CANDY TIME

ちょい上から。
今にも振りかぶろうとしているので、刃は背中側に隠れてほとんど見えません。



下からのアングル。ド迫力だ！
禁断のミステリーゾーンに迫るか、それとも双丘越しの笑顔を見つめるか？
これは神が与えたもうた試練なのか―？

…などと考えてる間に、上から大太刀と小刀が振り下ろされてきそうだ。

だが待ってほしい。
一瞬一瞬にすべてをかけて生きるのなら、振り下ろされる刃の輝きもまた恐れるに足りないのではないか？



話は変わるけど、このムチムチしたフトモモ素敵だよね♪
ニーソの模様もいい感じだし。
この画像、刀写ってないし、前回使えばよかったよ(^3^;)


刀が写ってないと某後輩が怒るので、下からの1枚。
これも昨日貼ったのよりニーソがクッキリしてるよ…(^^;)
しかし、双丘で顔が隠れているのがスゴイ♪
お腹の見え具合もタマラン！


側面からの画像。
この画像だと、横から見た時の服の構造がよく分かると思う。
長袖だけど背中側は大きく開いているので、後ろから見ると肌色率が高いのである。
あと、やっぱしスカートの翻り方がスゴイな。
下半身は飛び上がるように斜め上に向かっているのに、上半身は剣を振り下ろす為に後ろにのぞっているという体勢。現実にこれをマネしちゃうとズッコケるか、ほとんど反り返れないと思うけど、じゃあこのフィギュアは三次元のウソ立体化なのか？

…などという心配は無用さ。

剣妃（サムライブライド）になった十兵衛ちゃんは、飛行可能なのだ！
腰の後ろ側に着けた提灯はバーニアみたいな機能があり、それが噴射して空を飛ぶ！！（画像じゃ提灯つけてないけど）

どういう理屈か説明できないけど、とにかく剣妃は飛ぶ！！

で、上昇していくのは提灯バーニアに任せればいいから、自分は刀を振り下ろすことに集中すればよい。足で地面に踏んばらないと力が刀に伝わらないかも知れないけど、そこはそれ。都合よく足元の空間に足場を発生させたりとかしてるんだよ、剣妃だし！！

ともかく、剣妃が飛べるおかげで、捲り上げてるわけでもないのに真正面からでも堂々と拝めるフンモロ（※フンドシ・モロの略）という キ セ キ と遭遇できたんだ！



はい、次は上から。
台座のロゴもバッチリ見えるぞ(^3^)b


またも上から。
そろそろ語ることが無くなった
あ、髪で目が隠れている構図ってのいいよね♪
この画像だと、普通に立った場合の服の形とか、左のニーソの模様とかよく分かる！
いい構図だネ♪


ちょっとボヤけてるな…
でも、動きのあるフィギュアだから、こういのもいいと思うな。



刀を展開状態にしてみました。
さっきまでの刀が変形（展開）したという設定ですが、フィギュアでは別々に用意されているのでそれと交換するだけです。左手首は物を持つ構造になっていないので、残念ながら二刀流には出来ません(>_<)


ついでに、左腕の小刀は鞘に仕舞った状態にしました。
大太刀の展開と小刀の抜刀は別にリンクしているわけではない（たぶん）のですが、組み合わせを逆にした画像は撮っていません(>_<)
もちろん展開大太刀＆抜刀小刀、通常大太刀＆収納小刀という風にも出来ます。


刀メインで撮ってみました。
刃に描かれた模様がよく分かると思います。
展開前は長すぎに思えた刀の柄も、刃が幅広くなったこっちだとちょうどいい具合に見えます(^^)


後ろからの構図2枚。
この状態の大太刀がいかに大きいか、伝わるでしょうか？
重いから本体に加わる力も大きくなるので、棚に飾ったままにするなら刀はこっちじゃない方がいいかも(^3^;)　片足立ちで台座と固定するので、固定ヶ所にかかる負担は大きくなると思います。


横からの1枚。
甲冑と小刀の鞘に光が反射してますね(^^;)


下からのアングル。驚天動地の迫力だ！！
神秘の闇のその先に迫るか、あるいはメロンパンでも入ってそうな箇所（2ヶ所）の上にある笑顔を見つめるか？
これは悩むことから逃れることなどできない、人に与えられた性か―？

…とか考えてるうちに、上から極太大太刀と鞘付き小刀でブッ叩かれそうだ。


アレ？　なんかこの感想、前にも書いたことあるような…？


これがデジャビュか！？



それにしても十兵衛ちゃんはメンコイのー。
こういう娘をお嫁さんにしたいよね！


…と考えてる青少年たちも多いのではないかな？（←問題発言）



またもバストアップ画像。
ピンクのメロンパンの周りのシワ表現がスゴイ！
あと、この画像見ていて気づいたけど、胸の谷間がイイ！
というか、そんな基本中の基本なことにふれることを今まで忘れていた…(°Д°;)

