「機動戦士ガンダム EXCEED MODEL ZAKU HEAD」
2019.02.04 (Mon) | Category : ガシャポン(『ガンダム』)
(←の画像は2月9日に貼りました)
(本文は後で書きます)
(ここからは2月11日、13日、14日に書いています)
今回お見せするのは、ガシャポン「機動戦士ガンダムEXCEED MODEL ZAKU HEAD」黒い三連星専用高機動型ザクⅡです。
発売は2017年2月で、当初より話題となっていた人気商品です。あっという間に売り切れたので、再販がかかったほどでした。
主なトピックとしましては、
カプセルレスの商品自体はそれ以前からもあった(コレとかね)のですが、知名度が高い『ガンダム』、それも大人気のザクということで目を向けた人も多く、その不思議な商品形態に加えてクォリティも高かったので、話題になったのでしょう。
管理人もギミックが面白そうなので再販時に買ったのですが、1個だけだったのでこれまで紹介しそびれてました。
でも、この前似たコンセプト(?)のモフルンを紹介したということで、今回ようやく紹介にこぎつけました。
(本文は後で書きます)
(ここからは2月11日、13日、14日に書いています)
今回お見せするのは、ガシャポン「機動戦士ガンダムEXCEED MODEL ZAKU HEAD」黒い三連星専用高機動型ザクⅡです。
発売は2017年2月で、当初より話題となっていた人気商品です。あっという間に売り切れたので、再販がかかったほどでした。
主なトピックとしましては、
- ベンダーから出てくるのは本体そのまま(一部は保護用のシェルパーツ)
- カプセルに入った商品ではないのでズッシリで、デカくてリアルなザクの頭部が500円という安価で手に入る
- カプセルを処分する必要がない。(全体を包んでいるビニールはさすがに処分するでしょうけど。あと、人によっては余剰となるシェルパーツ、ミニブックも)
- 丸い形状になってる本体をザクの頭に組み立て・変形させるのが楽しい。完成後もギミックが楽しめる。
カプセルレスの商品自体はそれ以前からもあった(コレとかね)のですが、知名度が高い『ガンダム』、それも大人気のザクということで目を向けた人も多く、その不思議な商品形態に加えてクォリティも高かったので、話題になったのでしょう。
管理人もギミックが面白そうなので再販時に買ったのですが、1個だけだったのでこれまで紹介しそびれてました。
でも、この前似たコンセプト(?)のモフルンを紹介したということで、今回ようやく紹介にこぎつけました。
では、紹介です。
といっても、少し前の商品でもうネットのアチコチで紹介されているので、当ブログでは簡単に紹介するに留めます(^^;)>
まず最初の画像はコレ。
ベンダーから出た状態から周囲を覆っていたビニールを取り外した状態です。見事に球体です。
ビニールで覆っているのは、ベンダー内でバラバラになるのを防ぐのと、一部球面状に露出している本体の保護でしょうね。
反対面。
バラけたり動いたりするのが感じられ、ワクワクしてくるぜ~~~
銀色のフタをはずしたぞ。
フタにはジオンの紋章が…!?
本体部分も2つに分かれる。
便宜上、内部と外部と呼ぶことにする。
これはミニブックだ。
小サイズながらいろいろと情報が載ってるぜ~~~
これは本体の外部パーツだ。
中央部が凹んでいるな…?
分離!!
左右のパーツを分離!!
細長いパーツを思っていた中央部は、意外と幅広いパーツだった!?
一方、本体の内部パーツ。
ビニールに包まれているパーツを取り出したぞ。
おや? ←のパーツの形にはどこか見覚えが…?
そのパーツをひっくり返した。
これは、もしやザクのモノアイでは!!
モノアイ周辺を取り外した。
ピンに差し込んで固定されているのだが、割とガッチリしてるのではずす時はピンが折れたり曲がったりしないように注意!!
残った部分が変形。
収納していたパーツを展開させよう。
そしてひっくり返すと…
あ! ザクの頭みたいだ!?
つまり、ザクの首の付け根部分にさっきのモノアイ周辺部がくっ付いていたのか。シュールだぜぇ…
さっきのビニールの中身。
クリアパーツとパイプパーツ。
パイプパーツを組み立て。
説明書をよく読んで間違えないようにしようぜ。
わりと楽しい作業♪
モノアイと頭部
モノアイをセット!!
モノアイは左右に動くのだ!!
パイプを用意して
取り付ける!!
もちろん
反対側もだ!!
本体外部パーツの一部とクリアパーツをスタンバイ。
セットしたぞ。
もしやコレって…
ザクの頭頂部とモノアイカバーだぁ!!
モノアイが今か今かと待ってるようだぜ。
そして…
遂にザクの頭部が完成したぞ!!
別アングル
黒い三連星を示すマーキングがオシャレ。
ギミック!!
