「HG/スパイダーマン(「スパイダーマン」東映TVシリーズ)」
2020.09.12 (Sat) | Category : ガシャポン
(本文は9月12日、18日、21日~23日に書いています)
今回はバンダイのガシャポン「HG/スパイダーマン(「スパイダーマン」東映TVシリーズ)」をお見せします。
1978年放映の日本版『スパイダーマン』(以下『スパイダーマン』(東映)と呼称)ですが、権利がややこしいのか、滅多に商品が発売されません。
その反動か、出る時は一時期にいろいろな商品が次々に発売される傾向があります。
今年の夏から秋にかけても『スパイダーマン』(東映)の商品がいろいろ登場し、今回のガシャポンもその1つです。
1回500円(税込)と、最近のガシャポンの標準的お値段。
それでもお金が足りない人は、
「スパイダーマン、金を貸してくれ!」
と、お知り合いのスパイダーマンに頼むとしましょう。
ラインナップは全4種類で、以下の通り。
スパイダーマンが単独で戦うヒーローでフォームチェンジの類も無いので、同キャラのポーズ違いでラインナップの大半が埋まっています(^^;)
でも3/4の確率で主人公が出ると思えば悪くないので、試しに1回だけでもと回す人も多そう。
ラインナップの最後の1枠が(いろんな意味で)知名度の高い巨大ロボット・レオパルドンなので、こっちも当たり。非常に満足のいくラインナップです。
…まあでも、スパイダーマン自体がキメポーズの宝庫なのでこれでもまだ足りないくらいです。
もし第2弾があるなら、他の様々なポーズのスパイダーマンに、ソードビッカーを持ったレオパルドン、マーベラー、スパイダーマシンGP-7を出してほしいところ。
スパイダーマンに変身する山城拓也、モンスター教授、アマゾネス(赤髪、黒髪)も出してほしいところですが、肖像権的にキビシイかも?
今回はバンダイのガシャポン「HG/スパイダーマン(「スパイダーマン」東映TVシリーズ)」をお見せします。
1978年放映の日本版『スパイダーマン』(以下『スパイダーマン』(東映)と呼称)ですが、権利がややこしいのか、滅多に商品が発売されません。
その反動か、出る時は一時期にいろいろな商品が次々に発売される傾向があります。
今年の夏から秋にかけても『スパイダーマン』(東映)の商品がいろいろ登場し、今回のガシャポンもその1つです。
1回500円(税込)と、最近のガシャポンの標準的お値段。
それでもお金が足りない人は、
「スパイダーマン、金を貸してくれ!」
と、お知り合いのスパイダーマンに頼むとしましょう。
ラインナップは全4種類で、以下の通り。
- スパイダーマン/ポーズA
- スパイダーマン/ポーズB
- スパイダーマン/ポーズC
- レオパルドン
スパイダーマンが単独で戦うヒーローでフォームチェンジの類も無いので、同キャラのポーズ違いでラインナップの大半が埋まっています(^^;)
でも3/4の確率で主人公が出ると思えば悪くないので、試しに1回だけでもと回す人も多そう。
ラインナップの最後の1枠が(いろんな意味で)知名度の高い巨大ロボット・レオパルドンなので、こっちも当たり。非常に満足のいくラインナップです。
…まあでも、スパイダーマン自体がキメポーズの宝庫なのでこれでもまだ足りないくらいです。
もし第2弾があるなら、他の様々なポーズのスパイダーマンに、ソードビッカーを持ったレオパルドン、マーベラー、スパイダーマシンGP-7を出してほしいところ。
スパイダーマンに変身する山城拓也、モンスター教授、アマゾネス(赤髪、黒髪)も出してほしいところですが、肖像権的にキビシイかも?
「地獄からの使者、スパイダーマンッ!!」
では、各商品の単体画像を貼っていきます。
↑の画像は、スパイダーマン/ポーズA
鉄十字団の前に姿を現した際にその存在を見せつけるようにキメるポーズ…であってるかな?
