CANDY TIME

（本文は12月10日に書いています）

CS放送のチャンネルNECOで放送していた『ウルトラファイト』が、とうとう最終回となりました。
まあ1回3分で、『ウルトラマン』・『セブン』の総集編か新作の怪獣のド突き合いが延々と続くという、中身があるのか無いのかよく分からない番組ですが。（ちなみにチャンネルNECOでは毎週7回分の放送）

今回の放送で初めて見たのですが、想像以上にシュールでバカバカしかったです。（←褒めてる）
新作パートの方は、着ぐるみがクタクタでファスナーがモロ見え…なのはいいのですが、汚れがドンドンひどくなったり（特にウーがモップみたいでヒドイ）…いや、これも別にいい。それより、ある回で付いた血の跡を拭わないで、他の回でそのまま使っているのはビックリです。冒頭から痛々しい（特にエレキング）という(-_-;)
それから、リマスター版なので映像がとてもクリアでした。海の映像なんか40年以上前の風景とは思えないほどです。まあ映像が綺麗な分、↑の着ぐるみのトホホさがよけいに目立つのですが(~_~;)

やりたい放題の番組ですが、意外にも最終回っぽい話がラストでした(°o°;)!?
いやまあ、いつも通り怪獣のド突き合いが始まって、実況もなくひたすらなぐり合ってるなぁと思ったら、ラスト数秒、誰もいなくなった砂浜に2つの十字架が並んでいるという…
ゾッとしたというか、怪獣という存在の儚さを感じたといういうか。
味わい深いラストだ…
まあスタッフがそこまで考えていたかどうか？　その答えはウルトラゾーンの彼方ですが(^3^;)

そんなわけで、半年間楽しませてくれた『ウルトラファイト』もオシマイ。
来週からは『ウルトラマンギンガ』が始まります(^o^)/

[1回]

（本文は12月9日に書いています）
今回の画像は、12月1日に続いてfigma『ラブプラス』「リボルテック 北斗の拳REVOLUTION」より〝名も無き修羅〟です。
〝名も無き修羅〟は『北斗の拳』の「修羅の国編」序盤に登場するキャラクターです。

修羅の国入りケンシロウが見たのは、ひと足先に修羅の国に来たファルコがボロボロになった姿！？
フォルコをそれ程までに痛めつけた主が、この〝名も無き修羅〟でした。驚くことにこの男は、修羅の国では実力が高いわけではなく、それ故まだ名前を持つことを認められていない下級の〝修羅〟の1人に過ぎないと言います。
前シリーズのボスキャラだったファルコが、新シリーズの下っ端キャラに手も足も出ず負けたという衝撃の展開！？  この修羅の国にはどれほどの猛者がいるのだと、恐怖すら感じました(°Д°;)!?
（もっとも、以後登場する〝名も無き修羅〟達も、名前がある（実力を認められているハズの）修羅達も、大部分はそれまでのシリーズのモブモヒカンやゲストザコボスぐらいの実力にしか見えないのですが(^_^;)　となると、この最初の〝名も無き修羅〟が妙に強かったと考える方が妥当かと。（よその国から来た者たちを迎撃するのが役割なので、戦闘回数が多い分レベルが高くなった、みたいな？）
　あとファルコが不覚を取ったのは、直前のケンシロウとの戦いで負った傷が癒えてなかったのと、義足が折れて（外れて？）しまったというのもあります。満身創痍ながらもケンシロウに刹活孔の秘孔を突いてもらい、ファルコはこの修羅に勝利を収め、意地を見せました）


下級の修羅が被る仮面。
わりとタイトで、ボリュームのある髪型のキャラには装着はムリです(・o・;)

それなりに強いのに、名前が無い可愛そうな人。
ファルコは、必殺技の名前と特性から〝砂蜘蛛〟と呼んでいました。
〝砂蜘蛛〟呼ばわりしていた、という方が正しいのですが(^u^;)>


