兄貴はムキムキ
2013.05.07 (Tue) | Category : 特撮(ビーファイター)
(本文は5月9日に書いています)
You Tubeで配信されている『重甲ビーファイター』。
今週の配信話は、怪作・第41話「兄貴はムキムキ」です!
前回、物語終盤の重要な存在となる「セントパピリア」の存在が語られた直後に、このサブタイトル・・・
思わずズッこけそうになります(^^;)
(ちなみに当時『超兄貴』というゲームが大人気でした)
You Tubeで配信されている『重甲ビーファイター』。
今週の配信話は、怪作・第41話「兄貴はムキムキ」です!
前回、物語終盤の重要な存在となる「セントパピリア」の存在が語られた直後に、このサブタイトル・・・
思わずズッこけそうになります(^^;)
(ちなみに当時『超兄貴』というゲームが大人気でした)
次回予告とサブタイトルの時点で出オチ感がありますが、そこはさすが『ビーファイター』。
話はキチッと作られています。(ギャグ回と思わせといて、それだけでは終わっていません)
永遠の命を与えるという「セントパピリア」の存在に沸き立つジャマール首領・ガオーム。
地球侵略よりもセントパピリア捜索を優先する命令に、戦闘メカ軍団長・シュヴァルツは不満の言葉を漏らします。
メカである自分は、機械ゆえ不老不死。
セントパピリアなどに頼らなくても、永遠の命を持っていると考えているからです。
そんなシュヴァルツのことを思って、勝手に出撃する戦闘メカ・マッチョNO.5。
マッチョNO.5はシュヴァルツが持てる科学力の全てを注いで完成させた完璧なロボットで、シュヴァルツ本人よりも強いことから「兄」とされました。
シュヴァルツはマッチョNO.5のことを「兄貴」だの「お兄ちゃん」だのと呼び、マッチョNO.5は想像主たるシュヴァルツのことを「弟」と呼びます。
この辺の描写、シュヴァルツの声を担当している千葉 繁氏のハイテンションな演技もあって、コミカルながら微笑ましいやり取りとなっています(^o^)
(しかし、「弟が兄を作る」というのもスゴイ展開だ・・・(^_^;))
ここまでのあらすじで分かってもらえると思えますが、この話、ジャマール側が(というかシュヴァルツ側が)メインです。
一応、大作の主役回でもありますが(^3^;)
最初の交戦時シュヴァルツをかばったマッチョNO.5を見て、ホントの兄弟みたいな情があるのではと考える舞に、ただのプログラムのよる行動だと一笑に伏す大作。
ところが再戦時、兄貴の故障箇所を補う為、シュヴァルツは自身をマッチョNO.5内部に埋め込みます。
兄の高い戦闘力と弟の頭脳でますます強くなった兄弟。
しかし、ビーファイターはそれ以上に強い。(シュヴァルツを引きずり出してセントパピリアの情報を聞き出す為とはいえ、ビートマシンまで持ち出すし)
ダメージが大きく、もはや敵わぬと思ったマッチョNO.5は、密かに搭載していた自爆装置のスイッチを押し、シュヴァルツに脱出するよう促します。
弟の手柄為にビーファイターを自爆に巻き込んで倒そうとしますが、弟は脱出を拒否。
そこまでしてくれる兄貴と運命を共にする覚悟です。
そのやり取りを見て、ビーファイターはメカである2人にも兄弟愛があることを感じます。(特に組み付かれていた大作)
結局、スーパーブルービートのスーパーファイナルブローを受け、マッチョNO.5は爆発寸前のボディから弟を引きずり出し、直後に爆発。
兄を失った悲しみを怒りに変え、傷ついた体で襲い掛かろうとするシュヴァルツ。
そんなシュヴァルツに大作は銃を突きつけ、ジャマール要塞に帰って弔ってやれと言います。
要塞に1人帰ったシュヴァルツは、悲しみに暮れます。
一方の大作達ですが、敵の幹部を見逃したものの、そのことに後悔は無い――とナレーションにより心情が語られました。
そんなわけで、コミカルな展開を見せつつも、シュヴァルツとマッチョNO.5の兄弟の絆を描き、思わず涙が出そうな話となりました。
シュヴァルツは、人間を始めとする生身の生物を嫌っているのですが、一方で(元々は自我を持ったプログラムのBUGという出自故)仲間と呼べる者がいない寂しさがあることが今回の話で分かりました。
嫌っている人間と変わらぬ感情を持ちつつ、その一方で同胞を持たず、機械ゆえに不老不死。つまり永遠の孤独を味わうことになる―
その結果が、自らの「兄」を作り出すという行動に繋がったわけです。
シュヴァルツという一悪役にスポットを当て、ここまできっちり話を作っているのはスゴイです。
なお今回の話はこれでおしまいというわけではなく、終盤で兄の仇を討つと宣言する描写があったり、シュヴァルツ最後の戦いで上記の不老不死故の苦しみが描かれたりします。
続く第42話では、同じく幹部のギガロの過去が描かれます。
そして終盤はブラックビートと、彼と行動を共にするようになるジェラの描写が増加します。
『ビーファイター』が名作である理由の1つは、登場キャラクターの描写が丁寧なことでしょう。