脚を広げて腰を落としたポーズが多いスパイダーマンですが、このポーズは威嚇の意を込めてるのか、腕を上に掲げて体全体を大きく見えるようにしています。
わりと正統派なヒーローポーズで、よく知らない人にもストレートにカッコよさが伝わるからか、スチルとかで目にする機会が多いです…たぶん。
脚の開き具合や手の握り具合とかは同じ東映ヒーローの仮面ライダーアマゾンと似てますが、アマゾンが野獣的獰猛さを感じさせるアクションをするのに対し、スパイダーマンは蜘蛛のわしゃわしゃとした動きをするので、だいぶイメージが違います。
あとこのポーズ、手首と足首の角度を修正したら、壁を這い上っているスパイダーマンに改造できそう
なにかと屋上や崖の上にいるイメージ。
何かそれっぽいオブジェやベースにディスプレイしたいところ。
部屋の高い場所に飾って、下から見上げながら「スパイダーマン! いつの間に!?」とか「スパイダーマン! どうしてここが!?」とアマゾネスのマネをして遊ぶと楽しいゾ!
側面
こうして見ると、青い部分も結構多いですね。
顔
本家であるアメコミ版のスパイダーマンとはひと味違う、東映版スパイダーマンの顔を見事に再現。
胸
特徴的な蜘蛛のマークもバッチリ再現!
上半身の大部分を占める赤い部分に施された網目模様(蜘蛛の巣模様というべきか?)にはスミ入れがされており、模様がクッキリしてます。
背面
背中にはシンプルなデザインの蜘蛛マークがあります。
スッキリした背中にいい感じのアクセントになっています。
(ここからは9月12日、18日、21日~24日に書いています)
「〝冷血動物〟マシーンベム殺し! スパイダーマンッ!!」
続いては、スパイダーマン/ポーズB
「スパイダーマンといったらコレ!」と言いたくなる背中を曲げて腰を落としたポーズ。
まさに這いまわるように動く蜘蛛を連想させます。それを強調するかのように、背中の蜘蛛エンブレムが正面側からもチラリチラリと見えるように。
このポーズは名乗り口上をした後の一連の動作中の1ポーズで、特に印象に残り易いです。
上からのアングル。
この角度だと背中の蜘蛛エンブレムがバッチリ見えます♪
でも、劇中でアングルが上からになった時は両腕を前に突き出すポーズになってたことが多かったような…?
背面。
腰の落とし具合がよく分かります。劇中でも、敢えて背中(というか、尻)側から映す映像が見られました。
余談ですが、今回の商品はいずれも自立補助用のスタンドパーツが付属するのですが、このポーズBは低重心だけあってか、スタンドパーツ無しでも自立させ易いです。
そのスタンドパーツ。
取り付けてる画像はコレしかなかった。なんかスパイダーマンがやられて命乞いしているみたいな画像になってる…
よく見たら足裏に「2R」とか「2L」という刻印がありますが、これは商品のパーツ識別用の刻印。商品番号2番の右足(2R)、左足(2L)というわけです。
もしバラけて他の商品のパーツと混ざったりしても、間違えずに組み直すことが出来るね!
スパイダーブレスレット
左腕に取り付けた万能ブレスレットだ!
山城拓也はガリアよりこの「スパイダーブレスレット」を託され、その際に「スパイダーエキス」が体内に注ぎ込まれてスパイダーマンに変身できるようになったのだ!!
他にもいろいろな機能があるが、スパイダーストリングスを発射するシーンと、宇宙戦艦マーベラーを召喚するシーンが印象的だ!
やや違うアングルから。
港にあるコンテナの上にいるイメージが強いかな? 70's ~80's年代の東映特撮でよく観られるシチュエーションですね。
なんかそれらしいストラクチャーの上に飾りたいです。
「鉄十字キラー! スパイダーマンッ!!」
今度は、スパイダーマン/ポーズC
この角度から見るのが正解でしょうか?
見栄を切る感じのケレン味溢れる感じカッコイイです。
正面
この向きだとAとBの中間って感じ。
最初どういうポーズなのか分からなかった…
両側面と背面。
何となくこのポーズは、敵基地内や洞窟内など暗い場所でキメてるイメージ。
天井からストンと降りて、ポーズをキメるって感じでしょうか?
これまた、何かしらの背景を置いて飾りたいトコです。
アングルを変えて。
左腕のスミ入れにちょいハミ出しがありますね(^^;)
それはともかく、このポーズは後の仮面ライダースーパー1に似ているかも?
あっちと違って、こっちは腕の動きがメチャクチャ速いんですけどね。
バストショット
やはり左腕のスミ入れにちょいハミ(ry
胸の蜘蛛エンブレムや目の周りの縁取りはクッキリしてますが、頭部や首周りの蜘蛛の巣模様のスミ入れは薄め。ハズレ塗装の個体を引いたのかも?(^_^;)
AとBの中間って感じなのを利用して、動いている感じに見せることも可能…だと思う(・_・)
まあスパイダーマンは腰の高さは変えず、腕を大きく動かしているイメージの方が強いのですが。
スパイダーマンというヒーローを見せる際、わりといろいろな角度から攻めてる映像が多い番組だった気がします。しかも、それらのカットが次々に切り替わっていくから、その目まぐるしさも印象に残ります。(←褒めてます、念のため)
色んなアングルやトリミングの画像をいっぱい貼れば、それっぽくなるかな?
