今ここに5人の戦士が
2013.09.22 (Sun) | Category : 特撮
(本文は9月27日に書いています)
テレ朝チャンネルで放送している『超獣戦隊ライブマン』第29話・第30話の感想です。
(なおCANDYさんは仕事の都合で第29話の途中から見始め、しかも録画とかは出来ない身なので、以下の感想は後日に思い出しながら書いたものです。台詞や描写に実際とは違うところもあるかと思われますが、温かい目で見て下さるとありがたいです(^^;))
まずは第29話。
前話から登場している〝バイソンの鉄〟こと矢野鉄也、そしてその弟分で、今回サイファイヤーを持ってきた相川純一。
2人はドクターケンプ達に殺された矢野卓二と相川麻理の弟たちでした。
2人の正体を知って、ライブマン側もボルト側も驚きを隠せません。
・・・しかし、そうと分かればさっそく会いに行き、「仇の顔を見た気分はどうかな?」とかやるケンプはん(^^;)
ムダにキマってる変身ポーズを取って、自らの強さ・美しさ・優秀さを語るところも男前過ぎます(^_^;)
どうでもいいかも知れませんが、CANDYさんが家に帰ってテレビをつけたら、ちょうどケンプが上記の台詞を言ってるところでした。なので、そこまでの流れはよく分りませんm(_ _)m
ところでこの回のサブタイトルは「復讐のライブボクサー」。
2号ロボのライブボクサー登場篇なわけですが、サブタイトルになるぐらいだし、てっきりライブボクサーが圧倒的な強さを見せるのかと思ってしまいますよね?
ところがバイソンライナーにトラブル発生で、合体する前から一苦労(^^;)
コロンに協力してもらって何とか初合体できたものの、終始劣勢。
爆発が次々と起こるコクピット内で、必死に戦おうとする鉄也と純一とコロン。鉄也と純一の2人が生身で、コロンが戦闘用でないこともあって、よけいにハラハラします。
しかし、何とか必殺のパンチを当ててギガボルトをブッ飛ばし、ライブロボを拘束していたギガフィールドにぶつけます。その時の衝撃でライブロボは脱出でき、逆にギガボルトは自らが作りだしたギガフィールドに捕まってしまいました。
デビュー戦なのに、あまり強さを描かれなかったライブボクサー(--;)
まあ鉄也と純一は生身で操縦してたし、相手のギガボルトが強すぎなので、仕方ない面もありますが。
むしろライブロボと救出し、この時点では倒す方法が無い強敵を拘束したので、大金星とも言えます。
コクピット内の爆発の迫力や、決死の思いで戦う3人の姿もあって、かなり見ごたえがありました。
あと、ライブロボを奪還した勇介たちは、珍しく変身前の姿でコクピットにいました。
『戦隊』でたまにある「変身せずにメカやロボを操る」場面って、燃えるものがあって好きです(^o^)v
テレ朝チャンネルで放送している『超獣戦隊ライブマン』第29話・第30話の感想です。
(なおCANDYさんは仕事の都合で第29話の途中から見始め、しかも録画とかは出来ない身なので、以下の感想は後日に思い出しながら書いたものです。台詞や描写に実際とは違うところもあるかと思われますが、温かい目で見て下さるとありがたいです(^^;))
まずは第29話。
前話から登場している〝バイソンの鉄〟こと矢野鉄也、そしてその弟分で、今回サイファイヤーを持ってきた相川純一。
2人はドクターケンプ達に殺された矢野卓二と相川麻理の弟たちでした。
2人の正体を知って、ライブマン側もボルト側も驚きを隠せません。
・・・しかし、そうと分かればさっそく会いに行き、「仇の顔を見た気分はどうかな?」とかやるケンプはん(^^;)
ムダにキマってる変身ポーズを取って、自らの強さ・美しさ・優秀さを語るところも男前過ぎます(^_^;)
どうでもいいかも知れませんが、CANDYさんが家に帰ってテレビをつけたら、ちょうどケンプが上記の台詞を言ってるところでした。なので、そこまでの流れはよく分りませんm(_ _)m
ところでこの回のサブタイトルは「復讐のライブボクサー」。
2号ロボのライブボクサー登場篇なわけですが、サブタイトルになるぐらいだし、てっきりライブボクサーが圧倒的な強さを見せるのかと思ってしまいますよね?
