CANDY TIME

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湖畔

2015.08.17 (Mon) Category : 模型(ガンプラ)

(本文は9月1日に書いています)
8月13日に続いて、「HGカスタマイズキャンペーン2014 Summer」で配布されたアイテムの紹介です。


今回はA「ビームランチャー」
これは後輩の居合氏貰った物です。(画像も居合氏が撮影したもの)
ちなみに、トレードに出したのはガチャ「猫ごはん」だったりします(^^)


 このビームランチャーは、『機動戦士Ζガンダム』に登場するRMS-106CS ハイザック・カスタムの物みたいです。ハイザック・カスタムはプラモ化されていないので、今回は原型機であるRMS-106 ハイザックに持たせました。
このハイザックは、HGUC(1/144)です。
ハイザックは旧1/144にしろHGUCにしろ付属する武器が少ないので、こうやって他から武器を持ってきて装備させたいトコです。

この時のキャンペーンで一番欲しかったのが、このビームランチャーでした。
何しろ、これまでキット化されたことのないハイザック・カスタムが、武器だけとはいえ手に入るわけですから(^^)v
ハイザックとハイザック・カスタムって似てるようで結構パーツのバランスが違うから、改造するのはかなり大変そう。なので、ハイザックに持たせて気分だけでも味わおうかと(^u^)

サイドグリップも何とか握れるので、それっぽく構えられます。





ストックと銃身を組み替えると、GG弾ランチャーになります。
GG弾とは毒ガスの詰まった弾頭で、一年戦争開戦時にコロニー内で使われた恐怖の兵器
しかし、ビームランチャーとは全然別の武器に変わりましたね。

HGUC(1/144)MS-05B ザクⅠに持たせてみました。
『08小隊』シロー・アマダの回想のシーンに登場する機体が使っていました。
密閉空間であるコロニー内でこんな武器を使うとどうなるか――?
自身はノーマルスーツを着ていたから事なきを得たものの、サイド2の住人は全滅
シローがジオンを憎むきっかけとなった事件でした。

もう1枚。
いい印象の無い装備なので、商品化することはあまり無いかも?
貴重な立体化かも?


この配布アイテムは、ジョイントパーツそれを付ける用の穴があり、自由に連結出来ます。私は設定に準じた使い方をしたいのでやってませんが、好きに組み替えたり、複数を合体させてオリジナルの装備にすることも出来ます。今年のキャンペーンも同じ仕様みたいなので、いろいろ揃えて自分だけのウェポンを作ってみるのも面白いでしょう。

以上、「HGカスタマイズキャンペーン2014 Summer」の配布アイテムでした。

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