まあGIFアニメにした方が、もっとらしくなると思います。
ここまでスパイダーマン3ポーズをお見せしました。
最後の1枠は、お待ちかねのアレです!!
「チェンジ・レオパルドン!!」
レオパルドン
宇宙戦艦マーベラーが巨大ロボにチェンジした姿。
今回の商品は、オーソドックスな立ちポーズです。
両側面
スタイルがよく、重厚感にあふれ、ヒーローメカらしからぬ厳つい顔つきとカラーリングで、ディティールもバッチリ。そのカッコよさは今でも通用すると思います。
シルエット自体はわりとシンプルなのも好み。
背面
背中にはマーベラー形態で艦橋となるライオン(?)の頭を模したユニットがあります。
伏せたレオパルドン!!
うむ。全然変形してないけど、なんとなくマーベラーを喚起させてくれる…気がする。
バストショット
複雑なデティールも再現されており、感動でむせび泣きしそう。
「造形にむせび泣く男! スパイダーマン!!」
とにかく強いことで有名なレオパルドン。特撮ロボの黎明期に製作されたので、見栄えはよかったものの、戦闘シーンで使用するのがいろいろ大変だったとか。だから巨大戦の際は、出てくる敵(マシーンベム)を一瞬で倒すことであまり殺陣の場面が無いようにしたとのこと。
時には変形前のマーベラー形態で敵を倒した事さえあります。そっちは尺の関係で変形シーンすら省略したのかも知れませんが。
ともあれ、結果的に今なお語られる最強ロボットとしての伝説が築かれていきました。
下からのアングル
何とか巨大感を出そうとがんばってみました。
「カメラのレンズは真実を見る瞳。曇りなき瞳を信じる男! スパイダーマン!!」
スパイダーマンとの比較
同じ値段の商品なので、大きさはほぼ一緒です。
「情け無用の男! スパイダーマン!!」
さて、今回の「HGスパイダーマン(東映)」ですが、敢えて他の作品の商品と並べるとすればどれを選びますか? 本家「MARVEL」版と並べるのが王道か? 初の日本版『スパイダーマン』である池上遼一版と並べるか? (←出てねえよ!! メチャクチャ欲しいけど)
個人的には、『バトルフィーバーJ』です。シリーズ枠や放送局は違えども、『スパイダーマン(東映)』から『BFJ』に受け継がれた要素っていろいろありますから。
今回の「HGスパイダーマン(東映)」と似たサイズのバトルフィーバーロボやバトルジャパンのフィギュアがあるので、発掘したら並べてみようと思います。
…そういえば、雑誌の特写か何かで仮面ライダーV3と並んでいる写真も見た事ありました。
V3と並べるのもよさそうですね。(ちなみに、V3こと風見志郎を演じた宮内 洋氏も『スパイダーマン(東映)』に2回ゲスト出演しています)
『スパイダーマン』(東映)のアイテムは、もう1つ買っています。
それは―
食玩「スーパーミニプラ/「スパイダーマン」東映TVシリーズ レオパルドン」!!
スパイダーマン以上にレオパルドンの方に思い入れがあるので、発売を知って即予約しました。
今回の「HGスパイダーマン」を買った理由は、スケールは合ってなくても「スーパーミニプラ レオパルドン」と並べたら絵になるんじゃないかと思ったのが大きかったりして。
でも、肝心の「スーパーミニプラ」はまだ作っていません。高価な商品なので、失敗しないようにと気負い過ぎ状態だからです。(早よ作れよ!)
以上、「HG/スパイダーマン(「スパイダーマン」東映TVシリーズ)」でした!
「スーパーミニプラ レオパルドン」の方は、気長にお待ち下さい(^^;)
では、各商品の単体画像を貼っていきます。
↑の画像は、スパイダーマン/ポーズA
鉄十字団の前に姿を現した際にその存在を見せつけるようにキメるポーズ…であってるかな?