ところがバイソンライナーにトラブル発生で、合体する前から一苦労(^^;)
コロンに協力してもらって何とか初合体できたものの、終始劣勢。
爆発が次々と起こるコクピット内で、必死に戦おうとする鉄也と純一とコロン。鉄也と純一の2人が生身で、コロンが戦闘用でないこともあって、よけいにハラハラします。
しかし、何とか必殺のパンチを当ててギガボルトをブッ飛ばし、ライブロボを拘束していたギガフィールドにぶつけます。その時の衝撃でライブロボは脱出でき、逆にギガボルトは自らが作りだしたギガフィールドに捕まってしまいました。
デビュー戦なのに、あまり強さを描かれなかったライブボクサー(--;)
まあ鉄也と純一は生身で操縦してたし、相手のギガボルトが強すぎなので、仕方ない面もありますが。
むしろライブロボと救出し、この時点では倒す方法が無い強敵を拘束したので、大金星とも言えます。
コクピット内の爆発の迫力や、決死の思いで戦う3人の姿もあって、かなり見ごたえがありました。
あと、ライブロボを奪還した勇介たちは、珍しく変身前の姿でコクピットにいました。
『戦隊』でたまにある「変身せずにメカやロボを操る」場面って、燃えるものがあって好きです(^o^)v
6大戦士絶体絶命
2013.09.20 (Fri) | Category : 特撮(ビーファイター)
(本文は9月22日に書いています)
You Tubeで公式配信されている『ビーファイターカブト』。
先週分から先代のビーファイター登場編が配信されていますが、今回配信の第27話がいよいよ完結編です。
怪人ヘビューザの残した細胞でアーマーが暴走し、6人が同士討ちという絶望的な状況で前回終わりましたが、はたして今回どうなるのか?
コスモアカデミアに現れた老師に小山内博士は何か手がないのかと尋ねたのですが、手はなくはないというものの、その手が何か言おうとしない老師。
2人の会話を通信ごしに聞いていたブルービート/拓也は、老師の言わんとしたことに気付いて言います。インセクトアーマーとカブト達のネオインセクトアーマーを封印してくれと。
自らの意思でアーマーが眠りについたのならいざ知らず、強制的に封印したら二度とアーマーは目覚めないかも知れない。そう渋る老師に、それでも同士討ちで全滅するよりかはいいと、拓也は封印を促します。
この後、拓也の言葉を受けて老師がアーマーを封印し、6つの変身アイテムを回収します。
重甲および超重甲が解除されたので同士討ちの危険が無くなりましたが、変身できなくなったので甲平達は大ピンチ!?
生身での決死の逃避行が始まります。
恐竜武人ライジャとその配下の者達に、甲平たちは執拗に追撃されます。
恐るべき力を秘めたメダルが敵の手に渡らないように、自らの命をも犠牲にすることも厭わない拓也。
そうまでする理由が分からないという甲平に、拓也は地球のすべての命を守るためだと諭します。
しかし、甲平は言います。先輩の命だってその命の1つだと。
甲平の思いに答えるように、6つの変身アイテムは自ら超低温状態になって、ヘビューザの細胞を外へ追い出します。外へ出たヘビューザの細胞は冷凍されて処理され、危機を脱出。
再び目覚めた変身アイテムは、6人の戦士の下へと飛んで行きました。
決戦の時が来ました!
ライジャが呼び出したメルザードの巨大兵器は、2大ビーファイターのビートマシンの前にあっさりと撃破されます。(メガヘラクレスまで出てくるし(^^;))
そして、ライジャの分身である怪人トリケライジャは、6戦士の連携技の前に倒れました。
これが最終作戦だとマザーに誓っていたライジャは、ミオーラが止めるのも聞かず、敵の群れに突っ込んで大暴れ。
決死なライジャの姿を見て、カブトは一騎討ちで挑みます。
そして―
ライジャの剣を跳ねのけたカブトは、必殺のライナーブラストを炸裂させます。
重症を負って地に倒れたライジャでしたが、その手の先にはメダルを収納しているケースが落ちており、それを必死に確保します。
勝負に負けてもメダルを入手する使命は果たそうとするライジャ、そのライジャをカブトから庇おうとするミオーラ。2人は突如出現したメルザードスに回収されました。
敵の幹部の1人を倒したとはいえ、肝心のメダルを奪われたビーファイター。
拓也たちはコスモアカデミア本部のあるニューヨークに帰り、敵を迎え撃つ準備をすると言います。
そして甲平たちに、戦っているのは自分たちだけじゃない、私たちの言葉を信じて待っててと言いました。
別れの握手をかわす6人のビーファイター。
はたして、拓也たちの言った言葉の真意は?