頭部カバーを開いて内部メカが拝めるぞ!!
ここで前述のフタを持ち出すぞ。
実はフタは2つに分離する。マゼラ・アタックみたいだね。
フタの下部は、ザクヘッドの飾り台となるのだ!!
セット完了!
口部のカバーを展開するギミックもついでにお見せするぜ。
余剰パーツ
フタの上半分はジオンマークがカッコいいし、本体外部パーツには「MS-06 ZAKUⅡ」と書かれています。球体状態での見栄えをよくする為に施されているのでしょうが、カッコいいので何とか再利用できないものか?
なお、ザクヘッドは一度組んでしまうとガッチリ固定されるので、分解して再び球状にするのはちょっと大変。
今回当たったのは、MS-06R-1A 高機動型ザクⅡ(R-1A型)(黒い三連星専用機)。うん。いつものことながら、高機動型ザクの紹介は名前からして長くなるぜ(^u^;)
とはいえ、各タイプいろいろと違う箇所があるものの、頭部だけ見たら仕様は同じ。というか、ノーマルのザクⅡとも一緒です。
でも、その頭部の色、そしてツノ(ブレードアンテナ)の有無で、各機の個性がこれでもかってくらい発揮されます。このあたり、エースパイロットにそれぞれのパーソナルカラーが存在するジオン軍のMSらしいです。
第1弾では他に、MS-06F 量産型ザクⅡ(F型)とMS-06S ザクⅡ(S型)(シャア・アズナブル専用機)の2つ、ようするに量産型ザクとシャア専用ザクがラインナップ。
初代『ガンダム』のアニメ本編に出てきたザク2種類と『MSV』の代表的な三連星のザクⅡ。手堅いメンツです。もしシリーズ化できなかったとしても、このラインナップなら単一商品として映えます。頭部だけなのでほぼ同じとはいえ、各々の個性が強いのもいい感じ。
ザクの頭部だけ或いは胸像となっている商品・景品は定期的に出ている印象。
ブンドドはやりづらいけど、飾るのなら見栄えがいいです。
ズラッといろいろなガンダムの商品のアイテムを並べる時も、サイズやスケールの変化が出ていい感じになりそう。
…もっとも、いまとなっては「ザクヘッド」だけでもいろいろな種類が出ているので、ザクの頭部だけがズラッと並んだ絵になりそうですが。
上でもちょっと触れてますが、第2弾以降も次々に登場し、いろいろなザクが登場。(現在、第6弾まで発売) かなりのハイペースで新作が出ており人気がうかがえますが、色以外の変化があまりなく流用できるのも大きいのでしょう。
それだけではなく、「EXCEED MODEL ZAKU HEAD カスタマイズパーツ」という拡張セットのみで構成された商品も発売されました。ザクⅠ(旧ザク)タイプにするパーツや発光ギミック入りのモノアイがラインナップされています。
更にはプレミアムバンダイ限定商品で、頭部だけでなく胸像として飾れるように新規造形の胸部がセットされた「EXCEED MODEL ZAKU HEAD ライティング&サウンドバストセット」といった物まで発売。これはその名の通り、発光と音が鳴るギミックも搭載されています。さすがに商品コンセプトがぼやけるので腕とか下半身までは出ないと思いますが、この関連商品の充実ぶりはスゴいです。
こうなると当然ザク以外のMSヘッドも期待されるわけで、今月、新たなラインとしてあの宿敵が登場しました。
それについては、次の記事で紹介します。
以上、ガシャポン「機動戦士ガンダムEXCEED MODEL ZAKU HEAD」黒い三連星専用高機動型ザクⅡでした!!
といっても、少し前の商品でもうネットのアチコチで紹介されているので、当ブログでは簡単に紹介するに留めます(^^;)>
まず最初の画像はコレ。
ベンダーから出た状態から周囲を覆っていたビニールを取り外した状態です。見事に球体です。
ビニールで覆っているのは、ベンダー内でバラバラになるのを防ぐのと、一部球面状に露出している本体の保護でしょうね。
反対面。
バラけたり動いたりするのが感じられ、ワクワクしてくるぜ~~~
銀色のフタをはずしたぞ。
フタにはジオンの紋章が…!?
本体部分も2つに分かれる。
便宜上、内部と外部と呼ぶことにする。
これはミニブックだ。
小サイズながらいろいろと情報が載ってるぜ~~~
これは本体の外部パーツだ。
中央部が凹んでいるな…?
分離!!
左右のパーツを分離!!
細長いパーツを思っていた中央部は、意外と幅広いパーツだった!?
一方、本体の内部パーツ。
ビニールに包まれているパーツを取り出したぞ。
おや? ←のパーツの形にはどこか見覚えが…?
そのパーツをひっくり返した。
これは、もしやザクのモノアイでは!!
