今冬のアニメ
2018.01.20 (Sat) | Category : アニメ
新年になってから始まったアニメも、ネット配信で一通り出揃いました。
今回は2018年冬期のアニメで、私が視聴を続けることにした作品を挙げてみます。
まず、ニコ動で見ているのが…
『ゆるキャン△』
『スロウスタート』
『りゅうおうのおしごと!』
『サンリオ男子』
『宇宙よりも遠い場所』
『からかい上手の高木さん』
『まめねこ』
『働くお兄さん!』
『25歳の女子高生』
『怪獣娘 ウルトラ怪獣擬人化計画』第2期
そして前期より視聴している
『魔法使いの嫁』
『俺たちゃ妖怪人間』
『おそ松さん』第2期
以上です。
上記13作品の内、『まめねこ』~『怪獣娘』の4つと『妖怪人間』は5分足らずの超短編アニメです。
気になる作品は他にもあったのですが、あまりに数が多かったのでかなり減らしました。まあ機会があったら見るかも知れませんが。
基本的に無料で見られる期間が無い作品は見ないケチな私ですが、今期はちょっと違います!!
『怪獣娘』第2期は第2話以降が有料なのですが、それでも見ようと思っています(^^)
(2月14日追記。GYAO!だと最新話無料なので、そっちで見てます)
(2月14日追記。上記の内容、一部修正しました)
今回は2018年冬期のアニメで、私が視聴を続けることにした作品を挙げてみます。
まず、ニコ動で見ているのが…
『ゆるキャン△』
『スロウスタート』
『りゅうおうのおしごと!』
『サンリオ男子』
『宇宙よりも遠い場所』
『からかい上手の高木さん』
『まめねこ』
『働くお兄さん!』
『25歳の女子高生』
『怪獣娘 ウルトラ怪獣擬人化計画』第2期
そして前期より視聴している
『魔法使いの嫁』
『俺たちゃ妖怪人間』
『おそ松さん』第2期
以上です。
上記13作品の内、『まめねこ』~『怪獣娘』の4つと『妖怪人間』は5分足らずの超短編アニメです。
気になる作品は他にもあったのですが、あまりに数が多かったのでかなり減らしました。まあ機会があったら見るかも知れませんが。
基本的に無料で見られる期間が無い作品は見ないケチな私ですが、今期はちょっと違います!!
『怪獣娘』第2期は第2話以降が有料なのですが、それでも見ようと思っています(^^)
(2月14日追記。GYAO!だと最新話無料なので、そっちで見てます)
(2月14日追記。上記の内容、一部修正しました)
(ここからは2月14日に書いています)
とりあえず今期は、「主人公の女の子が、数人の女の子グループに参加する」という作品をやたら見てますね。
『ゆるキャン』と『スロウ~』、『宇宙より~』が該当します。あ、『怪獣娘』もか。『りゅうおう』の主人公は男ですが、メインヒロインが女の子グループに参加するので、コレも加えていいかも。もちろん個々の内容は違ってますし、「主役が悩む」「グループに活動目的がある」「主役に幼馴染の女友達がいる」「対立する存在がいる」といった要素の有無でだいぶ雰囲気が違ってます。
ただ、定番のフォーマットでもありますし、序盤から次々と女子キャラが増えていくので、最初の内は頭がこんがらがりました(^_^;) 「あのキャラ出てたのコレじゃなかったっけ?」って感じで。さすがにメインが小学生の『りゅうおう』と、『怪獣娘』は間違いませんでしたが。
「で、その似たフォーマットの作品群の中で、お前はいったいどれが好きなんだ?」と聞かれたら、実はさっきの5作品からは選びません。
選ぶのは、個人的に今期イチオシである『サンリオ男子』ですね♪
「男じゃねーか!」とお怒りになる方もいるかも知れませんが、上記のフォーマットの「女の子」を「男の子」に置き換えると、見事成り立つんだなコレが!
