「安らかに眠れ! 愛しき基地と共に!!」
2010.11.06 (Sat) | Category : SDX
今回の画像はコレです。
SDXより、『SDコマンド戦記 G-ARMS』の人気キャラ、マスクコマンダーです。
(本文は11月7日に書いています)
「俺はフューラー様によって選ばれた男!!」
「G-ARMS」と敵対するザタリオン帝国軍。
そのザタリオンには、ブラッディザク率いる正規軍とは対立している「SS(親衛隊)」があった。
謎の支配者「フューラー」を崇めるSS。
その中には、仮面を被った謎の男がいた・・・
元祖SDガンダムでも大人気商品だったマスクコマンダーが、SDXでも登場。
ライバルキャラなのに、主役格のキャプテンガンダムより先に出るあたり人気振りが窺えます。
左の画像は、マスクコマンダーの基本状態です。
普段は背中に二つ装備している武器を両手に持たせています。
このヒートホーク一体型ハンドガンは、その名の通り斧・銃二つのモードを持つ武器です。
「カモン! ICBMハンブラビ!!」「らりほ~」
マスクコマンダーが呼び出すサポートメカ型のSSメンバー、ZMK-139 ICBMハンブラビ。
ICBMハンブラビは、ハンブラビ本体、ブースターウイング、高出力ビームスマートガンから成り、分離してマスクコマンダーと合体し、1・2枚目の画像の状態になります。
ブースターウイングは、翼を展開させたり、内蔵されたウイングキャノンが迫り出したりと、ギミックが豊富です。
また、画像のようにスタンドパーツで飛行シーンが再現できるのですが、ICBMハンブラビの全長が長いため、スタンドパーツに延長パーツが付いています。
1枚目の画像のように、スタンドをマスクコマンダーに使用することも出来ます。
ちなみに、その画像でEx-Sガンダムみたいな構え方をさせているのは、個人的に大型ライフルは両手で抱えたポーズがカッコいいと思うからです(^o^)
今度は合体した姿の背面の画像です。
高出力ビームスマートガンは手持ちの火器に、ブースターウイングは両肩のアーマーに、ハンブラビ本体は背中に装着されます。
後ろから見ると、ハンブラビが凄い存在感です。
このSDX版は、あまりディフォルメされてないから余計に(^_^;)
このハンブラビはミサイルとして発射でき、その破壊力はG-ARMS基地を壊滅させる程の威力でした。
今回の記事の題名は、そのシーンでのセリフです。
なお、ICBMとは大陸間弾道ミサイルのことです。
私の後輩の居合氏のあだ名「E.I.C」とは全く関係ありません。(当たり前だ)
「お前が、マスクコマンダー!?」
「来たか、キャプテンガンダムよ。・・・どうだ、愛する基地が崩れる様は?」
制圧された前線基地を奪還する「シャドウフレア作戦」を展開するG-ARMS主力メンバー。
そして、ブラッディザクの挑戦を受けたコマンドガンダムは、決着を着けるために出撃した。
だが、手薄になったG-ARMS本部が、SSの攻撃を受けた。
極秘のハズの基地の所在地が、何故敵にバレたのか?
疑問をよそに、いち早く基地へと駆けつけたキャプテンガンダム。
そこには、仮面の男が待ち構えていた。
マスクコマンダーと戦うキャプテンだが、基地内では思うように戦えない。
対するマスクコマンダーは、ICBMハンブラビを分離させ、巧みに連続攻撃を仕掛けて追い詰めてくる。
そして、主動力ルームに向けてハンブラビを発射するマスクコマンダー。
コマンドガンダムの命令を守る為、必殺技の「獅子の牙」を使ってハンブラビをはね返すキャプテン。
その際の衝撃で、マスクコマンダーの仮面が剥がれ落ちた!?
主動力ルームへの直撃が免れたものの、崩壊していくG-ARMS基地。
その中で、キャプテンが見た仮面の男の素顔は・・・?
続く。
この記事へのトラックバック
:
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 16 | |
17 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
最新コメント
[08/14 CANDY]
[08/14 フライング用ハーネスが欲しい ]
[08/13 CANDY]
[08/12 フライング用ハーネスが欲しい]
[10/13 CANDY]
[10/12 文化部]
[08/31 CANDY]
[08/30 石川実]
[10/23 CANDY]
[10/22 ばん]
最新トラックバック
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
カウンター
フリーエリア
P R
この記事にコメントする