モノアイ周辺を取り外した。
ピンに差し込んで固定されているのだが、割とガッチリしてるのではずす時はピンが折れたり曲がったりしないように注意!!
残った部分が変形。
収納していたパーツを展開させよう。
そしてひっくり返すと…
あ! ザクの頭みたいだ!?
つまり、ザクの首の付け根部分にさっきのモノアイ周辺部がくっ付いていたのか。シュールだぜぇ…
さっきのビニールの中身。
クリアパーツとパイプパーツ。
パイプパーツを組み立て。
説明書をよく読んで間違えないようにしようぜ。
わりと楽しい作業♪
モノアイと頭部
モノアイをセット!!
モノアイは左右に動くのだ!!
パイプを用意して
取り付ける!!
もちろん
反対側もだ!!
本体外部パーツの一部とクリアパーツをスタンバイ。
セットしたぞ。
もしやコレって…
ザクの頭頂部とモノアイカバーだぁ!!
モノアイが今か今かと待ってるようだぜ。
そして…
遂にザクの頭部が完成したぞ!!
別アングル
黒い三連星を示すマーキングがオシャレ。
ギミック!!
頭部カバーを開いて内部メカが拝めるぞ!!
ここで前述のフタを持ち出すぞ。
実はフタは2つに分離する。マゼラ・アタックみたいだね。
フタの下部は、ザクヘッドの飾り台となるのだ!!
セット完了!
口部のカバーを展開するギミックもついでにお見せするぜ。
余剰パーツ
フタの上半分はジオンマークがカッコいいし、本体外部パーツには「MS-06 ZAKUⅡ」と書かれています。球体状態での見栄えをよくする為に施されているのでしょうが、カッコいいので何とか再利用できないものか?
なお、ザクヘッドは一度組んでしまうとガッチリ固定されるので、分解して再び球状にするのはちょっと大変。
今回当たったのは、MS-06R-1A 高機動型ザクⅡ(R-1A型)(黒い三連星専用機)。うん。いつものことながら、高機動型ザクの紹介は名前からして長くなるぜ(^u^;)
とはいえ、各タイプいろいろと違う箇所があるものの、頭部だけ見たら仕様は同じ。というか、ノーマルのザクⅡとも一緒です。
でも、その頭部の色、そしてツノ(ブレードアンテナ)の有無で、各機の個性がこれでもかってくらい発揮されます。このあたり、エースパイロットにそれぞれのパーソナルカラーが存在するジオン軍のMSらしいです。
第1弾では他に、MS-06F 量産型ザクⅡ(F型)とMS-06S ザクⅡ(S型)(シャア・アズナブル専用機)の2つ、ようするに量産型ザクとシャア専用ザクがラインナップ。
初代『ガンダム』のアニメ本編に出てきたザク2種類と『MSV』の代表的な三連星のザクⅡ。手堅いメンツです。もしシリーズ化できなかったとしても、このラインナップなら単一商品として映えます。頭部だけなのでほぼ同じとはいえ、各々の個性が強いのもいい感じ。
ザクの頭部だけ或いは胸像となっている商品・景品は定期的に出ている印象。
ブンドドはやりづらいけど、飾るのなら見栄えがいいです。
ズラッといろいろなガンダムの商品のアイテムを並べる時も、サイズやスケールの変化が出ていい感じになりそう。
…もっとも、いまとなっては「ザクヘッド」だけでもいろいろな種類が出ているので、ザクの頭部だけがズラッと並んだ絵になりそうですが。
上でもちょっと触れてますが、第2弾以降も次々に登場し、いろいろなザクが登場。(現在、第6弾まで発売) かなりのハイペースで新作が出ており人気がうかがえますが、色以外の変化があまりなく流用できるのも大きいのでしょう。
それだけではなく、「EXCEED MODEL ZAKU HEAD カスタマイズパーツ」という拡張セットのみで構成された商品も発売されました。ザクⅠ(旧ザク)タイプにするパーツや発光ギミック入りのモノアイがラインナップされています。
更にはプレミアムバンダイ限定商品で、頭部だけでなく胸像として飾れるように新規造形の胸部がセットされた「EXCEED MODEL ZAKU HEAD ライティング&サウンドバストセット」といった物まで発売。これはその名の通り、発光と音が鳴るギミックも搭載されています。さすがに商品コンセプトがぼやけるので腕とか下半身までは出ないと思いますが、この関連商品の充実ぶりはスゴいです。
こうなると当然ザク以外のMSヘッドも期待されるわけで、今月、新たなラインとしてあの宿敵が登場しました。
それについては、次の記事で紹介します。
以上、ガシャポン「機動戦士ガンダムEXCEED MODEL ZAKU HEAD」黒い三連星専用高機動型ザクⅡでした!!
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