「こちら、ファング1! これより攻撃を開始する!」
2010.01.17 (Sun) | Category : 模型(ガンプラ)
今日は画像をもう一つ。
三日連続でHGUC(1/144)の『ガンダム』登場MSです。
今回は連邦軍の主力量産型MS・ジムです。
新作が作られる度に増える後付設定のため、現在の公式設定は多少変わっているとは思いますが、本来の設定だとガンダムの簡易量産型です。
ヤラレ役のイメージが強い人もいると思いますが、本編の映像ではなかなかどうして、リックドムを倒したり、結構活躍しています。
(さすがにシャアのズゴックやビグ・ザムには完敗ですが)
このHGUCのキットは、例によって部分塗装とスミ入れで仕上げました。
・・・部分塗装で、といっても、実際どれだけ塗っているか分からないと思うので、今回はどこを塗ったのか書いてみます。
スミ入れで使った水性の筆ペンタイプのマーカーを入れても、6色あれば塗れますね。
今回ややこしかったのは、サーベルの柄の部分と、シールドの淵と覗き穴です。
ジム本体と同じグリーンの成型色なのですが、設定ではこれらの箇所は白。
つまり、ガンダムの物と同じ色なのです。
ガンダムの場合、本体も白なので塗る必要が無かったのですが、ジムの場合塗らないとサマになりません。
マーカーの白は意外と薄いので、重ね塗りを何度もしました。
ジムの装備は、画像でも持っているビームスプレーガンとシールド、頭部バルカン砲、ビームサーベルが1本です。
その他に、ジャブローでシャアのズゴックに立ち向かっていったジムは、ガンダムと同じビームライフルを装備していたのですが、ズゴックに倒される場面ではスプレーガンになっていました(作画ミスとも言われています)。
あと、ガンダムと同じハイパー・バズーカを装備していた機体もいます。これは私も知らなかったのですが、ネットで見た42話(だと思う)のジムが集団で進んでいるシーンに、確かにバズーカを持ったジムもいました。小さくて分かりづらいので、ネットをしてなければ知らないままだったと思います。
残念ながら、HGUCのキットにはビームライフルとバズーカは付属しません。
ガンダムには付属するので、それを流用するといいでしょう(^o^)
今回の記事のタイトルは、ゲーム「コロニーが落ちた地で・・・」の主人公で、ホワイト・ディンゴ隊の隊長であるマスター・P・レイヤーをイメージしたセリフにしています。
このゲームは、ドリームキャスト用ソフトとして発売されました。
連邦軍のキャラを主人公にしたゲームは多いですが、最後までガンダムタイプに乗らないゲームは珍しいです。
ゲームでは、序盤はジム(またはジムキャノン)に搭乗するのですが、アリス・スプリングスでの戦闘で「荒野の迅雷」ヴィッシュ・ドナヒューのグフと相対します。
もっとも、ゲームは未プレイなので違うかも知れませんが、小説版だとジオン側は撤退したいから、連邦側は街の被害を最小限に留める命令が下っていた為、一時休戦となるのですが。
この小説版はかなり面白いので、「ガンダム」好きな人には是非読んでもらいたいです。
画像は、2人の対決をイメージしたものです。
もっとも、実際の機体は、二機ともかなり違います。
ジムは白を基調としたカラーリングで、マシンガンや小型シールドを装備(プレイヤーの選択にもよりますが)。
グフは、左手を通常のマニピュレーターにしたタイプで、カラーリングも若干違います。
あと、両機ともパーソナルマークが描かれています。
三日連続でHGUC(1/144)の『ガンダム』登場MSです。
今回は連邦軍の主力量産型MS・ジムです。
新作が作られる度に増える後付設定のため、現在の公式設定は多少変わっているとは思いますが、本来の設定だとガンダムの簡易量産型です。
ヤラレ役のイメージが強い人もいると思いますが、本編の映像ではなかなかどうして、リックドムを倒したり、結構活躍しています。
(さすがにシャアのズゴックやビグ・ザムには完敗ですが)
このHGUCのキットは、例によって部分塗装とスミ入れで仕上げました。
・・・部分塗装で、といっても、実際どれだけ塗っているか分からないと思うので、今回はどこを塗ったのか書いてみます。
- 頭部バルカン砲をイエローで
- 後頭部のカメラをガンダムアイグリーンで
- 足首のサスペンションをグレーで
- 足首の後ろ側をグレーで
- バックパックの一部をグレーで
- ビームサーベルの柄の部分をホワイトで
- シールドの淵と覗き穴をホワイトで
- シールドの裏側をグレーで
- ビームサーベルの刃を蛍光ピンクで
スミ入れで使った水性の筆ペンタイプのマーカーを入れても、6色あれば塗れますね。
今回ややこしかったのは、サーベルの柄の部分と、シールドの淵と覗き穴です。
