CANDY TIME

祝・開設15周年!!

『アクシズからの使者』

2010.04.23 (Fri) Category : M.I.A

本文は夕方以降に書きます。
4月20日に続いて、モビルスーツ・イン・アクションガザCです。
今回は、一般兵用のノーマルカラーの機体です。
10-04-18_006.jpg設定面では違いがあるのかもしれませんが、外見はハマーン専用機とまったく同じです。
このMIAでも、違いは無いです。
二枚目の画像は、MA形態に変形させたものです。
この次の画像は、ハマーン機では紹介していなかった画像です。




10-04-18_007.jpgMSとMAの中間の形態で、砲台形態とも呼ばれたりします。
この状態で設置し、ナックルバスターとビームガンで攻撃します。
MS形態とは脚部が前後逆になっていますが、自走も出来そうです。





さてガザCといえば、圧倒的な数で群がって攻撃するイメージがあります。
性能があまり高くない故、集団戦術を取らざるを得ない(加えて、アクシズは来るべき戦いに備えて、新型機を温存していた)という事情もあったのですが、やはり初登場時の、物量でティターンズ艦隊を攻める姿は魅力的です。
もっともグリプス戦役の最終決戦では、固まって行動している点を狙われ、クワトロ大尉百式メガ・バズーカ・ランチャー一網打尽にされてしまいます。

次の第一次ネオ・ジオン抗争では、後継機のガザD等の量産機が作られる一方で、高性能な機体が数多く開発されています。
もともと戦力の少ないアクシズ(ネオジオン)では、一機で戦況を覆せるような機体を求められていたからです。
その為、ガザCとは反対のコンセプトの機体が登場していきました。
なおそれらの高性能機は、他の「ガンダム」シリーズだと一機または数機しか作られていない試作機というパターンが多いのですが、ネオジオンの場合、(数は少ないのでしょうが)ある程度量産されています。
ドーベン・ウルフとか、バウとかです。
量産型キュベレイという機体まであります。
だから、量産機が強いイメージがある作品というと、真っ先に「ZZ」を思い出します(^_^)

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