CANDY TIME

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キャプテンガンダムがさっそうとあらわれた。

2010.10.25 (Mon) | Category : SDX

昨日に引き続き、SDXキャプテンガンダムの画像です。

キャプテンは接近戦用にアーミーナイフを持っています。

昔のBB戦士版ではすごく大きいナイフで、背中に取り付ける仕様でした。

このSDX版ではシールドの内側に収納されており、その収納部分を展開させて、上の画像のように引き抜く体勢にも出来ます。

なお、元祖SD版は私は持っていないので、分かりません(^_^;)

ナイフを装備した画像です。

BB戦士版みたいな迫力は無いですが、ミリタリーな雰囲気の『G-ARMS』にはこちらの方が合っていると思います。

また、シールドは普段左肩のブースターに固定しているのですが、裏側に持ち手を付けることで、画像のように手で保持させることもできます。

キャプテンが手でシールドも持っているイラストも多いので、好きな方が選べるのは嬉しいです(^o^)

あ、そうそう。

昨日の記事では書き忘れていたのですが、G-ARMSのメンバーは兵士であると同時に兵器でもあります。

なので、ノーマルの世界のMSみたいな形式番号が設定されています。

キャプテンガンダムの場合、CAPG-78 キャプテンガンダムとなります。

それでは、いよいよキャプテンガンダムの必殺技の紹介です・・・

画像が、キャプテンが変形した陸戦高機動形態「ガンビーグル」です。

キャプテンは、かかとに当たる部分にダッシュローラーを装備しており、もともと動きが素早いのですが、ガンビーグルに変形することで、さらに高機動で動けるようになります。

変形は、バックパックのキャタピラを後方へ展開して設置させ、同じくバックパックにある巨大ホイールを体より前に来るように展開させます。

このSDX版ではさらに、キャプテンの両足をスライドさせて体勢を低くさせ、上半身は若干後ろにスライドさせます。

また、前方にまわした2輪の巨大ホイールは、可動させて収納時より間隔が広がります。

全体的に、車高は低く、横幅と縦幅は広がります。

最後に、空気抵抗を小さくするのと防御のため、キャプテンの体を隠すようにシールドを装着して完成です。

後ろから見た画像です。

キャタピラとキャタピラの間にとりつけたライフルは、背後から迫る敵を迎撃します。

ライフル取り付け位置を軸に戦車の砲塔のように動きますが、ライフル自体も可動するため、狙える範囲は広そうです(^o^)

正面から見た画像です。

キャプテンガンダムの必殺技は、このガンビーグル形態で高機動で迫って体当たりする「獅子の牙」です。

漫画版を見ると、バリアのようなフィールドに包まれているので、エフェクトパーツを付けてほしかったです。

余談ですが、『ガンダムフォース』の方のキャプテンガンダムが、コマンダーサザビー戦でこの技を使った時は、すごく嬉しかったです(^o^)