「超動ウルトラマン ウルトラマンティガ -光を継ぐもの-」(その1)
2020.05.01 (Fri) | Category : 食玩(『ウルトラ』シリーズ』)
(本文は5月2日~6日に書いています)
今回お見せするのは、プレミアムバンダイ限定「超動ウルトラマン ウルトラマンティガ -光を継ぐもの-」です。
2月20日に紹介した「超動ウルトラマン ウルトラマンティガ -封印されし闇-」(こちらをクリック)と同じく、食玩「超動ウルトラマン」シリーズのプレバン限定アイテムです。
商品名から分かるとおり、今回も『ウルトラマンティガ』をピックアップしたセット。「光を継ぐもの」は『ティガ』第1話のサブタイトルで、ラインナップも
今回お見せするのは、プレミアムバンダイ限定「超動ウルトラマン ウルトラマンティガ -光を継ぐもの-」です。
2月20日に紹介した「超動ウルトラマン ウルトラマンティガ -封印されし闇-」(こちらをクリック)と同じく、食玩「超動ウルトラマン」シリーズのプレバン限定アイテムです。
商品名から分かるとおり、今回も『ウルトラマンティガ』をピックアップしたセット。「光を継ぐもの」は『ティガ』第1話のサブタイトルで、ラインナップも
- ウルトラマンティガ(パワータイプ)
- ウルトラマンティガ(スカイタイプ)
- ゴルザ
- メルバ
- 光の巨人像3体
箱の天面
光線技を放つティガ2タイプ。
両側面
ティガ側と怪獣組側と、別々のものをフィーチャー。
なんと底面にも写真が!?
しかも、一番凝った画像という。
今回特筆したいのは、小柄の箱なのに重くてビックリ!? ってことです。
中身もズッシリです。
エアクッション2つにくるまれています。
片方のクッションには怪獣2体、もう片方にはその他の物がくるまれています。
ここからは組み立てた画像です。
超古代怪獣ゴルザ
2足歩行型で尻尾があり、凶悪な面構えという正統派スタイルの怪獣。
第18話で再登場した他、次回作『ダイナ』を始めとした多くの作品に登場する『ティガ』を代表する怪獣です。
それ故商品化自体も多いのですが、この「超動」版はボリュームたっぷりなサイズが嬉しいです。
超古代竜メルバ
大きな羽を持つ、ゴルザとは違う方向で正統派のデザイン。
その後の作品での再登場が無いものの、ゴルザと対になる存在のせいか、商品化されたりゲームに登場することも意外と多め。
第1話に登場するということもあって、知名度がわりと高い怪獣です。
2匹を並べて。
背面。
ゴルザもかなり大きいのですが、メルバのボリュームがスゴイ。
ウルトラマンティガ(パワータイプ)
パワーや耐久力に優れたタイプで、マルチタイプの紫色だった箇所が赤くなった姿です。
劇中ではガッチリした体型になるのですが、この商品はマルチタイプのカラーリング変更なので他のタイプとの体格の違いはありません。
付属の手首パーツとエフェクトパーツ。
手首パーツはマルチタイプの物と同じです。
新規造形のデラシウム光流のエフェクト。
ウルトラマンティガ(スカイタイプ)
こちらはスピードや飛行能力に優れたタイプで、パワータイプとは逆にマルチタイプの赤色だった箇所が紫になった姿です。
こちらもパワータイプや「封印されし闇」のティガダークと同じく、「超動5」のマルチタイプの色変えです。
付属の手首パーツとエフェクトパーツ。
こちらも手首はマルチタイプの流用で、エフェクトは新造。
ランバルト光弾のエフェクト。
2タイプを並べて。
赤と紫の色の違いを除けば、まったく同じ姿となっています。
背面。
色がかなり省略されています。
銀色(と一部を金色)で塗れば何とかなりそうではあります。
光の巨人像3体。
前回の「封印されし闇」と同じく、今回も非可動の巨人像が入っています。それも3体。
足首に付けるスタンドパーツがあるのですが、無くても自立可能。
巨人A(仮名)
超古代にティガと一緒に戦ったウルトラ戦士ですが、残念ながら石像状態のままゴルザとメルバに破壊されました。
『ウルトラマンマックス』に登場するウルトラマンゼノンに顔が似ている…気がする。世界観が違うけど。
巨人B(仮名)
こっちも復活することなく破壊された気の毒な戦士。
『ティガ』の後番組の主役であるウルトラマンダイナ…っぽい頭部です。
巨人C(仮名)
唯一破壊を免れ、GUTS隊員のマドカ・ダイゴと一体化して復活。
そう、我らが主人公ウルトラマンティガです。
組み立てられた状態を敢えてバラしてみます。
AとBのパーツ構成はこんな感じ↑。
パーツ分割は、劇中で破壊された時を思わせるような感じになっています。
なので、普通に組んだ状態でもヒビが入っていたり。
ギャア!?
