CANDY TIME

悪魔ほむらの全身。
羽やスカートが大きく、圧倒的な存在感です。
スカートは左右2パーツで構成されており、広げたり閉じたりできます。

後ろから見た図。
長い後ろ髪は下部が別パーツとなっており、位置を変えることができます。
これにより、後ろ髪と翼が干渉するのも何とかできます。

横から見た状態。
黒い翼は、付け根の部分と真ん中辺りに可動軸があります。
なので広げたり回転させたりで、かなり動かすことが出来ます。

よく考えると、実在するものにしろ架空のものにしろ、翼というものは動く（羽ばたく）為にあるわけで、固定フィギュアならともかくアクションフィギュアなら可動してほしいです。目立つ箇所でもありますし、躍動感を感じさせることも出来ますからね。
このfigma悪魔ほむらは、スカートや後ろ髪も可動するので見た目に反してポージングの幅は広いです(^^)/

…と言っても、私は四苦八苦(--;)
コツさえ掴めば、もっと自由度が上がると思いますけどね。


しかし、このほむらを見てると、『ローゼンメイデン』の水銀燈を思い出します。主に、色と翼で。『ローゼンメイデン』はfigmaで出してほしかったなぁ…(--)


そして次に思い出すのが、『聖闘士星矢』の暗黒フェニックス。
「聖闘士聖衣シリーズ」だと、玩具オリジナルギミックで、オブジェの羽を背中に付けられたんだよな～～～(^3^)


…待てよ。


では暗黒フェニックスの群れの中に、この悪魔ほむらを（メガネ顔に交換して）コッソリ混ぜても、違和感がないかも知れん(°o°)!?


こんな感じか？


前後から。
ふむう。
翼もそうだが、スカートの後ろ側が暗黒鳳凰座の尾羽のように思えてきたぜ(^^;)





「一輝様。そいつらごとき雑魚は、我らにお任せを」





ゴオオ オオ オン






ほむらが五人！？




「フッ、とったぞ！　こうも簡単に後ろを取られるとは…」

「これが実戦なら お前たちは死んでいる　青銅聖闘士の実力もたかが知れてるな」


（※この後、この台詞をそっくり返されます）





話を戻しまして…

悪魔ほむらの背中の翼は取り外すことが出来ます。
暗黒フェニックスと同じですね。
スカートを後方に持って行けば、足が地面に着くようになるので、立たせることができます。
あまりスタンドを使いたくないので、当ブログではこの状態で登場することが多くなりそう。



ここで唐突ですが、悪魔ほむらの説明です。

この悪魔ほむらはテレビシリーズには登場せず、後に作られた『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』で初登場します。
『叛逆』関連のfigmaは、同じく『叛逆』で初登場の百江なぎさがいます。
あと、figma 美樹さやか（制服ver.）には、魔法少女ver.のさやかに使える前髪パーツが付属し、それと交換すると『叛逆』版の魔法少女姿のさやかになります。




さて、私。




実はその『叛逆』をまだ見てないんですよ(-_-;)


だから、劇中で悪魔ほむらがどういう存在だったのか、未だに分かりません(>_<)
どうやって戦うのか？　銃火器やまどかの弓はもう使わないのか？
制服姿があるということは、変身シーンがあるのか？
〝神まどか〟ことアルティメットまどかとの関係は一体？
しょうがないので、今回は分かる範囲で書いています(--;)（←調べろよ！）



活躍想像図。
悪魔ほむらは背中の羽をはずして、その上に飛び乗ったぞ！！



（たぶん、こんなシーンは無い）




…しかし、「悪魔ほむら」って打ち込もうとすると、変換予測で「悪魔超人」とか「悪魔将軍」とか「悪魔騎士」が出てくるよ(~_~;)
書き間違えてないだろうな…


…待てよ。

では悪魔超人軍団の中にこの悪魔ほむらをコッソリ混ぜても、違和感がな…



（そろそろいろんなトコから怒られそうなので、やめる）




今回はここまで。劇場版は見てないから、本編とは無関係なことだらけになってしまった(-_-;)
次紹介する時は、ちゃんとやります。

…たぶん(^u^;)

以上、figma 悪魔ほむらでした。




…しかし、翼やスカートがボリュームあるから、付属のジップ袋に入れられねえぜ(>_<)
箱もブリスターも処分しないで、その中で保存した方がよさそうです(^_^;)

[2回]