『HUGっと!プリキュア』55人のプリキュア大集合!!
2020.05.22 (Fri) | Category : アニメ
(本文は5月26日~30日に書いています)
現在、キッズステーションで『HUGっと!プリキュア』が放送中です。
そして、歴代プリキュアが大集結する第36話、第37話の前後編を遂に観ることができました!!
現在、キッズステーションで『HUGっと!プリキュア』が放送中です。
そして、歴代プリキュアが大集結する第36話、第37話の前後編を遂に観ることができました!!
早く観たいからそれらの話を収録しているDVDだけでもを買おうかなとも思ったりもしましたが、『はぐプリ』のそこまでの話(とその時点では『プリアラ』全話も)をすっ飛ばして観るのもなんか勿体ないと思い、CS放送で順番通りに観ながら、件の話を観られる日を待っていました。
1つ前の第35話が難しい題材を丁寧かつ分かり易く描かれていたので、そういう話をジックリ観てから特別編に臨めてよかったと思います。ついでにいうとその回、前後編に繋がる伏線もあったし。
逆に、続く第38話は祭りの後の静けさみたいな寂しさがあるかな? と思ってたら、話もお祭り(ハロウィン)会場を舞台にしたものでビックリ!? 『プリキュア』ではあまり例がない「改心した元悪役が再び敵になる?」というプロットなのですが、『ドキドキ』のレジーナみたいなシリアスな話ではなく、わりとお気楽に観られる話。ロクに活躍しないまま退場(といっても善人化)したダイガンさんに再びスポットが当たるという、こっちもある意味特別編で、『はぐプリ』をずっと観てきた人にはお祭り的エピソードでもあります。
何にせよ、流れって大事だねと思った次第。
そういえば放送当時のオープニングは、秋映画のハイライトが挿入されたが特別仕様だったようですね。その秋映画にも歴代プリキュアが総登場するから、これ以上ないくらいピッタリだったのでしょう。
こればかりはリアルタイム時のみの演出だから、観られなくて残念。
ともかく、ようやく観られた〝テレビ版『オールスターズ』〟。
1年半以上前に放送されているから今更と思われるかも知れませんが、よかったら私の感想にお付き合い下さい。
とりあえず、まず言いたいこととしては…
放送当時からネタバレ上等と思ってネットのあちこちで感想やらあらすじを読んだり、画像を観たりはしてたのですが、実際に動いてたり喋ったりするのを観たり聞いたりして感動! コレです。
第36話アバンでドクター・トラウムと対峙しているのが『はぐプリ』でなく『プリアラ』メンバーだから、はなが「『キラキラ☆プリキュアアラモード』じゃなくて『HUGっと!プリキュア』が始るよ!」とメタ的なことを言ってからのオープニング突入に大笑い。
で、いざAパートが始まると、ダイジェストでとにかくいろいろと詰め込んでいる!!
数分もしない内に次なる要素がドンドンやってくるのでもう大変。
あっという間に『はぐプリ』『プリアラ』『まほプリ』の3チームが集合して、全員変身!
そしてはぐプリ5人がチアフルスタイルになって、早くもプリキュア・チアフルアタックをキメたよ!
そこで話が終わらず、更に話が続くけど。
もちろんこの後もいろいろテンコ盛りだぞ!
ドクター・トラウムの発明品であるパワードスーツは、なんと〝時間を巻き戻せる〟能力を持っており、だから倒されても元に戻せるのだ!!
…でも、巻き戻し過ぎて組み立て前の時間になってしまい、バラバラの部品状態になっちゃった!!
このスーツの無敵ぶりと、ドジって大失敗というオチ。子供にも分かり易い演出でヨシ!
