レガシー
2015.08.29 (Sat) | Category : ガシャポン(『SDガンダム』)
(本文は9月4日に書いています)
今回紹介するのは、バンダイのガシャポン「機動戦士ガンダム がんばれ!SDガンダム」。
「SDガンダム」の生みの親にして、我々SD世代にとっては 神 ともいうべき横井孝二画伯のイラストを立体化した商品です。「ガシャポン戦士」のミニブックやミニシール、カードダス等で見た、〝あのSDガンダム〟が手に入るという。
まあ似たコンセプトの商品は当時も発売されていますし、横井画伯のデザインを忠実に再現したSDXとかもあるので、今回が初というわけでもありません。しかし、SDガンダム30周年を記念して、SDシリーズの原点である「ガシャポン」で最新技術を使った商品が発売されたことに大いに意味があると思います。
商品名もふるってますね。
1993年に『SDガンダム』がテレビ放送されたことがある(劇場作品やOVA作品のテレビ放映版。『宇宙の騎士テッカマンブレード』と『疾風!アイアンリーガー』の間の穴埋め番組だった)のですが、その時の番組名が『ガンバレ! SDガンダム大行進』だったんですよね。
この商品は、それにあやかったのかも知れない…?
あと、既に続編の発売が決まっており、ミニブックにこれが第1弾だと分かる表記があります。
それを「MARK1」とする辺り、「ガシャポン戦士」のことをよく分かっているスタッフが作っていることが伺え、好感が持てます(^^)v
今回紹介するのは、バンダイのガシャポン「機動戦士ガンダム がんばれ!SDガンダム」。
「SDガンダム」の生みの親にして、我々SD世代にとっては 神 ともいうべき横井孝二画伯のイラストを立体化した商品です。「ガシャポン戦士」のミニブックやミニシール、カードダス等で見た、〝あのSDガンダム〟が手に入るという。
まあ似たコンセプトの商品は当時も発売されていますし、横井画伯のデザインを忠実に再現したSDXとかもあるので、今回が初というわけでもありません。しかし、SDガンダム30周年を記念して、SDシリーズの原点である「ガシャポン」で最新技術を使った商品が発売されたことに大いに意味があると思います。
商品名もふるってますね。
1993年に『SDガンダム』がテレビ放送されたことがある(劇場作品やOVA作品のテレビ放映版。『宇宙の騎士テッカマンブレード』と『疾風!アイアンリーガー』の間の穴埋め番組だった)のですが、その時の番組名が『ガンバレ! SDガンダム大行進』だったんですよね。
この商品は、それにあやかったのかも知れない…?
あと、既に続編の発売が決まっており、ミニブックにこれが第1弾だと分かる表記があります。
それを「MARK1」とする辺り、「ガシャポン戦士」のことをよく分かっているスタッフが作っていることが伺え、好感が持てます(^^)v
ラインナップの紹介。
首が出ない………。
まずはΖガンダム。「ガシャポン戦士」のミニシールのイラストを再現。
WRからMSに変形したものの、首が上手く出せないというギャグイラスト。
頭部が出る前だから、ちゃんとアンテナを畳んだままなのが芸コマですね(^^)
嫁が欲しいっぴゃ
続いて、一般作業用ザク。これもミニシールのイラスト。
「作業用」ってことで、「農作業」とかけてます。
ご存じない方にも何となく分かると思いますが、「ガシャポン戦士」のミニシールは1コマギャグになっているものが多いです。横井画伯はこの手の1コマネタが得意で、「元祖!SDガンダム」や「ガンダムクロス」のパッケージのベロの部分にもいろんなネタイラストを描いていました。
もちろんカッコよくキメてるイラストもありましたが、印象に残るのはやっぱりギャクの方でしょう。当時を知る人達の中には、「本編でどう活躍したのかは知らないものの、『SD』のシールとかで名前を覚えたMS」もあるのではないでしょうか?
