武者・騎士・コマンド・ガンドランダー
2014.10.20 (Mon) | Category : 本
(本文は10月24日に書いています)
2013年3月8日に紹介した本の続巻が出ました!!
双葉社の『SDガンダムの常識 新世代篇』。
前巻はシリーズ初期の知名度が高い作品を扱っていたのでライトな印象があったのですが、今巻はそれに続くシリーズの特集。シリーズ立ち上げ当初からのファンがやや離れたものの、直撃世代にはたまらない魅力があるシリーズの数々が載っています。そういう時期の作品をとりあげて1冊の本としてしまうあたり、双葉社の本気ぶりが伺えます。
2013年3月8日に紹介した本の続巻が出ました!!
双葉社の『SDガンダムの常識 新世代篇』。
前巻はシリーズ初期の知名度が高い作品を扱っていたのでライトな印象があったのですが、今巻はそれに続くシリーズの特集。シリーズ立ち上げ当初からのファンがやや離れたものの、直撃世代にはたまらない魅力があるシリーズの数々が載っています。そういう時期の作品をとりあげて1冊の本としてしまうあたり、双葉社の本気ぶりが伺えます。
では、中身を少しお見せします。
まずは『SD戦国伝』から第4シリーズにして『新SD戦国伝』第1期でもある『新SD戦国伝 地上最強編』。それ迄の武者頑駄無たちがいる国・天宮(アーク)以外の国も舞台となり、世界観が一気に広がりました。
前シリーズで名前だけ出ていた国・影舞乱夢(エイブラム)での戦いが第1章。第2章の舞台はお馴染みの天宮(アーク)。(といっても、それまでのシリーズに「天宮(アーク)」って名前は出ていたのか、よく覚えてませんが) 第3章は、初登場となる国・赤流火穏(アルビオン) での出来事となりました。
画像は第3章の主人公、阿修羅頑駄無。
モチーフが「阿修羅」ということで、『天空戦記シュラト』が好きな私は非常に好きなキャラです。鎧も神甲冑(シャクティと読む。※『Vガン』のヒロインではない)っぽいし。(ようはインド神話風)
第4章は、それまでの3つの章が集結して戦う展開となりました。
カードダス「SDガンダム」パート13に収録されていた「謎の最強武者」が、ようやくここでどういう大将軍なのか分かりました。正式な名は、頑駄無大光帝です。
敵キャラの画像も1つ。
第1章に出てくる黄虎賊の四大頭目の1人・鎌厄(カマヤクト)。
第1章は「三国志」っぽい雰囲気で、出てくるキャラも中華風のデザインがカッコいいです。加えてこの鎌厄は、武器が鎌でカードダスでのセリフが「貴様らの命、刈り取ってくれるわ!」と死神を思わせる要素もあって、今でいうところの「中二病」精神に響くキャラでした。
当時の「コミックボンボン」でBB戦士ヤクト・ドーガを鎌厄に改造した作例が載っていたのですが、あの鎌厄、また見てみたいです。(実家のどこかにあると思うんですけどね(^_^;))
なお、鎌を武器にするという要素はその後、元ネタである『ガンダムシリーズ』に逆輸入。『Vガン』のアビゴルを経て、『W』のデスサイズへと受け継がれていきました。
続いて、第5シリーズ『新SD戦国伝 伝説の大将軍編』。舞台は再び天宮(アーク)のみとなりました。
一部で有名な風車の百式とうっかりザクレロが登場するのがこのシリーズ。分かると思いますが、元ネタは『水戸黄門』。3人組と同行するということで、このキャラ付けとなったのでしょう。
他の『戦国伝』登場キャラは「戦国時代の武者」という雰囲気ですが、このシリーズのキャラは「江戸時代(というか時代劇)の侍や忍者」っぽいデザインだと思います。
他にも、別のSDワールドに登場するキャラ本人、又はその子孫が登場するという点も特徴です。
主役の烈光頑駄無。
