「宇宙が心無き者の手に陥り、人々が涙するとき、9人の究極の救世主が現れ、宇宙を救う」
2017.04.28 (Fri) | Category : 食玩(『スーパー戦隊』)
(本文は4月28、29日、5月3日に書いています)
2月17日にお見せした、食玩「ソフビヒーロー 宇宙戦隊キュウレンジャー」の続きが発売されました。
前回ラインナップされなかったサソリオレンジ、テンビンゴールド、ヘビツカイシルバー、ワシピンクが遂に登場! さらに、追加戦士のリュウコマンダーとコグマスカイブルーもいるので、これで11人の戦士が全員集合となります。
2月17日にお見せした、食玩「ソフビヒーロー 宇宙戦隊キュウレンジャー」の続きが発売されました。
前回ラインナップされなかったサソリオレンジ、テンビンゴールド、ヘビツカイシルバー、ワシピンクが遂に登場! さらに、追加戦士のリュウコマンダーとコグマスカイブルーもいるので、これで11人の戦士が全員集合となります。
ここからは第1弾の物と交えた画像。
というわけで、「9人の救世主」そろい踏みです!!
しかし『キョウリュウジャー』もそうでしたが、9人全員が揃うのにそれなりの話数を費やしたのに追加メンバーの登場が早いので、デフォルトの人数の期間は案外短いです。
リュウコマンダーを加えて。
ジュウレンジャー…ならぬ10人のキュウレンジャーです。
そして、コグマスカイブルーも加えて。
これで11人。もともと人数が多いのに、更に増えました。
人数の多さこそが『キュウレン』の最大の特徴なので、今後も更に増えそうです(^_^;)
ここからは数人ずつに分けて紹介。
…といっても、私はまだ『キュウレン』を未視聴(※前作もまだ半分ぐらいしか見ていません)なので、単なる印象論ですが(^u^;)>
赤系統の2人。
シシレッドとサソリオレンジ。
ここ近年オレンジ色の戦士の出番が増えてきましたが、デフォルトのメンバー、それも従来の二番手キャラっぽい立ち位置というのが意外。やったぜ、コサック先輩!!
何気に戦士名に「オレンジ」があるのは初めてです。これまでの人はコサック、6号、バードだったので。
前作の赤と橙の人は見た目からして似ており、画像の鮮明さ次第で混同することもありましたが、今年はスーツこそ似てますがマスクがかなり違うので、混同することは無さそう。たぶん。
青系統の人達。
コグマスカイブルー、オオカミブルー、リュウコマンダー。
やっぱりコグマスカイブルーのネーミングにはビックリです。だって、同じチーム内にブルーがいるわけですし。『キョウリュウ』みたいにシアンじゃダメだったのかな? まあ、シアンとスカイブルーは厳密に違う色ですが、戦隊の色分け的には誤差範囲です。
あと、キョウリュウシアンの時も思いましたが、これまで「~ブルー」「ブルー~」と名乗っていても、水色寄りのスーツの人達も結構いました。そのうちスカイブルー系統に入れられるようになったりして?
そういえば「今年の戦隊は9人スタートで、内5人が顔出しの俳優が演じる」と聞いた時、赤と青と黄、それに緑・桃・黒・白から2人が顔出しだろうなと予想しました。ところが蓋を開けてみれば、意外にも青が該当せず、橙と銀が顔出し。あと、白はおらず。一方で名乗り順とか並んでいる時のポジションを見ても、人間型とそれ以外で特に区別をつけていないことも分かります。それが「キュウレンジャー」という戦隊なのでしょう。
黄系統の人達。
テンビンゴールドとカジキイエロー。
『キョウリュウ』でまさかの枠無しでしたが、『TQJ』では乗り換えチェンジで間接的に男イエローが復活。その後は3作連続でイエローは男戦士となっています。
一方テンビンゴールドですが、実際のスーツだとイエローとの色の違いは明確ですが、この食玩では素材の関係で金色というより黄色寄りです。過去に販売されたゴールドの戦士は(劇中のイメージと合うかどうかはともかく)イエローとは異なる印象だったので、もう少し何とかならなかったのかと思います。
女性戦士たち。
ワシピンクとカメレオングリーン。
去年は主人公でレッドだった鷲(イーグル)ですが、今年はピンクで女戦士。『戦隊』でイーグルというと男性戦士のイメージが強いので、意外といえば意外。
でも個人的に、わし座の戦士だと考えると女性のイメージがあります。『キュウレン』と同じく星座をモチーフとした、某『聖闘士』のイメージがあるので。