クスン。
ザクです。ザクⅡと呼ぶべきかも知れませんが、「SD」だとザクと呼びたい。
これは当時描かれたイラストではなく、今回新規に描き起こされたイラストを元にしています。
ザク = ヤラレ役ということか、ザクがイジケてるネタがやたら多かったのが「SD」の特徴。その発想の延長として、あの「にせガンダム」が産まれたのでしょう。
今回は1回300円と高いので、3種類出たところで回すのを止めました。
なので、残りはミニブックで紹介。
ガンダムが大地に立った!/ぽん
ガンダムはミニシールではなく、ミニブック用のイラストですね。後にカードダスにも流用されました。(↑のセリフはカードダスのテキスト)
フルアーマーΖΖガンダムはミニブックだとハイメガキャノンのエフェクトはありません。なんか別の商品で見た気がするのですが、よく思い出せません(--;)
ずどーーーん! って感じがイイですね(^3^)b
そうそう。この商品は、最近流行りの「デスクトップ仕様フィギュア」となっています。筐体の台紙を見たところ、メモスタンドやメモクリップ、鉛筆起きに、メモ帳立てに使ってます。
別に無くてもいい要素の気もしますが、そういえば昔の「ガシャポン戦士」も底に丸い穴が空いていて、鉛筆のキャップにすることができましたね。
勉強(または仕事)の場に持ち込む理由(言い訳)が出来るのも、旧作オマージュなのかも知れない(^u^;)>
以上、「機動戦士ガンダム がんばれ!SDガンダム」でした!
(2019年4月3日追記。次回はこちら)
首が出ない………。
まずはΖガンダム。「ガシャポン戦士」のミニシールのイラストを再現。
WRからMSに変形したものの、首が上手く出せないというギャグイラスト。
頭部が出る前だから、ちゃんとアンテナを畳んだままなのが芸コマですね(^^)
嫁が欲しいっぴゃ
続いて、一般作業用ザク。これもミニシールのイラスト。
「作業用」ってことで、「農作業」とかけてます。
ご存じない方にも何となく分かると思いますが、「ガシャポン戦士」のミニシールは1コマギャグになっているものが多いです。横井画伯はこの手の1コマネタが得意で、「元祖!SDガンダム」や「ガンダムクロス」のパッケージのベロの部分にもいろんなネタイラストを描いていました。
もちろんカッコよくキメてるイラストもありましたが、印象に残るのはやっぱりギャクの方でしょう。当時を知る人達の中には、「本編でどう活躍したのかは知らないものの、『SD』のシールとかで名前を覚えたMS」もあるのではないでしょうか?
クスン。
ザクです。ザクⅡと呼ぶべきかも知れませんが、「SD」だとザクと呼びたい。
これは当時描かれたイラストではなく、今回新規に描き起こされたイラストを元にしています。
ザク = ヤラレ役ということか、ザクがイジケてるネタがやたら多かったのが「SD」の特徴。その発想の延長として、あの「にせガンダム」が産まれたのでしょう。
今回は1回300円と高いので、3種類出たところで回すのを止めました。
なので、残りはミニブックで紹介。
ガンダムが大地に立った!/ぽん
ガンダムはミニシールではなく、ミニブック用のイラストですね。後にカードダスにも流用されました。(↑のセリフはカードダスのテキスト)
フルアーマーΖΖガンダムはミニブックだとハイメガキャノンのエフェクトはありません。なんか別の商品で見た気がするのですが、よく思い出せません(--;)
ずどーーーん! って感じがイイですね(^3^)b
そうそう。この商品は、最近流行りの「デスクトップ仕様フィギュア」となっています。筐体の台紙を見たところ、メモスタンドやメモクリップ、鉛筆起きに、メモ帳立てに使ってます。
別に無くてもいい要素の気もしますが、そういえば昔の「ガシャポン戦士」も底に丸い穴が空いていて、鉛筆のキャップにすることができましたね。
勉強(または仕事)の場に持ち込む理由(言い訳)が出来るのも、旧作オマージュなのかも知れない(^u^;)>
以上、「機動戦士ガンダム がんばれ!SDガンダム」でした!
(2019年4月3日追記。次回はこちら)
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