あとコイツら、やたらカワイイんだ。だってよー。深刻な場面でマジメに話しているのに、当たり前のようにサンリオキャラの名前が出てくるんだぜ? それを誰もツッこまないし。
男達だけで図書室でサンリオについて熱く語り合ったり、サンリオグッズを買いに行ったり、1人でサンリオピューロランドへ行ったり(しかも年パス(※年間パスポートの略)を使って)
美人やカワイイ女性キャラも出てくるんだけど、大半はモブキャラ。名前付きは主人公たちの家族が殆どで、しかも「お兄ちゃんに似て美少女」とか「3人の姉たちよりも弟の方がカワイイ」という扱い。
主人公の康太君は、最初サンリオ好きを隠していたことの反動か、或いは貴重かつ大切な仲間の為なのか、とにかく熱く突っ走るトコもあり、そこが男の子してていいんだ!
第1話で語られたお祖母ちゃんとの出来事も、また泣かせるんだ。というか、反則だぜ~~~!!
康太君のポムポムプリン好きは、お祖母ちゃんとの思い出なんだ。
妹が美少女の祐は、妹の為にご飯を作ってあげるいいお兄ちゃんですが、その妹の由梨ちゃんは思春期で受験生で反抗期まっさかり(-_-;) サンリオ好きということで兄を毛嫌いしてましたが、限度を超えたので兄はブチきれました(°o°;)!? 下記のシュシュが止めてくれたけど。
康太にも怒られたこともあって、さすがに由梨ちゃんも反省。実は、前ほど構ってくれなくなったことに寂しくなっていたのでした。
仲直りした次の回で、妹は兄貴の作ったご飯をちゃんと食べてたよ。これで安心(^^)
なお祐のマイメロ好きは由梨ちゃんにノートを貰ったことがきっかけで、兄がそのノートを料理のレシピ帳にしていることを知って、妹は反省しました。やっぱりマイメロはスゴイ!
サッカー部の俊介(あだ名はシュシュ)はエースだけど、ワンマンPLAYに走っちゃう問題ストライカー。その為チーム内で孤立したあげく、レギュラーからはずされました。
でもシュシュの本音は、仲良くしていてもいつか別れる時が来る。それが辛いから始めから人を遠ざける、というもの。
そんな不器用で寂しがりなシュシュのことを、キャプテンは見抜いていた上に、他の部員たちも理解したようです。ちゃんと謝ったら、笑って受け入れてあげてたよ。よかったね。
なおシュシュは小学生の頃に、初恋の女の子からハローキティのお守りを貰って試合に勝てた事があったのですが、その女の子が引っ越ししてしまった(だったかな?)のが原因で上記の思考になってしまったのでした。
一方で、自分に勝利をもたらしてくれた女神として、ハローキティを「キティさん」と呼んで崇めるようになったのでした。(林原めぐみさんのファンのみんなも「キティさん」と呼ぼうぜ!)
彼らより1つ上の先輩、誠一郎は堅物の生徒会長で弓道部主将でもあります。
でもシナモロールが大好きで、男1人でピューロランドへ行くほどの猛者。
そのシナモン好きとなるきっかけというのが、幼き頃にピューロランドに行ったことだと分かるんだけど、その時連れて行ってくれたのは、なんともっと堅物のお父さん。
超堅物のおっさんが、息子1人を連れてピューロランドへ行くとは…?
さては、父ちゃん。あんたもサンリオ男子だな!?
唯一の1年生の諒は、なかなか素直になれないコマッタちゃん。母と姉3人がやたらと可愛がってきた(※相撲用語の方じゃないぞ)ことへの反動で、とにかく男らしくあろうと思っている反発ボーイ。
だから図書室で楽しそうだった康太達に食って掛かったり、男らしさの象徴として弓道部のエースでもある誠一郎会長に憧れたり。
でも、実はその会長もサンリオ好きと知って、大ショック!!
会長は康太達と仲直りさせようと思っていたのに、その前に自分の方が嫌われて大ショック!!
