方で冒頭とラストの勇介とコロンのやり取りが微笑ましい名編でした。
あと、この回から「ギガ計画」という言葉が出てきました。
ケンプが開発したギガゾメタルもその計画に必要な物の1つで、他のボルトの幹部たちも大教授ビアスに命じられていろいろと開発しています。
『ライブマン』中盤の大きなヤマ場となる展開。
今後の展開が楽しみです。
テレ朝チャンネルで放送している『超獣戦隊ライブマン』。
この記事を作った週に放送されたのは、第23話と第24話でした。
第23話は、後の『ガオVSスーパー戦隊』でも映像が流れたエピソード。
「捨て身でぶつかることだ…。あの剣を恐れぬことだ!」
このレッドファルコンのセリフは、「レンジャーストライク」でフレーバーテキストにもなっています。
そんなわけで、前から見たかった話でした(^^)
新合金ギガゾメタル製の剣を持つ強敵ケンヅノーに苦杯を味わわされた勇介は、あれ以上の剣を開発する時間は無いから新しい技を編み出そうとします。
しかしサポートロイドのコロンは、あと0.1秒速く動けばいいと教え、その為には勇気を持って前に踏み出さなくてはいけないと諭します。
何でもかんでも数字で説明しようとするコロンに反発する勇介でしたが、後の戦いで騙まし討ちしようとした美獣ケンプの魔の手から自分を庇ってくれたコロンを見て悟ります。
勇介を守る為に我が身の危険を顧みずに飛び出したコロンのように、恐れず捨て身でぶつかる勇気が必要だということを。
戦士の覚悟と、それがもたらした勝利をじっくり描きつつ、一方で冒頭とラストの勇介とコロンのやり取りが微笑ましい名編でした。
あと、この回から「ギガ計画」という言葉が出てきました。
ケンプが開発したギガゾメタルもその計画に必要な物の1つで、他のボルトの幹部たちも大教授ビアスに命じられていろいろと開発しています。
『ライブマン』中盤の大きなヤマ場となる展開。
今後の展開が楽しみです。
ブルー! 大突撃!
2013.08.23 (Fri) | Category : 特撮(ゴーグルⅤ)
(本文は8月31日に書いています)
You Tubeで公式配信されている『大戦隊 ゴーグルファイブ』。
この記事を作った週に配信されていた第31話は、CANDYさんが大好きなゴーグルブルー/青山三郎の主役エピソードでした。
You Tubeで公式配信されている『大戦隊 ゴーグルファイブ』。
この記事を作った週に配信されていた第31話は、CANDYさんが大好きなゴーグルブルー/青山三郎の主役エピソードでした。
「デスダークの企みなど許さん!」
2013.08.22 (Thu) | Category : ソフビ関連
スパーク!海へ
2013.08.18 (Sun) | Category : 特撮
(本文は8月22日に書いています)
テレ朝チャンネルの『超獣戦隊ライブマン』。
放送時間が変わったり、6・7月に放送が中断されていたりでなかなか見られなかったのですが、この記事を作った日の前日の8月17日に久し振りに見ることが出来ました。
もっとも、第21話と第22話連続放送のうち、21話はラストしか見られませんでしたが(>_<)
第22話「宇宙カラオケ名人登場」は、ボルトの新たな幹部のチブチ星人ブッチーが初登場する回です。
この回はブルードルフィン = 岬 めぐみの主役回でもあります。
その岬 めぐみ役の森 恵さんが歌う挿入歌「スパーク! 海へ」の劇中使用がありました(^o^)/
この歌、好きなんですよ♪
初めて聞いたのは、歴代の戦隊ヒロインの歌や、ヒロインを連想させるBGMを集めたCDを聞いた時です。
それから、中古で買ったビデオ「HEROクラブ 戦隊スーパーバトルファイル」(『ファイブマン』開始当初に発売された物で、『ファイブ』序盤の話と、『ターボ』と『ライブ』の終盤の話が数分ずつ収録)で、劇中で流れている場面が見られました。
今回初めて、初使用(?)の回を見たのですが、劇中ではアイドル志望の小学生が作った歌だったんですね(゜o゜;)!?
