運命の出会い
2017.10.01 (Sun) | Category : アニメ
(本文は10月2日、3日、7日に書いています)
この記事をとりあえず作った日曜日に、ANIMAXで『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の第4話「IV 運命の前夜」の放送がありました。
シャア(キャスバル)の過去話が続いてますが、今回はUC0077~0079の出来事。
前話終盤の「暁の蜂起」により、サイド3と地球連邦の関係は悪化。いつ戦争が起こってもおかしくないという状況の中、シャア(キャスバル)はガルマを焚きつけたとして(まさにその通りなんだけどね)、責任を取らされることになります
そんなシャアが向かったのは、基地建設が行われている南米ジャブロー。その地でシャアは、彼にとってかけがえのない存在となる少女、ララァ・スンとの運命の出会いを果たします。
時間が少し進み、連邦へ亡命しようとするミノフスキー博士を取り押さえる為、月面にジオンのMS部隊が出撃。ランバ・ラル、ガイア、マッシュ、オルテガというMS開発当初からテストパイロットを務めてきた手練れに交じり、再び軍に召集されたシャアの機体もそこにありました。
迎撃に現れた連邦軍の試作MS部隊12機と戦艦を沈めたラル達でしたが、戦闘に巻き込まれて博士は死亡。
一方、博士を迎えに出向いてきたテム・レイは事態を目の当たりにし、恐れていた通りジオンのMSが段違いの性能だと知ります。そしてテムは、一度は断念させられそうになっていた高性能MSの開発許可を取り付けます。そのMSの通称は、〝ガンダム〟
そして、0079.01.03。
遂にジオン公国を名乗るサイド3が、地球連邦に宣戦布告。
「ブリティッシュ作戦」が行われる中、ジオンのMS部隊は地球連邦軍の艦隊を次々と沈めていきます。その中でもシャアは目覚ましい活躍を研げることになります。
そんな出来事が行われている中、建設途中ということで攻撃対象から外れていたサイド7では、1人の少年が父が密かに持ち帰ったデータを盗み見ることに没頭していました。
テムの息子であるその少年の名は、アムロ・レイ――
この記事をとりあえず作った日曜日に、ANIMAXで『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の第4話「IV 運命の前夜」の放送がありました。
シャア(キャスバル)の過去話が続いてますが、今回はUC0077~0079の出来事。
前話終盤の「暁の蜂起」により、サイド3と地球連邦の関係は悪化。いつ戦争が起こってもおかしくないという状況の中、シャア(キャスバル)はガルマを焚きつけたとして(まさにその通りなんだけどね)、責任を取らされることになります
そんなシャアが向かったのは、基地建設が行われている南米ジャブロー。その地でシャアは、彼にとってかけがえのない存在となる少女、ララァ・スンとの運命の出会いを果たします。
時間が少し進み、連邦へ亡命しようとするミノフスキー博士を取り押さえる為、月面にジオンのMS部隊が出撃。ランバ・ラル、ガイア、マッシュ、オルテガというMS開発当初からテストパイロットを務めてきた手練れに交じり、再び軍に召集されたシャアの機体もそこにありました。
迎撃に現れた連邦軍の試作MS部隊12機と戦艦を沈めたラル達でしたが、戦闘に巻き込まれて博士は死亡。
一方、博士を迎えに出向いてきたテム・レイは事態を目の当たりにし、恐れていた通りジオンのMSが段違いの性能だと知ります。そしてテムは、一度は断念させられそうになっていた高性能MSの開発許可を取り付けます。そのMSの通称は、〝ガンダム〟
そして、0079.01.03。
遂にジオン公国を名乗るサイド3が、地球連邦に宣戦布告。
「ブリティッシュ作戦」が行われる中、ジオンのMS部隊は地球連邦軍の艦隊を次々と沈めていきます。その中でもシャアは目覚ましい活躍を研げることになります。
そんな出来事が行われている中、建設途中ということで攻撃対象から外れていたサイド7では、1人の少年が父が密かに持ち帰ったデータを盗み見ることに没頭していました。
テムの息子であるその少年の名は、アムロ・レイ――
そんなわけで、旧作では設定のみ語られてきた出来事が見られるという展開。
毎回思いますが、「これもお前が関わってたのかよ?」とツッこみたくなる事が多いです。(特にキャスバルに)
一方で、旧作では接点の無かったキャラ同士に意外な繋がりがあったり、思わぬかたちでニアミスしてたのがおもしろいところです。
アムロの父・テムを中心に見てみますと、
あと、今回とうとうアルテイシアの出番なし。
代わりにというか、今回はララァがヒロイン枠としての登場です。
声の担当は、早見沙織嬢。旧作の潘恵子さんとはかなり違う声質ですが、神秘的な感じがよく合っていると思います。
しかし、はやみん。『ガンダム』で不思議系キャラを演じることがホントに多いですね。
ところで、そのララァ(の能力)を巡って、現地のゴロツキとかの争いが起こります。
彼女に興味を持ったシャアは、争いに自ら身を投じて大暴れ。
その際にシャアは、ララァの能力にサポートしてもらったとはいえ、チャクラム使いの殺し屋を返り討ち!
この人、MSに乗らない方が強いんじゃ…?
…あ、アムロとの生身の戦いは互角だった!?
