はるかな星が ふるさとだ
2017.02.10 (Fri) | Category : ガシャポン(『ウルトラ』)
(本文は9月7日に書いています)
今回は、ガシャポン「アルティメットルミナス ウルトラマン2」の紹介です。
(続きは後で書きます)
(ここからは9月12日に書いています)
↑の画像は、ご存じウルトラセブンです。
このシリーズの第1弾は地元でまったくお目にかかれなかったので、第2弾にて初の購入。
なお、2月の日付けの記事で紹介してますが、実際の発売日は2016年12月です。
今回は、ガシャポン「アルティメットルミナス ウルトラマン2」の紹介です。
(続きは後で書きます)
(ここからは9月12日に書いています)
↑の画像は、ご存じウルトラセブンです。
このシリーズの第1弾は地元でまったくお目にかかれなかったので、第2弾にて初の購入。
なお、2月の日付けの記事で紹介してますが、実際の発売日は2016年12月です。
さて「アルティメットルミナス」を語る前に、その前身(たぶん)の「アルティメットソリッド」シリーズについて書いておきます。
「アルティメットソリッド」は2006年4月から発売されたガシャポン商品で、当時としては高めの1回300円。しかし「究極」と銘打ってるだけあって、塗装も造形も段違いのレベルの商品でした。
トレーディングフィギュア形式で「アルティメットソリッドモンスターズ」という連動アイテムを出し、こちらではサイズの大きい怪獣がラインナップ!(定価は700円(税抜)だったよ…)
『ウルトラ』だけでなく、『仮面ライダー』や『東映ヒーロー』、更には『キン肉マン』まで出すという意欲的な商品でした。
しかし、値段を保ったままクォリティを保ち続けるのが難しくなったからでしょうか、約2年でガシャポンでの展開は終了。ここらへん、簡単に値上げできない(するとしても100円単位の値上げとなってしまう)カプセル商品の辛いトコです。
箱売りの「アルティメットソリッドモンスターズ」も含めたら約3年続いたことになりますが、2009年3月発売の最終弾には「ファイナル」と商品名に付いており、これでホントに終わったんだなと思わされました。
シリーズの様々なキャラを商品化していってたのですが、無念にもシリーズ終了になったので『ウルトラ』と『ライダー』は主役の基本形態ですら歯抜け状態となりました。とはいえ、ほぼ同サイズの食玩がどんどんクオリティアップしていったので、相互補完すればかなり数のキャラが網羅できたのは幸いでした。(食玩は売り場の数がカプセル商品より多いでしょうし、値上げも10円単位でこまめに対応できるでしょうから、息が長い商品になることが出来たのだと思われます)
そんな「アルティメットソリッド」が「アルティメットルミナス」に名を変え(たぶん)、去年の9月に帰ってきました!!
値段は500円にアップしたものの、往年の商品以上のクオリティ!!
集めるのが苦にならないようウルトラ戦士は各弾2人に抑えつつ、後述の連動要素を入れることで何度もレバーを回したくなるラインナップとなっています。
では、再び画像を。
↑はウルトラセブンの背面です。
セブン兄さんの左足に付いてるのは、立たせる用の補助パーツだ。
コレを付ければ、飾る時に倒れなくて済むね(^^)
もう1人はウルトラマンダイナ。
基本形態のフラッシュタイプです。
「アルティメットソリッド」では商品化されずじまいだったので、すごく嬉しいです(^^)
ダイナ背面。
ちなみに第1弾は初代ウルトラマン&ウルトラマンティガの昭和と平成のウルトラ戦士第1弾同士だったので、それらに続く今回の2人と是非並べてみたいです。
あ、ティガはもちろん基本形態のマルチタイプですが、初代マンは意外にもBタイプでした。「アルティメットソリッド」で唯一出てないからでしょうか?