一方のカメレオングリーンですが、女グリーン自体が少なく、『ゲキレンジャー』のメレ、『ニンニンジャー』Vシネマのミドニンジャー、あとゴーカイチェンジとトッキュウチェンジと、いずれも特別枠・番外枠という扱い。なので、これまでいなかったデフォルトのグリーン女性戦士です。…ナンバリングすると7人目みたいではありますが(^^;)>
『ゲキレン』のメレ様系統の「女性」+「カメレオン」+「グリーン」ですが、カメレオン座の女性戦士というと、やっぱり某『聖闘士』を思い出してしまいます。
残る二人。
ヘビツカイシルバーとオウシブラック。
やはりというか、牛モチーフの戦士は巨体がしっくりきます。
シルバーと同じ白系統のホワイト、更に白と黒の中間というべきグレーは居ません。前者は採用回数自体は少ないながらも『戦隊』定番のカラーなのに。もっとも、どちらも今後登場する可能性はあります。近年は放送終了後に作られる作品で新戦士が登場することもありますので、可能性は高そう。
この11人に加え、前述のホワイト、グレーがこれまでに戦隊に採用されたカラーです。
『キョウリュウ』Vシネマでキョウリュウネイビーがいましたが、途中から本来の色であるレッドになってしまったからなぁ… もう1人のネイビー、クワガライジャーは「ネイビー」と名乗っていないこともあり、紺色の戦士は未分類か、青の亜種扱いです。
そのクワガライジャーの兄、カブトライジャーは臙脂色。これまた、未分類か、赤の亜種扱いです。
オレンジが35年を経て黄色の亜種扱いから独立したように、それらの色も独立する時が来るのでしょうか?
あと、色分けだとよく分からないのが、『デカレンジャー』のデカマスター(メタリックブルー?)。
『カーレンジャー』のシグナルマンは青か? 白か? 「宇宙の白バイ野郎」と歌われているので、白かな?
まあ赤の戦士が複数登場することもある『戦隊』ですから、細かいことは気にしない方がいいかも知れません(^o^;)
ついでに、戦士ではないけど色付きで呼ばれた(名乗った)ことのあるキャラも含めて考えると、シンケンブラウンとアバレモンという人達もいます。
バツグンのインパクトで人気ゲストキャラだった前者はともかく、後者は影が薄いです。というか、私もよく覚えてなかったり…(^_^:>
そんなわけで、戦隊で採用されている色は、赤、黒、青、黄、桃、緑、白、金、銀、紫、橙、水色、灰色、(紺)、(臙脂)、未分類。
なお黄、桃、緑、金、銀などは、同じ色の戦士名でもスーツの色がかなり違ってたりします。
分かり易いのが緑で、濃い緑の時もあれば、黄緑の時もあります。ピンクも、薄い桃色と濃い桃色がありますね。スカイブルーみたいに、そのうち独立したりして?
話は脱線してしまいましたが、今回はこんなところで。
食玩「ソフビヒーロー 宇宙戦隊キュウレンジャー2」でした!!
というわけで、「9人の救世主」そろい踏みです!!
しかし『キョウリュウジャー』もそうでしたが、9人全員が揃うのにそれなりの話数を費やしたのに追加メンバーの登場が早いので、デフォルトの人数の期間は案外短いです。
リュウコマンダーを加えて。
ジュウレンジャー…ならぬ10人のキュウレンジャーです。
そして、コグマスカイブルーも加えて。
これで11人。もともと人数が多いのに、更に増えました。
人数の多さこそが『キュウレン』の最大の特徴なので、今後も更に増えそうです(^_^;)
ここからは数人ずつに分けて紹介。
…といっても、私はまだ『キュウレン』を未視聴(※前作もまだ半分ぐらいしか見ていません)なので、単なる印象論ですが(^u^;)>
赤系統の2人。
シシレッドとサソリオレンジ。
ここ近年オレンジ色の戦士の出番が増えてきましたが、デフォルトのメンバー、それも従来の二番手キャラっぽい立ち位置というのが意外。やったぜ、コサック先輩!!
何気に戦士名に「オレンジ」があるのは初めてです。これまでの人はコサック、6号、バードだったので。
前作の赤と橙の人は見た目からして似ており、画像の鮮明さ次第で混同することもありましたが、今年はスーツこそ似てますがマスクがかなり違うので、混同することは無さそう。たぶん。
青系統の人達。
コグマスカイブルー、オオカミブルー、リュウコマンダー。
やっぱりコグマスカイブルーのネーミングにはビックリです。だって、同じチーム内にブルーがいるわけですし。『キョウリュウ』みたいにシアンじゃダメだったのかな? まあ、シアンとスカイブルーは厳密に違う色ですが、戦隊の色分け的には誤差範囲です。
あと、キョウリュウシアンの時も思いましたが、これまで「~ブルー」「ブルー~」と名乗っていても、水色寄りのスーツの人達も結構いました。そのうちスカイブルー系統に入れられるようになったりして?
