「これが・・・わたし?」
2013.01.21 (Mon) | Category : S.H.Figuarts(プリキュア)
(本文は1月26日に書いています)
この記事を立てた1月21日、ANIMAXの『ハートキャッチプリキュア!』の放送が終了しました。なので今回は、『ハートキャッチ』に登場するキュアサンシャインのS.H.Figuartsを紹介します。
キュアサンシャインに変身する明堂院いつきは、私立明堂学園中等部の生徒会長。私立明堂学園中等部の生徒会長で、普段は男物の制服を着ています。いつきが男装しているのは、病弱な兄・さつきに代わって実家の明堂院流の道場を継ごうと心に決めているからです。しかし、そんな決意とは裏腹に、年頃の女の子だけあってホントはカワイイものに目がないのですが、〝男〟でなくてはいけないと気持ちを押し殺しています。
物語序盤は準レギュラーキャラだったのですが、設定がブッ飛んでるせいか、出てくると目立つキャラでした。
そんないつきが、第23話から「第3のプリキュア」に覚醒―
それがキュアサンシャインです。
この記事を立てた1月21日、ANIMAXの『ハートキャッチプリキュア!』の放送が終了しました。なので今回は、『ハートキャッチ』に登場するキュアサンシャインのS.H.Figuartsを紹介します。
キュアサンシャインに変身する明堂院いつきは、私立明堂学園中等部の生徒会長。私立明堂学園中等部の生徒会長で、普段は男物の制服を着ています。いつきが男装しているのは、病弱な兄・さつきに代わって実家の明堂院流の道場を継ごうと心に決めているからです。しかし、そんな決意とは裏腹に、年頃の女の子だけあってホントはカワイイものに目がないのですが、〝男〟でなくてはいけないと気持ちを押し殺しています。
物語序盤は準レギュラーキャラだったのですが、設定がブッ飛んでるせいか、出てくると目立つキャラでした。
そんないつきが、第23話から「第3のプリキュア」に覚醒―
それがキュアサンシャインです。
妖精の赤ん坊、ポプリ。
キュアブロッサムとキュアマリンが集めた「こころの種」のおかげで元気になった「こころの大樹」から生まれた第3の妖精。
このポプリがパートナーとして選んだのが、いつきでした。
「プリキュア! オープン・マイ・ハート!」
ポプリが生み出す「プリキュアの種」を、変身アイテム「シャイニーパフューム」にセットし、香水のように自身に振り掛けることで、変身していきます。
なおキュアサンシャインの変身シーンは、とにかく力が入っていることで有名です(^^)
シャイニーパフュームは画像のように変身後も使用でき、様々な色のこころの種を装填して、色ごとに応じた特殊な効果を得られます ・・・と言っても、サンシャインが使っている印象はあまりないのですが(^^;)
変身の際、いきなりいつきの髪の毛が伸びて印象が思いっきり変わります。 そして金色に輝く巨大なツインテールに髪型は変わり、格好は金色が基調の華やかさとヘソ出しをしている高い露出度の姿となります。
いつき本人はプリキュア(ブロッサムとマリン)を見て「カワイイ~」と悶絶(?)してましたが、その憧れが自身の変身した姿にも反映された模様。
というか2人よりもっとハデ(しかも露出度がメチャクチャ高い!!)なあたり、本人の抑えていた願望が爆発したって感じです。
口調も女の子らしくなり、一人称が「僕」から「私」になって、本来こうありたいと願う自分になってるのでしょう。
初変身の時、「これが・・・私?」と自分でも驚いていたいつき。 そんないつきに、ポプリは「プリキュアとしての名前」をつけるように言います。
(※『ハートキャッチ』では、各戦士は自分で好きな名前をつけて名乗っています)
その時、雲間から差し込んで来た陽の光を眩しそうに見つめるいつき。
「私・・・。私は、そう・・・出来るなら、太陽のような!」
変身後の名前を決めたいつき。
「私の名前は・・・」
「陽の光浴びる一輪の花・・・」
「キュアサンシャイン!」
ポーズはちょっと違うかもしれませんが(^^;)、大体こんな感じで変身完了です。
