モン・サン・パルフェ(聖なる完璧な山)
2013.10.31 (Thu) | Category : ゆで(新作『キン肉マン』)
(本文は11月4日に書いています)
Web連載の『キン肉マン』新シリーズ。
しばらく休載してましたが、今週月曜から再開となりました。
見開きページに悪魔将軍と悪魔六騎士が並んだ絵がスゴくカッコいいです(^o^)v
Web連載の『キン肉マン』新シリーズ。
しばらく休載してましたが、今週月曜から再開となりました。
見開きページに悪魔将軍と悪魔六騎士が並んだ絵がスゴくカッコいいです(^o^)v
中断前、遂にその姿をハッキリと見せた悪魔将軍が超人墓場に侵攻すると言ってました。
旧作での描写を見ると超人墓場は死後の世界で、いわゆる別次元にあるのかと思ってました。
ところが将軍が向かったのは、スカンジナビア半島と北極海の中間にある孤島。
「〝地獄〟は〝この世〟にあった(゜д゜;)?」って感じで、肩透かしを食らった気分。
とはいえ、予想と違ったことに驚いただけで、話自体は面白かったです(^^)
で、その孤島は「モン・サン・パルフェ(聖なる完璧な山)」と呼ばれる場所です。
その島は力なき超人の侵入を拒むのですが、悪魔将軍は容易く上陸。
何万年ぶりに訪れたという場所で将軍は、〝門番〟として力なき侵入者を排除し続けている超人ミラージュマンと再会します。
そのミラージュマンは将軍のことを、〝完璧・壱式(パーフェクト・ファースト)〟ゴールドマンと呼びます。
ゴールドマンは旧作「黄金のマスク編」で判明した悪魔将軍の正体(正確にいうと、正義超人の神・ゴールドマンと悪魔の神・サタンが合体したのが悪魔将軍、のハズ(^^;))ですが、そのゴールドマンが元・完璧超人!?
更に2人の会話で、ゴールドマンの弟のシルバーマンが〝完璧・弐式(パーフェクト・セカンド)〟であることが判明。
中断前の展開で、はるか遠い昔、慈悲深い神によって選ばれた超人を除いて全宇宙の超人が滅亡した―とありましたが、その〝選ばれた超人〟(後の完璧超人のルーツ)にゴールドマンとシルバーマン、そしてミラージュマンがいたことが判明しました。
しかし、後にゴールドマンとシルバーマンは完璧超人たちとは袂を分かちます。(その2人自体も、更に後に対立するわけですが)
悪魔将軍がモン・サン・パルフェに来たのは、自分と弟のシルバーマンを除く参式から拾式の8人の「完璧超人始祖(パーフェクトオリジン)」を倒す為。
まずは完璧・参式(パーフェクト・サード)であるミラージュマンと戦おうとします・・・
そんなわけで、いきなり悪魔将軍の活躍が見られそうです(^_^)v
旧作でほぼ無敵で、ある意味最強だった将軍ですが、その対戦相手が同格の存在だというのもシビレます(^o^)/
ただ、「慈悲深い神」は恐らくストロング・ザ・武道なんでしょうけど、てっきり悪魔将軍(というかゴールドマン)は同格の神かと思いきや、その「慈悲深い神」に救われた存在。
武道と同格じゃなくて、個人的にはちょっと残念(--;)
あ、でも、その後強くなってるでしょうし、何より悪魔将軍はゴールドマンとサタンが合体した存在。(←設定が急に変えられなければ(^3^;))
なら、実質同格かも?(^u^;)
戦う相手の完璧超人始祖は8人いるわけですが、それが悪魔六騎士の対戦相手になるのでしょうね。
将軍(というかゴールドマン)と同等の相手なわけですが、勝てるのか六騎士(゜д゜;)!?
あと、対戦相手が1人余る計算になりますが、将軍が2回戦うんでしょうか?
旧作で死亡しているネプチューンキング(ビッグ・ザ・武道)かオメガマンが8人の内の1人とかで、7人としか戦わないかも?
それからミラージュマンは、自らを〝黄泉比良坂の番人〟と称していました。
「黄泉比良坂」とは、死の世界への入り口。(同じ「週刊ジャンプ」で連載されていた『星矢』でも出てきましたね)
ということは、モン・サン・パルフェが黄泉比良坂で、そこから先に進むと我々が知ってる(旧作で出てきた)超人墓場になるのでしょうか?
もしかしたら、超人墓場にいる超人閻魔も完璧超人始祖の1人なのかも知れませんね。
旧作で断片的に語られた(というか、ノリで出てきた(^^;))設定がいろいろと整理され、興味深い話となってきました。
旧作で神というと、キン肉族の先祖に黄金のマスクと銀のマスクを与えた神、裁きの神・ジャスティス、ジェロニモを超人にした神、キン肉マンの王位継承を認めた100人の神と、5人の邪悪の神と、沢山いますね。
それらの神も話に絡んでくるのでしょうか?
