CANDY TIME

まずはニコ動。
今期観ているのは…

『幼なじみが絶対に負けないラブコメ』
『やくならマグカップも』
『スーパーカブ』
『究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら』
『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました』
『聖女の魔力は万能です』
『戦闘員、派遣します！』
『黒ギャルになったから親友としてみた。』

例によって、無料期間がある作品の中から気になる作品を選びました。まだ第1話しか観ていない作品もありますが、その第1話が面白かったので視聴決定って感じです。
前期からの継続は無く、2期ものも無く、私が原作を読んだことがある作品も無しなので、丸っきり未知なる作品ばかりとなりました。まあ『黒ギャルに～』はご存知〝僧侶枠〟、『戦闘員～』は『このすば』の暁 なつめ先生の作品ということで観ることに決めたのですが。

前期が12作品も観てたので時間配分が大変でしたが、今期は8作品だから余裕が持てるかな
…と思ったのですが、考えたら前期は12中4つが短時間の作品で、今期観てる短時間ものは8つ中1つのみ。(もちろん、それは〝僧侶枠〟)
通常の30分枠は8つが7つに変わったぐらいなので、思ったほど時間に余裕が持てないかも？

今期観てるのは「異世界もの」(ゲームの世界も含む)が多いです。
でも、一番ファンタジーなのは、主人公(♂)が女の子になってしまう(たまに元に戻る)『黒ギャルに～』で、「異世界もの」でないというのが面白いところ。

異世界かそうでないかに関わらず、女の子がいっぱい出てきてキャッキャウフフな作品ばかり
…と言いたいところですが、『聖女の～』は主人公は女性ですが、女性キャラ自体は少なそうな作品。
『スーパーカブ』も主人公は女の子で他にもヒロイン達が出てくるみたいですが、わりと静かな雰囲気です。
『黒ギャルに～』に至っては、主人公は女の子にもなりますが、基本 ♂ です。


YouTubeでは、

『ウルトラマン クロニクルＺ ヒーローズオデッセイ』
『仮面ライダースーパー1』(毎週2話ずつ)
『高速戦隊ターボレンジャー』(毎週2話ずつ)

『ターボレンジャー』はもうすぐ最終回。次なる〝兄弟先生〟な戦隊も楽しみ。『ウルトラマン80』の「教師編」と時期が合わなかったのがちょっと残念。「高校生」な『ターボ』や「教師」の『ファイブマン』と『80』の学園要素と比べてみたかった…
一方で、『80』とほぼ同期といっていい『スーパー1』が、今回配信の時期が重なったのは嬉しい偶然であります。
『ウルトラ』といえば、いよいよ今年の新シリーズの情報が解禁となりましたね。『ウルトラマンティガ』が関係する世界観みたいですが、はたして？


見逃し配信では

『トロピカル～ジュ！プリキュア』

昨年同様、現役の『プリキュア』が観られてホントに嬉しいです。
今年はなんか、型破りな連中が来たぜ～～！ って感じ。基本マジメなのにどこかファンキーなプリキュアたち、ロクでもねえ人魚のローラ & 変身にもパワーアップにもサポートにも関わらない くるるん という妖精枠、他生物の擬人化っぽい姿ながら人間くさくて妙に仲のいい敵キャラ達と見どころたっぷり。
ちなみに、敵に勝った時に「ビクトリー！」って叫ぶのですが、これがちょうど今配信中の『ターボレンジャー』と同じなので、初めて見た時は噴きました。『ターボ』は5人でキメるのに対し、こっちは1人でキメるという違いはありますが…って、今のところまだ合体技が出てないからですね。合体技が出たり毎年恒例の新戦士が追加されたら、みんなで「ビクトリー！」が見られたりして。…そういえば、『ターボ』の方も(『戦隊』では珍しく)妖精が出ているな。探せば、まだ共通点がアリそう(^^;)


CS放送 キッズステーションでは

『スター☆トゥインクルプリキュア』(毎週月曜～金曜)

昨年と同じく、キッズステーションで4月から2年前の『プリキュア』が放送開始です。上記の週5日の放送とは別枠での放送もあり、今年度内に数回放送されると思うので、かなりの話数が観られると思います。
去年の『ヒープリ』と今年の『トロプリ』は見逃し配信で観ているので、『スタプリ』を観終わればようやく『プリキュア』全作を観た事になります。…見逃してる話もけっこう多いけど。