その頃4枚のメダルを全て手にしたマザーメルザードは、これから起こることを想像して、不気味な笑い声を発していました・・・
そんなわけで、豪華な2大ビーファイター共演エピソードが終わりました。
すれ違いや敵の策による同士討ちもありましたが、互いに理解しあった末に共闘。
最後、メダルを取り戻そうとして無謀にもメルザードスに特攻しようとするカブトを、ブルービートが止める場面がありました。上記の甲平の言葉に心を動かされた拓也が、今度は甲平の命をむざむざ散らせないように守ったのです。こういうお互いを引き立たせる展開っていいです(^^)
第1話から登場していた敵幹部のライジャ退場エピソードとなりましたが、6人のビーファイター相手に果敢に戦う姿を見せた後、カブトとの1VS1で倒されたというのは見せ方として上手いと思います。ライジャが強いことをキッチリ描いた上で、ビーファイター側も数に頼った戦い方をしてないわけですから。
序盤ライジャに苦杯を喫することが多かったカブトが、ここでは一騎討ちで勝利。カブトの成長ぶりも伺えます(^^)
ところで、前話のスーパーブルービートといい、今回のメガヘラクレスといい、先輩達の過剰攻撃ぶりが凄まじいです(^^;)
「お前(or お前ら)それ使わないでも勝てるだろ!」って感じです(^^;)
いや、ファンサービスなのは分かりますし、使わなかったらなかったで「何で使わないんだ!?」って思ったでしょうけど。
個人的にメガヘラクレスはザコメカ退治にではなく、今回姿を見せた要塞メルザードスに向けて放てばよかったのでは?と思います。
You Tubeで公式配信されている『ビーファイターカブト』。
先週分から先代のビーファイター登場編が配信されていますが、今回配信の第27話がいよいよ完結編です。
怪人ヘビューザの残した細胞でアーマーが暴走し、6人が同士討ちという絶望的な状況で前回終わりましたが、はたして今回どうなるのか?
コスモアカデミアに現れた老師に小山内博士は何か手がないのかと尋ねたのですが、手はなくはないというものの、その手が何か言おうとしない老師。
2人の会話を通信ごしに聞いていたブルービート/拓也は、老師の言わんとしたことに気付いて言います。インセクトアーマーとカブト達のネオインセクトアーマーを封印してくれと。
自らの意思でアーマーが眠りについたのならいざ知らず、強制的に封印したら二度とアーマーは目覚めないかも知れない。そう渋る老師に、それでも同士討ちで全滅するよりかはいいと、拓也は封印を促します。
この後、拓也の言葉を受けて老師がアーマーを封印し、6つの変身アイテムを回収します。
重甲および超重甲が解除されたので同士討ちの危険が無くなりましたが、変身できなくなったので甲平達は大ピンチ!?
生身での決死の逃避行が始まります。
恐竜武人ライジャとその配下の者達に、甲平たちは執拗に追撃されます。
恐るべき力を秘めたメダルが敵の手に渡らないように、自らの命をも犠牲にすることも厭わない拓也。
そうまでする理由が分からないという甲平に、拓也は地球のすべての命を守るためだと諭します。
しかし、甲平は言います。先輩の命だってその命の1つだと。
甲平の思いに答えるように、6つの変身アイテムは自ら超低温状態になって、ヘビューザの細胞を外へ追い出します。外へ出たヘビューザの細胞は冷凍されて処理され、危機を脱出。
再び目覚めた変身アイテムは、6人の戦士の下へと飛んで行きました。
決戦の時が来ました!
ライジャが呼び出したメルザードの巨大兵器は、2大ビーファイターのビートマシンの前にあっさりと撃破されます。(メガヘラクレスまで出てくるし(^^;))
そして、ライジャの分身である怪人トリケライジャは、6戦士の連携技の前に倒れました。
これが最終作戦だとマザーに誓っていたライジャは、ミオーラが止めるのも聞かず、敵の群れに突っ込んで大暴れ。
決死なライジャの姿を見て、カブトは一騎討ちで挑みます。
そして―
ライジャの剣を跳ねのけたカブトは、必殺のライナーブラストを炸裂させます。
重症を負って地に倒れたライジャでしたが、その手の先にはメダルを収納しているケースが落ちており、それを必死に確保します。
勝負に負けてもメダルを入手する使命は果たそうとするライジャ、そのライジャをカブトから庇おうとするミオーラ。2人は突如出現したメルザードスに回収されました。
敵の幹部の1人を倒したとはいえ、肝心のメダルを奪われたビーファイター。
拓也たちはコスモアカデミア本部のあるニューヨークに帰り、敵を迎え撃つ準備をすると言います。
そして甲平たちに、戦っているのは自分たちだけじゃない、私たちの言葉を信じて待っててと言いました。
別れの握手をかわす6人のビーファイター。
はたして、拓也たちの言った言葉の真意は?
