CANDY TIME

最終回の嬉しいサプライズとしては、破壊されたサイバディの復活でしょう。

放送後に確認したところ、タウバーンを取り囲んでいるサイバディは全部で15体でした。

タウバーンとザメク、シンパシーと4人の巫女のサイバディ以外の全部ですね。

それらが一斉に襲い掛かってきたわけですが、綺羅星のメンバー達が取り戻し、タウバーンに味方する展開は燃えるものがありました。

特に、「失われたシルシの一族」である、ベニオとジョージとテツヤにシルシが輝いたのには、彼等のこれまでを知っていると泣けるものがありました(T_T)
タクトに味方したのは、第4隊、第5隊、第6隊所属の7人。

それぞれの隊のメンバー達は仲がいいので、欠ける者がいなかったのは嬉しいのですが、どうせなら15人全員登場してほしかったです。

あ、でも、それだと活躍シーンが描けないですね(^_^;)
次々と炸裂する必殺技はカッコよかったです。
特に、最初の戦いだったのでわりを喰ってたジョージとか、実力を出し切れなかったタカシが活躍してたのには感動ものです。タカシはさり気なく2体倒しているし。
あと、タクトですら苦戦していたギメロックの分離戦法を避けたベニオの必殺剣が凄かったですね。
（まあ、あのギメロックにはキャメルさんは乗ってませんが）

7人ということで、虹色に輝いている演出も良かったし、これはこれでよかったのかも。

 

あと、最終回にして、ようやくワコの皆水の巫女のサイバディも登場しました。

 

 

「こういう風な展開にしてほしかった」みたいな点もありますし、ラストシーンの後の後日談も見たかったなという気持ちもあります。

残された謎（いや、単に私が理解できてないだけかも知れませんが）もあります。
 

でも、非常に満足できた最終回でした(^o^)v