そして、ラインナップのもう1つがコレ。団地です。
ご存じの通り『ウルトラシリーズ』は「巨大ヒーローもの」の特撮番組で、その巨大さを表現する為にミニチュアの建造物がセットに配置されます。
その1つである団地がラインナップされており、コレを足元に置けばウルトラ戦士の巨大さを感じられます。
団地の構成はこんな感じ。
画像では、土台部分に発光ユニットの「ルミナスユニット」をセットしています。
他に、クリアパーツで出来た内側部分と、それに被せるグレーの外側パーツ。
内側部分の頂部には、銀色のテープを貼ってます。これによって、光がいい感じに広がるとか余分な所が光らなくなるとかみたいな効果があるのかも知れませんが、詳しくは分からず。とりあえず、ミニブックに書いてるからこの位置に貼ろうぜ♪
内側パーツを土台にセット。
このあと外側パーツを被せて、↑の画像の完成形となります。
内側パーツが窓ガラスとして、外側パーツのすき間から見えるのがいい感じ。
この団地は第1弾でもラインナップに入っていましたが、持ってないので比較はできません。たぶん同じ仕様でしょうけど。
ルミナスユニットのスイッチをONに。
団地に灯りが灯りました!
連動要素として、ルミナスユニット本体をウルトラ戦士にセットすれば、ウルトラマン達の目やカラータイマー、エネルギーランプが光ります。
さっそくやってみましょう。まずはセブン兄さんから・・・
ギャア!? 背中の皮がはげた!?
…アレ?
何かセットできるみたいだぞ?
ここにルミナスユニットをセットだ!
スイッチはあらかじめONにしとくんだぜ。
ユニットがはずれないように、背中のフタを戻して…
これで完成。
セブンの目が光ってるのが分かるぞ!
前から見るとこう!
漫画『ウルトラマンSTORY 0』に出てきた少年みたいに、
「あのミラクルマンの正体は… この真っ赤に燃える巨人だったんだ!!」
と叫びたくなるくらい、目が生き生きとしています。
ちなみに暗闇だとこうさ♪
ダイナにもセットしたぞ。
新しい光が~ 現~れる~♪ かなら~ず~♪
と歌いたくなるね。
もう1枚。
しかしこの段階では団地は1個しか当たらなかったので、同時に2つを光らせることは不可能(>_<)
そのことに関しては、次弾に持ち越しとなりました。
ラインナップ的には脇役の団地ですが、欲しい人にとってはダブっても困らず、そうでない人でもウルトラマンを光らせるのに使えるので、当たっても使い道が多いです。
「最初からウルトラマンとルミナスユニットをセットにしとけよ」と思われる方もいるでしょうが、それだと500円という値段で出せないのでしょうね。ウルトラ戦士は超造形で塗装も綺麗ですが、団地は成型色そのままでいかにもコストを抑えてそうな感じです。
以上、ガシャポン「アルティメットルミナス ウルトラマン2」でした!!
(次弾の紹介はこちら)
「アルティメットソリッド」は2006年4月から発売されたガシャポン商品で、当時としては高めの1回300円。しかし「究極」と銘打ってるだけあって、塗装も造形も段違いのレベルの商品でした。
トレーディングフィギュア形式で「アルティメットソリッドモンスターズ」という連動アイテムを出し、こちらではサイズの大きい怪獣がラインナップ!(定価は700円(税抜)だったよ…)
『ウルトラ』だけでなく、『仮面ライダー』や『東映ヒーロー』、更には『キン肉マン』まで出すという意欲的な商品でした。
しかし、値段を保ったままクォリティを保ち続けるのが難しくなったからでしょうか、約2年でガシャポンでの展開は終了。ここらへん、簡単に値上げできない(するとしても100円単位の値上げとなってしまう)カプセル商品の辛いトコです。
箱売りの「アルティメットソリッドモンスターズ」も含めたら約3年続いたことになりますが、2009年3月発売の最終弾には「ファイナル」と商品名に付いており、これでホントに終わったんだなと思わされました。
シリーズの様々なキャラを商品化していってたのですが、無念にもシリーズ終了になったので『ウルトラ』と『ライダー』は主役の基本形態ですら歯抜け状態となりました。とはいえ、ほぼ同サイズの食玩がどんどんクオリティアップしていったので、相互補完すればかなり数のキャラが網羅できたのは幸いでした。(食玩は売り場の数がカプセル商品より多いでしょうし、値上げも10円単位でこまめに対応できるでしょうから、息が長い商品になることが出来たのだと思われます)
そんな「アルティメットソリッド」が「アルティメットルミナス」に名を変え(たぶん)、去年の9月に帰ってきました!!
値段は500円にアップしたものの、往年の商品以上のクオリティ!!
