CANDY TIME

「まず最初の質問です」

Q.よく感想の中に出てくる〝ウルフマン〟って誰？　何でウルフさんの登場シーンで話題にするの？

「あ、コレは自分でも分かります(^3^)　ウルフマンは『キン肉マン』に登場する相撲超人です。出身地は日本で、必殺技は合掌捻りです」
「超人強度は80万パワー（アニメ版では98万パワー）だ」
「始めはキン肉マンと仲が悪かったのですが、ふとしたキッカケで意気投合し、仲間となりました。少年漫画の王道ですね」
「『キン肉マン』では珍しく、読者が応募したデザインではなくて、ゆでたまご先生が作ったキャラです。
・・・まあ、連載当時の人気力士「千代の富士」 （ニックネーム〝ウルフ〟） そのまんまなんですけどね」
「リアルタイム世代でないと、なんで〝ウルフ〟なのか分からないですよね？(^_^;)」
「うん、私もそうでした(^u^;)　で、あまりにまんまだったのでマズイと思ったのか、アニメに登場した時は名前が〝リキシマン〟に変えられました」
「大人の事情など分からない子供達は混乱したでしょうね」
「それで、〝ウルフ〟という名前のキャラは、〝リキシ〟に変えられるかも知れないというのがネタになったわけでした」
「実際は、相撲取りみたいなデザインじゃなければ大丈夫でしょうけど」
「で、『ガンダムAGE』にも〝ウルフ〟がいたので、ネタにしたわけです。以後しばらく続けたから、せっかくなのでウルフさんの出番がある回は毎回やろうと思いました。
最近ネタに詰まってきたので、『キン肉マン』のコミックを何度も読み返してます」
「そんなことしてるから、毎週感想を書き終わるのが遅いんですね(-_-;)」
「・・・言うなよ、居合氏(^o^;)」
「でも、そのウルフさんもこの前の回(第26話）で戦死しましたね・・・(-_-)」
「泣いたぜ(T_T)　　さすがに今回ばかりはウルフマンネタはやらないつもりです」


「次の質問です」

Q.ユリンが死んだ回（第14話）の感想で、フリットに続いて叫んでいた人達は誰ですか？

「『ガンダムシリーズ』には、フリットとユリンみたいな運命を辿ったキャラ達がたくさんいます。
フリットと同様に心を通わせた女性キャラを目の前で失い、悲しみの絶叫をあげた男性キャラのセリフを並べてみたわけです。

ちなみにそれぞれのセリフを叫んでいるのは、

「ララァーーーーッ！！」by アムロ・レイ（『ガンダム』）
「フォォォォォォウッ！！」by カミーユ・ビダン（『Ζガンダム』）
「プルゥーーーーッ！！！」by ジュドー・アーシタ（『ガンダムΖΖ』）
「クェェェェスッ！！」by ハサウェイ・ノア（『逆襲のシャア』）
「フレイーーーーッ！！」by キラ・ヤマト（『ガンダムSEED』）
「リリィーーッ！！」by シュウト（『SDガンダムフォース』）
「ステラァァァァ！！」by シン・アスカ（『ガンダムSEED　DESTINY』）
「アニュゥゥゥゥッ！！！」by ライル・ディランディ（『ガンダムOO 2ndシーズン』）

です」
「最初の『ガンダム』で起こった衝撃的な出来事だったから、以降の作品にも影響を与えているんですね」
「うむ。まあ、死なずに済んだヒロインも実は多いんですけどね」
「ロマリーは大丈夫でしょうか？(^^;)」


「次の質問はこれです」

Q.記事後半を表示させる時にクリックする部分に書いてあることが、最近ヘンなことばかりなのは何故ですか？

「確かに(--;)　　第1部の頃はその回のキーワードみたいなことが書いてたのに、第2部はどうしてこうなったんですか？」
「これはですね(^o^;)　　第2部になって何か遊び心を加えようと思って、その回のあらすじとピッタリ合う言葉を、他のアニメや特撮作品のセリフやら題名から探して書いてるわけです」
「あっ！？　そうだったんですね(・o・)」
「元ネタも書いておきましょう。