脚を広げて腰を落としたポーズが多いスパイダーマンですが、このポーズは威嚇の意を込めてるのか、腕を上に掲げて体全体を大きく見えるようにしています。
わりと正統派なヒーローポーズで、よく知らない人にもストレートにカッコよさが伝わるからか、スチルとかで目にする機会が多いです…たぶん。
脚の開き具合や手の握り具合とかは同じ東映ヒーローの仮面ライダーアマゾンと似てますが、アマゾンが野獣的獰猛さを感じさせるアクションをするのに対し、スパイダーマンは蜘蛛のわしゃわしゃとした動きをするので、だいぶイメージが違います。
あとこのポーズ、手首と足首の角度を修正したら、壁を這い上っているスパイダーマンに改造できそう
なにかと屋上や崖の上にいるイメージ。
何かそれっぽいオブジェやベースにディスプレイしたいところ。
部屋の高い場所に飾って、下から見上げながら「スパイダーマン! いつの間に!?」とか「スパイダーマン! どうしてここが!?」とアマゾネスのマネをして遊ぶと楽しいゾ!
側面
こうして見ると、青い部分も結構多いですね。
顔
本家であるアメコミ版のスパイダーマンとはひと味違う、東映版スパイダーマンの顔を見事に再現。
胸
特徴的な蜘蛛のマークもバッチリ再現!
上半身の大部分を占める赤い部分に施された網目模様(蜘蛛の巣模様というべきか?)にはスミ入れがされており、模様がクッキリしてます。
背面
背中にはシンプルなデザインの蜘蛛マークがあります。
スッキリした背中にいい感じのアクセントになっています。
(ここからは9月12日、18日、21日~24日に書いています)
「〝冷血動物〟マシーンベム殺し! スパイダーマンッ!!」
続いては、スパイダーマン/ポーズB
「スパイダーマンといったらコレ!」と言いたくなる背中を曲げて腰を落としたポーズ。
まさに這いまわるように動く蜘蛛を連想させます。それを強調するかのように、背中の蜘蛛エンブレムが正面側からもチラリチラリと見えるように。
このポーズは名乗り口上をした後の一連の動作中の1ポーズで、特に印象に残り易いです。
上からのアングル。
この角度だと背中の蜘蛛エンブレムがバッチリ見えます♪
でも、劇中でアングルが上からになった時は両腕を前に突き出すポーズになってたことが多かったような…?
背面。
腰の落とし具合がよく分かります。劇中でも、敢えて背中(というか、尻)側から映す映像が見られました。
余談ですが、今回の商品はいずれも自立補助用のスタンドパーツが付属するのですが、このポーズBは低重心だけあってか、スタンドパーツ無しでも自立させ易いです。
そのスタンドパーツ。
取り付けてる画像はコレしかなかった。なんかスパイダーマンがやられて命乞いしているみたいな画像になってる…
よく見たら足裏に「2R」とか「2L」という刻印がありますが、これは商品のパーツ識別用の刻印。商品番号2番の右足(2R)、左足(2L)というわけです。
もしバラけて他の商品のパーツと混ざったりしても、間違えずに組み直すことが出来るね!
スパイダーブレスレット
左腕に取り付けた万能ブレスレットだ!
山城拓也はガリアよりこの「スパイダーブレスレット」を託され、その際に「スパイダーエキス」が体内に注ぎ込まれてスパイダーマンに変身できるようになったのだ!!
他にもいろいろな機能があるが、スパイダーストリングスを発射するシーンと、宇宙戦艦マーベラーを召喚するシーンが印象的だ!
やや違うアングルから。
港にあるコンテナの上にいるイメージが強いかな? 70's ~80's年代の東映特撮でよく観られるシチュエーションですね。
なんかそれらしいストラクチャーの上に飾りたいです。
「鉄十字キラー! スパイダーマンッ!!」
今度は、スパイダーマン/ポーズC
この角度から見るのが正解でしょうか?
見栄を切る感じのケレン味溢れる感じカッコイイです。
正面
この向きだとAとBの中間って感じ。
最初どういうポーズなのか分からなかった…
両側面と背面。
何となくこのポーズは、敵基地内や洞窟内など暗い場所でキメてるイメージ。
天井からストンと降りて、ポーズをキメるって感じでしょうか?
これまた、何かしらの背景を置いて飾りたいトコです。
アングルを変えて。
左腕のスミ入れにちょいハミ出しがありますね(^^;)
それはともかく、このポーズは後の仮面ライダースーパー1に似ているかも?