相手、数か月前まで一般人(趣味:機械いじり)だったのに(--;)
まあ後のアムロとのやり取りはともかく、『ジ・オリジン』のシャアは旧作よりも超人的な描かれているので、やる事なす事とにかくスゴイの一語に尽きる存在ではあります(^^;)
そのアムロを始めとする、後にホワイトベースに乗ることになる人達の学園生活も今回描かれていました。
カイさん、留年してたのね。しかも不良学生。
一方アムロは、フラウと一緒にスクーターで下校。でも途中で別行動しちゃう、つれないヤツ。
ハヤトは……台詞が無かった(>_<)
それから、月面での「スミス海の戦い」の戦闘シーンも迫力があります。
ザクⅡより性能が低いMS-05ザクⅠ(旧ザク)部隊が、やたら強い(というか、連邦MSが弱い)のが見どころ。
ラルのMS-04ブグは隊長機らしく、この時点でもそこそこ高性能。
また、何が嬉しいかって、ランバ・ラルや黒い三連星といったエースパイロットたちの活躍が見られるところ。旧作でも活躍してただろって言われるかも知れませんが、あれはあくまで「主人公たちに立ち塞がる強敵」としての活躍。エースパイロットらしく敵を撃破している場面が見られたのが嬉しいのですよ。
他に、上記のMS-04ブグのテストカラーを施された機体が、性能テストを行っているシーンもいい感じ。
なんというか、動いていると魅力的なのよ。
プレミアムバンダイ限定販売のプラモ、買っててよかった(^o^)
…まだ作ってないがな(-u-;)
終盤で、いよいよ開戦。
後に「一年戦争」と呼ばれる戦争が勃発。
地味にシャアの乗る機体が、月面での戦闘での仕様とは違うものになっていました。
そんなわけで、実に充実した内容でした。
話的にはアルテイシアが出ず、シャア(キャスバル)の出ない場面も増えており、本来の主人公であるアムロ&ガンダムの登場の時に備えるようにシフトしている感じがしました。
とはいえ、次回は「ルウム戦役」。アムロはともかく、ガンダムの出番はまだまだ先です(^u^;)
そんなわけで、今後も楽しみです(^^)
毎回思いますが、「これもお前が関わってたのかよ?」とツッこみたくなる事が多いです。(特にキャスバルに)
一方で、旧作では接点の無かったキャラ同士に意外な繋がりがあったり、思わぬかたちでニアミスしてたのがおもしろいところです。
アムロの父・テムを中心に見てみますと、
- アムロに対して、ちゃんと父親らしいこともしている
- アムロの友人であるフラウとの会話あり
- 高性能MSの開発の必要性を訴える会議で、ゴップ提督に意見を受け入れてもらえる
- ミノフスキー博士の直弟子であり、彼の凄さを誰よりも理解しつつも、それを超えたいと足掻いている
- シャア、ラル、三連星とニアミス…と思ったが、シャアとは旧作第1話でもニアミスしてたか
あと、今回とうとうアルテイシアの出番なし。
代わりにというか、今回はララァがヒロイン枠としての登場です。
声の担当は、早見沙織嬢。旧作の潘恵子さんとはかなり違う声質ですが、神秘的な感じがよく合っていると思います。
しかし、はやみん。『ガンダム』で不思議系キャラを演じることがホントに多いですね。
ところで、そのララァ(の能力)を巡って、現地のゴロツキとかの争いが起こります。
彼女に興味を持ったシャアは、争いに自ら身を投じて大暴れ。
その際にシャアは、ララァの能力にサポートしてもらったとはいえ、チャクラム使いの殺し屋を返り討ち!
この人、MSに乗らない方が強いんじゃ…?
…あ、アムロとの生身の戦いは互角だった!?
相手、数か月前まで一般人(趣味:機械いじり)だったのに(--;)
まあ後のアムロとのやり取りはともかく、『ジ・オリジン』のシャアは旧作よりも超人的な描かれているので、やる事なす事とにかくスゴイの一語に尽きる存在ではあります(^^;)
そのアムロを始めとする、後にホワイトベースに乗ることになる人達の学園生活も今回描かれていました。
カイさん、留年してたのね。しかも不良学生。
一方アムロは、フラウと一緒にスクーターで下校。でも途中で別行動しちゃう、つれないヤツ。
ハヤトは……台詞が無かった(>_<)
それから、月面での「スミス海の戦い」の戦闘シーンも迫力があります。
ザクⅡより性能が低いMS-05ザクⅠ(旧ザク)部隊が、やたら強い(というか、連邦MSが弱い)のが見どころ。
ラルのMS-04ブグは隊長機らしく、この時点でもそこそこ高性能。
また、何が嬉しいかって、ランバ・ラルや黒い三連星といったエースパイロットたちの活躍が見られるところ。旧作でも活躍してただろって言われるかも知れませんが、あれはあくまで「主人公たちに立ち塞がる強敵」としての活躍。エースパイロットらしく敵を撃破している場面が見られたのが嬉しいのですよ。
他に、上記のMS-04ブグのテストカラーを施された機体が、性能テストを行っているシーンもいい感じ。
なんというか、動いていると魅力的なのよ。
プレミアムバンダイ限定販売のプラモ、買っててよかった(^o^)
…まだ作ってないがな(-u-;)
終盤で、いよいよ開戦。
後に「一年戦争」と呼ばれる戦争が勃発。
地味にシャアの乗る機体が、月面での戦闘での仕様とは違うものになっていました。
そんなわけで、実に充実した内容でした。
話的にはアルテイシアが出ず、シャア(キャスバル)の出ない場面も増えており、本来の主人公であるアムロ&ガンダムの登場の時に備えるようにシフトしている感じがしました。
とはいえ、次回は「ルウム戦役」。アムロはともかく、ガンダムの出番はまだまだ先です(^u^;)
そんなわけで、今後も楽しみです(^^)
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