カウンター430,000記念「ワールドヒーロー」ゼネラルモンスター
2020.02.18 (Tue) | Category : TOY
(本文は2月25日、 26日に書いています)
先月、地元の中古ショップで画像の商品を手に入れました。
ポピーの「ワールドヒーロー」シリーズ「11 ゼネラルモンスター」です!!
これをカウンター430,000突破記念の画像にすることにしました!!
先月、地元の中古ショップで画像の商品を手に入れました。
ポピーの「ワールドヒーロー」シリーズ「11 ゼネラルモンスター」です!!
これをカウンター430,000突破記念の画像にすることにしました!!
バストショット。
ゼネラルモンスターは「仮面ライダー(新)」(スカイライダー)に登場するネオショッカーの初代大幹部。
画像の黒い軍服姿は第8話までの初期コスチュームです。顔の造形はそれなりですが、帽子・眼帯・髭と特徴が多いので、ゼネラルモンスターと認識できます。
背面側。
メーカー名であるポピーの刻印があります。
ボディ前後の嵌め合わせを固定するネジ山が目立ちますが、玩具らしくて味があります。
さて、「ワールドヒーロー」シリーズ、或いはポピーの商品ということで分かる人も多いと思いますが、このモンスターは「仮面ライダー(新)」放送当時の物です。
よ、40年以上前の商品が我が手に!?
その「ワールドヒーロー」シリーズですが、「ウルトラマン」「仮面ライダー」「戦隊」から様々なキャラクターを発売した意欲シリーズで全21種類。後継商品として「ポケットヒーロー」が全5種類(『大戦隊ゴーグルファイブ』)も発売されました。
「仮面ライダー(新)」のみ、敵キャラまで発売されました。当ブログの2010年の1月20日のカウンター300突破記念記事でネオショッカー怪人ガメレオジンをお見せしています。(詳しくはこちらをクリック)
そのガメレオジンは昔、東京某所でそこそこ納得できる値段で買った物なのですが、それから十数年後も経ってもっとお安い値段でモンスターが手に入ると思いませんでした!! …もっとも今回は箱なしですけど。ともかく、これだから玩具収集は楽しいです。
モンスターアクション!!
昨今のアクションフィギュアとは雲泥の差ではありますが、首、腕、脚が動くので、それなりにポーズ付けできます。当時はソフビ人形や超合金ぐらいしかポーズを変えられるフィギュアがなかったでしょうから、かなり画期的です。
腰のサーベルはボディとくっついているので取り外しできません。もっとも、別パーツだったら紛失しそうなので、今となってはこれでよかったのかも?
背面
先ほど「脚が動く」と書きましたが、実は上着の裾部分(大腿部の上側とくっついてる部分)ごと動きます。なので、ベルトより下の部分には露骨な分割線が(^^;)
こういう大胆な構造も当時ならではの味が……いや、今でも低価格トイならあるかも?
背面をもう1枚。
中古玩具ですが、幸い色剥げはあまり無いです。
肩から腰のベルトに向かってかかっているベルトが黒ですが、もともと塗られていないのか、それとも色落ちしたのか、どちらでしょう?
(貼ってないリンクやこの後の本文は、後で仕上げます)
(2月27日追記。リンクを貼ったり、画像を追加しました)
(ここからは2月25日~28日に書いています)
この「ワールドヒーロー」シリーズですが、塗装済みでそこそこポーズ付けできるので、管理人がハマっている最近の食玩「SHODO」シリーズと相性がいいです。
以前「SHODO」スカイライダー(強化前)と「ワールドヒーロー」ガメレオジンを戦わせました(詳しくはこちらをクリック)が、今回はゼネラルモンスターとスカイライダー(強化前)を並べてみました。
仮面ライダー
ゼネラルモンスターが活動してた頃は「スカイライダー」とはあまり呼ばれなかったので、「仮面ライダー」と呼びたくなる…
それはともかく、久しぶりに「SHODOVS5」のスカイライダー(強化前)を出したのですが、妙に関節がプラプラになってました。ポーズが付けづらい…
並べてみました。
…うん。サイズがかなり違うね。
ガメレオの時は対峙させる並べ方してたから、サイズ差をまったく気にしてなかったぜ!
それなら遠近法を使うまでよ~~~
これならサイズの違いが誤魔化せるぜ~~~
(実際の立ち位置)
説得を試みるモンスター
「さて筑波君。心を入れ替えて、ネオショッカーの一員にならんか?」
優れた人間のみを生かすという選民思想極まりないネオショッカーの理念の信奉者であるゼネラルモンスターですが、その思想故、敵である筑波 洋(スカイライダー)をも「優れた者」と見なして勧誘しようとします。
「人間、誰しも生きる権利はある!」
もちろん洋はそんな考えを持つ組織に入ることなど断固拒否。
失敗はしましたが、普通に説得しようとするとは悪の組織の大幹部としては珍しいです。
対峙する2人。
友人たち、怪人に改造された不幸な女性、罪なき市井の人々と、多くの犠牲者を見てきた洋にとって、ゼネラルモンスターは許せない敵。
一方のモンスターにとって仮面ライダーは、自分が企てた作戦をことごとく潰す憎き存在。
第17話では、モンスター(が変身した怪人ヤモリジン)と仮面ライダーの最終決戦が描かれました。
とりあえず、こんなところで。ガメレオジンは今、部屋の奥底にしまっているので見つかっていません。発見したら、一緒に撮ろうかと思います。
クモンジンとアリコマンドも発売されていたので欲しいトコですが、今回みたいにラッキーな入手とはいかないでしょうね(^^;)
以上、カウンター430,000記念「ワールドヒーロー」ゼネラルモンスターでした!!