CS放送では他にも新作旧作含めていろいろ観てますが、録画できないこともあり、観られる時間なら観るという感じになっています。


それから、冬期アニメが次々と終わって春期アニメが始まるまでに時間ができたので、地上波で録画した番組を観てました。

『騎士竜戦隊リュウソウジャー』

ようやく2年前の『戦隊』を観てます。同期の『スタプリ』も観ているのでバッチリ(?)だ。
今期はニコ動やYouTubeで観る作品が少ないので、空いた時間にドンドン観ていこうと思ってます。とりあえず、リュウソウゴールドは出てきたよ。
なんとか現行作品まで辿り着きたい…


あと、

『ラブライブ！ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』

が地上波で放送されてるので、録画してます。
まあニコ動で既に観ているので録画したのを観るのはけっこう後になりそうですが、好きな作品なので録画して置いておけるのは嬉しいです。


今期はこんなところです。


(6月16日追記)

追加して観るようになった作品を追記します。
終了した番組に代わって始まった番組もあります。

YouTubeで今期観ている作品は以下のようになりました。

『ウルトラマンコスモス』(毎週2話ずつ)
『ウルトラマン クロニクルＺ ヒーローズオデッセイ』
『仮面ライダースーパー1』(毎週2話ずつ)(終了)
『仮面ライダーBLACK』(毎週2話ずつ)
『高速戦隊ターボレンジャー』(毎週2話ずつ)(終了)
『地球戦隊ファイブマン』(毎週2話ずつ)


『ウルトラマンコスモス』が20周年ということで配信開始！！
最近はあまり見返すことが無かったので、これはありがたい。
話数が多いせいか、『ウルトラシリーズ』では珍しく週2話ずつの配信です。


『ターボレンジャー』の配信が終了し、順当に次の『ファイブマン』が始まりました！！
〝兄弟〟で〝先生〟なのが特徴な戦隊ですが、宇宙から来たゲストとの絡みや、アクションシーンも見どころ！
ファイブロボは超次元ソードという剣を武器にするのですが、他の戦隊みたいにそれを使った「〇〇斬り」みたいな技名がありません。その代わり、トドメの一撃を放つ際に口上を叫ぶようになっているのがいい感じです。
他にも、今も語り草となっている、敵戦隊の「銀河戦隊ギンガマン」(※後年登場する「星獣戦隊～」とは無関係)とか、怪人の巨大化失敗とかがわりと早めに登場で、シリーズの不文律を崩そうとしているところも伺えます。
ちなみに、第12話はサポートロボのアーサーG6にスポットが当たる回なのですが、故障して人格が変わったアーサーの口調が『おぼっちゃまくん』の茶魔語になっていたのにはド肝を抜かれました。当時『おぼっちゃまくん』が人気絶頂で、アーサー役の松本梨さんが出演していた(といっても、茶魔語を使う御坊茶魔ではなく貧保耐三(貧ぼっちゃま)役ですが)その縁だと思われます。こういうのって子供向け大図鑑とかに取り上げられることは無いから、ホントにビックリしますね。まあ当時の事情を知らなくても、茶魔語自体はダジャレ口調なので、普通にオモシロいと思いますが。(『おぼっちゃまくん』に興味を持った君は、こちらもクリックしてクリ)
この本文を書きながら『ファイブマン』のCDを聞いているのですが、個人的に名曲揃いだと思います。第13話からようやく挿入歌も流れ出し、今後も本編で聴けるのが楽しみです♪


『スーパー1』は歴代『仮面ライダー』の中で一番好きなので、今回全話通して観ることができて本当に嬉しかったです。
この春放送された後半の「ジンドクマ編」はスーパー1をサポートするジュニアライダー隊がメインの話が多く、ピンチの子供たちを助けにやって来るスーパー1という構図が実にカッコいい！
メカやアクションで魅せる「ドクマ編」の方がスーパー1独自の個性が強いとは思いますが、ヒーロー番組としての理想のかたちをしている「ジンドクマ編」もなかなかの魅力。ジンドクマは幹部たちもコミカルで、そこも観ていて楽しかったです。
終盤でスーパー1が惑星開発用の改造人間である設定を活かした展開になり、ジンドグマ壊滅後に宇宙に旅立つ完璧な最終回は感動ものでした。
スーパー1が他の仮面ライダーと共演するのは劇場版のみで、その後はZXが主役の特番『10号誕生! 仮面ライダー全員集合!!』でも観られます。共にテレビシリーズではないのですが配信してほしいところ。…っていっても、これまで何遍も観ているんですけどね。
『スーパー1』の後は、次のテレビシリーズ(放送されたのは6年後)である『仮面ライダーBLACK』。これまた過去に何度も観てはいるのですが、近年は観ていないので新鮮な気分で観られそうです。

(6月16日追記分終了)


(以下、2021年5月16日追記分)

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