「ミノフスキー粒子で、溺れちまいそうだ!」
2013.06.24 (Mon) | Category : 模型(ガンプラ旧キット)
今回の画像です。
久し振りの『機動戦士ガンダム第08MS小隊』のプラモデル。1/144スケールのRGM-79[G] 陸戦型ジムです。
商品名は「1/144HG RGM-79[G] ジム」。『08』シリーズは、全て「HG」の名が冠されています(^^)
また、商品名に〝陸戦型〟と付いてないのは、当時その名称が決まってなかった(定着してなかった?)からです。
これは他の『08』登場MSにも言えるのですが・・・
初代『ガンダム』に登場したガンダム、ジム、ザク、グフが登場しますが、それらは同タイプではあるものの違う種類の機体です。(ザク以外は形式番号も違いますし)
となると『ガンダム』のMSとは区別する為の名前が必要ですが、それがなかなか決まりませんでした。
本編では単に「ガンダム」だの「ジム」だの「ザク」だのと呼ばれてますし、〝『08』のジム〟みたいな言い方でも通じます。(私の仲間内でもそう呼んでいました)
とはいえ、ゲームとかプラモとかの他作品の「ガンダム」や「ジム」と並ぶ時は、コレじゃ困りますよね(^3^;)
かといって、RGM-79[G] ジムみたいに形式番号込みの呼び方だと、他作品は形式番号なしでも通じるから浮いてしまいます。
OVAシリーズリリース開始からかなり経ってからだったと思いますが、ようやく各MSの正式名称が決まった時にはホッとしました(^^;)
(定着する前は、陸戦型ガンダムは量産型ガンダム、陸戦型ジムは先行試作量産型ジム、グフカスタムはB3グフとも呼ばれていたと思います)
なお、ドムやアッガイ等の『08』登場版は、特に『ガンダム』登場版と区別する為の名前はありません。
デザイン画は新たに描かれていますが、これらは『ガンダム』のと同一機という扱いなのだと思われます。
名称の話が長くなりましたが、ここからはプラモ製作の話です(^^;)
17年前のキットですが、接着剤は要らないので作るのはラクでした(^^)
ただ、ある程度色分けされているとはいえ、塗装しないと見栄えはちょっと悪いかも(^u^;)
例によって、ガンダムマーカーで部分塗装しました。
左の画像はシールを貼る前の画像です。
額と後頭部と顔面のカメラをアイグリーンで、胸のダクトや肘の関節部、膝のスパイク、かかと部分等をグレーで、シールドのフック部分をシルバーで塗りました。
成型色オレンジの首回りは、頭とかと同じ色にしなくてはならないのですが、マーカーにそんな色はありません(>_<)
なのでホワイトを塗った上にリアルタッチマーカーのイエローを塗って、力づくで近づけました(^_^;)
この後、シールを貼ったのが1枚目の画像です。
胸やスネに三角形のマークを貼りました。
顔面のカメラ部分は塗装で済ませようと思っていたのですが、ベタついてしまったので、結局シールを貼りました(・o・;)
背面です。
部分塗装以外にも、スミ入れしてます。
ここで一端区切ります。
続きは、下の「続き」をクリックして下さいm(_ _)m
久し振りの『機動戦士ガンダム第08MS小隊』のプラモデル。1/144スケールのRGM-79[G] 陸戦型ジムです。
商品名は「1/144HG RGM-79[G] ジム」。『08』シリーズは、全て「HG」の名が冠されています(^^)
また、商品名に〝陸戦型〟と付いてないのは、当時その名称が決まってなかった(定着してなかった?)からです。
これは他の『08』登場MSにも言えるのですが・・・
初代『ガンダム』に登場したガンダム、ジム、ザク、グフが登場しますが、それらは同タイプではあるものの違う種類の機体です。(ザク以外は形式番号も違いますし)
となると『ガンダム』のMSとは区別する為の名前が必要ですが、それがなかなか決まりませんでした。
本編では単に「ガンダム」だの「ジム」だの「ザク」だのと呼ばれてますし、〝『08』のジム〟みたいな言い方でも通じます。(私の仲間内でもそう呼んでいました)
