CANDY TIME

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宇宙は広いな　でっか～いな～♪　星の数だけ　夢がある♪

2011.02.25 (Fri) | Category : 模型（その他）

日付は変わりましたが、木曜日の分の画像です。

「これまた随分レトロなプラモですね、CANDY先輩？」

「おお、居合氏！ ちょうどよかった。こののぼりを、背負うか又はお付きの者に持たせなさい(^-^)」

「何ですか、この旗は？　何か書いてある・・・って、

『銀河美少年』て書いてあるじゃないですかー！！　

こんなの背負って歩けませんよ、『銀河』の『美少年』なんて！？」

「たわけが！　これは『ぎんがみ・しょうねん』と読むのだ！」

「(゜д゜)！？」

「つまりこの居合は、銀紙が噛みたくて噛みたくて、仕方がないってことよ～！！」

「・・・(-_-;)」

「さあ、噛めよ銀紙(^o^)」（ニコッ）

「噛みませんよ！！　だいたい、こんなの喜んで噛む人間なんていないでしょう！？」

「エッ！？　ワシだけ？(・ｗ・)」（ガジガジ）

「・・・(~_~;)　ともかく、プラモの解説して下さいよ！」

「ウ、ウム・・・。
画像のプラモは、アオシマの「ジャンボ合体ダイオージャ」です」

「アオシマっていうと、前に先輩に教えてもらった、珍妙な『イデオン』のプラモを出してるメーカーですね？」

「珍妙じゃないのも出してるがな。それで、『最強ロボダイオージャ』自体は30年前のアニメなのだが、10年くらい前に千葉テレビで再放送しててな、ちょうその頃に画像のプラモが（何故か）売ってたので買うつもりだったのだが、買い逃してしまった。しかし、今回初めてチェックしてみた通販サイトで売ってたので、ついに買えました(^v^)v」

「中古が入荷したとはラッキーでしたね(^_^)」

「いや、それがさ。いまアチコチの中古屋に、アオシマのプラモが大量入荷しているみたいなのよ。それで、届いたのを見たら、すごく状態がいいんだ。

だから、アオシマの倉庫で見つかったのが中古屋に流れたんじゃないかと思うんだ、
当時品が」

「当時品！？　って、30年前のがですか？　再販の可能性もあるのでは？」

「それがさ、箱を見てもバーコードが印刷されてないのよ。ってことは、バーコードが採用される前の時代の物で間違いないと思う。まあ、アオシマには超巨大倉庫に無限在庫が眠っているという伝説もあるし」

「「無限」とか「伝説」とかつけて、『イデオン』っぽく言わないで下さいよ(~_~;)」

「それで、「ジャンボ合体」というだけあって、このプラモ、デカいです。上の画像は、箱の大きさを他のプラモの箱と比べたものです」

「1/144のガンプラや500円クラスのBB戦士の箱がえらく小さく見えますね」

「下の画像は、手近にあった物との比較です」

「雑誌付録のきりりん氏に、BB戦士の剣士ゼータガンダムですね。ドラゴンガンダムのスケールは？」

「1/144だ」

「それがこれだけ小さく・・・。ちなみに中身のダイオージャを組み立てると、どれくらいの大きさになるんですか？」

「40cmらしいぜ(^o^)」

「40cm(゜д゜)!？」

「分かりやすくいうと、MG(1/100)のプラモがだいたい20cmだから、その倍の高さだな。PG(1/60)のガンダムより大きいぞ。もし1/100のサイコガンダムがあれば、それと同じくらいだな」

「ぜんぜん分かりやすくないですが、とにかくスゴイことだけは分かりました・・・(-_-;)」

「箱を開けてみました」

「アレ？　中の袋を紙の帯で押さえてるんですかね？」

「おうよ。昔のプラモではよくあったぜ。で、中身とボックスアート（箱の絵）をよく見比べてみて下さい。胴体の部分のパーツが、胴体のどの部分とも異なる水色で成型されています(T_T)　これでは塗装は必須です(>_<) いつもみたいな部分塗装では済みそうにありません」

「なかなかキビシそうですね・・・(^^;)」

「あ、ちなみに、きりりん氏は大きさの目安として置いてるだけで、このプラモには入っていません(^^)」

「言われなくても分かってます(-_-;)　そういえば、いつもだったら作ってから画像を貼るのに、何で今回は作る前の画像を貼ってるんですか？」

「ウム・・・。なんせ、このサイズだろ？　しかも、古いキットだし、接着と全体塗装だってしなくちゃいけない。だから、ヘタしたら途中で放置してしまうかもしれん」

「それは、まあ・・・」

「なので、先に「作ります」と宣言しとけば、もう逃げられないと思って(^u^;)」

「なるほど(^_^;)」

「半年ぐらいかかってもいいから、ゆっくり作ろうと思っている。とはいえ、塗装や接着はしばらくやってないからなー。別の小さめのキットで特訓してからの方がいいかもな」

「まあ、じっくり作ってください(^_^)>」

「以上、「ジャンボ合体ダイオージャ」の箱でした(^o^)/」

「でした(^o^)v」

[1回]

Author : CANDY | Trackback() Comment(2)

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Title : 無題

アオシマじゃなくて、倉庫屋さんの倉庫にあったんだと思うよー｡candy氏はナイスプラモを一杯持ってるんだから、じゃんじゃん作って塗って世界中の人々を幸せにする義務があるかもよ！そりゃあ、この水色がやけにステキカラーだから塗り潰しちゃうのが惜しいってのは分かる｡しかしだよ！ブルーの部分はプラの水色を活かすっていうのもアリじゃないか！そうダロウ？

ばん 2017.08.20 (Sun) 05:14 編集

Title : 無題

おお、ばん氏！
まさか6年越しにコメントが付くとは思わなかったです。

いっそ塗装なしの成型色そのままで組もうかとも考えたのですが、ダイオージャは好きなロボなので、キッチリ作りたいなーと思いまして。
何とかしたいとは思っていますが、なかなか手が動かず。
完成後いろいろな物と絡めて遊ぶコトを想像して、モチベーションを上げている最中です(^o^)/

あと、銀紙噛むのはマネしない方がいいぜ！

CANDY 2017.08.20 (Sun) 19:46 編集