その頃4枚のメダルを全て手にしたマザーメルザードは、これから起こることを想像して、不気味な笑い声を発していました・・・
そんなわけで、豪華な2大ビーファイター共演エピソードが終わりました。
すれ違いや敵の策による同士討ちもありましたが、互いに理解しあった末に共闘。
最後、メダルを取り戻そうとして無謀にもメルザードスに特攻しようとするカブトを、ブルービートが止める場面がありました。上記の甲平の言葉に心を動かされた拓也が、今度は甲平の命をむざむざ散らせないように守ったのです。こういうお互いを引き立たせる展開っていいです(^^)
第1話から登場していた敵幹部のライジャ退場エピソードとなりましたが、6人のビーファイター相手に果敢に戦う姿を見せた後、カブトとの1VS1で倒されたというのは見せ方として上手いと思います。ライジャが強いことをキッチリ描いた上で、ビーファイター側も数に頼った戦い方をしてないわけですから。
序盤ライジャに苦杯を喫することが多かったカブトが、ここでは一騎討ちで勝利。カブトの成長ぶりも伺えます(^^)
ところで、前話のスーパーブルービートといい、今回のメガヘラクレスといい、先輩達の過剰攻撃ぶりが凄まじいです(^^;)
「お前(or お前ら)それ使わないでも勝てるだろ!」って感じです(^^;)
いや、ファンサービスなのは分かりますし、使わなかったらなかったで「何で使わないんだ!?」って思ったでしょうけど。
個人的にメガヘラクレスはザコメカ退治にではなく、今回姿を見せた要塞メルザードスに向けて放てばよかったのでは?と思います。
悪魔の人食い絵本
2013.09.18 (Wed) | Category : 特撮(ゴーグルⅤ)
(本文は9月19日に書いています)
You Tubeで公式配信されている『大戦隊ゴーグルファイブ』。
今週配信の第39話は、桃園ミキ/ゴーグルピンクの主役回です。
今なお人気の高いヒロインであるミキの魅力が描かれたエピソードです。
You Tubeで公式配信されている『大戦隊ゴーグルファイブ』。
今週配信の第39話は、桃園ミキ/ゴーグルピンクの主役回です。
今なお人気の高いヒロインであるミキの魅力が描かれたエピソードです。
最も神に近い超人
2013.09.16 (Mon) | Category : ゆで(新作『キン肉マン』)
(本文は9月18日に書いています)
Web連載されている『キン肉マン』新シリーズ。
遂にネメシスの口から、完璧無量大数軍の秘密が語られました。
「敗北は死と同義」とし、試合に負けると自害していく完璧無量大数軍の超人たち。
終わることの無い戦いの日々を送り、まるで開放を望むような口ぶりだった者もいましたが、彼らが本来求めるものは死の間逆にあるものだとネメシスは言います。
はたして、彼らの求めるものとは・・・?
Web連載されている『キン肉マン』新シリーズ。
遂にネメシスの口から、完璧無量大数軍の秘密が語られました。
「敗北は死と同義」とし、試合に負けると自害していく完璧無量大数軍の超人たち。
終わることの無い戦いの日々を送り、まるで開放を望むような口ぶりだった者もいましたが、彼らが本来求めるものは死の間逆にあるものだとネメシスは言います。
はたして、彼らの求めるものとは・・・?
娘よ! ギガ計画を射て
2013.09.14 (Sat) | Category : 特撮
テレ朝チャンネルで放送している『超獣戦隊ライブマン』の話題です。
今日放送の第27話は、第23話から伏線が張られていた「ギガ計画」が遂に動き始めました(゜o゜;)!?