あっちと違って、こっちは腕の動きがメチャクチャ速いんですけどね。
バストショット
やはり左腕のスミ入れにちょいハミ(ry
胸の蜘蛛エンブレムや目の周りの縁取りはクッキリしてますが、頭部や首周りの蜘蛛の巣模様のスミ入れは薄め。ハズレ塗装の個体を引いたのかも?(^_^;)
AとBの中間って感じなのを利用して、動いている感じに見せることも可能…だと思う(・_・)
まあスパイダーマンは腰の高さは変えず、腕を大きく動かしているイメージの方が強いのですが。
スパイダーマンというヒーローを見せる際、わりといろいろな角度から攻めてる映像が多い番組だった気がします。しかも、それらのカットが次々に切り替わっていくから、その目まぐるしさも印象に残ります。(←褒めてます、念のため)
色んなアングルやトリミングの画像をいっぱい貼れば、それっぽくなるかな?
まあGIFアニメにした方が、もっとらしくなると思います。
ここまでスパイダーマン3ポーズをお見せしました。
最後の1枠は、お待ちかねのアレです!!
「チェンジ・レオパルドン!!」
レオパルドン
宇宙戦艦マーベラーが巨大ロボにチェンジした姿。
今回の商品は、オーソドックスな立ちポーズです。
両側面
スタイルがよく、重厚感にあふれ、ヒーローメカらしからぬ厳つい顔つきとカラーリングで、ディティールもバッチリ。そのカッコよさは今でも通用すると思います。
シルエット自体はわりとシンプルなのも好み。
背面
背中にはマーベラー形態で艦橋となるライオン(?)の頭を模したユニットがあります。
伏せたレオパルドン!!
うむ。全然変形してないけど、なんとなくマーベラーを喚起させてくれる…気がする。
バストショット
複雑なデティールも再現されており、感動でむせび泣きしそう。
「造形にむせび泣く男! スパイダーマン!!」
とにかく強いことで有名なレオパルドン。特撮ロボの黎明期に製作されたので、見栄えはよかったものの、戦闘シーンで使用するのがいろいろ大変だったとか。だから巨大戦の際は、出てくる敵(マシーンベム)を一瞬で倒すことであまり殺陣の場面が無いようにしたとのこと。
時には変形前のマーベラー形態で敵を倒した事さえあります。そっちは尺の関係で変形シーンすら省略したのかも知れませんが。
ともあれ、結果的に今なお語られる最強ロボットとしての伝説が築かれていきました。
下からのアングル
何とか巨大感を出そうとがんばってみました。
「カメラのレンズは真実を見る瞳。曇りなき瞳を信じる男! スパイダーマン!!」
スパイダーマンとの比較
同じ値段の商品なので、大きさはほぼ一緒です。
「情け無用の男! スパイダーマン!!」
さて、今回の「HGスパイダーマン(東映)」ですが、敢えて他の作品の商品と並べるとすればどれを選びますか? 本家「MARVEL」版と並べるのが王道か? 初の日本版『スパイダーマン』である池上遼一版と並べるか? (←出てねえよ!! メチャクチャ欲しいけど)
個人的には、『バトルフィーバーJ』です。シリーズ枠や放送局は違えども、『スパイダーマン(東映)』から『BFJ』に受け継がれた要素っていろいろありますから。
今回の「HGスパイダーマン(東映)」と似たサイズのバトルフィーバーロボやバトルジャパンのフィギュアがあるので、発掘したら並べてみようと思います。
…そういえば、雑誌の特写か何かで仮面ライダーV3と並んでいる写真も見た事ありました。
V3と並べるのもよさそうですね。(ちなみに、V3こと風見志郎を演じた宮内 洋氏も『スパイダーマン(東映)』に2回ゲスト出演しています)
『スパイダーマン』(東映)のアイテムは、もう1つ買っています。
それは―
食玩「スーパーミニプラ/「スパイダーマン」東映TVシリーズ レオパルドン」!!
スパイダーマン以上にレオパルドンの方に思い入れがあるので、発売を知って即予約しました。
今回の「HGスパイダーマン」を買った理由は、スケールは合ってなくても「スーパーミニプラ レオパルドン」と並べたら絵になるんじゃないかと思ったのが大きかったりして。
でも、肝心の「スーパーミニプラ」はまだ作っていません。高価な商品なので、失敗しないようにと気負い過ぎ状態だからです。(早よ作れよ!)
以上、「HG/スパイダーマン(「スパイダーマン」東映TVシリーズ)」でした!
「スーパーミニプラ レオパルドン」の方は、気長にお待ち下さい(^^;)
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