撤退したトラウムがスーツを組み立て直して戻ってくる前に、他のプリキュアの協力を仰ぐことにする3チーム。
ここではな達は、2手に分かれて捜しに行動開始。
変身の都合もあるから、えみるとルールーはもちろん一緒。
意外にもエール&アンジュとエトワールとで『はぐプリ』初期メンバーが別行動になってますが、これはほまれさんが「きゃわたん♡」な妖精たちと一緒がいいから。
でも、後の描写でこの分割はよかったと思えました。
比較するのもなんですが、キュアブラック&キュアホワイトが登場した第22話の方がゲストの扱いは丁寧です。
前話ラストでまさかの登場。現役メンバーとの交流。ほのかの理系女子設定が久しぶりに活かされました。追加戦士の新技獲得に関わるという役割もありました。
そして現役のピンチにおっとり刀で駆けつけつつ、トドメの浄化はその敵(パップル)と関りがあるアムールとマシェリに譲るという。
まあ単純にゲストの数が少ない分、時間を多く割くことができた面もあるのでしょうが。
でも、今回単独で先行登場した夢原のぞみ/キュアドリームと桃園ラブ/キュアピーチも、描写は多くはないものの、いろいろと嬉しい要素いっぱい。
のぞみはさあやと出会って、同じ芸能界で頑張っているうららの事を話題にしたのですが、その際にうららの姿が描写されたのがヨシ!
さあやの方も、うららの事を芸能界の先輩として尊敬してることが分かったりとか、そのうららを応援しているのぞみをはなと似ていると感じたり。
はなとさあやが一緒に行動してるのは、ここでのぞみとの絡みを描く為でしょう。
そして、キュアドリームの変身シーン&名乗り!
はなチームの誰もドリームの事を知らないこともあって、「プリキュアだったの?」とドリーム共々互いに驚く場面も。
一方のラブは、ほまれ組にみらいとリコがいるから再会という形となりました。
ダンスの練習とそれに懸ける思いを語るシーンもあり、その際に『フレッシュ』前期エンディング(劇中ではダンスミュージックとして使用)が流れたのに感動♪
ロボットダンスを踊るルールーとの絡みもよかったです。
変身シーンは無かったものの、名乗りはありました。
どちらもBGMはそれぞれの出演作品のものが流れました。これは後編から登場する声付きキャラも同じ演出がされています。
ここで、この特別編でセリフがあったメンバーの選び方を推測してみます。
直近の2作品『まほプリ』と『プリアラ』のメンバーは春映画『プリキュアスーパースターズ!』で共演済みだし、メイン視聴者層も知っていそうな作品だからでしょう。
それからキュアドリームは、映画「プリキュアオールスターズ」シリーズのプロトタイプというべき『ちょ~短編プリキュアオールスターズGoGoドリームライブ』の公開時の現役作品の主人公で、キュアピーチは「オールスター」第1作『映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!』時の現役作品の主人公ということで抜擢されたのでしょう。実際この2人がいると、オールスターという感じが強くなる気がします。
個人的なことをいうと、当時ネットの記事に貼られた画像に、それも目立つ中央にキュアドリームがいるのを見て「テレビなのに映画みたいなオールスターだ!?」と興奮したものです。よく見たらドリームの周りにいるのは『はぐプリ』と『プリアラ』メンバーのみで、実質3作品のキャラしかいない(しかも1つは、いるのが当たり前の現役作品)だというのに、そんな認識。やっぱり ドリームは スゲェ…
なおプリキュア以外のキャラにも目を向けると、『5』と『5GoGo』の2作品に渡って活躍したブンビーさん、『オールスター』第1作から第5作まで唯一皆勤している『フレッシュ』の妖精タルト。この2人が登場しているのも、お祭り要素を高めています。
前編ラストにセリフ無しながら姿を現したのが、初代の2人とシャイニールミナスの『MH(マックスハート)』メンバー。後編では喋ります。
ブラックとホワイトは上記のとおり前にもゲスト出演しており、この話の後に公開の秋映画にもメインの役どころで出るから納得の人選。それらの要素抜きでも、栄光の初代ですからね。
むしろ、今回はちゃんとルミナスも一緒なのが嬉しかったです。
最終決戦では、キュアフローラとキュアラブリーが声付きで登場。直近3作の直前の作品からで、メイン視聴者達のお姉ちゃんが一緒に観ることを想定した人選か?
チームの全メンバーが喋るのは近年の3作品と初代のみで、その間の時期の作品は主人公のみが喋る、又は誰も喋らないという割り切った選び方。特に『ハートキャッチ』から『ドキドキ』の中盤の時期の4作品がいずれもセリフ無しなので、その時期を一番熱心に見てた人はちょっと残念かも?