この〝名も無き修羅〟は、2本のこん棒を使って戦います。
これを使った必殺技は〝忍棍妖破陣〟です。

こん棒は2つに分離させることができ、間に延長パーツを挟むことで伸ばすことも可能。

片方のこん棒に延長パーツを2つ使って、さらに延長。
複数買えば、もっともっと伸ばすことも出来ます。
…私はやってませんが(^3^;)>

こん棒は背中のケースに収納可能。
丸ごとはさすがに無理で、分離させて入れます。（つまり1本分しか収められない）
このケース、幅がギリギリでなので差し込みづらく、抜き差しで折ってしまいそうで怖い(~_~;)
あと、こん棒に色移りしてしまった…(--;)

コミックで確認したところ、この人いろんな武器を使ってました。それらも付属してほしかったです。


「ふは～～　次にオレの 姿を見た瞬間 きさまは死ぬ!!」 
この技は〝修羅忍道破魔砂蜘蛛〟！！
土の中に潜って気配を消し、地面から飛び出して攻撃する恐るべき技…なのですが、これ以上首が上がらないので、砂浜で落し物を探している人にしか見えない(-_-;)

ともかく、そんな技を使ってるから〝砂蜘蛛〟くんと呼ばわりされるのです。

[2回]

今月は12月。
ということで年末恒例（？）の、画像いろいろ祭りです。
撮ったのはいいけど、イマイチ使い道が思いつかなかった画像の供養めいた企画です(^^;)

（各画像の解説は後日にします）

（ここからは12月8日に書いています）

まずは小道具に使えそうと思って買った物です。

ハッピーセット「ウルトラマン」。
初代ウルトラマンとウルトラマンギンガです。リサイクル店でいろいろ入って100円で購入。公園とか駅前にあるオブジェっぽく使えないかと考えております。

同じくハッピーセットの「ちびまる子ちゃん」のまる子テレビ。
部屋の小物をいろいろと探していたら、ちょうどいいサイズだったので購入。レトロなダイヤルを回すタイプなのがいい感じ。画面からモロ立体化してるのは気にしない方向で(^^;)


これは去年も紹介したな(^^;)
リボルテック ダンボー・ミニ。去年のJA愛媛みかん箱バージョンと違って、無地の段ボール仕様です。
Amazon仕様もそのうち欲しい…


リサイクル店で10円で買った鏡。
フレームが気に入ったので購入！　小さい鏡ですが、フィギュアと並べるのにちょうどいいサイズ♪

こんな使い方しちゃダメだぞ！(・o・)mp


やっぱりリサイクル店で買った物。
「マキロン」って商品名がそのまんまなので、オフィシャルアイテムだと思われます。1/12フィギュアに持たせるには少々大きい模様。
隣の爺さんのボールチェーンとセットでした。
この2つはセット景品なのか、無関係なのか？　何かの景品だと思うのですが、それが何なのか？
その辺がよく分からない…(-_-;)


金塊のミニチュア。
金塊の形状は2種類あり、それに金メッキと銀メッキの違いがあるので全部で4種類みたいです。中古ショップで、24本入りで108円。2セット買いました。ゲーセンの玩具を掬うゲームに入ってる物だと思われます。S.H.Figuarts.の両さんに持たせて一攫千金！とか、ショッカー戦闘員に運ばせるとか、使い道はいろいろありそうです(^^)


これも去年あったな(^3^;)>
『ダンボール戦機』の「LBXカスタムエフェクト」よりブラックストーム。
邪気眼憧れの「渦を巻く黒いエネルギーが頭上で凝縮」なエフェクトです。
下にダークヒーローや中二病キャラを置きたい…

 

[0回]

（本文は12月7日に書いています）
去年の9月27日の記事で紹介したSEGAのプライズ景品「新世紀エヴァンゲリオン フィギュアセット-体育時間-」。持ってなかったアスカのセットが手に入ったので、今回はそれをお見せします(^o^)/　↑の画像の通り、体操服姿のアスカのフィギュアに跳び箱、踏み台、マットがセットになっています。

去年の7月24日の記事でお見せした「新世紀エヴァンゲリオン フィギュアセット-部活時間-」のアスカのセットとの比較。アスカ自体はまったく同じで、付属品がガラッと変わっています。かたや更衣室、かたや体育館といった雰囲気。