それにしては、ブルードルフィンの活躍を連想させる歌詞ですが(^^;)
あと、ブッチーが初登場する第22話と、最期を迎える第44話に流れる歌だったわけですね(^_^;)
テレ朝チャンネルの『超獣戦隊ライブマン』。
放送時間が変わったり、6・7月に放送が中断されていたりでなかなか見られなかったのですが、この記事を作った日の前日の8月17日に久し振りに見ることが出来ました。
もっとも、第21話と第22話連続放送のうち、21話はラストしか見られませんでしたが(>_<)
第22話「宇宙カラオケ名人登場」は、ボルトの新たな幹部のチブチ星人ブッチーが初登場する回です。
この回はブルードルフィン = 岬 めぐみの主役回でもあります。
その岬 めぐみ役の森 恵さんが歌う挿入歌「スパーク! 海へ」の劇中使用がありました(^o^)/
この歌、好きなんですよ♪
初めて聞いたのは、歴代の戦隊ヒロインの歌や、ヒロインを連想させるBGMを集めたCDを聞いた時です。
それから、中古で買ったビデオ「HEROクラブ 戦隊スーパーバトルファイル」(『ファイブマン』開始当初に発売された物で、『ファイブ』序盤の話と、『ターボ』と『ライブ』の終盤の話が数分ずつ収録)で、劇中で流れている場面が見られました。
今回初めて、初使用(?)の回を見たのですが、劇中ではアイドル志望の小学生が作った歌だったんですね(゜o゜;)!?
それにしては、ブルードルフィンの活躍を連想させる歌詞ですが(^^;)
あと、ブッチーが初登場する第22話と、最期を迎える第44話に流れる歌だったわけですね(^_^;)
最強ロボ現わる!!
2013.08.13 (Tue) | Category : アニメ
街から街へ 最強ロボの登場だ!!
(ここからは8月14日に書いています)
やりました(^o^)/
CS放送のチャンネルNECOで『レッドバロン』(アニメ版)の放送が始まりました!!!!!!!!
スゴク見たかった作品なので、見ることができてスゴクスゴク嬉しいです(ToT)
放送時間は月曜の午後11時半で、リピート放送が金曜の午後5時半と土曜の午前7時半。
金曜に見ようかと思ってたのですが、待ちきれなかったので(あと、万一仕事が長引いて見逃すとイヤなので)月曜にさっそく見ました。
あらためて見て思ったのですがこの番組、主人公の紅 拳さんの魅力が番組の魅力の大きなウェイトを占めてますね。
思い返せば1994年当時、他のロボットアニメが正統派のヒーローデザインだったりスタイリッシュなデザインだった中、この番組の主役ロボは赤一色でケレン味のない姿。(ある意味ハデですが)
それを操る主人公は、お調子者の三枚目、そしてバカでスケベ。
でも、熱く燃える時は誰よりもカッコよく、キメる時はバッチリキメる魅力的な主人公、それが我らの憧れ、紅 拳さんです!
ヒーローらしく、大事なことはちゃんと分かってる主人公・・・だったと思います(^3^;)(←※あまり覚えてない)
ヒロインの冴場翔子はんも、これまた個性がブッチぎってる方でした。
当時人気の岩坪理江さんが声を担当し、髪型が個性的すぎるものの、一応美少女ヒロイン。
でも第1話から、怒って拳さんの股間を蹴り飛ばすとか、自分が作った巨大ロボットを「私の子供」(!?)と言ってのけたり。
分かりやすい人気の取れる要素を、あえて排除しているところに好感が持てます(^^)
(まあ、いまで言うところの「ツンデレ」みたいな美少女キャラのテンプレを持ってたとしても、この番組の世界観では思いっきり浮きますが(^u^;))
そんな翔子はんも、時にはヒロインらしく扱われることも・・・あった気がする(-_-)?(←※あまり覚えてない)
気になる拳さんとの関係は・・・どうだっけ?(カンフータイガーに乗ってた人にホレられてたのは覚えてるんですけど)
なんか細かい所は結構忘れており(19年前の作品ですからね)、よく考えたら序盤の展開は見てなかったので、いろいろと確認しつつも楽しんで見られそうです(^u^)v
ともかく―
熱 く 燃 え る ぜ !!