ジム本体と同じグリーンの成型色なのですが、設定ではこれらの箇所は白。
つまり、ガンダムの物と同じ色なのです。
ガンダムの場合、本体も白なので塗る必要が無かったのですが、ジムの場合塗らないとサマになりません。
マーカーの白は意外と薄いので、重ね塗りを何度もしました。
ジムの装備は、画像でも持っているビームスプレーガンとシールド、頭部バルカン砲、ビームサーベルが1本です。
その他に、ジャブローでシャアのズゴックに立ち向かっていったジムは、ガンダムと同じビームライフルを装備していたのですが、ズゴックに倒される場面ではスプレーガンになっていました(作画ミスとも言われています)。
あと、ガンダムと同じハイパー・バズーカを装備していた機体もいます。これは私も知らなかったのですが、ネットで見た42話(だと思う)のジムが集団で進んでいるシーンに、確かにバズーカを持ったジムもいました。小さくて分かりづらいので、ネットをしてなければ知らないままだったと思います。
残念ながら、HGUCのキットにはビームライフルとバズーカは付属しません。
ガンダムには付属するので、それを流用するといいでしょう(^o^)
今回の記事のタイトルは、ゲーム「コロニーが落ちた地で・・・」の主人公で、ホワイト・ディンゴ隊の隊長であるマスター・P・レイヤーをイメージしたセリフにしています。
このゲームは、ドリームキャスト用ソフトとして発売されました。
連邦軍のキャラを主人公にしたゲームは多いですが、最後までガンダムタイプに乗らないゲームは珍しいです。
ゲームでは、序盤はジム(またはジムキャノン)に搭乗するのですが、アリス・スプリングスでの戦闘で「荒野の迅雷」ヴィッシュ・ドナヒューのグフと相対します。
もっとも、ゲームは未プレイなので違うかも知れませんが、小説版だとジオン側は撤退したいから、連邦側は街の被害を最小限に留める命令が下っていた為、一時休戦となるのですが。
この小説版はかなり面白いので、「ガンダム」好きな人には是非読んでもらいたいです。
画像は、2人の対決をイメージしたものです。
もっとも、実際の機体は、二機ともかなり違います。
ジムは白を基調としたカラーリングで、マシンガンや小型シールドを装備(プレイヤーの選択にもよりますが)。
グフは、左手を通常のマニピュレーターにしたタイプで、カラーリングも若干違います。
あと、両機ともパーソナルマークが描かれています。
「こいつ・・・違うぞ、ザクなんかと装甲も、パワーもっ!」
2010.01.17 (Sun) | Category : 模型(ガンプラ)
昨日に続いて、HGUCグフです。
このグフはかなり色分けされており、部分塗装とシール、スミ入れで仕上げています。
問題はヒート・サーベルとシールドです。
ヒートサーベルは一体成型で、柄の部分の灰色になっています。
刃の部分は蛍光オレンジ、しかもヒート兵器の特性上グラデーションがかかった感じにしないと・・・
しかし、ガンダムマーカーにはオレンジがありません。
悩んだ末に、私が取った行動は・・・
注意としては、後で塗るマーカーのペン先が汚れてしまうことです。ティッシュ等で拭き取れば何とかなりますが、念のため新品では行わず、使い古しのマーカーですることをオススメします。
(特に赤や黄色や青や白は、マーカーのセット売りに入っていることが多いので余りやすいですし)
そしてシールドなんですが、その色分けは二種類の青です。
グフ本体の濃い青(胴体部分)と薄い青(頭と手足)と同じです。
問題なのは、シールドの成型色が濃い青の方なんですよ。
薄い方だったら、濃い青の方はガンダムマーカーであるので、それを塗ってあっさり完成するのですが・・・
薄い方のマーカーは無いので、筆塗りしようと思いつつ、いまだ塗ってません(-_-;)
なお、このグフに付いてる武器は、他にもあります。
昨日の画像にも写っている電撃鞭ヒート・ロッド。弛ませている状態と伸ばした状態の二種類があります。
さらに、「0083」でザクが持っていたマシンガン、MMP-78もあります。「なぜグフに?」という気もしますが、嬉しい付属品です。
ちなみにグフの装備といえば、先述のヒート・サーベルとヒート・ロッド、さらに左手に仕込んだ機関砲というランバ・ラルが使った装備のイメージがありますが、テレビ版「ガンダム」を見ていると、他の武器も使っています。
ザク用のマシンガンやヒート・ホークを持ってるグフが登場した回もあり、これらのグフは左手が通常のマニピュレーターになっています。
それとは逆に、両手が機関砲になっているタイプも出てきます。
さらに、ジャブロー戦ではバズーカを装備している機体も出てました。あのバズーカはドム用だったかな?
