FAガール スティレット製作(その5)
2018.09.11 (Tue) | Category : 模型(F.A.G)
(本文は9月13日、20日に書いています)
「7月24日、25日、8月19日、28日、9月9日の記事に続いて、コトブキヤ『FAガール』スティレットの記事です。今回も、この記事をとりあえず作った日に作業を進めました」
「遂にこの時が来ましたね、CANDY先輩!」
「むむ、後輩の〝武器男(ブキーマン)〟くん。今日は妙に気合が入っているな?」
「さっそく紹介を始めましょう!!」
「お、おう」
「7月24日、25日、8月19日、28日、9月9日の記事に続いて、コトブキヤ『FAガール』スティレットの記事です。今回も、この記事をとりあえず作った日に作業を進めました」
「遂にこの時が来ましたね、CANDY先輩!」
「むむ、後輩の〝武器男(ブキーマン)〟くん。今日は妙に気合が入っているな?」
「さっそく紹介を始めましょう!!」
「お、おう」
「これは何の画像ですか?」
「前回までに組んだパーツに、塗装の追加をしたりしたんだ」
「そういえば、ミニスカートに白いラインが入ってますね」
「あと、前回話題になった腹のグレー部分をキッチリ隅まで塗ったり、胸部追加装甲の白いラインをクッキリするように塗り重ねた」
「なるほど! …それで、次は?」
「お、おう。次は新たに組み立てた部分だ」
「はい! はい! はい!」
「コレです」
「コレは! もしや!?」
「前回作った腰部の下側と繋げる股間部分だ」
「キェェェェェ! 待ってたぜ、コイツをよぉぉぉ!!!」
「角度を変えてみました」
「いい…」
「写りが不鮮明で申し訳ないのですが」
「構いません! もっと出してください!」
「背面側の画像」
「おお…」
「どしたのよ、〝武器男(ブキーマン)〟くん?」
「…浪漫だ」
「なぬ?」
「中央を縦に走るラインと、それを遮るかのような皺。夢と未来が交わる楽園(パライソ)への片道切符! 旅立ちの時は今!」
「そ、そうか。いくのか…」
「これは何でしょう?」
「腹部、腰部、股間部分を並べてみた。これからコレらを組み立てて、胴体下部を完成させる」
「これがそうなんですね!!」
「画像では光が反射しているから、腰部の肌色部分と股間の白い部分の境目が分かりづらいな…」
「これはこれで、いいじゃあないかあ…」
「これは背面側さ」
「ふむ。黒いミニスカから白い股関節装甲がハミ出して見える。
本来あるべき形となった潔さがここにありますね!」
「今日のお前は、眩しいくらいにイキイキしているな…」
「コレは下から見た場合の画像ですね」
「需要があるか分かりませんが、脚部の取り付け部がどうなっているか、お見せしようと思って貼りました」
「私などこの画像を見て、どんな具合に脚が付くのか想像しております。
ウィンウィンウィン ウィンウィン」
「…………(何を想像しているんだ?)」
「今度は違う角度ですね」
「う~~む。向きのせいか、なんかシューティングゲームに出てくる自機戦闘機みたいに見えるぜ」
「しかし、この向きのおかげで件の腰部と股間の境目が、肌色と白の境目がハッキリと分かりますぜ、へっへっへっ」
「そうかもな。ところで、その肌色部分に穴があるだろ?」
「そこに追加装甲を付けるんですよね?」
「そうなんだが、コレ↓を見てくれ」
「またマニュアルを撮った画像ですね?」
「見てくれ、取り付けるパーツは上部が黒色だろ?」
「ええ」
「ところが、パーツの成型色は青一色なんだ」
「え? じゃあ…」
「うん、だから組む前に黒を塗った」
「この黒は何でしょう?」
「ガンダムマーカーのファントムグレーだ」
「先輩、好きですねファントムグレー」
「使い勝手がいいからな」
「よく見たら、凹んでいるライン部分を白で塗ってますね」
「スミ入れもしてあるぜ」
「これは…どこのパーツでしょう?」
「左上腕部さ」
「おお、遂に胴体から離れたぞ!!」
「でも、コレ↓を見てくれ」
「またもマニュアル画像…」
「画像だと左腕は分かりづらいので、右腕で確認してほしいが…」
「アリ? もしかして↑のパーツ、グレーで塗らないといけないの?」
「そうなのよ!」
「塗装箇所がかなり多くて、なかなか先に進まなーーーい!!(~_~)」
「しょうがないから、塗りました」
「何故、組んだ状態のまま塗装を?」
「がっちりハマってるから、パーツがはずれなかったのよ!」
「ああ、なるほど~」
「右腕はまだ組んでなかったので、ランナーに付いたままの状態で塗りました」