破壊された状態っぽくできます。
ダボとかがあるから完全再現ではないですが、そのダボのおかげで玩具っぽさが感じられて怖さが軽減されている気もする。
ティガの像は両腕が別パーツ。
3体とも破壊されたif展開。
こうなっていたらヤバかった…
ティガだけでも破壊を免れたからこそ、あの世界は守られたのです。
今回はこんなところで。
次回はこのセット以外の商品とも絡めた画像を貼りたいと思います。
光線技を放つティガ2タイプ。
両側面
ティガ側と怪獣組側と、別々のものをフィーチャー。
なんと底面にも写真が!?
しかも、一番凝った画像という。
今回特筆したいのは、小柄の箱なのに重くてビックリ!? ってことです。
中身もズッシリです。
エアクッション2つにくるまれています。
片方のクッションには怪獣2体、もう片方にはその他の物がくるまれています。
ここからは組み立てた画像です。
超古代怪獣ゴルザ
2足歩行型で尻尾があり、凶悪な面構えという正統派スタイルの怪獣。
第18話で再登場した他、次回作『ダイナ』を始めとした多くの作品に登場する『ティガ』を代表する怪獣です。
それ故商品化自体も多いのですが、この「超動」版はボリュームたっぷりなサイズが嬉しいです。
超古代竜メルバ
大きな羽を持つ、ゴルザとは違う方向で正統派のデザイン。
その後の作品での再登場が無いものの、ゴルザと対になる存在のせいか、商品化されたりゲームに登場することも意外と多め。
第1話に登場するということもあって、知名度がわりと高い怪獣です。
2匹を並べて。
背面。
ゴルザもかなり大きいのですが、メルバのボリュームがスゴイ。
ウルトラマンティガ(パワータイプ)
パワーや耐久力に優れたタイプで、マルチタイプの紫色だった箇所が赤くなった姿です。
劇中ではガッチリした体型になるのですが、この商品はマルチタイプのカラーリング変更なので他のタイプとの体格の違いはありません。
付属の手首パーツとエフェクトパーツ。
手首パーツはマルチタイプの物と同じです。
新規造形のデラシウム光流のエフェクト。
ウルトラマンティガ(スカイタイプ)
こちらはスピードや飛行能力に優れたタイプで、パワータイプとは逆にマルチタイプの赤色だった箇所が紫になった姿です。
こちらもパワータイプや「封印されし闇」のティガダークと同じく、「超動5」のマルチタイプの色変えです。
付属の手首パーツとエフェクトパーツ。
こちらも手首はマルチタイプの流用で、エフェクトは新造。
ランバルト光弾のエフェクト。
2タイプを並べて。
赤と紫の色の違いを除けば、まったく同じ姿となっています。
背面。
色がかなり省略されています。
銀色(と一部を金色)で塗れば何とかなりそうではあります。
光の巨人像3体。
前回の「封印されし闇」と同じく、今回も非可動の巨人像が入っています。それも3体。
足首に付けるスタンドパーツがあるのですが、無くても自立可能。
巨人A(仮名)
超古代にティガと一緒に戦ったウルトラ戦士ですが、残念ながら石像状態のままゴルザとメルバに破壊されました。
『ウルトラマンマックス』に登場するウルトラマンゼノンに顔が似ている…気がする。世界観が違うけど。
巨人B(仮名)
こっちも復活することなく破壊された気の毒な戦士。
『ティガ』の後番組の主役であるウルトラマンダイナ…っぽい頭部です。
巨人C(仮名)
唯一破壊を免れ、GUTS隊員のマドカ・ダイゴと一体化して復活。
そう、我らが主人公ウルトラマンティガです。
組み立てられた状態を敢えてバラしてみます。
AとBのパーツ構成はこんな感じ↑。
パーツ分割は、劇中で破壊された時を思わせるような感じになっています。
なので、普通に組んだ状態でもヒビが入っていたり。
ギャア!?
破壊された状態っぽくできます。
ダボとかがあるから完全再現ではないですが、そのダボのおかげで玩具っぽさが感じられて怖さが軽減されている気もする。
ティガの像は両腕が別パーツ。
3体とも破壊されたif展開。
こうなっていたらヤバかった…
ティガだけでも破壊を免れたからこそ、あの世界は守られたのです。
今回はこんなところで。
次回はこのセット以外の商品とも絡めた画像を貼りたいと思います。
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