初期作の『SS』が喋らないのは、初代と同じく「ダブル主人公もの」だからブルームだけ喋らせるのを避けたかったからでしょうか?(一応、歴代の主人公全員がセリフありの映画では、ブルームのみセリフありだった例もありますが)
やや偏りがあるなと思っていたのですが、実際に観てるとそれほど気になりませんでした。
セリフありのメンバーのみで固まっている時は作品の垣根を超えた各キャラの絡みが面白く、全員集合した際はセリフが無いキャラも動きがイキイキしていたからだと思います。
主人公キャラではないサブメンバーのプリキュアも要所要所で目立っていたから賑やかに感じられ、それも満足度が高い理由かも? 変わらぬドジさを露呈してもそれを誤魔化すキュアマジカルとか、ツッコミが鋭いキュアジェラートとかよかったです。
尚、大勢喋っていますが実は21人で、全55人の4割に満たないという。まあ分母が大き過ぎというのもありますが。オープニングを歌っているのがキュアソード/剣崎真琴役だった宮本佳那子さんなのだから、加えてカウントすればギリギリ4割達成ですね(^^;)
それから、「誰と誰が会ったことがあるのか? ないのか?」がキッチリしていました。当たり前のことに思うかも知れませんが、こういうところがちゃんとしているのが分かるとホントに嬉しくなります。
いちか達との再会を喜ぶはなと、「どなたです?」と尋ねるえみるの反応の違い。
ラブが合流する時、みらいとリコの名前だけ呼んでたのは、はーちゃんとほまれ達の他4人とは初対面だから。
キュアパルフェが「他にもプリキュアがいる」事に一番懐疑的なのも芸が細かい。
直近3作のメンバーが集合した時だったので、その時点だとその場にいない他のプリキュアと会った事がないのはパルフェだけ。(ミラクルとマジカルは全員と会った事があり、フェリーチェとまほ初期5人は『Goプリ』の4人と、『はぐプリ』の5人はブラックとホワイトと会ったことがあります)
だからパルフェが特段疑り深いというわけではなく(むしろプリキュアになることにずっと憧れていたキャラだから、他にもいる方が喜びそう)、他のキャラ達と違ってピンと来なかったってトコでしょう。
長くなったので、ここで一旦区切ります。
続きは5月25日の記事です。(こちらをクリック)
※※ご注意※※
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(5月30日追記。本文に手を加えたり、リンクを追加しました)
1つ前の第35話が難しい題材を丁寧かつ分かり易く描かれていたので、そういう話をジックリ観てから特別編に臨めてよかったと思います。ついでにいうとその回、前後編に繋がる伏線もあったし。
逆に、続く第38話は祭りの後の静けさみたいな寂しさがあるかな? と思ってたら、話もお祭り(ハロウィン)会場を舞台にしたものでビックリ!? 『プリキュア』ではあまり例がない「改心した元悪役が再び敵になる?」というプロットなのですが、『ドキドキ』のレジーナみたいなシリアスな話ではなく、わりとお気楽に観られる話。ロクに活躍しないまま退場(といっても善人化)したダイガンさんに再びスポットが当たるという、こっちもある意味特別編で、『はぐプリ』をずっと観てきた人にはお祭り的エピソードでもあります。
何にせよ、流れって大事だねと思った次第。
そういえば放送当時のオープニングは、秋映画のハイライトが挿入されたが特別仕様だったようですね。その秋映画にも歴代プリキュアが総登場するから、これ以上ないくらいピッタリだったのでしょう。
こればかりはリアルタイム時のみの演出だから、観られなくて残念。
ともかく、ようやく観られた〝テレビ版『オールスターズ』〟。
1年半以上前に放送されているから今更と思われるかも知れませんが、よかったら私の感想にお付き合い下さい。
とりあえず、まず言いたいこととしては…
放送当時からネタバレ上等と思ってネットのあちこちで感想やらあらすじを読んだり、画像を観たりはしてたのですが、実際に動いてたり喋ったりするのを観たり聞いたりして感動! コレです。
第36話アバンでドクター・トラウムと対峙しているのが『はぐプリ』でなく『プリアラ』メンバーだから、はなが「『キラキラ☆プリキュアアラモード』じゃなくて『HUGっと!プリキュア』が始るよ!」とメタ的なことを言ってからのオープニング突入に大笑い。
で、いざAパートが始まると、ダイジェストでとにかくいろいろと詰め込んでいる!!