前シリーズ第2章の主役だった武者衛府弓銃壱(武者F91)がパワーアップした姿。3人の主役の内1人だけ続投になったのは、舞台が天宮(アーク)だったからです。最後は大将軍に出世する破格の扱いでした。
なお、彼以外の前シリーズ主役2人も出世した姿で再登場しています。
続いて、第6シリーズ『新SD戦国伝 七人の超将軍』。前シリーズの次の世代の時代です。
前年度に放送されていた『Vガンダム』のMSがモチーフのキャラが一挙登場。また、『戦国伝』の番外編や外伝といった扱いだった千生将軍や超将軍といったキャラが『戦国伝」本編の設定に組み込まれたのも特徴です。中盤、当時放送中だった『Gガンダム』の前半主役機モチーフの爆流頑駄無の登場も話題となりました。
最大のトピックスは、「SD武者が、からくりメカと合体して、リアル体型の戦士となる」巨大機動武者の登場でした。『SDガンダム外伝』の「SD騎士が巨大SD戦士に乗り込む(元ネタがロボットのキャラが巨大なロボットに乗り込む)」騎兵とはまた違う、不可思議なインパクトがありました。SD化されたMSが、先祖帰りの如くリアル頭身になるのですから。
そして、第7シリーズ『新SD戦国伝 超機動大将軍』。
今作は『Gガンダム』のMFがモチーフのキャラが一挙登場。主役は前シリーズに登場した舞威丸(ぶいまる)が成長した武者號斗丸(ムシャゴッドマル)です。ゴッドガンダムモチーフで、師匠が前述の爆流頑駄無というのがイカス設定です。
他にも、シャッフル同盟の仲間たちがモチーフの武者たちの設定が上手いです。『Gガンダム』の登場MFは世界各国の代表なのですが、ドラゴンガンダムモチーフの輝龍頑駄無は中国っぽい影舞乱夢(エイブラム)出身。それ以外の仲間たちは他の『SDワールド』、すなわち「騎士」「コマンド」「ガンドランダー」から来たという設定になっています。
画像は、號斗丸の相棒・鉄機武者鋼丸。
ΖⅡモチーフのSDキャラで、金剛鋼丸という巨大武者になるのですが、その金剛鋼丸を改造して当時立体化されてなかったΖⅡを作った人もいたようです。
あと、前年同様に放送中の『ガンダムW』の前半主役機モチーフの羽荒斗頑駄無(バードガンダム)が登場。
他にも元ネタの『Gガン』に絡めたネタや、機動武神・天鎧王の意外なモチーフなど、語ることは多いのですが、長くなりそうなので止めときます(^_^;)>
続いては、『SDガンダム外伝』。
前巻で第4シリーズまで取り上げていたので、今巻では第5シリーズの『新SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語』のみの収録となりました。ネタを残すってことは、続巻を出すつもりなんでしょうね(^o^)
このシリーズ『Vガンダム』モチーフがメインなのですが、何がスゴイって主役のゼロガンダムが『Vガン』敵MSのシャッコー(+ガンダムタイプ)モチーフなんですよね。まあシャッコーは、『Vガン』主人公のウッソが劇中最初に乗ったMSではありますが。
そしてラスボスが、『Vガン』主役機の最強形態のV2アサルトバスターがモチーフという(^_^;)> 元は味方側のキャラだったのが悪堕ちしたというので意味のある登用ですが、記憶に新しい前年度の主役をラスボスに据えるというのがスゴイです。
なお、『Vガン』主役機モチーフの味方側キャラもちゃんといるので、その点はご安心を(^^;)
続きまして、『SDコマンド戦記』。
今回は第3シリーズの『SDコマンド戦記Ⅱ ガンダムフォース SUPER GARMS』を収録。人気のファイナルフォーミュラーがいよいよ登場です!!
画像は、キャプテンガンダムフォーミュラー91。
キャプテンガンダムFFが進化した姿です。
『コマンド戦記』の主役格のキャプテンガンダムに、当時一番人気のF91がモチーフが加わった、まさに夢のキャラ!!