左上のポプリは、大きさ比較用に置きました。 画像ではアクリルの台の上に乗せていますが、商品そのものにはスタンドの類は入っていません。なのでキュアサンシャインの手に持たせるか、足下に置くしかありません。 妖精は飛んでいるイメージが強いから、浮いてるように飾れるスタンドベースが欲しかったです(^^;)
あとキュアサンシャインは、ヒール状の足首に巨大なツインテールなので、立たせるのが大変です。髪の重さで頭を下げないように、非可動の頭部接続パーツも付属してたりします。画像の大半では何かにもたれさせていますが、専用のスタンドベースもありますし、ポーズを選べば自立させることも出来ます。
(上の2つの画像では、自立させています)
長くなったので、今回は「変身編」としてここで区切ります。 次に紹介する時は「戦闘編」として、今回見せていない別表情や装備をお見せします(^^)
(この記事は2014年6月19日に一部手直しをしました)
キュアブロッサムとキュアマリンが集めた「こころの種」のおかげで元気になった「こころの大樹」から生まれた第3の妖精。
このポプリがパートナーとして選んだのが、いつきでした。
「プリキュア! オープン・マイ・ハート!」
ポプリが生み出す「プリキュアの種」を、変身アイテム「シャイニーパフューム」にセットし、香水のように自身に振り掛けることで、変身していきます。
なおキュアサンシャインの変身シーンは、とにかく力が入っていることで有名です(^^)
シャイニーパフュームは画像のように変身後も使用でき、様々な色のこころの種を装填して、色ごとに応じた特殊な効果を得られます ・・・と言っても、サンシャインが使っている印象はあまりないのですが(^^;)
変身の際、いきなりいつきの髪の毛が伸びて印象が思いっきり変わります。 そして金色に輝く巨大なツインテールに髪型は変わり、格好は金色が基調の華やかさとヘソ出しをしている高い露出度の姿となります。
いつき本人はプリキュア(ブロッサムとマリン)を見て「カワイイ~」と悶絶(?)してましたが、その憧れが自身の変身した姿にも反映された模様。
というか2人よりもっとハデ(しかも露出度がメチャクチャ高い!!)なあたり、本人の抑えていた願望が爆発したって感じです。
口調も女の子らしくなり、一人称が「僕」から「私」になって、本来こうありたいと願う自分になってるのでしょう。
初変身の時、「これが・・・私?」と自分でも驚いていたいつき。 そんないつきに、ポプリは「プリキュアとしての名前」をつけるように言います。
(※『ハートキャッチ』では、各戦士は自分で好きな名前をつけて名乗っています)
その時、雲間から差し込んで来た陽の光を眩しそうに見つめるいつき。
「私・・・。私は、そう・・・出来るなら、太陽のような!」
変身後の名前を決めたいつき。
「私の名前は・・・」
「陽の光浴びる一輪の花・・・」
「キュアサンシャイン!」
ポーズはちょっと違うかもしれませんが(^^;)、大体こんな感じで変身完了です。
左上のポプリは、大きさ比較用に置きました。 画像ではアクリルの台の上に乗せていますが、商品そのものにはスタンドの類は入っていません。なのでキュアサンシャインの手に持たせるか、足下に置くしかありません。 妖精は飛んでいるイメージが強いから、浮いてるように飾れるスタンドベースが欲しかったです(^^;)
あとキュアサンシャインは、ヒール状の足首に巨大なツインテールなので、立たせるのが大変です。髪の重さで頭を下げないように、非可動の頭部接続パーツも付属してたりします。画像の大半では何かにもたれさせていますが、専用のスタンドベースもありますし、ポーズを選べば自立させることも出来ます。
(上の2つの画像では、自立させています)
長くなったので、今回は「変身編」としてここで区切ります。 次に紹介する時は「戦闘編」として、今回見せていない別表情や装備をお見せします(^^)
(この記事は2014年6月19日に一部手直しをしました)
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