諒の家に行ったら幸い中に入れてもらえたものの、よせばいいのに諒の母ちゃんがリトルツインスターズ(キキララ)のカップでお茶を出すもんだから、諒は大激怒!
母ちゃん、それ思春期の子に一番やっちゃいけないコトだよ…
いろいろな要素が重なり、過労で遂に倒れた会長だったが、康太が諒の下へ突っ走る!!
そして、保健室で康太達に見舞われながら眠る会長の下へ、諒が顔を出した!?
先に自分の至らなさを詫びてきた会長を見て、遂に諒も素直にキキララ好きを明かした。
いまここに、5人のサンリオ男子たちの物語が始まったのでした――
…というのが、第6話までのあらすじ。
気になった人は今からでもいい。
チェックして「サンリオ男子男子」や「サンリオ男子女子」になろうぜ~~~~♪
あとこの番組、たまにサンリオ男子が真正面を向いて、声をかけるように話すんだ。
もちろんそれは、画面を挟んで向き合っている キ ミ に 話しかけているんだぜ!
去年の春期に(とにかく男が脱ぐことで)話題になった『Room Mate』の特徴的な演出が、僅かなシーンとはいえ受け継がれているとは感動したぜ~~~~~!!!
(続きは後で書きます)
(ここからは2月20日追記。『サンリオ男子』の話がついつい長くなってしまったので、一度区切ることにしました。次回はこちら)
とりあえず今期は、「主人公の女の子が、数人の女の子グループに参加する」という作品をやたら見てますね。
『ゆるキャン』と『スロウ~』、『宇宙より~』が該当します。あ、『怪獣娘』もか。『りゅうおう』の主人公は男ですが、メインヒロインが女の子グループに参加するので、コレも加えていいかも。もちろん個々の内容は違ってますし、「主役が悩む」「グループに活動目的がある」「主役に幼馴染の女友達がいる」「対立する存在がいる」といった要素の有無でだいぶ雰囲気が違ってます。
ただ、定番のフォーマットでもありますし、序盤から次々と女子キャラが増えていくので、最初の内は頭がこんがらがりました(^_^;) 「あのキャラ出てたのコレじゃなかったっけ?」って感じで。さすがにメインが小学生の『りゅうおう』と、『怪獣娘』は間違いませんでしたが。
「で、その似たフォーマットの作品群の中で、お前はいったいどれが好きなんだ?」と聞かれたら、実はさっきの5作品からは選びません。
選ぶのは、個人的に今期イチオシである『サンリオ男子』ですね♪
「男じゃねーか!」とお怒りになる方もいるかも知れませんが、上記のフォーマットの「女の子」を「男の子」に置き換えると、見事成り立つんだなコレが!
あとコイツら、やたらカワイイんだ。だってよー。深刻な場面でマジメに話しているのに、当たり前のようにサンリオキャラの名前が出てくるんだぜ? それを誰もツッこまないし。
男達だけで図書室でサンリオについて熱く語り合ったり、サンリオグッズを買いに行ったり、1人でサンリオピューロランドへ行ったり(しかも年パス(※年間パスポートの略)を使って)
美人やカワイイ女性キャラも出てくるんだけど、大半はモブキャラ。名前付きは主人公たちの家族が殆どで、しかも「お兄ちゃんに似て美少女」とか「3人の姉たちよりも弟の方がカワイイ」という扱い。
主人公の康太君は、最初サンリオ好きを隠していたことの反動か、或いは貴重かつ大切な仲間の為なのか、とにかく熱く突っ走るトコもあり、そこが男の子してていいんだ!
第1話で語られたお祖母ちゃんとの出来事も、また泣かせるんだ。というか、反則だぜ~~~!!