16話ケンカが強い上に男前！
（格闘ゲーム『ザ・キング・オブファイターズ』に登場する七枷 社の勝利セリフから）

17話いきなり来るなよヴェイガン♪　俺たちゃまだまだ学校さ♪
（『光速電神アルベガス』のエンディングの歌詞から）

18話超刺激的Schooldays！
（『仮面ライダーフォーゼ』のオープニングの歌詞から）

19話フリットマンⅡ世よ　時代はGet you!
（『キン肉マンⅡ世』のオープニングの歌詞から）

20話「生きていたのか、デシル！？」「さぁてなぁ？　この体の、どこからどこまでが生きているのやら」
（『蒼き流星SPTレイズナー』のエイジとゴステロのセリフより）

21話「アス山！　自己流でやれ！！」
（『仮面ライダー響鬼』のザンキのセリフから）

22話「Xラウンダーになんか、なりたくねえぜーっ！！」
（『キン肉マン』のロビンマスクのセリフから）

23話英雄、その名はグルーデック・エイノア
（『トランスフォーマー アニメイテッド』のサブタイトルから）

24話フラレ男の一発逆転
（『テツワン探偵ロボタック』のサブタイトルから）

25話悩みを解決？　ヘルメットでチーン！
（『キャッ党忍伝てやんでえ』のサブタイトルから）

以上です(^_^)」
「結構いろんなところから持ってきてるんですね？(^^;)」
「上記の中にも上がっている『レイズナー』に関しては、こんな質問もあります」


Q.最近『レイズナー』ネタが多いようですが、そんなに『ガンダムAGE』と似てるんですか？

「まあ、そもそもどちらもロボットアニメ同士。こじつけようと思えば、いくらでもこじつけられそうですが(^^;)」
「『レイズナー』と『ガンダムAGE』が似ている点は、以下にあげるようなことです。

• 〝エイジ〟という名前
• 声：井上和彦
• 死んだと思った第1部の憎らしい敵が実は生きていて、第2部で執拗にエイジを襲う
• ミサイルがカーフミサイルという名称である
• 火星が物語を語る上で重要
• 外敵が攻めてきているのに、人類同士でいざこざをやってる人たちもいる
• 実は、敵と人類のルーツは同じ

こんなトコです」
「まあ、SF要素のある戦争もの・メカものの作品だと、かぶってしまうのは仕方ない面もあるのでしょうね」
「まあな。でもさ、居合氏よ。ネットで知った話題だけど、BB戦士（バンダイの出しているSD体型のプラモデル）のガンダムAGE-1の説明書のマンガに『レイズナー』ネタがあったらしい」
「子供置いてきぼりのネタですね(~_~;)　でも、『レイズナー』ネタはメーカー公認パロディだとも言えるかも(^^;)」
「うむ。そういえばパロディと言えば、第1部の頃は放映時間とヒロインの声（ユリンの方）が同じってことで、『スタードライバー』のネタも多かったな」
「昔からこのブログをチェックしてくださっている方はご存知でしょうけど、『スタドラ』はCANDY先輩がすごくハマっていたアニメです」
「第3部のキャラに『スタドラ』出演声優がいれば、またやってしまうかもしれません(^^;)」


「それでは最後の質問ですね？」
「うむ(^^)」



Q.居合氏って何者ですか？



「・・・・・・(-_-;)」

「私のツッコミ用サーバント（従者）です(^o^)」(ニコッ）

「ウソ吐かないでくださいよ！！(>_<)　
というか、上の方に後輩だの常連だのって書いてるじゃないですか！！(・w・)/」

「スマン(^_^;)>」



「これで解説はおしまいですか？」


「うむ。長々と書いてきましたが、これで皆様が当ブログを読む際に少しでも助けになれば幸いです(^o^)」


「あの、先輩・・・？」


「何だよ？」



「今回書いてることって、




『ガンダムAGE』本編を見る時に、まったく不要な知識ばかりなんですが・・・(~_~;)」




「(゜o゜)!?」

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