「よく見たら、グレーでないですね、この色?」
「発色をよくする為の下塗りとして、まずはホワイトを塗ったんだ」
「前回さんざん苦戦した、腹部中央のグレーを塗った時の経験がここで活きてきましたね」
「とか言ってるうちに、さっきの塗ったパーツが乾いたぞ」
「これは組んだ画像ですね」
「更に、側面にウイングパーツを付ける」
「これまたシューティングゲームの自機みたいですね」
「まあ、そもそもスティ子は戦闘機要素のある人型ロボを美少女に擬人化させたデザインだからな。ところどころに戦闘機っぽさがあるさ」
「そういう経緯のデザインなんですね」
「上から見下ろす角度だとこう」
「ちゃんと黒が塗られてますね」
「これをこうして…」
「ふむふむ」
「こうだ! 合体!」
「おお、遂に剥き出しだった股間前面が隠されたぞ!」
「横にすると、やっぱシューテ(以下略)」
「今回その話題ばかりですな…」
「背面側から見るとこう」
「こっちはまあ、それらしいというか、何というか」
「ここでようやく胸部と繋げられます」
「マニュアルの手順がそうなっているんですよね」
「前回の記事でも書いたけど、胴体と腹部を接続する際は、余分なパーツは一度外した方がくっつけ易いぞ」
「胴体を完成させた後、股間前側のパーツを付けたそうです」
「背面はこう」
「胸部装甲も付けて」
「バックパックも付けるさ」
「最後にチョーカーパーツも付けて、これで胴体の完成です」
「いや~、今回も大変だったぜ」
「やっと胴体が終わりましたね!」
「色塗りで時間をかなり取られたな」
「次回の作業は、今回ちょっとだけ作った腕からとなるのですね」
「うむ」
「ところで、先輩にお聞きしたい事があるのですが」
「何だよ?」
「今回作ったパンツのことです」
「おお、人間でいうと股間に相当する部分の装甲のことか?」
「また先輩は夢のないことを…(~_~;)」
「だって、その部分は設定上だとはずれないから追加装甲ではない。だから装甲というか、素体の部分なんだ。パンツみたいに脱げて、その下に中身があるわけじゃあないんだ」
「く、ますます夢のないことを…(>_<)」
「まあ、今だと設定が変更しているかも知れないけどな」
「と、とにかく、そのパンツです、パンツ! 見本写真ではし、縞パンになってますが、その加工はしないんですか?」
「おお、設定に合わせるならそうだな。塗装で再現するという手もあるが、デカールが付属するので、そっちで再現しようと思う」
「おお!!」
「でも、他にも貼るデカールあるし、とりあえず本体を完成させてからかな?
幸い後でバラせる箇所だし、デカールは後でまとめて貼ります。
なので、しばし待てぃ!」
「ええ~~~~っ!?(>_<)」
今回はこれでおしまい。
「前回までに組んだパーツに、塗装の追加をしたりしたんだ」
「そういえば、ミニスカートに白いラインが入ってますね」
「あと、前回話題になった腹のグレー部分をキッチリ隅まで塗ったり、胸部追加装甲の白いラインをクッキリするように塗り重ねた」
「なるほど! …それで、次は?」
「お、おう。次は新たに組み立てた部分だ」
「はい! はい! はい!」
「コレです」
「コレは! もしや!?」
「前回作った腰部の下側と繋げる股間部分だ」
「キェェェェェ! 待ってたぜ、コイツをよぉぉぉ!!!」
「角度を変えてみました」
「いい…」
「写りが不鮮明で申し訳ないのですが」
「構いません! もっと出してください!」
「背面側の画像」
「おお…」
「どしたのよ、〝武器男(ブキーマン)〟くん?」
「…浪漫だ」
「なぬ?」
「中央を縦に走るラインと、それを遮るかのような皺。夢と未来が交わる楽園(パライソ)への片道切符! 旅立ちの時は今!」
「そ、そうか。いくのか…」
「これは何でしょう?」
「腹部、腰部、股間部分を並べてみた。これからコレらを組み立てて、胴体下部を完成させる」
「これがそうなんですね!!」
「画像では光が反射しているから、腰部の肌色部分と股間の白い部分の境目が分かりづらいな…」
「これはこれで、いいじゃあないかあ…」
「これは背面側さ」
「ふむ。黒いミニスカから白い股関節装甲がハミ出して見える。
本来あるべき形となった潔さがここにありますね!」
「今日のお前は、眩しいくらいにイキイキしているな…」
「コレは下から見た場合の画像ですね」
「需要があるか分かりませんが、脚部の取り付け部がどうなっているか、お見せしようと思って貼りました」
「私などこの画像を見て、どんな具合に脚が付くのか想像しております。
ウィンウィンウィン ウィンウィン」