それから、このシリーズのテーマである「各勢力のイデオロギー」も、今回いろいろと語られていたと思います。
今後どういう風に描かれ、どんな結末を迎えるのか?
これからの展開が気になります(^^)
旧作での描写を見ると超人墓場は死後の世界で、いわゆる別次元にあるのかと思ってました。
ところが将軍が向かったのは、スカンジナビア半島と北極海の中間にある孤島。
「〝地獄〟は〝この世〟にあった(゜д゜;)?」って感じで、肩透かしを食らった気分。
とはいえ、予想と違ったことに驚いただけで、話自体は面白かったです(^^)
で、その孤島は「モン・サン・パルフェ(聖なる完璧な山)」と呼ばれる場所です。
その島は力なき超人の侵入を拒むのですが、悪魔将軍は容易く上陸。
何万年ぶりに訪れたという場所で将軍は、〝門番〟として力なき侵入者を排除し続けている超人ミラージュマンと再会します。
そのミラージュマンは将軍のことを、〝完璧・壱式(パーフェクト・ファースト)〟ゴールドマンと呼びます。
ゴールドマンは旧作「黄金のマスク編」で判明した悪魔将軍の正体(正確にいうと、正義超人の神・ゴールドマンと悪魔の神・サタンが合体したのが悪魔将軍、のハズ(^^;))ですが、そのゴールドマンが元・完璧超人!?
更に2人の会話で、ゴールドマンの弟のシルバーマンが〝完璧・弐式(パーフェクト・セカンド)〟であることが判明。
中断前の展開で、はるか遠い昔、慈悲深い神によって選ばれた超人を除いて全宇宙の超人が滅亡した―とありましたが、その〝選ばれた超人〟(後の完璧超人のルーツ)にゴールドマンとシルバーマン、そしてミラージュマンがいたことが判明しました。
しかし、後にゴールドマンとシルバーマンは完璧超人たちとは袂を分かちます。(その2人自体も、更に後に対立するわけですが)
悪魔将軍がモン・サン・パルフェに来たのは、自分と弟のシルバーマンを除く参式から拾式の8人の「完璧超人始祖(パーフェクトオリジン)」を倒す為。
まずは完璧・参式(パーフェクト・サード)であるミラージュマンと戦おうとします・・・
そんなわけで、いきなり悪魔将軍の活躍が見られそうです(^_^)v
旧作でほぼ無敵で、ある意味最強だった将軍ですが、その対戦相手が同格の存在だというのもシビレます(^o^)/
ただ、「慈悲深い神」は恐らくストロング・ザ・武道なんでしょうけど、てっきり悪魔将軍(というかゴールドマン)は同格の神かと思いきや、その「慈悲深い神」に救われた存在。
武道と同格じゃなくて、個人的にはちょっと残念(--;)
あ、でも、その後強くなってるでしょうし、何より悪魔将軍はゴールドマンとサタンが合体した存在。(←設定が急に変えられなければ(^3^;))
なら、実質同格かも?(^u^;)
戦う相手の完璧超人始祖は8人いるわけですが、それが悪魔六騎士の対戦相手になるのでしょうね。
将軍(というかゴールドマン)と同等の相手なわけですが、勝てるのか六騎士(゜д゜;)!?
あと、対戦相手が1人余る計算になりますが、将軍が2回戦うんでしょうか?
旧作で死亡しているネプチューンキング(ビッグ・ザ・武道)かオメガマンが8人の内の1人とかで、7人としか戦わないかも?
それからミラージュマンは、自らを〝黄泉比良坂の番人〟と称していました。
「黄泉比良坂」とは、死の世界への入り口。(同じ「週刊ジャンプ」で連載されていた『星矢』でも出てきましたね)
ということは、モン・サン・パルフェが黄泉比良坂で、そこから先に進むと我々が知ってる(旧作で出てきた)超人墓場になるのでしょうか?
もしかしたら、超人墓場にいる超人閻魔も完璧超人始祖の1人なのかも知れませんね。
旧作で断片的に語られた(というか、ノリで出てきた(^^;))設定がいろいろと整理され、興味深い話となってきました。
旧作で神というと、キン肉族の先祖に黄金のマスクと銀のマスクを与えた神、裁きの神・ジャスティス、ジェロニモを超人にした神、キン肉マンの王位継承を認めた100人の神と、5人の邪悪の神と、沢山いますね。
それらの神も話に絡んでくるのでしょうか?
それから、このシリーズのテーマである「各勢力のイデオロギー」も、今回いろいろと語られていたと思います。
今後どういう風に描かれ、どんな結末を迎えるのか?
これからの展開が気になります(^^)
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