数分もしない内に次なる要素がドンドンやってくるのでもう大変。
あっという間に『はぐプリ』『プリアラ』『まほプリ』の3チームが集合して、全員変身!
そしてはぐプリ5人がチアフルスタイルになって、早くもプリキュア・チアフルアタックをキメたよ!
そこで話が終わらず、更に話が続くけど。
もちろんこの後もいろいろテンコ盛りだぞ!
ドクター・トラウムの発明品であるパワードスーツは、なんと〝時間を巻き戻せる〟能力を持っており、だから倒されても元に戻せるのだ!!
…でも、巻き戻し過ぎて組み立て前の時間になってしまい、バラバラの部品状態になっちゃった!!
このスーツの無敵ぶりと、ドジって大失敗というオチ。子供にも分かり易い演出でヨシ!
撤退したトラウムがスーツを組み立て直して戻ってくる前に、他のプリキュアの協力を仰ぐことにする3チーム。
ここではな達は、2手に分かれて捜しに行動開始。
- はな組(エール、アンジュ、ホイップ、カスタード、ジェラート、マカロン、ショコラ、パルフェ)
- ほまれ組(エトワール、マシェリ、アムール、ミラクル、マジカル、フェリーチェ。他に妖精たち全員)
変身の都合もあるから、えみるとルールーはもちろん一緒。
意外にもエール&アンジュとエトワールとで『はぐプリ』初期メンバーが別行動になってますが、これはほまれさんが「きゃわたん♡」な妖精たちと一緒がいいから。
でも、後の描写でこの分割はよかったと思えました。
比較するのもなんですが、キュアブラック&キュアホワイトが登場した第22話の方がゲストの扱いは丁寧です。
前話ラストでまさかの登場。現役メンバーとの交流。ほのかの理系女子設定が久しぶりに活かされました。追加戦士の新技獲得に関わるという役割もありました。
そして現役のピンチにおっとり刀で駆けつけつつ、トドメの浄化はその敵(パップル)と関りがあるアムールとマシェリに譲るという。
まあ単純にゲストの数が少ない分、時間を多く割くことができた面もあるのでしょうが。
でも、今回単独で先行登場した夢原のぞみ/キュアドリームと桃園ラブ/キュアピーチも、描写は多くはないものの、いろいろと嬉しい要素いっぱい。
のぞみはさあやと出会って、同じ芸能界で頑張っているうららの事を話題にしたのですが、その際にうららの姿が描写されたのがヨシ!
さあやの方も、うららの事を芸能界の先輩として尊敬してることが分かったりとか、そのうららを応援しているのぞみをはなと似ていると感じたり。
はなとさあやが一緒に行動してるのは、ここでのぞみとの絡みを描く為でしょう。
そして、キュアドリームの変身シーン&名乗り!
はなチームの誰もドリームの事を知らないこともあって、「プリキュアだったの?」とドリーム共々互いに驚く場面も。
一方のラブは、ほまれ組にみらいとリコがいるから再会という形となりました。
ダンスの練習とそれに懸ける思いを語るシーンもあり、その際に『フレッシュ』前期エンディング(劇中ではダンスミュージックとして使用)が流れたのに感動♪
ロボットダンスを踊るルールーとの絡みもよかったです。
変身シーンは無かったものの、名乗りはありました。
どちらもBGMはそれぞれの出演作品のものが流れました。これは後編から登場する声付きキャラも同じ演出がされています。
ここで、この特別編でセリフがあったメンバーの選び方を推測してみます。
直近の2作品『まほプリ』と『プリアラ』のメンバーは春映画『プリキュアスーパースターズ!』で共演済みだし、メイン視聴者層も知っていそうな作品だからでしょう。
それからキュアドリームは、映画「プリキュアオールスターズ」シリーズのプロトタイプというべき『ちょ~短編プリキュアオールスターズGoGoドリームライブ』の公開時の現役作品の主人公で、キュアピーチは「オールスター」第1作『映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!』時の現役作品の主人公ということで抜擢されたのでしょう。実際この2人がいると、オールスターという感じが強くなる気がします。