また、武器ではありませんが、サポートメカであるド・ダイYSに乗って空を飛ぶ姿も忘れられません。
テレビ版を見る機会があれば、ぜひ探してみて下さい。
画像でグフと戦っているのは、HGUC(1/144)のジムです。
「ガンダム」本編で戦っている場面はありませんが、両者ともジャブロー戦の時に投入されているので、戦っていた可能性は大いにあります。
「ジ・オリジン」を初め、漫画やゲームでは戦闘シーンが描かれることが多く、特にゲーム「コロニーが落ちた地で・・・」では、主人公とライバルの乗る序盤の機体同士でした。
このグフはかなり色分けされており、部分塗装とシール、スミ入れで仕上げています。
問題はヒート・サーベルとシールドです。
ヒートサーベルは一体成型で、柄の部分の灰色になっています。
刃の部分は蛍光オレンジ、しかもヒート兵器の特性上グラデーションがかかった感じにしないと・・・
しかし、ガンダムマーカーにはオレンジがありません。
悩んだ末に、私が取った行動は・・・
- まずサーベルの刃の部分をガンダムマーカーのイエローで塗ります。この時、根元の部分は重ね塗りをするくらい濃く、逆に先端の方はマーカーの上澄み液を塗るくらいの薄さで。先端から根元にかけて黄色がどんどん濃くなる感じにします。
- 先に塗ったイエローが半渇きの間に、今度はガンダムマーカーのレッドを重ね塗りします。イエローとは逆に、先端を濃く、根元を薄く塗って下さい。
- 二つの色が滲んで、画像にようにオレンジ色のヒート・サーベルの完成です(^o^)/ 赤と黄色の塗った量の差、さらに塗りムラによって、グラデーションっぽくなりました。
注意としては、後で塗るマーカーのペン先が汚れてしまうことです。ティッシュ等で拭き取れば何とかなりますが、念のため新品では行わず、使い古しのマーカーですることをオススメします。
(特に赤や黄色や青や白は、マーカーのセット売りに入っていることが多いので余りやすいですし)
そしてシールドなんですが、その色分けは二種類の青です。
グフ本体の濃い青(胴体部分)と薄い青(頭と手足)と同じです。
問題なのは、シールドの成型色が濃い青の方なんですよ。
薄い方だったら、濃い青の方はガンダムマーカーであるので、それを塗ってあっさり完成するのですが・・・
薄い方のマーカーは無いので、筆塗りしようと思いつつ、いまだ塗ってません(-_-;)
なお、このグフに付いてる武器は、他にもあります。
昨日の画像にも写っている電撃鞭ヒート・ロッド。弛ませている状態と伸ばした状態の二種類があります。
さらに、「0083」でザクが持っていたマシンガン、MMP-78もあります。「なぜグフに?」という気もしますが、嬉しい付属品です。
ちなみにグフの装備といえば、先述のヒート・サーベルとヒート・ロッド、さらに左手に仕込んだ機関砲というランバ・ラルが使った装備のイメージがありますが、テレビ版「ガンダム」を見ていると、他の武器も使っています。
ザク用のマシンガンやヒート・ホークを持ってるグフが登場した回もあり、これらのグフは左手が通常のマニピュレーターになっています。
それとは逆に、両手が機関砲になっているタイプも出てきます。
さらに、ジャブロー戦ではバズーカを装備している機体も出てました。あのバズーカはドム用だったかな?