でもモチーフが初代ガンダムから変わっちゃったので、ちょっと残念な気もしたり(^^;)>(次のシリーズでまたモチーフ変わるし、深く考えない方がいいかも)
そして、『ガンドランダー』!!!
前巻では掲載されてなくて残念でしたが、今回堂々の収録です!!
今回は第1部の『ガンドランダー 闇の黙示録編』が掲載されています。
まずは主役のガンドランダー。
牙やツノがあるデザインは、他のSDワールドには無い野生味を感じさせます。
世界観としては、西部の開拓もの+ファンタジーでしょうか?(前者は違うかな?)
舞台が日本っぽい『戦国伝』、RPGっぽい『外伝』、アーミーものの『コマンド』と比べると、やや馴染みのない雰囲気ですが、他にはないワイルドさと殺伐とした雰囲気(といっても、主役サイドは正統派少年マンガのノリですが)はボクらを魅了しました。
赤い盗賊団(レッドシーフ)の闇の四天王の1人・グレングドル。
漫画版でのガンドランダーとの一騎打ちがとにかくカッコよかったキャラです(^^)v
謎の男・デサイズと、その真の姿である神の使者・バーストランダー。
「敵でも味方でもない」と言いながら、ガンドランダーたちを助けてきた謎の男。実は彼らを導く使命を帯びていた、というキャラです。
このポジションのキャラに、味方サイドのMSだが(旧作の)敵サイド寄りのデザインのディジェを当てはめたのが上手いところ。もとよりディジェが好きだった上、カッコいい役回りのこのキャラはすごく大好きです(^^)
以上が収録されている各シリーズです。この分だと、また続きが出そうですね。
前巻と同じく主要キャラ以外は掲載されていない者が多く、その点は残念です。しかし、気軽に買える値段で、ムック本とかが少ない時期の作品のデータが見られるのが大きな魅力。オールカラー本ですし。今回は用語集もあるので、設定の確認も出来ます。
『SD』の資料として、本棚に並べたい一冊だと思います(^o^)v
まずは『SD戦国伝』から第4シリーズにして『新SD戦国伝』第1期でもある『新SD戦国伝 地上最強編』。それ迄の武者頑駄無たちがいる国・天宮(アーク)以外の国も舞台となり、世界観が一気に広がりました。
前シリーズで名前だけ出ていた国・影舞乱夢(エイブラム)での戦いが第1章。第2章の舞台はお馴染みの天宮(アーク)。(といっても、それまでのシリーズに「天宮(アーク)」って名前は出ていたのか、よく覚えてませんが) 第3章は、初登場となる国・赤流火穏(アルビオン) での出来事となりました。
画像は第3章の主人公、阿修羅頑駄無。
モチーフが「阿修羅」ということで、『天空戦記シュラト』が好きな私は非常に好きなキャラです。鎧も神甲冑(シャクティと読む。※『Vガン』のヒロインではない)っぽいし。(ようはインド神話風)
第4章は、それまでの3つの章が集結して戦う展開となりました。
カードダス「SDガンダム」パート13に収録されていた「謎の最強武者」が、ようやくここでどういう大将軍なのか分かりました。正式な名は、頑駄無大光帝です。
敵キャラの画像も1つ。
第1章に出てくる黄虎賊の四大頭目の1人・鎌厄(カマヤクト)。
第1章は「三国志」っぽい雰囲気で、出てくるキャラも中華風のデザインがカッコいいです。加えてこの鎌厄は、武器が鎌でカードダスでのセリフが「貴様らの命、刈り取ってくれるわ!」と死神を思わせる要素もあって、今でいうところの「中二病」精神に響くキャラでした。
当時の「コミックボンボン」でBB戦士ヤクト・ドーガを鎌厄に改造した作例が載っていたのですが、あの鎌厄、また見てみたいです。(実家のどこかにあると思うんですけどね(^_^;))
なお、鎌を武器にするという要素はその後、元ネタである『ガンダムシリーズ』に逆輸入。『Vガン』のアビゴルを経て、『W』のデスサイズへと受け継がれていきました。
続いて、第5シリーズ『新SD戦国伝 伝説の大将軍編』。舞台は再び天宮(アーク)のみとなりました。
