CANDY TIME

遂に完成したνガンダム。


その頃、旗艦ラー・カイラムはというと―

ネオ・ジオンのギラ・ドーガ部隊が奇襲をかけてきた！！

応戦するのはジェガン部隊だ！

手練れのネオ・ジオン軍。
ジェガン隊は劣勢になっていく…



チュド～～ン！！


間一髪！ νガンダムが駆けつけたぞ！！


νガンダム大活躍！


大ピンチのラー・カイラムを救ったぞ！





ちょっと時間が進み、サイド1のコロニー「ロンデニオン」で…


アムロとシャアが遭遇した！？


「なんでここにいるんだ！？」
「私はお前と違って、パイロットだけをやっているわけにはいかん！」
(※実際はノーマルスーツ姿ではありません。あと、アムロはエレカ、シャアは馬に乗ってました)




逃げるシャア！



追うアムロ！



行く手を遮る牛の大群！！



シャアに追いついたアムロは襲い掛かる！！
(※実際はノーマルスーツ姿ではありません。以下も同じ)


思惑を吐き出しつつ、アムロに反撃するシャア！


シャアを投げ飛ばすアムロ！
これぞ、テム・レイ投げだ！！
(※私がいま名付けた)



「父・ジオンにも投げ飛ばされたこと無いのに！！」


(続きは後で書きます)


(ここからは2月20日～22日、3月5日、14日～18日に書いています)

いろいろあったけど、シャアはまんまと逃走。

訪れたスウィート・ウォーターでは大歓迎される。
(※実際はみんなノーマルスーツ姿ではありません)


なにぃ~~~~?
歓迎する人が足らないだと～～～～～～？


増やしたぜ～～～～
実際の映像では軍人たちではなくて民間人だったがな。
あと、シャアの両脇にイケメンと美少女がいた。
花束を貰ったりもした。
とにかく、歓迎されていた。


人々は歌う。
それはシャアを讃える ネオ・ジオン国家 だ。


 今はいいのさ すべてを忘れて♪
　一人残った 傷ついた俺が　
 この戦場～で あとに戻れば　地獄に落ち～る～♪
　シャア！ シャア！


・・・・・・アレ？




その日の夜。
シャアは一年戦争当時のことを思い出していた。


(←若きシャア・アズナブル)



(※ホントはシャア専用ゲルググなんだけど、まだ「マイクロウォーズ」では出ていないのでシャア専用ズゴックで代用)
(※あと、ガンダムが見つからなかったので画像にはいません)




ネオジオン総帥として、演説を行うシャア。
(※実際の映像ではシャアはノーマルスーツ姿ではありません)

「地球圏の戦争の源である地球に居続ける人々を粛清する！」

「そして私は、父・ジオンのもとに召されるであろう！！」

その演説は、ネオジオンに参加した者達の心を震わせた。



連邦政府高官との裏取引きで和平の申し出を受け入れたネオジオンは、条件として小惑星アクシズを譲渡されることに。
そして連邦軍の宇宙基地ルナツーに艦隊を集結させ、武装解除を行うこととなった。

しかし武装解除と見せかけてルナツーを強襲し、これを占拠。
着々と作戦の第2段階を進めていく。


その頃のアムロ。
シャアが和平に応じるわけがない。手に入れたアクシズを地球に落とす。
避けられない戦いに備え、機体の調整をするアムロ。
(ここの画像は後日に貼ります)
(3月26日追記。貼りました)


機体をチェックしつつも、アムロはシャアの動向が気になっていた。
ルナツーからアクシズに向かっても、ロンド・ベルよりも到着が遅くなるハズ？ 不可解だ。
それは、他のラー・カイラムクルーも感じた疑問だった。
そして、アムロとブライトは気づいた。
ルナツーに集まったネオジオン艦隊の幾つかはダミーの艦だということに。
「シャアはアクシズに着いている！」
ロンド・ベルはシャアのいるアクシズに向かう。


途中で遭遇した連邦艦隊。
それは、ネオ・ジオンによって壊滅させれたルナツーの部隊の生き残りだった。
彼らからシャアの行動の速さを知り、ロンド・ベル隊はネオ・ジオンの全艦隊が集結する前に決着をつけようとする。


ようやくアクシズに辿り着いたロンド・ベル隊。
アクシズを破壊しようと試みるが…

シャア自らが、ロンド・ベルの放つミサイルを撃墜していく。

シャアは部下たちにアクシズの防衛を命じる。


そして、アクシズのノズルに火が着いた！

向かう先は、地球…!?

「アクシズ、行け。忌まわしい記憶とともに」



↓↓↓↓アクシズの忌まわしき記憶↓↓↓↓




「アクシズ教徒はやればできる。
できる子たちなのだから、うまくいかなくてもそれはあなたのせいじゃない。
うまくいかないのは世間が悪い」




嘘だ。





「ガンダム、行きます」

ロンド・ベル隊出撃！！

アムロはνガンダムで作戦を食い止めようとする。
だが抵抗に遭い、思うようにいかない。
味方も次々とやられていく―。
(※いろいろな事があったんだけど、再現できないので省略します)


シャアの狙いが小惑星アクシズを地球へ落とすことだと、誰の目にも明らかになった。
だが、シャアが停戦に応じるものだと楽観視していた連邦軍上層部、暴動を恐れてうかつに動けない各コロニーの駐留艦隊と、援軍は期待できそうにない。

はたして、ロンド・ベルは勝てるのか！？

地球の明日は！？

続く。


(3月26日追記。次回はこちら)

(3月26日追記。次々回はこちら)

[3回]