個人的なことをいうと、当時ネットの記事に貼られた画像に、それも目立つ中央にキュアドリームがいるのを見て「テレビなのに映画みたいなオールスターだ!?」と興奮したものです。よく見たらドリームの周りにいるのは『はぐプリ』と『プリアラ』メンバーのみで、実質3作品のキャラしかいない(しかも1つは、いるのが当たり前の現役作品)だというのに、そんな認識。やっぱり ドリームは スゲェ…
なおプリキュア以外のキャラにも目を向けると、『5』と『5GoGo』の2作品に渡って活躍したブンビーさん、『オールスター』第1作から第5作まで唯一皆勤している『フレッシュ』の妖精タルト。この2人が登場しているのも、お祭り要素を高めています。
前編ラストにセリフ無しながら姿を現したのが、初代の2人とシャイニールミナスの『MH(マックスハート)』メンバー。後編では喋ります。
ブラックとホワイトは上記のとおり前にもゲスト出演しており、この話の後に公開の秋映画にもメインの役どころで出るから納得の人選。それらの要素抜きでも、栄光の初代ですからね。
むしろ、今回はちゃんとルミナスも一緒なのが嬉しかったです。
最終決戦では、キュアフローラとキュアラブリーが声付きで登場。直近3作の直前の作品からで、メイン視聴者達のお姉ちゃんが一緒に観ることを想定した人選か?
チームの全メンバーが喋るのは近年の3作品と初代のみで、その間の時期の作品は主人公のみが喋る、又は誰も喋らないという割り切った選び方。特に『ハートキャッチ』から『ドキドキ』の中盤の時期の4作品がいずれもセリフ無しなので、その時期を一番熱心に見てた人はちょっと残念かも?
初期作の『SS』が喋らないのは、初代と同じく「ダブル主人公もの」だからブルームだけ喋らせるのを避けたかったからでしょうか?(一応、歴代の主人公全員がセリフありの映画では、ブルームのみセリフありだった例もありますが)
やや偏りがあるなと思っていたのですが、実際に観てるとそれほど気になりませんでした。
セリフありのメンバーのみで固まっている時は作品の垣根を超えた各キャラの絡みが面白く、全員集合した際はセリフが無いキャラも動きがイキイキしていたからだと思います。
主人公キャラではないサブメンバーのプリキュアも要所要所で目立っていたから賑やかに感じられ、それも満足度が高い理由かも? 変わらぬドジさを露呈してもそれを誤魔化すキュアマジカルとか、ツッコミが鋭いキュアジェラートとかよかったです。
尚、大勢喋っていますが実は21人で、全55人の4割に満たないという。まあ分母が大き過ぎというのもありますが。オープニングを歌っているのがキュアソード/剣崎真琴役だった宮本佳那子さんなのだから、加えてカウントすればギリギリ4割達成ですね(^^;)
それから、「誰と誰が会ったことがあるのか? ないのか?」がキッチリしていました。当たり前のことに思うかも知れませんが、こういうところがちゃんとしているのが分かるとホントに嬉しくなります。
いちか達との再会を喜ぶはなと、「どなたです?」と尋ねるえみるの反応の違い。
ラブが合流する時、みらいとリコの名前だけ呼んでたのは、はーちゃんとほまれ達の他4人とは初対面だから。
キュアパルフェが「他にもプリキュアがいる」事に一番懐疑的なのも芸が細かい。
直近3作のメンバーが集合した時だったので、その時点だとその場にいない他のプリキュアと会った事がないのはパルフェだけ。(ミラクルとマジカルは全員と会った事があり、フェリーチェとまほ初期5人は『Goプリ』の4人と、『はぐプリ』の5人はブラックとホワイトと会ったことがあります)
だからパルフェが特段疑り深いというわけではなく(むしろプリキュアになることにずっと憧れていたキャラだから、他にもいる方が喜びそう)、他のキャラ達と違ってピンと来なかったってトコでしょう。
長くなったので、ここで一旦区切ります。
続きは5月25日の記事です。(こちらをクリック)
※※ご注意※※
当記事と無関係な話題や、自分他者関わらずプライベートなことに触れる質問等のカキコミはご遠慮ください。
ネットでのマナーを守れていないカキコミは一切公開をしないことにしていますので、内容をよく確認してからカキコミをするようお願いします。
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