祝・カウンター28,000達成!!
2013.08.09 (Fri) | Category : 日記
(本文は8月10日に書いています)
昨日(8月8日)、このブログの閲覧カウンターが28,000を突破しました(^o^)/
ただ今「夏休み」と称して更新回数が激減している当ブログですが、それでもチェックして下さっている方が多く、とれもありがたいです。
当面仕事が忙しく、夏バテ気味でもありますので、更新ペースが元に戻るのはまだまだ先になりそうですが、よろしかったらチェックしてみて下さい。
まったく更新しないのもつまらないので、不定期ですが更新はしていきます。
恒例の記念画像も貼る予定ですが・・・まあ、いつになるか分かりません(^_^;)
ここからは金曜日の日記です。
今週もまた、別の支社で仕事きました。
先週ほどではなかったものの、やっぱり慣れてない場所で仕事するのは大変です(^_^;)>
いろいろ気をつかうからか、終わった時はクタクタです。
まあ、こちらも気をつかってもらっているので、ありがたく思うことも多いですけどね(^^)v
夕食はカレーを作りました。今回はポークカレーです。
例によって、2日に分けて食べます。
明日の土曜は帰るのが遅くなると思うので、自炊する時間も気力もないでしょう。
なので、残ったカレーを温めるだけにしておけば、お手軽です(^^)/
昨日(8月8日)、このブログの閲覧カウンターが28,000を突破しました(^o^)/
ただ今「夏休み」と称して更新回数が激減している当ブログですが、それでもチェックして下さっている方が多く、とれもありがたいです。
当面仕事が忙しく、夏バテ気味でもありますので、更新ペースが元に戻るのはまだまだ先になりそうですが、よろしかったらチェックしてみて下さい。
まったく更新しないのもつまらないので、不定期ですが更新はしていきます。
恒例の記念画像も貼る予定ですが・・・まあ、いつになるか分かりません(^_^;)
ここからは金曜日の日記です。
今週もまた、別の支社で仕事きました。
先週ほどではなかったものの、やっぱり慣れてない場所で仕事するのは大変です(^_^;)>
いろいろ気をつかうからか、終わった時はクタクタです。
まあ、こちらも気をつかってもらっているので、ありがたく思うことも多いですけどね(^^)v
夕食はカレーを作りました。今回はポークカレーです。
例によって、2日に分けて食べます。
明日の土曜は帰るのが遅くなると思うので、自炊する時間も気力もないでしょう。
なので、残ったカレーを温めるだけにしておけば、お手軽です(^^)/
チェンジ!! 爆走博士
2013.08.04 (Sun) | Category : 特撮(ビーファイター)
(本文は8月12日に書いています)
もう配信が終わっているので話題にするのも恐縮ですが、この記事を作った週はYou Tubeの公式配信『ビーファイターカブト』で、怪作の第13話が配信されました。
内容は、いつも愉快な小山内博士が、愛用のバイク「オサナイオー」に乗って大暴れするというもの。
前作同様、サブタイトルと次回予告の映像で出オチっぽく見せかけといて、本編は案外キッチリ作っています。
前作『ビーファイター』の向井博士主役回は第38話だったのに、今作では第13話。
早すぎると思うかもしれませんが、『BFカブト』は中盤以降は敵も味方もキャラが大量に増えるので、このタイミングでやっていて良かったと思います。(ゆいちゃん主役の第18話も同様)
放送当時は知らなかったのですが、小山内博士役の山口良一氏の趣味はバイクで、それに関連した話でもあったようです(^o^)/
そうそう。私の勘違いしていた話題を1つ。
今回の話のあらすじを書くと・・・
最新鋭防衛システムを装備したトラックを追跡するカブト達のロードビートル。
