「今こそ私は、大将軍となろう!」
2010.01.22 (Fri) | Category : BB戦士、Gジェネ、SDGF
昨日紹介した鳳凰頑駄無。
彼こそが、伝説の初代頑駄無大将軍でした!
というわけで、BB戦士の初代頑駄無大将軍です。
「SD戦国伝」の最初のシリーズに登場した頑駄無大将軍は、二代目と呼ばれていました。その父である初代大将軍はイラストと設定のみ存在する、正に「伝説の」大将軍でした。その初代が、主人公である荒烈駆主が過去の時代に飛ばされたことにより、とうとう物語上に登場しました。出世前の鳳凰の姿の時には気づかなかった者も多く、当時はかなりの話題になっていました。
本来の歴史では、「天・雷・地」の三武将が揃わなかった為、本来の力が発揮できず、暗黒軍団を率いる黒魔神との戦いの末、命を落とします。
その後、「戦国伝」最初のシリーズで、蘇った黒魔神が姿を変えた闇皇帝が黒幕となっている闇軍団と、初代代将軍の跡を継いだ息子である雷凰(後の二代目大将軍)を長とした頑駄無軍団の戦が起こり、最後は二代目大将軍と闇皇帝が相打ちとなって、決着が着きます。
執念深い闇皇帝は、次の世代の「風林火山」編の時代に、またも闇軍団を裏から操っていたのですが、三代目大将軍となった武者頑駄無と荒烈駆主に野望を阻まれます。
そして、戦いの果てに荒烈駆主は、過去である「天下統一編」の時代へ飛ばされ、そこで「地の鎧」の継承者となります。
初代大将軍の時代に「天・雷・地」の三武将が揃ったことで、初代大将軍はその秘めた力を発揮(その為か、デザインも「天下統一編」以前に発表されてた姿とは異なる姿になっていました)、黒魔神を倒したのでした。
さて、鳳凰及び大将軍の製作についてです。
まずは、鳳凰。白をベースに、赤や黒や金のカラーリングがなかなかカッコいいのですが、パーツ数の関係で色分けされてない箇所が多いので、新荒烈駆主同様、マーカーで塗りました。鎧に書かれている模様は塗装だと大変なので、シールを使っています。天帝の神器は、成型色が赤のみだったので、ゴールドとかで塗装。塗装する箇所は多いですが、グッと見栄えが良くなり、塗った甲斐がありました。
続いて、大将軍。このキットは、鳳凰のキットに大将軍用の「光の鎧」を追加し、値段を500円から800円にアップして発売した物です。つまり、大将軍があれば、鳳凰は無くても構わないのですが・・・
私はせっかくなので、まずは鳳凰を買って製作しました(^o^)/
それから、初代も作ろうとしたのですが・・・
鳳凰の塗り分け地獄をまた味わう気力がなかったので、「光の鎧」だけ作って、単品売りの方の鳳凰に着せました(^_^;)
大将軍の方のは、いまだ作っていません(-_-;)
白が主体となり、赤が目立つ鳳凰とはかなりイメージが変わります。
「光の鎧」は、パールカラーと金メッキのパーツが美しいのですが、そのままだとノッペリした感じなので、シール貼りと塗装で引き締まった感じになるようにしています。
以上、鳳凰頑駄無&初代頑駄無大将軍でした。
三武将最後の一人、雷頑駄無もそのうち紹介します(^o^)v
彼こそが、伝説の初代頑駄無大将軍でした!
というわけで、BB戦士の初代頑駄無大将軍です。
「SD戦国伝」の最初のシリーズに登場した頑駄無大将軍は、二代目と呼ばれていました。その父である初代大将軍はイラストと設定のみ存在する、正に「伝説の」大将軍でした。その初代が、主人公である荒烈駆主が過去の時代に飛ばされたことにより、とうとう物語上に登場しました。出世前の鳳凰の姿の時には気づかなかった者も多く、当時はかなりの話題になっていました。
本来の歴史では、「天・雷・地」の三武将が揃わなかった為、本来の力が発揮できず、暗黒軍団を率いる黒魔神との戦いの末、命を落とします。
その後、「戦国伝」最初のシリーズで、蘇った黒魔神が姿を変えた闇皇帝が黒幕となっている闇軍団と、初代代将軍の跡を継いだ息子である雷凰(後の二代目大将軍)を長とした頑駄無軍団の戦が起こり、最後は二代目大将軍と闇皇帝が相打ちとなって、決着が着きます。
執念深い闇皇帝は、次の世代の「風林火山」編の時代に、またも闇軍団を裏から操っていたのですが、三代目大将軍となった武者頑駄無と荒烈駆主に野望を阻まれます。
そして、戦いの果てに荒烈駆主は、過去である「天下統一編」の時代へ飛ばされ、そこで「地の鎧」の継承者となります。
初代大将軍の時代に「天・雷・地」の三武将が揃ったことで、初代大将軍はその秘めた力を発揮(その為か、デザインも「天下統一編」以前に発表されてた姿とは異なる姿になっていました)、黒魔神を倒したのでした。
さて、鳳凰及び大将軍の製作についてです。
まずは、鳳凰。白をベースに、赤や黒や金のカラーリングがなかなかカッコいいのですが、パーツ数の関係で色分けされてない箇所が多いので、新荒烈駆主同様、マーカーで塗りました。鎧に書かれている模様は塗装だと大変なので、シールを使っています。天帝の神器は、成型色が赤のみだったので、ゴールドとかで塗装。塗装する箇所は多いですが、グッと見栄えが良くなり、塗った甲斐がありました。
続いて、大将軍。このキットは、鳳凰のキットに大将軍用の「光の鎧」を追加し、値段を500円から800円にアップして発売した物です。つまり、大将軍があれば、鳳凰は無くても構わないのですが・・・
私はせっかくなので、まずは鳳凰を買って製作しました(^o^)/
それから、初代も作ろうとしたのですが・・・
鳳凰の塗り分け地獄をまた味わう気力がなかったので、「光の鎧」だけ作って、単品売りの方の鳳凰に着せました(^_^;)
大将軍の方のは、いまだ作っていません(-_-;)
白が主体となり、赤が目立つ鳳凰とはかなりイメージが変わります。
「光の鎧」は、パールカラーと金メッキのパーツが美しいのですが、そのままだとノッペリした感じなので、シール貼りと塗装で引き締まった感じになるようにしています。
以上、鳳凰頑駄無&初代頑駄無大将軍でした。
三武将最後の一人、雷頑駄無もそのうち紹介します(^o^)v
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