「俺に銃を撃たせろっ!!」
2010.07.05 (Mon) | Category : リボルテック、ヴァルカンログ
日曜の分の画像です。
(本文は7月21日に書いています)
前回に引き続き、『機動警察パトレイバー』のリボルテックです。
今回は、特車二課の太田 功巡査のAV-98 イングラム2号機です。
「1号機を買ったのならやっぱり」って感じで、発売された時にすぐに買いました。
作品によって違ったりもしていますが、主な1号機との違いは頭部の形状と肩のナンバー。
過去に発売された商品はSDのガチャ等を除いて、ほとんどが1号機の商品に交換用の頭部等が付属して「2号機にすることも出来る」という仕様だったので、『イングラム2号機』という商品名で発売されたこと自体感動ものです(^^)
ボディに傷がつくのも嫌がる野明とは対称的に、太田さんの操縦は荒っぽく、よく機体を損傷させていました。
漫画版だとあまりに壊すので予備パーツが無くなり、頭部はメーカーの試作パーツを取り付けていました。
(まあ、おかげで1号機と区別がつけやすくなったのですが)
また、太田さんはやたらと火器をブッ放したがり、今回の題名に使ったセリフを言っていた印象が強いです。
そんな感じで粗野な印象が強い太田さんですが、元々は生真面目過ぎるほど正義感が強い人なので、レイバーに乗っていない時は意外と正論を言ったりすることも多い人物でした(特に漫画版中盤以降で)
前述の火器を使うのも、鍛錬の賜物か、命中率が高い描写もありました。
・・・問題は、実際の出動で使う際に、興奮のあまり命中率が大幅に下がってしまうことですが(^_^;)
反対に野明は、イングラムの機動性を活かして暴走レイバーの攻撃をかわしたり、ワイヤーを利用して転倒させたりと、力押しをしない印象が強いです。
機体を傷つけたくないというのもあるのでしょうが、イングラムのマニピュレーターでワイヤーを蝶々結び出来るくらい器用な操縦をするので、真正面から立ち向かうよりその方が向いているのでしょう。
それでもバドの乗るグリフォンといった強敵相手には、機体が傷つくのも構わず立ち向かいます。
最後の画像は、劇中よく見られた暴走しようとする2号機を止める1号機。
事件は解決したのに、まだ暴れ足りない太田さんを必死に止める野明。
レイバーの動きが人間っぽくてコミカルです。
リボルテックの可動範囲だと、再現させやすいです(^o^)
『パトレイバー』関係のアイテムはまだあるので、その内またお見せします(^^)
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