武者巫女/荒野の義賊
2013.06.23 (Sun) | Category : クイーンズブレイド関連
今回お見せするのは、メディコス・エンタテイメントの「超像クイーンズブレイド コレクションフィギュア」です。
『クイーンズブレイド』は幾つも固定ポーズのフィギュアが発売されていますが、これは所謂ヴィネットタイプです。
キャラの造型は膝から上しかないものの、その分各所に情報量が多く、エフェクトが立体になっているのでボリュームもあります。
たなびく鉢がねや破けた服、キャラの表情も相まって、すごい迫力です。
「超像」は第3弾まで発売されており、各弾3人ずつ立体化され、各キャラ2Pカラーもあり、他にシークレット（たぶん2種類？）もあるので、毎弾6種＋αラインナップされています。
ちなみにリスティが第1弾、トモエは第2弾にラインナップされています。
元のゲームブックで各キャラがダメージを受けた時のイラストっぽい雰囲気で立体化されています。
なのでみんな、苦しそうだったり驚いたりしてる表情です(^_^;)
スケールは、「リボルテック クイーンズブレイド」と同じか少し大きいくらいです。
箱売りの商品で、中身の分からないブラインドbox形式で発売されました。
それ自体はいいのですが、問題はこのシリーズ、1個1,260円もするんです(゜o゜;)!?
クォリティ面では分からなくもない値段ですが、この値段だとダブった時のダメージがデカいです(>_<)
1箱（8個入り）買えばまあ、シークレットの片方以外は揃う（第3弾で確認済み）とはいえ・・・(~_~;)
今回紹介する2つは、たまたま中古屋で安く買えた物です(^^;)
まずは、武者巫女トモエ。
ヒノモトの国から来た武者巫女で、アニメ版では主人公レイナの同志って感じになったキャラでした。
動きづらそうな巫女装束なのに、蹴り技を多用（それもハイキック）していたのが印象的です。
ゲームブックではレイナの次に発売されたキャラだけあり、レイナのライバルって印象が強いです。
アニメ版だと、未熟なレイナの当面の目標って感じのポジションで、2人は決勝戦で戦います。
初期にデザインされたキャラのせいか、真っ当なファンタジー世界の女戦士って感じで、他の『QB』キャラみたいなイロモノ要素はありません(^3^;)
この2人を買ったのは「リボルテック クイーンズブレイド」では発売されてないからです。
上でも書きましたが、「超像」と「リボ」はスケールが近いので、並べられないかと思ったわけです。
この2人の場合「リボ」より若干スケールが大きく、そもそも全身像とヴィネットなのでそのまま並べるのはムリがあります。
少し奥に配置し、台に乗せて、足下は見えないようにする。
これでスケールの違いも、膝から下が無いデザインなのも、問題なしです(^^)v
さっそくレイナと戦わせてみました。
表情が表情なので、ヤラレ役が様になります(^^)
トモエさんの足下を隠しているのは、ULTRA-ACT ウルトラマンアグルに付属の光臨エフェクトです。
本来の用途とは違いますが、爆発表現に使えて便利♪
そうそう。『クイーンズブレイド』の商品だけあって、この「超像」もキャストオフできます(^u^)
と言っても、このブログではお見せできないのですが(-_-;)
以上、「超像クイーンズブレイド コレクションフィギュア」トモエとリスティでした。
他にも何人か持っているので、そのうちお見せしたいと思います(・o・)
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