「…………(何を想像しているんだ?)」
「今度は違う角度ですね」
「う~~む。向きのせいか、なんかシューティングゲームに出てくる自機戦闘機みたいに見えるぜ」
「しかし、この向きのおかげで件の腰部と股間の境目が、肌色と白の境目がハッキリと分かりますぜ、へっへっへっ」
「そうかもな。ところで、その肌色部分に穴があるだろ?」
「そこに追加装甲を付けるんですよね?」
「そうなんだが、コレ↓を見てくれ」
「またマニュアルを撮った画像ですね?」
「見てくれ、取り付けるパーツは上部が黒色だろ?」
「ええ」
「ところが、パーツの成型色は青一色なんだ」
「え? じゃあ…」
「うん、だから組む前に黒を塗った」
「この黒は何でしょう?」
「ガンダムマーカーのファントムグレーだ」
「先輩、好きですねファントムグレー」
「使い勝手がいいからな」
「よく見たら、凹んでいるライン部分を白で塗ってますね」
「スミ入れもしてあるぜ」
「これは…どこのパーツでしょう?」
「左上腕部さ」
「おお、遂に胴体から離れたぞ!!」
「でも、コレ↓を見てくれ」
「またもマニュアル画像…」
「画像だと左腕は分かりづらいので、右腕で確認してほしいが…」
「アリ? もしかして↑のパーツ、グレーで塗らないといけないの?」
「そうなのよ!」
「塗装箇所がかなり多くて、なかなか先に進まなーーーい!!(~_~)」
「しょうがないから、塗りました」
「何故、組んだ状態のまま塗装を?」
「がっちりハマってるから、パーツがはずれなかったのよ!」
「ああ、なるほど~」
「右腕はまだ組んでなかったので、ランナーに付いたままの状態で塗りました」
「よく見たら、グレーでないですね、この色?」
「発色をよくする為の下塗りとして、まずはホワイトを塗ったんだ」
「前回さんざん苦戦した、腹部中央のグレーを塗った時の経験がここで活きてきましたね」
「とか言ってるうちに、さっきの塗ったパーツが乾いたぞ」
「これは組んだ画像ですね」
「更に、側面にウイングパーツを付ける」
「これまたシューティングゲームの自機みたいですね」
「まあ、そもそもスティ子は戦闘機要素のある人型ロボを美少女に擬人化させたデザインだからな。ところどころに戦闘機っぽさがあるさ」
「そういう経緯のデザインなんですね」
「上から見下ろす角度だとこう」
「ちゃんと黒が塗られてますね」
「これをこうして…」
「ふむふむ」
「こうだ! 合体!」
「おお、遂に剥き出しだった股間前面が隠されたぞ!」
「横にすると、やっぱシューテ(以下略)」
「今回その話題ばかりですな…」
「背面側から見るとこう」
「こっちはまあ、それらしいというか、何というか」
「ここでようやく胸部と繋げられます」
「マニュアルの手順がそうなっているんですよね」
「前回の記事でも書いたけど、胴体と腹部を接続する際は、余分なパーツは一度外した方がくっつけ易いぞ」
「胴体を完成させた後、股間前側のパーツを付けたそうです」
「背面はこう」
「胸部装甲も付けて」
「バックパックも付けるさ」
「最後にチョーカーパーツも付けて、これで胴体の完成です」
「いや~、今回も大変だったぜ」
「やっと胴体が終わりましたね!」
「色塗りで時間をかなり取られたな」
「次回の作業は、今回ちょっとだけ作った腕からとなるのですね」
「うむ」
「ところで、先輩にお聞きしたい事があるのですが」
「何だよ?」
「今回作ったパンツのことです」
「おお、人間でいうと股間に相当する部分の装甲のことか?」
「また先輩は夢のないことを…(~_~;)」
「だって、その部分は設定上だとはずれないから追加装甲ではない。だから装甲というか、素体の部分なんだ。パンツみたいに脱げて、その下に中身があるわけじゃあないんだ」
「く、ますます夢のないことを…(>_<)」
「まあ、今だと設定が変更しているかも知れないけどな」
「と、とにかく、そのパンツです、パンツ! 見本写真ではし、縞パンになってますが、その加工はしないんですか?」
「おお、設定に合わせるならそうだな。塗装で再現するという手もあるが、デカールが付属するので、そっちで再現しようと思う」
「おお!!」
「でも、他にも貼るデカールあるし、とりあえず本体を完成させてからかな?
幸い後でバラせる箇所だし、デカールは後でまとめて貼ります。
なので、しばし待てぃ!」
「ええ~~~~っ!?(>_<)」
今回はこれでおしまい。
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