理想の旗の下、超人血盟軍結成!
2013.11.05 (Tue) | Category : ゆで(新作『キン肉マン』)
「ジャンプSQ.」に『キン肉マン』の番外編が掲載されました。
主役は、何とアシュラマン!!
この前の人気投票で6位だったのと、「ジャンプSQ.」創刊6周年をかけてとのことですが、少々苦しい理由づけのような・・・(^u^;)
主役は、何とアシュラマン!!
この前の人気投票で6位だったのと、「ジャンプSQ.」創刊6周年をかけてとのことですが、少々苦しい理由づけのような・・・(^u^;)
内容は、旧作「王位編」で登場した超人血盟軍の結成話です。一応アシュラが主役で話は進みますが、血盟軍全員で1つの話を描いているという感じです。(というか、他の超人は話題にしか出ません)
今なお魅力的な超人血盟軍。当時の人気超人を集めて作ったと言われますが、集まっているメンツの立ち位置が違っているのがスゴイところ。
正義超人(ブロッケン)、悪魔→正義超人(バッファロー)、生粋の悪魔ながら前シリーズで正義寄りに(アシュラ)、悪魔で特に改心したわけでもない(ニンジャ)。
ブロッケンとニンジャが同時にいるというのが普通ならありえないわけで、そこにソルジャー(アタル)というリーダーを加えることで違和感なく1つのチームとなっているのがスゴ過ぎます(^^)/
今回の話のアシュラマンですが、連載時は前シリーズの「タッグ編」で正義超人と共感する面も出ていました。なので、キン肉マンのチーム以外に入る(敵となる)ことを渋っていたり、その後のサムソン・ティーチャーとの戦いで「悪魔には戻りたくない」みたいなことを言ってました。
『Ⅱ世』では、悪魔としての生き方を止めようとしたものの、結局は捨てきれなかったと描かれました。
そして今連載中の新シリーズ(「王位編」より後で『Ⅱ世』よりはかなり前)では、蘇った「あのお方」こと悪魔将軍に忠誠を尽くしています。(これは他の悪魔超人も同じですが)
今回の話では、アシュラは「タッグ編」でのプライド高き悪魔超人って感じになっており、4人の中で一番血盟軍入りを渋ります。そこへ現れたソルジャーと戦うことになり、彼の中に「あの男(キン肉マン)」と似ている要素を感じます。ソルジャーは、自分が本物のソルジャーでないことを明かし、アシュラもキン肉マンの関係者だと気付きます。(旧作と矛盾しないように、他の3人には聞こえてない描写あり)
戦いの末、4人は血盟軍入りを決意。アシュラは、自分が傅く相手は「あのお方」が最初で最後と思っていたがと言いながら手を差し出しました。
わりとコロコロ変わっているように見えるアシュラマンの考えを、あの男(キン肉マン)、あのお方(悪魔将軍)、そしてソルジャー(アタル)がアシュラにとって特別な存在であると描くことで、1つの筋が通ったものになった感じがします。
あと、血盟軍に共通するのは「誇り」であるとも描かれました。
いま連載中の新シリーズでも、今後彼らの出番はあるでしょう。(特にアシュラとニンジャは)
今回の話も踏まえた上でどういう活躍をするのか、今から楽しみです(^^)v
今なお魅力的な超人血盟軍。当時の人気超人を集めて作ったと言われますが、集まっているメンツの立ち位置が違っているのがスゴイところ。
正義超人(ブロッケン)、悪魔→正義超人(バッファロー)、生粋の悪魔ながら前シリーズで正義寄りに(アシュラ)、悪魔で特に改心したわけでもない(ニンジャ)。
ブロッケンとニンジャが同時にいるというのが普通ならありえないわけで、そこにソルジャー(アタル)というリーダーを加えることで違和感なく1つのチームとなっているのがスゴ過ぎます(^^)/
今回の話のアシュラマンですが、連載時は前シリーズの「タッグ編」で正義超人と共感する面も出ていました。なので、キン肉マンのチーム以外に入る(敵となる)ことを渋っていたり、その後のサムソン・ティーチャーとの戦いで「悪魔には戻りたくない」みたいなことを言ってました。
『Ⅱ世』では、悪魔としての生き方を止めようとしたものの、結局は捨てきれなかったと描かれました。
そして今連載中の新シリーズ(「王位編」より後で『Ⅱ世』よりはかなり前)では、蘇った「あのお方」こと悪魔将軍に忠誠を尽くしています。(これは他の悪魔超人も同じですが)
今回の話では、アシュラは「タッグ編」でのプライド高き悪魔超人って感じになっており、4人の中で一番血盟軍入りを渋ります。そこへ現れたソルジャーと戦うことになり、彼の中に「あの男(キン肉マン)」と似ている要素を感じます。ソルジャーは、自分が本物のソルジャーでないことを明かし、アシュラもキン肉マンの関係者だと気付きます。(旧作と矛盾しないように、他の3人には聞こえてない描写あり)
戦いの末、4人は血盟軍入りを決意。アシュラは、自分が傅く相手は「あのお方」が最初で最後と思っていたがと言いながら手を差し出しました。
わりとコロコロ変わっているように見えるアシュラマンの考えを、あの男(キン肉マン)、あのお方(悪魔将軍)、そしてソルジャー(アタル)がアシュラにとって特別な存在であると描くことで、1つの筋が通ったものになった感じがします。
あと、血盟軍に共通するのは「誇り」であるとも描かれました。
いま連載中の新シリーズでも、今後彼らの出番はあるでしょう。(特にアシュラとニンジャは)
今回の話も踏まえた上でどういう活躍をするのか、今から楽しみです(^^)v
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