しかし迎撃され、振り切られてしまいます。
そこで、ロードビートルの試作型であるオサナイオーに乗って、小山内博士が追撃する―
という内容だった上、この回以降ロードビートルを見た覚えが無いので、ロードビートルはてっきり大破したのかと思いきや、そんなことはありませんでした。
トドメはロードカブトに乗ったまま突撃するキャバリアランサーだったし(^^;)
やっぱり昔の記憶ってアテになりませんね(^u^;)>
覚えていないだけで、ロードビートルの出番も今後もあるかも?(・_・)
もう配信が終わっているので話題にするのも恐縮ですが、この記事を作った週はYou Tubeの公式配信『ビーファイターカブト』で、怪作の第13話が配信されました。
内容は、いつも愉快な小山内博士が、愛用のバイク「オサナイオー」に乗って大暴れするというもの。
前作同様、サブタイトルと次回予告の映像で出オチっぽく見せかけといて、本編は案外キッチリ作っています。
前作『ビーファイター』の向井博士主役回は第38話だったのに、今作では第13話。
早すぎると思うかもしれませんが、『BFカブト』は中盤以降は敵も味方もキャラが大量に増えるので、このタイミングでやっていて良かったと思います。(ゆいちゃん主役の第18話も同様)
放送当時は知らなかったのですが、小山内博士役の山口良一氏の趣味はバイクで、それに関連した話でもあったようです(^o^)/
そうそう。私の勘違いしていた話題を1つ。
今回の話のあらすじを書くと・・・
最新鋭防衛システムを装備したトラックを追跡するカブト達のロードビートル。
しかし迎撃され、振り切られてしまいます。
そこで、ロードビートルの試作型であるオサナイオーに乗って、小山内博士が追撃する―
という内容だった上、この回以降ロードビートルを見た覚えが無いので、ロードビートルはてっきり大破したのかと思いきや、そんなことはありませんでした。
トドメはロードカブトに乗ったまま突撃するキャバリアランサーだったし(^^;)
やっぱり昔の記憶ってアテになりませんね(^u^;)>
覚えていないだけで、ロードビートルの出番も今後もあるかも?(・_・)
ブラック! 大逆転
2013.08.04 (Sun) | Category : 特撮(ゴーグルⅤ)
(本文は8月8日に書いています)
もう終わっているので話題にするのも恐縮ですが、この記事を作った週はYou Tubeの公式配信『大戦隊ゴーグルファイブ』で、ゴーグルブラック = 黒田官平が生身で戦う第26話が配信されました。
以前、第16話ではゴーグルレッド = 赤間健一の生身のアクションが見られましたが、この回はJAC所属(当時)の春田純一氏が担当するだけあって、よりハードなアクションが見られました。
街で爆発事件が多発。巻き込まれた人達は見た目は無傷なものの、自分が誰か分からなかったりするなど、記憶が欠如していました。
これはデスダークの新怪人イノシシモズーの爆撃が原因でした。
被害に遭った人の中には、はぐれていた母親が目の前にいるのに、母と認識できなくなった少女もいました。
ゴーグルファイブは、手分けしてパトロールに当たります。
黒田は捜査の目が手薄になりそうなエリアに当たりをつけ、見事イノシシモズーを発見。卑劣なイノシシモズーに、変身するのも後回しにして生身で挑んでいきます。
しかし・・・
「分からない? うわああ~!! 俺は誰だ? 俺は誰だあ~~~!!?」
イノシシモズーの爆撃で記憶を失った黒田は、自分がゴーグルブラックであることも忘れ、恐怖に駆られて逃げ出します。
チャンスとばかり、執拗に追うデスダーク。(珍しくジープやバイクを用いてます(^_^;))
変身できないものの、果敢にも黒田は生身で応戦!
襲い掛かるデスダークのバイク部隊をかわし、バイクを奪って逃走!