また、武器ではありませんが、サポートメカであるド・ダイYSに乗って空を飛ぶ姿も忘れられません。
テレビ版を見る機会があれば、ぜひ探してみて下さい。
画像でグフと戦っているのは、HGUC(1/144)のジムです。
「ガンダム」本編で戦っている場面はありませんが、両者ともジャブロー戦の時に投入されているので、戦っていた可能性は大いにあります。
「ジ・オリジン」を初め、漫画やゲームでは戦闘シーンが描かれることが多く、特にゲーム「コロニーが落ちた地で・・・」では、主人公とライバルの乗る序盤の機体同士でした。
「許せ、狂四郎! 俺だってモデラーの端くれ、バイオバッジが欲しいんだ!!」
2010.01.16 (Sat) | Category : 模型(ガンプラ)
今日もHGUC(1/144)です。
画像手前のグフを紹介します。
さて、グフと言えば、「漢の機体」イメージがあります。
元祖グフ乗りである「青い巨星」ランバ・ラル大尉、「08小隊」でグフカスタムに乗ったノリス大佐、ゲーム「機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で・・・」に登場する「荒野の迅雷」ヴィッシュ・ドナヒュー中尉。
SDガンダムでは、「G-ARMS」に登場したバウンティハンター・グフがニヒルな賞金稼ぎというキャラクターでした。
そして、何と言っても「プラモ狂四郎」の山根アキラです。
山根は第3話から登場し、1/100グフで狂四郎のガンダムを追い詰める程の強さを見せました。
その後、お互い使用するプラモを変更しつつも何度も戦い、その末に狂四郎の頼もしい仲間になりました。
チームを組んで他のモデラーグループと対戦した2人ですが、日本一のモデラーグループを決める大会「ワールドシミュレーション大会」では、別々のチームでエントリー。
神の悪戯か、地区予選一回戦で2人のチームがぶつかることに!
トップモデラーの証、バイオバッジをめぐって2人は激突する・・・
実は、本編で山根がグフを使ったのは、初登場時とワールドシミュレーション大会の時だけなのですが、
最初の戦いでは、ハンダ線に糸ハンダを巻きつけてヒート・ロッドを作るという改造を披露
(当時流行した定番の改造。また、後にアッグガイを使う狂四郎に山根が授けたというエピソードもある)。
大会の時は、重装備・重火力で固めたフルアーマー・ガンダムを使う狂四郎に対し、山根はあえてノーマルのグフを選択。可動範囲を広げるなど全身を改造したパーフェクト・グフは、圧倒的な機動力で動きの鈍いフルアーマーガンダムを翻弄。ついには、狂四郎に勝利しました。
大会一回戦で早くも主人公が敗れる(団体戦なので、最終的には狂四郎チームが勝つのですが)という展開もさることながら、テレビに出たノーマルの機体を強化改造した「MSV」の機体を「シンプル・イズ・ベスト!」とノーマルの機体の機動性を生かして打ち破るという勝ち方にもシビレました。
「山根といえばグフ」というのは、上記の二つのエピソードのインパクトが強すぎたからです。
今回の記事のタイトルは、大会で山根が勝利する場面で叫んでいたセリフなのですが、あいにくウチにはヤラレ役のフルアーマーガンダムが無いので、代わりにパーフェクトガンダムにしました(^_^;)
あと、コミックがいま手元に無いので、2人が使っていたプラモのスケールが分かりません。
画像のは、グフがHGUC(1/144)で、パーフェクトがマスターグレード(1/100)です。
初登場時の山根は1/100のグフを使って、サイズの大きい健の1/60ドムに圧勝していました。
山根の話が長くなったので、グフの製作の話は次回にします(^_^;)
画像手前のグフを紹介します。
さて、グフと言えば、「漢の機体」イメージがあります。
元祖グフ乗りである「青い巨星」ランバ・ラル大尉、「08小隊」でグフカスタムに乗ったノリス大佐、ゲーム「機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で・・・」に登場する「荒野の迅雷」ヴィッシュ・ドナヒュー中尉。
SDガンダムでは、「G-ARMS」に登場したバウンティハンター・グフがニヒルな賞金稼ぎというキャラクターでした。
そして、何と言っても「プラモ狂四郎」の山根アキラです。
山根は第3話から登場し、1/100グフで狂四郎のガンダムを追い詰める程の強さを見せました。
その後、お互い使用するプラモを変更しつつも何度も戦い、その末に狂四郎の頼もしい仲間になりました。
チームを組んで他のモデラーグループと対戦した2人ですが、日本一のモデラーグループを決める大会「ワールドシミュレーション大会」では、別々のチームでエントリー。
神の悪戯か、地区予選一回戦で2人のチームがぶつかることに!