・・・と思いきや、ブルードルフィン/岬 めぐみの父・与一郎が熊本からはるばるやって来る話でもありました(^^;)
定番の「ゲストキャラのヒーローの家族が、現場を引っかき回す」というエピソードですね(^u^)
よくあるパターンだと、戦隊のメンバーであることを知らず(あるいは知っていても)、実家にむりやり連れ帰ろうとしたりするのですが、この与一郎さんはひと味違います。
なんと不甲斐ない娘に代わって、自分がボルトを倒して戦いを終わらせると言い出すのです!?
これが『ギンガマン』とか『シンケンジャー』みたいに、ヒーローが戦士の一族の出だったりするなら、その親もさぞ強かろうと思うわけですが、『ライブマン』のメンバーは元・一般人。当然めぐみの父である与一郎も一般人なわけで、変身もできない人が悪の組織と戦おうとするビックリな展開です。
(念のために書いておきますが、元・一般人と言ってもライブマンの3人は、ボルトの幹部ほどではないにしろ頭脳優秀で、自分たちで様々な装備を開発。 来たるべきボルトの来襲に備えて戦闘訓練もしてきており、何より死んだ友の無念を晴らそうとする思いもあり、戦士としての実力はかなり高いです。
あと、与一郎さんは弓術の達人で、カンが鋭かったり(後述)、めぐみ達の危機を救う度胸もあるので、戦法次第ではかなりいい線行きそう ・・・と思うのですが、残念ながら劇中で、年をとって腕がにぶっているという描写があったので、キビシそう(>_<))
とはいえ実は、与一郎の本当の気持ちは娘に帰ってきてほしいという普通の親らしいもので、ボルトを倒すと言ったのも、戦いが終われば家に戻ってくると思ったからでした。(お見合い写真を持参してたりもしてました)
パターンやぶりの面もありつつも、王道の展開ですね。
あ、そうそう。パターンやぶりといえばこの回、悪の組織の定番の「幼稚園バス乗っ取り」が行われたのですが、実はそれ自体もボルトの罠でした。
何とかめぐみと与一郎が、幼稚園バスから怪人(ジシンヅノー)と幹部2人(ギルドスとブッチー)を追い払って安心できたのも束の間。人質だと思っていた運転手・保母・園児たちが、戦闘員ジンマーの姿になった場面はゾッとしました。
まあ直前に与一郎さんが鋭く見破っていたので、多少恐怖は和らぎましたが(^^;)
もう1つパターンやぶりといえば、
今回の話、各地で地震が発生し、その震源地が次々と移動。ジシンヅノーといういかにもな頭脳獣が出てきたので、ソイツが原因か! ならソイツを倒せば・・・
・・・と思わせといて、ジシンヅノーがバスに乗ってる時(地中にいない時)も、何故か地震が発生。
そのことに勇介達も気付き、疑問に思います。
当然ジシンヅノーを倒した後も地震は収まらず、地震の原因は他にあることが分かります。
上記のニセ幼稚園バスも、ジシンヅノーの投入も、すべてはギガ計画を円滑に進める為の陽動だったのです。
ともかくこの回で、めぐみさんの弓(ドルフィンアロー)の腕と度胸は父親ゆずりだということが分かり、この後の戦闘シーンでもブルードルフィンは勇ましく戦っていました。
ボルトと戦う為に「親子の縁は切った」とまで言っためぐみでしたが、与一郎はめぐみが矢を放つ姿に往年の自分の姿を重ね、娘の中に自分が教えた技がちゃんと息づいていることを知ります。
ラスト、与一郎は言います。めぐみは既に嫁にやった。相手はこの美しい大自然だと。
その言葉に頷き、だからこそ愛するものを守る為に戦わなくてはいけないと答えるめぐみでした。
他じゃあまりお目にかかれないタイプの、与一郎というキャラが魅力的なエピソードでした。(自分の失敗や年老いたことを素直に認めたり、娘が戦いを選んだこと自体には理解があったりとか、いい親父さんですね)
状況が二転三転したり、ありがちな展開でなかったりで、話自体も面白かったです。
ラストの2人の会話も、親娘の絆、地球の命を守るライブマンの使命、その両方が感じられてるのもいい感じです。
一方で、次回からの大決戦に向けた緊迫した雰囲気もあり、続きが早く見たくなってきます・・・
今日放送の第27話は、第23話から伏線が張られていた「ギガ計画」が遂に動き始めました(゜o゜;)!?