しかし徐々に追い詰められ、爆風に吹き飛ばされ、斜面を転がり落ち、崖から最後はダムに落下します―!?
ところが黒田は生きており、撤退していくデスダークを追跡、ヤツらの車の上に飛び乗ります。
途中、愛用の将棋の駒を道に落としていき、黒田を探していたレッド達がそれを見つけます。
駒を目印に、デスダークのアジトを突き止めたレッド達。
新兵器を運ぼうとしていたデスギラー将軍たちと鉢合わせし、ブラック抜きの4人で戦おうとした時、アジトの屋上から声が響きました!?
「デスギラー! 信管は抜いたぜ!」
一足先にアジトに辿り着いた黒田が、新兵器の信管を抜き、使えなくしていたのです。
実は黒田は爆撃の際に一瞬ゴーグルブラックに変身しており、記憶喪失から免れていたのでした。
記憶を失ったフリをしていたのは、自分に注意を向けさせることで被害を広がるのを防ぐため。
結果論ですが、敵アジトや敵の新兵器の発見も出来ました。(あと、敵がベラベラ喋っていたので、記憶を失うのは1週間だけとか、次の作戦の内容とかも判明しました(^_^;))
謀れていたことに怒るデスギラー将軍に向け、黒田は
「許せないのはお前たちの方だ! 記憶を奪われた子供の悲しみ、親の嘆き、今こそ晴らしてやる!」
そう叫び、ゴーグルブラックに変身! 敵の目の前に舞い降ります。
この後は怪人との戦闘、巨大戦と続きます。
ブラックメインの回なので、ゴーグルクラブを使ったり、ゴーグルシーザーの援護攻撃もありました。
怪人を倒したことで人々の記憶も戻り、母を忘れた少女も無事に母のことを思い出しました。
「あの親子の涙を見た時、どんなことをしてでも助けてあげたかった。だからさ、こうするしかなかったんだ!」
黒田は、味方なのに騙すことになった仲間達にそう説明しました。
5人は平和が戻った街を笑顔で見つめていました。
そんなわけで、黒田の魅力がこれでもか!ってぐらい詰まっていた回でした。春田氏の生身のアクションも見ものですが、他にも黒田の頭脳派らしい一面や、人間的な魅力が描かれていました。
今回の配信であらためて第1話から見ていて気付いたのですが、実は黒田の主役エピソードって今回が初めてなんですよね。第6話や第10話でもメインでしたが、それらの回のゲストと大きく絡む役どころで、純粋な主役とは言いづらかったので。
作風的にゴーグルファイブのメンバーが脇役にまわることもあり、レッドを除いた他の3人もこれまで主役エピソードは3回ぐらいずつしかありません。レッドはさすがに主役エピソードが多いですが、ゴーグルⅤのリーダーだからメインとなった回や、ゲストと絡む役まわりの回(つまり他のメンバーでも成り立つ話)も多く、ゴーグルレッド = 赤間健一だから成り立つ話は少なかったりします。
個々の主役回が少ないのは残念ですが、今後もちゃんとそれぞれにありますし、全員が活躍する回や、サポートメンバーのコンボイにスポットが当たった回、魅力的なゲストが登場する回もあります。
今後の展開も楽しみです。
もう終わっているので話題にするのも恐縮ですが、この記事を作った週はYou Tubeの公式配信『大戦隊ゴーグルファイブ』で、ゴーグルブラック = 黒田官平が生身で戦う第26話が配信されました。
以前、第16話ではゴーグルレッド = 赤間健一の生身のアクションが見られましたが、この回はJAC所属(当時)の春田純一氏が担当するだけあって、よりハードなアクションが見られました。
街で爆発事件が多発。巻き込まれた人達は見た目は無傷なものの、自分が誰か分からなかったりするなど、記憶が欠如していました。
これはデスダークの新怪人イノシシモズーの爆撃が原因でした。
被害に遭った人の中には、はぐれていた母親が目の前にいるのに、母と認識できなくなった少女もいました。
ゴーグルファイブは、手分けしてパトロールに当たります。
黒田は捜査の目が手薄になりそうなエリアに当たりをつけ、見事イノシシモズーを発見。卑劣なイノシシモズーに、変身するのも後回しにして生身で挑んでいきます。
しかし・・・
「分からない? うわああ~!! 俺は誰だ? 俺は誰だあ~~~!!?」
イノシシモズーの爆撃で記憶を失った黒田は、自分がゴーグルブラックであることも忘れ、恐怖に駆られて逃げ出します。
チャンスとばかり、執拗に追うデスダーク。(珍しくジープやバイクを用いてます(^_^;))
変身できないものの、果敢にも黒田は生身で応戦!