一部で有名な風車の百式とうっかりザクレロが登場するのがこのシリーズ。分かると思いますが、元ネタは『水戸黄門』。3人組と同行するということで、このキャラ付けとなったのでしょう。
他の『戦国伝』登場キャラは「戦国時代の武者」という雰囲気ですが、このシリーズのキャラは「江戸時代(というか時代劇)の侍や忍者」っぽいデザインだと思います。
他にも、別のSDワールドに登場するキャラ本人、又はその子孫が登場するという点も特徴です。
主役の烈光頑駄無。
前シリーズ第2章の主役だった武者衛府弓銃壱(武者F91)がパワーアップした姿。3人の主役の内1人だけ続投になったのは、舞台が天宮(アーク)だったからです。最後は大将軍に出世する破格の扱いでした。
なお、彼以外の前シリーズ主役2人も出世した姿で再登場しています。
続いて、第6シリーズ『新SD戦国伝 七人の超将軍』。前シリーズの次の世代の時代です。
前年度に放送されていた『Vガンダム』のMSがモチーフのキャラが一挙登場。また、『戦国伝』の番外編や外伝といった扱いだった千生将軍や超将軍といったキャラが『戦国伝」本編の設定に組み込まれたのも特徴です。中盤、当時放送中だった『Gガンダム』の前半主役機モチーフの爆流頑駄無の登場も話題となりました。
最大のトピックスは、「SD武者が、からくりメカと合体して、リアル体型の戦士となる」巨大機動武者の登場でした。『SDガンダム外伝』の「SD騎士が巨大SD戦士に乗り込む(元ネタがロボットのキャラが巨大なロボットに乗り込む)」騎兵とはまた違う、不可思議なインパクトがありました。SD化されたMSが、先祖帰りの如くリアル頭身になるのですから。
そして、第7シリーズ『新SD戦国伝 超機動大将軍』。
今作は『Gガンダム』のMFがモチーフのキャラが一挙登場。主役は前シリーズに登場した舞威丸(ぶいまる)が成長した武者號斗丸(ムシャゴッドマル)です。ゴッドガンダムモチーフで、師匠が前述の爆流頑駄無というのがイカス設定です。
他にも、シャッフル同盟の仲間たちがモチーフの武者たちの設定が上手いです。『Gガンダム』の登場MFは世界各国の代表なのですが、ドラゴンガンダムモチーフの輝龍頑駄無は中国っぽい影舞乱夢(エイブラム)出身。それ以外の仲間たちは他の『SDワールド』、すなわち「騎士」「コマンド」「ガンドランダー」から来たという設定になっています。
画像は、號斗丸の相棒・鉄機武者鋼丸。
ΖⅡモチーフのSDキャラで、金剛鋼丸という巨大武者になるのですが、その金剛鋼丸を改造して当時立体化されてなかったΖⅡを作った人もいたようです。
あと、前年同様に放送中の『ガンダムW』の前半主役機モチーフの羽荒斗頑駄無(バードガンダム)が登場。
他にも元ネタの『Gガン』に絡めたネタや、機動武神・天鎧王の意外なモチーフなど、語ることは多いのですが、長くなりそうなので止めときます(^_^;)>
続いては、『SDガンダム外伝』。
前巻で第4シリーズまで取り上げていたので、今巻では第5シリーズの『新SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語』のみの収録となりました。ネタを残すってことは、続巻を出すつもりなんでしょうね(^o^)
このシリーズ『Vガンダム』モチーフがメインなのですが、何がスゴイって主役のゼロガンダムが『Vガン』敵MSのシャッコー(+ガンダムタイプ)モチーフなんですよね。まあシャッコーは、『Vガン』主人公のウッソが劇中最初に乗ったMSではありますが。
そしてラスボスが、『Vガン』主役機の最強形態のV2アサルトバスターがモチーフという(^_^;)> 元は味方側のキャラだったのが悪堕ちしたというので意味のある登用ですが、記憶に新しい前年度の主役をラスボスに据えるというのがスゴイです。
なお、『Vガン』主役機モチーフの味方側キャラもちゃんといるので、その点はご安心を(^^;)
続きまして、『SDコマンド戦記』。
今回は第3シリーズの『SDコマンド戦記Ⅱ ガンダムフォース SUPER GARMS』を収録。人気のファイナルフォーミュラーがいよいよ登場です!!