・・・と思いきや、ブルードルフィン/岬 めぐみの父・与一郎が熊本からはるばるやって来る話でもありました(^^;)
定番の「ゲストキャラのヒーローの家族が、現場を引っかき回す」というエピソードですね(^u^)
よくあるパターンだと、戦隊のメンバーであることを知らず(あるいは知っていても)、実家にむりやり連れ帰ろうとしたりするのですが、この与一郎さんはひと味違います。
なんと不甲斐ない娘に代わって、自分がボルトを倒して戦いを終わらせると言い出すのです!?
これが『ギンガマン』とか『シンケンジャー』みたいに、ヒーローが戦士の一族の出だったりするなら、その親もさぞ強かろうと思うわけですが、『ライブマン』のメンバーは元・一般人。当然めぐみの父である与一郎も一般人なわけで、変身もできない人が悪の組織と戦おうとするビックリな展開です。
(念のために書いておきますが、元・一般人と言ってもライブマンの3人は、ボルトの幹部ほどではないにしろ頭脳優秀で、自分たちで様々な装備を開発。 来たるべきボルトの来襲に備えて戦闘訓練もしてきており、何より死んだ友の無念を晴らそうとする思いもあり、戦士としての実力はかなり高いです。
あと、与一郎さんは弓術の達人で、カンが鋭かったり(後述)、めぐみ達の危機を救う度胸もあるので、戦法次第ではかなりいい線行きそう ・・・と思うのですが、残念ながら劇中で、年をとって腕がにぶっているという描写があったので、キビシそう(>_<))
とはいえ実は、与一郎の本当の気持ちは娘に帰ってきてほしいという普通の親らしいもので、ボルトを倒すと言ったのも、戦いが終われば家に戻ってくると思ったからでした。(お見合い写真を持参してたりもしてました)
パターンやぶりの面もありつつも、王道の展開ですね。
あ、そうそう。パターンやぶりといえばこの回、悪の組織の定番の「幼稚園バス乗っ取り」が行われたのですが、実はそれ自体もボルトの罠でした。
何とかめぐみと与一郎が、幼稚園バスから怪人(ジシンヅノー)と幹部2人(ギルドスとブッチー)を追い払って安心できたのも束の間。人質だと思っていた運転手・保母・園児たちが、戦闘員ジンマーの姿になった場面はゾッとしました。
まあ直前に与一郎さんが鋭く見破っていたので、多少恐怖は和らぎましたが(^^;)
もう1つパターンやぶりといえば、
今回の話、各地で地震が発生し、その震源地が次々と移動。ジシンヅノーといういかにもな頭脳獣が出てきたので、ソイツが原因か! ならソイツを倒せば・・・
・・・と思わせといて、ジシンヅノーがバスに乗ってる時(地中にいない時)も、何故か地震が発生。
そのことに勇介達も気付き、疑問に思います。
当然ジシンヅノーを倒した後も地震は収まらず、地震の原因は他にあることが分かります。
上記のニセ幼稚園バスも、ジシンヅノーの投入も、すべてはギガ計画を円滑に進める為の陽動だったのです。
ともかくこの回で、めぐみさんの弓(ドルフィンアロー)の腕と度胸は父親ゆずりだということが分かり、この後の戦闘シーンでもブルードルフィンは勇ましく戦っていました。
ボルトと戦う為に「親子の縁は切った」とまで言っためぐみでしたが、与一郎はめぐみが矢を放つ姿に往年の自分の姿を重ね、娘の中に自分が教えた技がちゃんと息づいていることを知ります。
ラスト、与一郎は言います。めぐみは既に嫁にやった。相手はこの美しい大自然だと。
その言葉に頷き、だからこそ愛するものを守る為に戦わなくてはいけないと答えるめぐみでした。
他じゃあまりお目にかかれないタイプの、与一郎というキャラが魅力的なエピソードでした。(自分の失敗や年老いたことを素直に認めたり、娘が戦いを選んだこと自体には理解があったりとか、いい親父さんですね)
状況が二転三転したり、ありがちな展開でなかったりで、話自体も面白かったです。
ラストの2人の会話も、親娘の絆、地球の命を守るライブマンの使命、その両方が感じられてるのもいい感じです。
一方で、次回からの大決戦に向けた緊迫した雰囲気もあり、続きが早く見たくなってきます・・・
友情のアタック!