ゼネラルモンスターは「仮面ライダー(新)」(スカイライダー)に登場するネオショッカーの初代大幹部。
画像の黒い軍服姿は第8話までの初期コスチュームです。顔の造形はそれなりですが、帽子・眼帯・髭と特徴が多いので、ゼネラルモンスターと認識できます。
背面側。
メーカー名であるポピーの刻印があります。
ボディ前後の嵌め合わせを固定するネジ山が目立ちますが、玩具らしくて味があります。
さて、「ワールドヒーロー」シリーズ、或いはポピーの商品ということで分かる人も多いと思いますが、このモンスターは「仮面ライダー(新)」放送当時の物です。
よ、40年以上前の商品が我が手に!?
その「ワールドヒーロー」シリーズですが、「ウルトラマン」「仮面ライダー」「戦隊」から様々なキャラクターを発売した意欲シリーズで全21種類。後継商品として「ポケットヒーロー」が全5種類(『大戦隊ゴーグルファイブ』)も発売されました。
「仮面ライダー(新)」のみ、敵キャラまで発売されました。当ブログの2010年の1月20日のカウンター300突破記念記事でネオショッカー怪人ガメレオジンをお見せしています。(詳しくはこちらをクリック)
そのガメレオジンは昔、東京某所でそこそこ納得できる値段で買った物なのですが、それから十数年後も経ってもっとお安い値段でモンスターが手に入ると思いませんでした!! …もっとも今回は箱なしですけど。ともかく、これだから玩具収集は楽しいです。
モンスターアクション!!
昨今のアクションフィギュアとは雲泥の差ではありますが、首、腕、脚が動くので、それなりにポーズ付けできます。当時はソフビ人形や超合金ぐらいしかポーズを変えられるフィギュアがなかったでしょうから、かなり画期的です。
腰のサーベルはボディとくっついているので取り外しできません。もっとも、別パーツだったら紛失しそうなので、今となってはこれでよかったのかも?
背面
先ほど「脚が動く」と書きましたが、実は上着の裾部分(大腿部の上側とくっついてる部分)ごと動きます。なので、ベルトより下の部分には露骨な分割線が(^^;)
こういう大胆な構造も当時ならではの味が……いや、今でも低価格トイならあるかも?
背面をもう1枚。
中古玩具ですが、幸い色剥げはあまり無いです。
肩から腰のベルトに向かってかかっているベルトが黒ですが、もともと塗られていないのか、それとも色落ちしたのか、どちらでしょう?
(貼ってないリンクやこの後の本文は、後で仕上げます)
(2月27日追記。リンクを貼ったり、画像を追加しました)
(ここからは2月25日~28日に書いています)
この「ワールドヒーロー」シリーズですが、塗装済みでそこそこポーズ付けできるので、管理人がハマっている最近の食玩「SHODO」シリーズと相性がいいです。
以前「SHODO」スカイライダー(強化前)と「ワールドヒーロー」ガメレオジンを戦わせました(詳しくはこちらをクリック)が、今回はゼネラルモンスターとスカイライダー(強化前)を並べてみました。
仮面ライダー
ゼネラルモンスターが活動してた頃は「スカイライダー」とはあまり呼ばれなかったので、「仮面ライダー」と呼びたくなる…
それはともかく、久しぶりに「SHODOVS5」のスカイライダー(強化前)を出したのですが、妙に関節がプラプラになってました。ポーズが付けづらい…
並べてみました。
…うん。サイズがかなり違うね。
ガメレオの時は対峙させる並べ方してたから、サイズ差をまったく気にしてなかったぜ!
それなら遠近法を使うまでよ~~~
これならサイズの違いが誤魔化せるぜ~~~
(実際の立ち位置)
説得を試みるモンスター
「さて筑波君。心を入れ替えて、ネオショッカーの一員にならんか?」
優れた人間のみを生かすという選民思想極まりないネオショッカーの理念の信奉者であるゼネラルモンスターですが、その思想故、敵である筑波 洋(スカイライダー)をも「優れた者」と見なして勧誘しようとします。
「人間、誰しも生きる権利はある!」
もちろん洋はそんな考えを持つ組織に入ることなど断固拒否。
失敗はしましたが、普通に説得しようとするとは悪の組織の大幹部としては珍しいです。
対峙する2人。
友人たち、怪人に改造された不幸な女性、罪なき市井の人々と、多くの犠牲者を見てきた洋にとって、ゼネラルモンスターは許せない敵。
一方のモンスターにとって仮面ライダーは、自分が企てた作戦をことごとく潰す憎き存在。
第17話では、モンスター(が変身した怪人ヤモリジン)と仮面ライダーの最終決戦が描かれました。
とりあえず、こんなところで。ガメレオジンは今、部屋の奥底にしまっているので見つかっていません。発見したら、一緒に撮ろうかと思います。
クモンジンとアリコマンドも発売されていたので欲しいトコですが、今回みたいにラッキーな入手とはいかないでしょうね(^^;)
以上、カウンター430,000記念「ワールドヒーロー」ゼネラルモンスターでした!!
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 16 | |
17 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
最新コメント
[08/14 CANDY]
[08/14 フライング用ハーネスが欲しい ]
[08/13 CANDY]
[08/12 フライング用ハーネスが欲しい]
[10/13 CANDY]
[10/12 文化部]
[08/31 CANDY]
[08/30 石川実]
[10/23 CANDY]
[10/22 ばん]
最新トラックバック
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
カウンター
フリーエリア
P R
この記事にコメントする