康太君のポムポムプリン好きは、お祖母ちゃんとの思い出なんだ。
妹が美少女の祐は、妹の為にご飯を作ってあげるいいお兄ちゃんですが、その妹の由梨ちゃんは思春期で受験生で反抗期まっさかり(-_-;) サンリオ好きということで兄を毛嫌いしてましたが、限度を超えたので兄はブチきれました(°o°;)!? 下記のシュシュが止めてくれたけど。
康太にも怒られたこともあって、さすがに由梨ちゃんも反省。実は、前ほど構ってくれなくなったことに寂しくなっていたのでした。
仲直りした次の回で、妹は兄貴の作ったご飯をちゃんと食べてたよ。これで安心(^^)
なお祐のマイメロ好きは由梨ちゃんにノートを貰ったことがきっかけで、兄がそのノートを料理のレシピ帳にしていることを知って、妹は反省しました。やっぱりマイメロはスゴイ!
サッカー部の俊介(あだ名はシュシュ)はエースだけど、ワンマンPLAYに走っちゃう問題ストライカー。その為チーム内で孤立したあげく、レギュラーからはずされました。
でもシュシュの本音は、仲良くしていてもいつか別れる時が来る。それが辛いから始めから人を遠ざける、というもの。
そんな不器用で寂しがりなシュシュのことを、キャプテンは見抜いていた上に、他の部員たちも理解したようです。ちゃんと謝ったら、笑って受け入れてあげてたよ。よかったね。
なおシュシュは小学生の頃に、初恋の女の子からハローキティのお守りを貰って試合に勝てた事があったのですが、その女の子が引っ越ししてしまった(だったかな?)のが原因で上記の思考になってしまったのでした。
一方で、自分に勝利をもたらしてくれた女神として、ハローキティを「キティさん」と呼んで崇めるようになったのでした。(林原めぐみさんのファンのみんなも「キティさん」と呼ぼうぜ!)
彼らより1つ上の先輩、誠一郎は堅物の生徒会長で弓道部主将でもあります。
でもシナモロールが大好きで、男1人でピューロランドへ行くほどの猛者。
そのシナモン好きとなるきっかけというのが、幼き頃にピューロランドに行ったことだと分かるんだけど、その時連れて行ってくれたのは、なんともっと堅物のお父さん。
超堅物のおっさんが、息子1人を連れてピューロランドへ行くとは…?
さては、父ちゃん。あんたもサンリオ男子だな!?
唯一の1年生の諒は、なかなか素直になれないコマッタちゃん。母と姉3人がやたらと可愛がってきた(※相撲用語の方じゃないぞ)ことへの反動で、とにかく男らしくあろうと思っている反発ボーイ。
だから図書室で楽しそうだった康太達に食って掛かったり、男らしさの象徴として弓道部のエースでもある誠一郎会長に憧れたり。
でも、実はその会長もサンリオ好きと知って、大ショック!!
会長は康太達と仲直りさせようと思っていたのに、その前に自分の方が嫌われて大ショック!!
諒の家に行ったら幸い中に入れてもらえたものの、よせばいいのに諒の母ちゃんがリトルツインスターズ(キキララ)のカップでお茶を出すもんだから、諒は大激怒!
母ちゃん、それ思春期の子に一番やっちゃいけないコトだよ…
いろいろな要素が重なり、過労で遂に倒れた会長だったが、康太が諒の下へ突っ走る!!
そして、保健室で康太達に見舞われながら眠る会長の下へ、諒が顔を出した!?
先に自分の至らなさを詫びてきた会長を見て、遂に諒も素直にキキララ好きを明かした。
いまここに、5人のサンリオ男子たちの物語が始まったのでした――
…というのが、第6話までのあらすじ。
気になった人は今からでもいい。
チェックして「サンリオ男子男子」や「サンリオ男子女子」になろうぜ~~~~♪
あとこの番組、たまにサンリオ男子が真正面を向いて、声をかけるように話すんだ。
もちろんそれは、画面を挟んで向き合っている キ ミ に 話しかけているんだぜ!
去年の春期に(とにかく男が脱ぐことで)話題になった『Room Mate』の特徴的な演出が、僅かなシーンとはいえ受け継がれているとは感動したぜ~~~~~!!!
(続きは後で書きます)
(ここからは2月20日追記。『サンリオ男子』の話がついつい長くなってしまったので、一度区切ることにしました。次回はこちら)
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