2013.09.14 (Sat) | Category : 特撮(ゴーグルⅤ)
(本文は9月16日に書いています)
You Tubeで絶賛配信中の『大戦隊ゴーグルファイブ』。
第38話は、CANDYさんが大好きなゴーグルブルー/青山三郎と、ゴーグルイエロー/黄島 太がメインのお話。
実は黄島さんがメインの話って、これまで第12話と第13話しかありませんでした。
2話連続でメインだった時は優遇されてるな~と思ったのですが、まさかその後、半年もメイン回が無いとは・・・(^_^;)
とはいえ、コメディリリーフな役柄なので、毎回目立っている人ではありますが(^^)
そんな感じの黄島さんが、ダブル主役とはいえ久し振りのメイン回。
青山さんを巻き込んで(話的には巻き込まれているのは黄島の方ですが)、愉快な30分となりました。
You Tubeで絶賛配信中の『大戦隊ゴーグルファイブ』。
第38話は、CANDYさんが大好きなゴーグルブルー/青山三郎と、ゴーグルイエロー/黄島 太がメインのお話。
実は黄島さんがメインの話って、これまで第12話と第13話しかありませんでした。
2話連続でメインだった時は優遇されてるな~と思ったのですが、まさかその後、半年もメイン回が無いとは・・・(^_^;)
とはいえ、コメディリリーフな役柄なので、毎回目立っている人ではありますが(^^)
そんな感じの黄島さんが、ダブル主役とはいえ久し振りのメイン回。
青山さんを巻き込んで(話的には巻き込まれているのは黄島の方ですが)、愉快な30分となりました。
CANDY、六面を揃える。
2013.09.13 (Fri) | Category : TOY
最近CANDYさんは左の画像の物をよくイジっています。
そうです。
ルービックキューブ(みたいなパズル)です。
(※日本国内の場合、正式にライセンスが降りてるメガハウス製の物が本物の「ルービックキューブ」で、それ以外の物は全て「似て非なるもの」です。画像の100均で買った六面パズルは、本物の「ルービックキューブ」とは大きさが全然違います。あと、白のセンターキューブにロゴマークが無かったり、橙の代わりに紫の面があったりします)
事の始まりはと言いますと、先月親戚の家に行った時、あったんですよ六面パズル(たぶんニセモノ)が。
で、懐かしくなってガチャガチャとイジってたのですが、一面を完成させるのがやっと。
それからずっと頭の中でモヤモヤしてたのですが、この前100均ショップで見かけたので、買っちゃいました(^^)
本物の「ルービックキューブ」ではありませんが、まあ回転する箇所が違うわけでなし、試しにやる分にはコレでいいかなと思いまして(^3^;)>
(なお、ネットでいろいろ調べたところ、本物の「ルービックキューブ」は回した時の快適さや耐久力が段違いだそうです。言われてみれば、ハマっている人は回すコト自体が快感だったり、すごい勢いで回すわけですから、それも納得です)
そんなわけで、時間がちょっと空いた時の手慰みに回しているわけですが、やっぱり途中までしか出来ません(>_<)
しょうがないのでネットで攻略法を見て、六面を揃える私です(^_^;)
さっそくやってみましょう♪
まずは一面揃えました。
ここまでは自力で出来ます。
しかし、白のセンターにロゴマークが無いので、本物のルービックキューブでないのがバレバレだ(^_^;)
側面の最上段を4面とも揃えました。
画像では分からない反対側の2面も揃っています。
側面の2段目までを4面とも揃えました。
画像では分からない反対側の2面もちゃんと揃いました。
ひっくり返して、最初に揃った白の面のは反対側の面(このパズルの場合は黄)を揃えました。
・・・って、画像では光って白っぽくなってるので、黄色だとは分かりづらいですね(^u^;)
ともかく、これで上下の2面が揃いました!
緑の面も揃いました。
黄と(画像では見えない)白と合わせ、これで3面完成!!
あと一歩です!
遂に、六面が揃いました!!