とはいえ、ゲームとかプラモとかの他作品の「ガンダム」や「ジム」と並ぶ時は、コレじゃ困りますよね(^3^;)
かといって、RGM-79[G] ジムみたいに形式番号込みの呼び方だと、他作品は形式番号なしでも通じるから浮いてしまいます。
OVAシリーズリリース開始からかなり経ってからだったと思いますが、ようやく各MSの正式名称が決まった時にはホッとしました(^^;)
(定着する前は、陸戦型ガンダムは量産型ガンダム、陸戦型ジムは先行試作量産型ジム、グフカスタムはB3グフとも呼ばれていたと思います)
なお、ドムやアッガイ等の『08』登場版は、特に『ガンダム』登場版と区別する為の名前はありません。
デザイン画は新たに描かれていますが、これらは『ガンダム』のと同一機という扱いなのだと思われます。
名称の話が長くなりましたが、ここからはプラモ製作の話です(^^;)
17年前のキットですが、接着剤は要らないので作るのはラクでした(^^)
ただ、ある程度色分けされているとはいえ、塗装しないと見栄えはちょっと悪いかも(^u^;)
例によって、ガンダムマーカーで部分塗装しました。
左の画像はシールを貼る前の画像です。
額と後頭部と顔面のカメラをアイグリーンで、胸のダクトや肘の関節部、膝のスパイク、かかと部分等をグレーで、シールドのフック部分をシルバーで塗りました。
成型色オレンジの首回りは、頭とかと同じ色にしなくてはならないのですが、マーカーにそんな色はありません(>_<)
なのでホワイトを塗った上にリアルタッチマーカーのイエローを塗って、力づくで近づけました(^_^;)
この後、シールを貼ったのが1枚目の画像です。
胸やスネに三角形のマークを貼りました。
顔面のカメラ部分は塗装で済ませようと思っていたのですが、ベタついてしまったので、結局シールを貼りました(・o・;)
背面です。
部分塗装以外にも、スミ入れしてます。
ここで一端区切ります。
続きは、下の「続き」をクリックして下さいm(_ _)m
ここからは武器について。
まずは100㎜マシンガン。
陸戦型ジムだけでなく、陸戦型ガンダムやガンダムEz8も装備している基本装備です。
ゲーム作品で装備している機体も多いですね。
今回作っている最中にこのマシンガンの柄の部分が折れてしまい、それを接着したりしてたので完成が遅れてしまいました(^_^;)
続いて、ミサイル・ランチャー。
後で紹介するロケット・ランチャー共々、陸戦型ガンダムのプラモには付属しないので、そっちに持たせるのもありでしょう。
グリップ部分が可動するので、肩にかつがせることが出来ます(^o^)v
しかし、銃火器が3種類あり、それを持たせる用の手首パーツが3つあるのは有り難いですが、全部右手首なんですよね(^3^;)
1つぐらい左手にしてほしかったです。(これは他の『08』キットも同様です)
お次は、ロケット・ランチャーとビームサーベル。
ビームサーベルは通常手首に持たせるので、左手でも持てます。
ロケット・ランチャーは造型自体はいいものの、グリップ部分が固定なので肩にかつがせることが困難です(>_<)
ミサイル・ランチャーは出来るのに・・・
左腕に付けた小型シールドは、取り付け方を変えることで打突武器として使う状態にも出来ます。
ビームサーベルは2本あるので、両手に持たせることが可能。
設定でも、2本装備してます。
ホントはグリップ部分は頭部とかと同じ色なのですが、今回は塗装してません(^v^;)
というか、シールド以外はスミイレしただけです。
この他の陸戦型ジムの武器としては、ビームライフルがあります。
当初「陸戦型ジムはビームライフルを使えない」という設定があったような気がしますが、終盤装備してる場面があるのでその設定は無くなった模様。
このプラモには付いてないので、陸戦型ガンダムやガンダムEz8から持ってくるしかありません。
2010年の1月9日に紹介した1/144 GMスナイパーは、この陸戦型ジムの成型色を変え、新規パーツのロングレンジ・ビームライフルやアプサラスⅢを追加した物。