これも前回、「フンドシだ！」「尻肉だ！」とはしゃぎまわってたせいだ！！(>_<)

「そこがお前の若いところだ」とコンボイ司令官に窘められそうだぜ～～～！！



でもさ、やっぱりこの尻肉はいいと思うんだ。
この自然に影が入っているのなんか、極上だろ？
もし昔からの友人のキヨアン君がツマラナイ自慢話をしてきたとしても、今のボクはこの尻肉のことに夢中で何も頭に入らないと思うんだ。
あと、この画像だとニーソが足袋状になっていることがよく分かるね。
この「ニーソ＋足袋」の物ってなにかちゃんとした名前があるのかも知れないけど、あいにくボクはファッションには疎くてね。
今度、後輩の居合氏に聞いてみるよ。
彼、刀に詳しいし。


はい、後ろからの画像です。
昨日も似たような画像を貼ったけど、展開大太刀のおかげで随分と感じが変わりました。
あ！　この画像だと、甲冑と髪の毛の接続部分が写っているぞ！
よく見てほしい。
甲冑の黒い部分（影になっているだけで、ホントは青）に、不自然に盛り上がってて髪にくっついてる部分があるだろ？　それが接続部分なんだ。
設定上存在しない物なので、見えていても気にしないようにすれば、君も大人の仲間入りさ(^^)b


こんな画像もありました！！
これなら背中側が大きく開いていることがよく分かるぞ！
よく撮ってたよ！　エライぜ、私！！


…刀写ってないし、昨日貼ればよかった(°o°;)



尻肉。
↑の画像もそうですけど、ホントにお尻側はピチピチになってますね。
まっすぐ立ってたらそれ程でもないのに、スカートの大部分が前方向に流れちゃっているので、必然的に後ろ側はヒップラインをクッキリさせてしまっているという(-_-;)
まあこの衣装の時の十兵衛ちゃんは体に帯を巻き付けているので、どのみち服は体に張り付いて体のラインは出ると思うけど(^3^;)


後ろからの画像さ。
君はつまんない画像と思うかも知れない。
でもこんな画像でも、後頭部の髪の流れが分かるとか、左手首の手袋（みたいなの）がよく見えるとか、一部しか見えない大太刀が逆に巨大さを煽るとか、いろいろ君に伝えられるんだ。
そう。やっぱり下からのアングルでないと、影になってしまって艶っぽい背中が拝めないことも(>o<)


これは交換用前髪パーツ。
これと交換すれば、眼帯が十兵衛の左目を隠す位置に来る。
このヒロインの名前が〝柳生十兵衛〟だと思い出す人も多いだろう。
ところがボクは、画像を撮るどころか、そもそもパーツ交換もしていない。
画像の通り、触覚みたいなアホ毛に、跳ねた髪、それ以外の部分もシャープな造形だ。
交換する時に破損するような気がした。
だからボクは断念したんだ。
眼帯付けた顔なら、パッケージで拝めるからね。


これは先述の提灯バーニア。
十兵衛の腰の後ろ側に付ける物さ。
下から見るとちゃんとバーニアっぽい造形になっている。
そして実は、コレもボクは十兵衛に装着させてはいない。
この提灯の取り付けはスゴクやりづらそうな形状をしていて、しかも取り付けたが最後、取り外すのは困難だろうってことも分かった。
もちろん憶測の域を出てないが、ずっとフィギュアを買ってきたボクの勘がそう告げたんだ。
二度と箱に戻すことが出来ない（可能性がある）以上、単に画像を撮るだけの為に取り付けるのは迂闊なこと。
この提灯は、ずっと部屋に飾る覚悟が出来た者だけが取り付けることが出来るという代物だったのだ！！
（いや、上手に外せる人や、処分する時には箱なしでも買取に出せる人とか普通に捨てる人もいるでしょうけど）
だから、この提灯に付ける帯も、当然付けたことはないんだ。

…と長々と書いたけど、提灯付けなかった一番の理由は、着けるとこれまでお見せしてきた尻肉やフンドシや背中が見られなくなるからだけどね(^o^;)v


商品の仕様の全てを見せてないのはレビューとしてはどうかと思うが、
このブログのモットーの3つ目は「自分が見せたいものを見せる」。
これが当ブログのレビューです。
いつかこの十兵衛を2つ並んで飾れる身になったら、片方は提灯・眼帯にしたいとこです。


最後に、十兵衛の画像を散りばめて終わりにしよう。




以上、【百花繚乱　柳生十兵衛～白銀の剣姫Ver.】（後編）でした。

[3回]