なお跳び箱のミニチュアというと、ハセガワの出した「フィギュアアクセサリシリーズ 1/12 学校の跳び箱」というプラモデルが存在します。そちらはマットは無いものの、跳び箱を分解することが出来る（といっても8段全部ではなく、特定の段のみですが）というのが魅力。（手に入り易いという長所もアリ）　
ハセガワ版の跳び箱も、そのうち手に入れたいところです(・_・)

[1回]

（本文は12月6日に書いています）
今回の画像は、10月15日の記事でお見せしたエポック社のカプセルコレクション「折りたたみパイプ椅子」の続編です。
その名も、カプセルコレクション「折りたたみパイプ椅子と折りたたみ長机」。（長い…(-_-;)）
紹介するのが遅くなってしまい、今月さらなる続編が発売されました。
なので、急ぎ紹介しようと思った次第(-o-;)

まずは折りたたみパイプ椅子。
前弾と同じく、色違いの4色の椅子がラインナップ。（ブラック、ブラウン、グリーン、ブルー）
変更された点は、パイプの色が銀から黒になったこと。パイプ椅子というと黒いフレームを連想する人もいるでしょうから、これは気の利いた仕様変更です(・_・）

それから、台車。
これもパイプの色が黒に変更。1枚目の画像のように、折りたたんだパイプ椅子の収納ももちろん可能。

そして今回の目玉、新造形の折りたたみ長机ですが…
残念ながら当たりませんでした(>_<)
椅子4色に台車と長机なので当たる確率は1/6…なのかどうかは分かりませんが、ともかく8回回したものの当たらず。
椅子と台車が増えすぎるのも困るので、第3弾で当たるのを期待します。

とりあえず、ミニブックの画像で紹介します。
←はミニブックの裏面でモノクロ印刷です。グレーの長机があるわけではないので、ご注意をm(_ _)m　サイズは椅子と同じスケール。なので1/12に絡めるには少し小さいでしょう。

椅子同様、折りたたむことが可能。
更に、↑の画像のように台車に乗せることまで出来ます！！
ハセガワの「フィギュアアクセサリシリーズ」の「1/12 部室の机と椅子」と比べるとコストパフォーマンスに劣り、回しても必ず出るとは限りません。（私のようにね(T_T)）
しかし組立が用意なのと、実物と同じギミックがあるのは何よりの魅力です(^^)/

[0回]

今回の画像は海洋堂「リボルテックシリーズ」から
キン肉マン（本名：キン肉スグル）です 。
発売は去年の2月で、このブログでも何度か登場してますが、ちゃんとした紹介は今回が初めてです(^u^;)>　画像も随分前に撮ったのに貼る機会が無かったものと、他の記事で貼ったもので、ここ最近撮ったものではありませんがご了承下さいm(_ _)mm(_ _)m

  筋肉の造形が素晴らしいこのフィギュア。
リボらしく可動範囲はかなり広いです。
キン肉族に伝わる防御技〝肉のカーテン〟もバッチリ決まります(^^)/

アクションフィギュアは表情違いの顔または頭部が付属することが多いのですが、この「リボ キン肉マン」では違った方式となっています。
交換用の口が1つと目線が違ったりする交換用の瞳が左右5つずつ入っています。
これにより再現できる表情は、2×6×6で72通りという驚異の数になります。

画像は笑っている瞳と口にした状態です。
画像はアレですが(^^;)

それから、足に取り付けるスタンドパーツはエフェクト状になっています。
大地を踏み締めてしっかり立っている風にも使えますし、逆にダメージを受けて転びそうになってる風にも使えます。

  息子の万太郎と1枚。
ボディをキン肉族に伝わる戦闘コスチューム着用の物と交換しています。交換するのは胸と腹、それと上腕です。しかしこのコスチュームだと、フェイスガードとマントも欲しくなる…（試合中は付けないけど）

マンタともう1枚。
可動範囲が優秀ということは、技をかける方も、かけられる方もこなせるということです。この画像では単純なポーズしかしてませんけど(^u^;)