集めるのが苦にならないようウルトラ戦士は各弾2人に抑えつつ、後述の連動要素を入れることで何度もレバーを回したくなるラインナップとなっています。
では、再び画像を。
↑はウルトラセブンの背面です。
セブン兄さんの左足に付いてるのは、立たせる用の補助パーツだ。
コレを付ければ、飾る時に倒れなくて済むね(^^)
もう1人はウルトラマンダイナ。
基本形態のフラッシュタイプです。
「アルティメットソリッド」では商品化されずじまいだったので、すごく嬉しいです(^^)
ダイナ背面。
ちなみに第1弾は初代ウルトラマン&ウルトラマンティガの昭和と平成のウルトラ戦士第1弾同士だったので、それらに続く今回の2人と是非並べてみたいです。
あ、ティガはもちろん基本形態のマルチタイプですが、初代マンは意外にもBタイプでした。「アルティメットソリッド」で唯一出てないからでしょうか?
そして、ラインナップのもう1つがコレ。団地です。
ご存じの通り『ウルトラシリーズ』は「巨大ヒーローもの」の特撮番組で、その巨大さを表現する為にミニチュアの建造物がセットに配置されます。
その1つである団地がラインナップされており、コレを足元に置けばウルトラ戦士の巨大さを感じられます。
団地の構成はこんな感じ。
画像では、土台部分に発光ユニットの「ルミナスユニット」をセットしています。
他に、クリアパーツで出来た内側部分と、それに被せるグレーの外側パーツ。
内側部分の頂部には、銀色のテープを貼ってます。これによって、光がいい感じに広がるとか余分な所が光らなくなるとかみたいな効果があるのかも知れませんが、詳しくは分からず。とりあえず、ミニブックに書いてるからこの位置に貼ろうぜ♪
内側パーツを土台にセット。
このあと外側パーツを被せて、↑の画像の完成形となります。
内側パーツが窓ガラスとして、外側パーツのすき間から見えるのがいい感じ。
この団地は第1弾でもラインナップに入っていましたが、持ってないので比較はできません。たぶん同じ仕様でしょうけど。
ルミナスユニットのスイッチをONに。
団地に灯りが灯りました!
連動要素として、ルミナスユニット本体をウルトラ戦士にセットすれば、ウルトラマン達の目やカラータイマー、エネルギーランプが光ります。
さっそくやってみましょう。まずはセブン兄さんから・・・
ギャア!? 背中の皮がはげた!?
…アレ?
何かセットできるみたいだぞ?
ここにルミナスユニットをセットだ!
スイッチはあらかじめONにしとくんだぜ。
ユニットがはずれないように、背中のフタを戻して…
これで完成。
セブンの目が光ってるのが分かるぞ!
前から見るとこう!
漫画『ウルトラマンSTORY 0』に出てきた少年みたいに、
「あのミラクルマンの正体は… この真っ赤に燃える巨人だったんだ!!」
と叫びたくなるくらい、目が生き生きとしています。
ちなみに暗闇だとこうさ♪
ダイナにもセットしたぞ。
新しい光が~ 現~れる~♪ かなら~ず~♪
と歌いたくなるね。
もう1枚。
しかしこの段階では団地は1個しか当たらなかったので、同時に2つを光らせることは不可能(>_<)
そのことに関しては、次弾に持ち越しとなりました。
ラインナップ的には脇役の団地ですが、欲しい人にとってはダブっても困らず、そうでない人でもウルトラマンを光らせるのに使えるので、当たっても使い道が多いです。
「最初からウルトラマンとルミナスユニットをセットにしとけよ」と思われる方もいるでしょうが、それだと500円という値段で出せないのでしょうね。ウルトラ戦士は超造形で塗装も綺麗ですが、団地は成型色そのままでいかにもコストを抑えてそうな感じです。
以上、ガシャポン「アルティメットルミナス ウルトラマン2」でした!!
(次弾の紹介はこちら)
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 16 | |
17 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
最新コメント
[08/14 CANDY]
[08/14 フライング用ハーネスが欲しい ]
[08/13 CANDY]
[08/12 フライング用ハーネスが欲しい]
[10/13 CANDY]
[10/12 文化部]
[08/31 CANDY]
[08/30 石川実]
[10/23 CANDY]
[10/22 ばん]
最新トラックバック
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
カウンター
フリーエリア
P R
この記事にコメントする