今後の展開も楽しみです(^o^)
話はキチッと作られています。(ギャグ回と思わせといて、それだけでは終わっていません)
永遠の命を与えるという「セントパピリア」の存在に沸き立つジャマール首領・ガオーム。
地球侵略よりもセントパピリア捜索を優先する命令に、戦闘メカ軍団長・シュヴァルツは不満の言葉を漏らします。
メカである自分は、機械ゆえ不老不死。
セントパピリアなどに頼らなくても、永遠の命を持っていると考えているからです。
そんなシュヴァルツのことを思って、勝手に出撃する戦闘メカ・マッチョNO.5。
マッチョNO.5はシュヴァルツが持てる科学力の全てを注いで完成させた完璧なロボットで、シュヴァルツ本人よりも強いことから「兄」とされました。
シュヴァルツはマッチョNO.5のことを「兄貴」だの「お兄ちゃん」だのと呼び、マッチョNO.5は想像主たるシュヴァルツのことを「弟」と呼びます。
この辺の描写、シュヴァルツの声を担当している千葉 繁氏のハイテンションな演技もあって、コミカルながら微笑ましいやり取りとなっています(^o^)
(しかし、「弟が兄を作る」というのもスゴイ展開だ・・・(^_^;))
ここまでのあらすじで分かってもらえると思えますが、この話、ジャマール側が(というかシュヴァルツ側が)メインです。
一応、大作の主役回でもありますが(^3^;)
最初の交戦時シュヴァルツをかばったマッチョNO.5を見て、ホントの兄弟みたいな情があるのではと考える舞に、ただのプログラムのよる行動だと一笑に伏す大作。
ところが再戦時、兄貴の故障箇所を補う為、シュヴァルツは自身をマッチョNO.5内部に埋め込みます。
兄の高い戦闘力と弟の頭脳でますます強くなった兄弟。
しかし、ビーファイターはそれ以上に強い。(シュヴァルツを引きずり出してセントパピリアの情報を聞き出す為とはいえ、ビートマシンまで持ち出すし)
ダメージが大きく、もはや敵わぬと思ったマッチョNO.5は、密かに搭載していた自爆装置のスイッチを押し、シュヴァルツに脱出するよう促します。
弟の手柄為にビーファイターを自爆に巻き込んで倒そうとしますが、弟は脱出を拒否。
そこまでしてくれる兄貴と運命を共にする覚悟です。
そのやり取りを見て、ビーファイターはメカである2人にも兄弟愛があることを感じます。(特に組み付かれていた大作)
結局、スーパーブルービートのスーパーファイナルブローを受け、マッチョNO.5は爆発寸前のボディから弟を引きずり出し、直後に爆発。
兄を失った悲しみを怒りに変え、傷ついた体で襲い掛かろうとするシュヴァルツ。
そんなシュヴァルツに大作は銃を突きつけ、ジャマール要塞に帰って弔ってやれと言います。
要塞に1人帰ったシュヴァルツは、悲しみに暮れます。
一方の大作達ですが、敵の幹部を見逃したものの、そのことに後悔は無い――とナレーションにより心情が語られました。
そんなわけで、コミカルな展開を見せつつも、シュヴァルツとマッチョNO.5の兄弟の絆を描き、思わず涙が出そうな話となりました。
シュヴァルツは、人間を始めとする生身の生物を嫌っているのですが、一方で(元々は自我を持ったプログラムのBUGという出自故)仲間と呼べる者がいない寂しさがあることが今回の話で分かりました。
嫌っている人間と変わらぬ感情を持ちつつ、その一方で同胞を持たず、機械ゆえに不老不死。つまり永遠の孤独を味わうことになる―
その結果が、自らの「兄」を作り出すという行動に繋がったわけです。
シュヴァルツという一悪役にスポットを当て、ここまできっちり話を作っているのはスゴイです。
なお今回の話はこれでおしまいというわけではなく、終盤で兄の仇を討つと宣言する描写があったり、シュヴァルツ最後の戦いで上記の不老不死故の苦しみが描かれたりします。
続く第42話では、同じく幹部のギガロの過去が描かれます。
そして終盤はブラックビートと、彼と行動を共にするようになるジェラの描写が増加します。
『ビーファイター』が名作である理由の1つは、登場キャラクターの描写が丁寧なことでしょう。
今後の展開も楽しみです(^o^)
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 16 | |
17 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
最新コメント
[08/14 CANDY]
[08/14 フライング用ハーネスが欲しい ]
[08/13 CANDY]
[08/12 フライング用ハーネスが欲しい]
[10/13 CANDY]
[10/12 文化部]
[08/31 CANDY]
[08/30 石川実]
[10/23 CANDY]
[10/22 ばん]
最新トラックバック
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
カウンター
フリーエリア
P R
この記事にコメントする