初めて揃い終えた時は、嬉しさが溢れてきました。
たとえ攻略法を見ながらとはいえ、生まれて初めて自分の手で完成させられたわけですからね(^o^)v
ここまでを何も見ずに自力で出来るようになりたいのですが、なかなか出来ません(~_~;)
逆を言えば、攻略法を見ながら手順どおりに回していけば、誰でも完成させられるわけです。
キューブがどう動いていくかを理解できれば、そのうち自力で出来るようになるのでしょうね。
そうです。
ルービックキューブ(みたいなパズル)です。
(※日本国内の場合、正式にライセンスが降りてるメガハウス製の物が本物の「ルービックキューブ」で、それ以外の物は全て「似て非なるもの」です。画像の100均で買った六面パズルは、本物の「ルービックキューブ」とは大きさが全然違います。あと、白のセンターキューブにロゴマークが無かったり、橙の代わりに紫の面があったりします)
事の始まりはと言いますと、先月親戚の家に行った時、あったんですよ六面パズル(たぶんニセモノ)が。
で、懐かしくなってガチャガチャとイジってたのですが、一面を完成させるのがやっと。
それからずっと頭の中でモヤモヤしてたのですが、この前100均ショップで見かけたので、買っちゃいました(^^)
本物の「ルービックキューブ」ではありませんが、まあ回転する箇所が違うわけでなし、試しにやる分にはコレでいいかなと思いまして(^3^;)>
(なお、ネットでいろいろ調べたところ、本物の「ルービックキューブ」は回した時の快適さや耐久力が段違いだそうです。言われてみれば、ハマっている人は回すコト自体が快感だったり、すごい勢いで回すわけですから、それも納得です)
そんなわけで、時間がちょっと空いた時の手慰みに回しているわけですが、やっぱり途中までしか出来ません(>_<)
しょうがないのでネットで攻略法を見て、六面を揃える私です(^_^;)
さっそくやってみましょう♪
まずは一面揃えました。
ここまでは自力で出来ます。
しかし、白のセンターにロゴマークが無いので、本物のルービックキューブでないのがバレバレだ(^_^;)
側面の最上段を4面とも揃えました。
画像では分からない反対側の2面も揃っています。
側面の2段目までを4面とも揃えました。
画像では分からない反対側の2面もちゃんと揃いました。
ひっくり返して、最初に揃った白の面のは反対側の面(このパズルの場合は黄)を揃えました。
・・・って、画像では光って白っぽくなってるので、黄色だとは分かりづらいですね(^u^;)
ともかく、これで上下の2面が揃いました!
緑の面も揃いました。
黄と(画像では見えない)白と合わせ、これで3面完成!!
あと一歩です!
遂に、六面が揃いました!!
初めて揃い終えた時は、嬉しさが溢れてきました。
たとえ攻略法を見ながらとはいえ、生まれて初めて自分の手で完成させられたわけですからね(^o^)v
ここまでを何も見ずに自力で出来るようになりたいのですが、なかなか出来ません(~_~;)
逆を言えば、攻略法を見ながら手順どおりに回していけば、誰でも完成させられるわけです。
キューブがどう動いていくかを理解できれば、そのうち自力で出来るようになるのでしょうね。
オ・マツリンチョ! レッドちょうしんか
2013.09.12 (Thu) | Category : 食玩(『スーパー戦隊』)
今夜の画像です。
食玩「ソフビヒーロー 獣電戦隊キョウリュウジャー 2」です。
3月11日に紹介した「ソフビヒーロー 獣電戦隊キョウリュウジャー」の続編となります。
今回のラインナップは、キョウリュウレッド・カーニバル、キョウリュウゴールド、キョウリュウシアン、キョウリュウグレー、キョウリュウバイオレット(トクター・ウルシェード)の5つです。
この内、シアンとバイオレットがアソート数が少ないようなので、全種欲しい方はお早めにお店へ(^^)
しかし、変則的な色のメンバーばかりなのに、この5人だと何となくバランスが取れてるような気がするのが不思議だ(^_^;)
まだラインナップされそうなキャラは残っているので、第3弾の発売にも期待してます。
以上、食玩「ソフビヒーロー 獣電戦隊キョウリュウジャー 2」でした(^o^)
食玩「ソフビヒーロー 獣電戦隊キョウリュウジャー 2」です。
3月11日に紹介した「ソフビヒーロー 獣電戦隊キョウリュウジャー」の続編となります。
今回のラインナップは、キョウリュウレッド・カーニバル、キョウリュウゴールド、キョウリュウシアン、キョウリュウグレー、キョウリュウバイオレット(トクター・ウルシェード)の5つです。
この内、シアンとバイオレットがアソート数が少ないようなので、全種欲しい方はお早めにお店へ(^^)
しかし、変則的な色のメンバーばかりなのに、この5人だと何となくバランスが取れてるような気がするのが不思議だ(^_^;)
まだラインナップされそうなキャラは残っているので、第3弾の発売にも期待してます。
以上、食玩「ソフビヒーロー 獣電戦隊キョウリュウジャー 2」でした(^o^)
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