襲い掛かるデスダークのバイク部隊をかわし、バイクを奪って逃走!
しかし徐々に追い詰められ、爆風に吹き飛ばされ、斜面を転がり落ち、崖から最後はダムに落下します―!?
ところが黒田は生きており、撤退していくデスダークを追跡、ヤツらの車の上に飛び乗ります。
途中、愛用の将棋の駒を道に落としていき、黒田を探していたレッド達がそれを見つけます。
駒を目印に、デスダークのアジトを突き止めたレッド達。
新兵器を運ぼうとしていたデスギラー将軍たちと鉢合わせし、ブラック抜きの4人で戦おうとした時、アジトの屋上から声が響きました!?
「デスギラー! 信管は抜いたぜ!」
一足先にアジトに辿り着いた黒田が、新兵器の信管を抜き、使えなくしていたのです。
実は黒田は爆撃の際に一瞬ゴーグルブラックに変身しており、記憶喪失から免れていたのでした。
記憶を失ったフリをしていたのは、自分に注意を向けさせることで被害を広がるのを防ぐため。
結果論ですが、敵アジトや敵の新兵器の発見も出来ました。(あと、敵がベラベラ喋っていたので、記憶を失うのは1週間だけとか、次の作戦の内容とかも判明しました(^_^;))
謀れていたことに怒るデスギラー将軍に向け、黒田は
「許せないのはお前たちの方だ! 記憶を奪われた子供の悲しみ、親の嘆き、今こそ晴らしてやる!」
そう叫び、ゴーグルブラックに変身! 敵の目の前に舞い降ります。
この後は怪人との戦闘、巨大戦と続きます。
ブラックメインの回なので、ゴーグルクラブを使ったり、ゴーグルシーザーの援護攻撃もありました。
怪人を倒したことで人々の記憶も戻り、母を忘れた少女も無事に母のことを思い出しました。
「あの親子の涙を見た時、どんなことをしてでも助けてあげたかった。だからさ、こうするしかなかったんだ!」
黒田は、味方なのに騙すことになった仲間達にそう説明しました。
5人は平和が戻った街を笑顔で見つめていました。
そんなわけで、黒田の魅力がこれでもか!ってぐらい詰まっていた回でした。春田氏の生身のアクションも見ものですが、他にも黒田の頭脳派らしい一面や、人間的な魅力が描かれていました。
今回の配信であらためて第1話から見ていて気付いたのですが、実は黒田の主役エピソードって今回が初めてなんですよね。第6話や第10話でもメインでしたが、それらの回のゲストと大きく絡む役どころで、純粋な主役とは言いづらかったので。
作風的にゴーグルファイブのメンバーが脇役にまわることもあり、レッドを除いた他の3人もこれまで主役エピソードは3回ぐらいずつしかありません。レッドはさすがに主役エピソードが多いですが、ゴーグルⅤのリーダーだからメインとなった回や、ゲストと絡む役まわりの回(つまり他のメンバーでも成り立つ話)も多く、ゴーグルレッド = 赤間健一だから成り立つ話は少なかったりします。
個々の主役回が少ないのは残念ですが、今後もちゃんとそれぞれにありますし、全員が活躍する回や、サポートメンバーのコンボイにスポットが当たった回、魅力的なゲストが登場する回もあります。
今後の展開も楽しみです。
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