そういえば「今年の戦隊は9人スタートで、内5人が顔出しの俳優が演じる」と聞いた時、赤と青と黄、それに緑・桃・黒・白から2人が顔出しだろうなと予想しました。ところが蓋を開けてみれば、意外にも青が該当せず、橙と銀が顔出し。あと、白はおらず。一方で名乗り順とか並んでいる時のポジションを見ても、人間型とそれ以外で特に区別をつけていないことも分かります。それが「キュウレンジャー」という戦隊なのでしょう。
黄系統の人達。
テンビンゴールドとカジキイエロー。
『キョウリュウ』でまさかの枠無しでしたが、『TQJ』では乗り換えチェンジで間接的に男イエローが復活。その後は3作連続でイエローは男戦士となっています。
一方テンビンゴールドですが、実際のスーツだとイエローとの色の違いは明確ですが、この食玩では素材の関係で金色というより黄色寄りです。過去に販売されたゴールドの戦士は(劇中のイメージと合うかどうかはともかく)イエローとは異なる印象だったので、もう少し何とかならなかったのかと思います。
女性戦士たち。
ワシピンクとカメレオングリーン。
去年は主人公でレッドだった鷲(イーグル)ですが、今年はピンクで女戦士。『戦隊』でイーグルというと男性戦士のイメージが強いので、意外といえば意外。
でも個人的に、わし座の戦士だと考えると女性のイメージがあります。『キュウレン』と同じく星座をモチーフとした、某『聖闘士』のイメージがあるので。
一方のカメレオングリーンですが、女グリーン自体が少なく、『ゲキレンジャー』のメレ、『ニンニンジャー』Vシネマのミドニンジャー、あとゴーカイチェンジとトッキュウチェンジと、いずれも特別枠・番外枠という扱い。なので、これまでいなかったデフォルトのグリーン女性戦士です。…ナンバリングすると7人目みたいではありますが(^^;)>
『ゲキレン』のメレ様系統の「女性」+「カメレオン」+「グリーン」ですが、カメレオン座の女性戦士というと、やっぱり某『聖闘士』を思い出してしまいます。
残る二人。
ヘビツカイシルバーとオウシブラック。
やはりというか、牛モチーフの戦士は巨体がしっくりきます。
シルバーと同じ白系統のホワイト、更に白と黒の中間というべきグレーは居ません。前者は採用回数自体は少ないながらも『戦隊』定番のカラーなのに。もっとも、どちらも今後登場する可能性はあります。近年は放送終了後に作られる作品で新戦士が登場することもありますので、可能性は高そう。
この11人に加え、前述のホワイト、グレーがこれまでに戦隊に採用されたカラーです。
『キョウリュウ』Vシネマでキョウリュウネイビーがいましたが、途中から本来の色であるレッドになってしまったからなぁ… もう1人のネイビー、クワガライジャーは「ネイビー」と名乗っていないこともあり、紺色の戦士は未分類か、青の亜種扱いです。
そのクワガライジャーの兄、カブトライジャーは臙脂色。これまた、未分類か、赤の亜種扱いです。
オレンジが35年を経て黄色の亜種扱いから独立したように、それらの色も独立する時が来るのでしょうか?
あと、色分けだとよく分からないのが、『デカレンジャー』のデカマスター(メタリックブルー?)。
『カーレンジャー』のシグナルマンは青か? 白か? 「宇宙の白バイ野郎」と歌われているので、白かな?
まあ赤の戦士が複数登場することもある『戦隊』ですから、細かいことは気にしない方がいいかも知れません(^o^;)
ついでに、戦士ではないけど色付きで呼ばれた(名乗った)ことのあるキャラも含めて考えると、シンケンブラウンとアバレモンという人達もいます。
バツグンのインパクトで人気ゲストキャラだった前者はともかく、後者は影が薄いです。というか、私もよく覚えてなかったり…(^_^:>
そんなわけで、戦隊で採用されている色は、赤、黒、青、黄、桃、緑、白、金、銀、紫、橙、水色、灰色、(紺)、(臙脂)、未分類。
なお黄、桃、緑、金、銀などは、同じ色の戦士名でもスーツの色がかなり違ってたりします。
分かり易いのが緑で、濃い緑の時もあれば、黄緑の時もあります。ピンクも、薄い桃色と濃い桃色がありますね。スカイブルーみたいに、そのうち独立したりして?
話は脱線してしまいましたが、今回はこんなところで。
食玩「ソフビヒーロー 宇宙戦隊キュウレンジャー2」でした!!
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