なので、このキットに入っている武器は全て付属します。
『08小隊』本編での陸戦型ジムの主なパイロットは、第07MS小隊のロブ、マイク、サリーです。
シロー達08小隊とは犬猿の仲で、あまり好意的に思えないキャラ達ですが、イーサン・ライヤー司令の非情な作戦の犠牲になった気の毒な人達でもあります。
アーケードゲーム「ガンダムカードビルダー」では、スターターセットに入っていたり排出率が高いコモンカードなので入手しやすく、コストが低い割りに特定の能力に特化しているので使い易いキャラ達でした。
愛機の陸戦型ジムに適性武器が豊富なのも使い勝手が良さの1つ。
稼動当初から長らく使っていたプレイヤーも多く、本編で憎まれ役だった彼らに愛着を持つようになった人も多いでしょう。
かく言う私もその1人。
機会があれば、あと2機陸戦型ジムを作って、07小隊を再現したいですね。
以上、1/144 陸戦型ジムでした(^o^)/
まずは100㎜マシンガン。
陸戦型ジムだけでなく、陸戦型ガンダムやガンダムEz8も装備している基本装備です。
ゲーム作品で装備している機体も多いですね。
今回作っている最中にこのマシンガンの柄の部分が折れてしまい、それを接着したりしてたので完成が遅れてしまいました(^_^;)
続いて、ミサイル・ランチャー。
後で紹介するロケット・ランチャー共々、陸戦型ガンダムのプラモには付属しないので、そっちに持たせるのもありでしょう。
グリップ部分が可動するので、肩にかつがせることが出来ます(^o^)v
しかし、銃火器が3種類あり、それを持たせる用の手首パーツが3つあるのは有り難いですが、全部右手首なんですよね(^3^;)
1つぐらい左手にしてほしかったです。(これは他の『08』キットも同様です)
お次は、ロケット・ランチャーとビームサーベル。
ビームサーベルは通常手首に持たせるので、左手でも持てます。
ロケット・ランチャーは造型自体はいいものの、グリップ部分が固定なので肩にかつがせることが困難です(>_<)
ミサイル・ランチャーは出来るのに・・・
左腕に付けた小型シールドは、取り付け方を変えることで打突武器として使う状態にも出来ます。
ビームサーベルは2本あるので、両手に持たせることが可能。
設定でも、2本装備してます。
ホントはグリップ部分は頭部とかと同じ色なのですが、今回は塗装してません(^v^;)
というか、シールド以外はスミイレしただけです。
この他の陸戦型ジムの武器としては、ビームライフルがあります。
当初「陸戦型ジムはビームライフルを使えない」という設定があったような気がしますが、終盤装備してる場面があるのでその設定は無くなった模様。
このプラモには付いてないので、陸戦型ガンダムやガンダムEz8から持ってくるしかありません。
2010年の1月9日に紹介した1/144 GMスナイパーは、この陸戦型ジムの成型色を変え、新規パーツのロングレンジ・ビームライフルやアプサラスⅢを追加した物。
なので、このキットに入っている武器は全て付属します。
『08小隊』本編での陸戦型ジムの主なパイロットは、第07MS小隊のロブ、マイク、サリーです。
シロー達08小隊とは犬猿の仲で、あまり好意的に思えないキャラ達ですが、イーサン・ライヤー司令の非情な作戦の犠牲になった気の毒な人達でもあります。
アーケードゲーム「ガンダムカードビルダー」では、スターターセットに入っていたり排出率が高いコモンカードなので入手しやすく、コストが低い割りに特定の能力に特化しているので使い易いキャラ達でした。
愛機の陸戦型ジムに適性武器が豊富なのも使い勝手が良さの1つ。
稼動当初から長らく使っていたプレイヤーも多く、本編で憎まれ役だった彼らに愛着を持つようになった人も多いでしょう。
かく言う私もその1人。
機会があれば、あと2機陸戦型ジムを作って、07小隊を再現したいですね。
以上、1/144 陸戦型ジムでした(^o^)/
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