プラネットマン（代理）との一戦。
足元のエフェクトとダメージを負った顔のおかげで「やられ役」も様になります。

オリジナル超人マスクを付けた画像。
いくら可動が優秀でも、キン肉マン1人では試合は出来ません。そこで頭部を付属品の白マスクの物と交換すれば、あっという間に別の超人になります(°o°)!?  「リボ キン肉マン」を2つ買う必要がありますが、これでシングルマッチが出来ます！  その際スグルの方は戦闘コス姿にしておけば、ペアルックで試合してる状態を避けられます(・o・)   公式サイトでは、スグルのスパークリングパートナーにすることをオススメしてました。
この交換用の頭部はちゃんと人の顔をしており、シンプルな白色。なので顔を自由に描けば、自分だけの超人に！　まさに「超人大募集」の立体版です！  もちろんボディを含めて改造して、原作の他の超人にするのもアリ。

 …私は面倒なので、単に「屈強な男」（※超人ですらない）として使いましたが(^_^;)>

[0回]

（本文は12月2日に書いています）
今回はfigma『ラブプラス』を紹介します。
これまでこのブログに何度も登場してますが、そういえばちゃんとした紹介をしたことが無かったなと思いまして(^_^;)
最初の画像は、姉ヶ崎寧々。一番最初に買いました。
皆口（裕子さんの）ボイスが魅力的なお姉さんキャラです。
…といっても、私ゲームplayしたことないですけど(^y^;)>

発売当初、出来がいいので欲しくなったのですが、ゲームは未プレイなので買うのかどうしようかと思ってました。
でもキャラの詳細は知らずとも、制服キャラなので学校ネタで使えると思って買うことにしました(^o^)/

その後、中古ショップで3人とも揃っているのを発見。
その時は持ち合わせが無かったので買えなかったのですが、後日あらためてその店に行き、まずは寧々さんを買いました。

なぁにぃ～？
「何で寧々さんから？」だって？

ネット上ではプレ値になっていたんだよォォォォッ！！

むしろ（中古とはいえ）寧々さんが定価以下で買えたってコトは、
「CANDYよ、3人とも集めよ」
という神の訓示かと思いました(-o-)

ちなみに、何で一気に3人とも買わなかったかというと、給料日前だったからです(^_^;)>
逆にいうと、寧々さんはそれでも欲しかったという(・o・）
ともかく、残りの愛花と凛子は給料が入ったら買うことにしました。愛花に至っては他の中古ショップにもあったし、焦ることはないさ。何ならひと月に1人ずつでもいいじゃあないかぁ、と寧々さんを持って帰りながら思った私(^^)


その後、←の画像の小早川凛子を購入。
凛子は、声を聞く機会が殆んど無くなっていた丹下桜さんが声を担当するということで話題になったキャラクター。いま『GF（仮）』でほとんど毎週声を聞いてますが、この声が聞けない時期が長かったんだよなぁ…(T_T)

「ネコミミカチューシャ」を付けた画像です。
画像は撮ってませんが、寧々さんには「タヌキミミカチューシャ」、愛花には「ウサギ耳カチューシャ」が付属します。このカチューシャをどういったシチュエーションで付けるのかは、ゲームをやってないから分かりません。
凛子は「照れ顔」にしてみたのですが、勝ち気なキャラなので怒っている風にも使える表情ですね。

ドキ²の「キス顔」です。
1枚目の寧々さんもこの「キス顔」です。使い方次第で、「照れ顔」以上に照れている感じに見せられます。
頭部はツインテールの髪型の物にしてみました。


ここで問題が発生していたことをご報告します。
実は、凛子と一緒に買おうと思っていた愛花が売り切れていました(°o°;)!?

毎月1人ずつ買おうと思っていたらコレだよ！


あっ、そういえば！？
別の店に愛花が置いていたんだった！！

私は急いでその店へと向かいました。

[1回]

（本文は12月2日に書いています）
今回の画像は、食玩「激走！ ダッシュライダー」です。
実に4年ぶりの紹介となります。

この「ダッシュライダー」はマシンに乗ったライダーのフィギュアです。バイク後部にワインダーを差し込み、それを引き抜いてタイヤを回転させることで、文字通りダッシュさせることが出来ます。
毎年定番の商品なのですが、しばらく紹介してなかったので3弾分溜まっていました(^u^;)>
今回はそれらを一気にお見せします。

[1回]