画像は、キャプテンガンダムフォーミュラー91。
キャプテンガンダムFFが進化した姿です。
『コマンド戦記』の主役格のキャプテンガンダムに、当時一番人気のF91がモチーフが加わった、まさに夢のキャラ!!
でもモチーフが初代ガンダムから変わっちゃったので、ちょっと残念な気もしたり(^^;)>(次のシリーズでまたモチーフ変わるし、深く考えない方がいいかも)
そして、『ガンドランダー』!!!
前巻では掲載されてなくて残念でしたが、今回堂々の収録です!!
今回は第1部の『ガンドランダー 闇の黙示録編』が掲載されています。
まずは主役のガンドランダー。
牙やツノがあるデザインは、他のSDワールドには無い野生味を感じさせます。
世界観としては、西部の開拓もの+ファンタジーでしょうか?(前者は違うかな?)
舞台が日本っぽい『戦国伝』、RPGっぽい『外伝』、アーミーものの『コマンド』と比べると、やや馴染みのない雰囲気ですが、他にはないワイルドさと殺伐とした雰囲気(といっても、主役サイドは正統派少年マンガのノリですが)はボクらを魅了しました。
赤い盗賊団(レッドシーフ)の闇の四天王の1人・グレングドル。
漫画版でのガンドランダーとの一騎打ちがとにかくカッコよかったキャラです(^^)v
謎の男・デサイズと、その真の姿である神の使者・バーストランダー。
「敵でも味方でもない」と言いながら、ガンドランダーたちを助けてきた謎の男。実は彼らを導く使命を帯びていた、というキャラです。
このポジションのキャラに、味方サイドのMSだが(旧作の)敵サイド寄りのデザインのディジェを当てはめたのが上手いところ。もとよりディジェが好きだった上、カッコいい役回りのこのキャラはすごく大好きです(^^)
以上が収録されている各シリーズです。この分だと、また続きが出そうですね。
前巻と同じく主要キャラ以外は掲載されていない者が多く、その点は残念です。しかし、気軽に買える値段で、ムック本とかが少ない時期の作品のデータが見られるのが大きな魅力。オールカラー本ですし。今回は用語集もあるので、設定の確認も出来ます。
『SD』の資料として、本棚に並べたい一冊だと思います(^o^)v
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Title : 無題
あ。
やっぱりその本買ってましたね!
先輩の話を読んでから買うか買わないか決める事にしますw
居合 2014.10.22 (Wed) 17:01 編集
Title : 無題
本文はまだ書いてませんが、先にコメントの返事を書いておきます(^_^;)>
本の内容は展開当時の内容をまとめたもので、特に新情報はありません。
しかしSD好きの人間なら、読んでいて当時を思い出したり、当時気づかなかったことが分かったりで、読み応えは充分あると思います。
限られたページ数の中に沢山のキャラ・幾つものストーリーの紹介を載せていますが、個々の紹介にもかなりの情報が書かれていますし。
コンビニや大手の本屋にしか入らないタイプの本なので、気になるなら買えるうちに買っておいた方がいいと思います。
…もっともこのシリーズって、ブックオフとかでわりと手に入れやすいのも事実ですけど(^3^;)
CANDY 2014.10.22 (Wed) 19:47 編集