トップモデラーの証、バイオバッジをめぐって2人は激突する・・・
実は、本編で山根がグフを使ったのは、初登場時とワールドシミュレーション大会の時だけなのですが、
最初の戦いでは、ハンダ線に糸ハンダを巻きつけてヒート・ロッドを作るという改造を披露
(当時流行した定番の改造。また、後にアッグガイを使う狂四郎に山根が授けたというエピソードもある)。
大会の時は、重装備・重火力で固めたフルアーマー・ガンダムを使う狂四郎に対し、山根はあえてノーマルのグフを選択。可動範囲を広げるなど全身を改造したパーフェクト・グフは、圧倒的な機動力で動きの鈍いフルアーマーガンダムを翻弄。ついには、狂四郎に勝利しました。
大会一回戦で早くも主人公が敗れる(団体戦なので、最終的には狂四郎チームが勝つのですが)という展開もさることながら、テレビに出たノーマルの機体を強化改造した「MSV」の機体を「シンプル・イズ・ベスト!」とノーマルの機体の機動性を生かして打ち破るという勝ち方にもシビレました。
「山根といえばグフ」というのは、上記の二つのエピソードのインパクトが強すぎたからです。
今回の記事のタイトルは、大会で山根が勝利する場面で叫んでいたセリフなのですが、あいにくウチにはヤラレ役のフルアーマーガンダムが無いので、代わりにパーフェクトガンダムにしました(^_^;)
あと、コミックがいま手元に無いので、2人が使っていたプラモのスケールが分かりません。
画像のは、グフがHGUC(1/144)で、パーフェクトがマスターグレード(1/100)です。
初登場時の山根は1/100のグフを使って、サイズの大きい健の1/60ドムに圧勝していました。
山根の話が長くなったので、グフの製作の話は次回にします(^_^;)
志葉家十八代目当主
2010.01.16 (Sat) | Category : 特撮
私の住んでいる地域では放送が遅れていますが、「シンケンジャー」はラストに向かって盛り上がっていますね。
ある程度は、ネットで情報を知りました。
シリーズ初の女性レッドも驚きましたが、その父親である先代レッドにも驚きました。
演じている人が、「メガレンジャー」でメガブルー・並樹瞬役の松風雅也氏だからです。
いや、出演だけなら、去年も声の出演で出ていたんですけどね。
まだ見てないので気になるのは、シンケンレッドの姿に変身する、または変身解除するシーンがあるか、です。もしあるのなら、「ハリケンジャー」でシュリケンジャーの仮の姿でゲスト出演したことがあるので、これで三度目の変身になりますね。
戦隊シリーズで二回変身する役をした人は何名かいますが、変身する役を三回した人はあまりいません。
他には、「バトルフィーバーJ」バトルケニア、「デンジマン」デンジブルー、「ハリケンジャー」シュリケンジャーの仮の姿の大葉健二氏ぐらいじゃないでしょうか?
今年もゲストに過去シリーズの出演者が多く出演してます。
劇場版に登場した初代シンケンレッドは、オーブルーの合田雅吏氏。
ゴーピンク役だった柴田かよこさんがゲストに出たり、ニンジャブルー役の土田大氏がアヤカシの声で出演しています。
もちろん、今度の映画にはゴーオンジャーの七人が出演します。
他にも、「ゲキレンジャー」で美希さん役だった伊藤かずえさんが、茉子の母(先代シンケンピンク!!)で出演。3作連続での出演になりました。
ドウコクの御大将は、「ダイレンジャー」では顔出しの幹部・シャダム役でした。
ゲストといえば、今年は何と言っても「ディケイド」出演者の登場ですね。
私の住んでいる地域では、「ディケイド」が放送されていないので、話が繋がらなかったですが(T_T)
個人的に嬉かったゲストは、35話で流ノ介のかつての歌舞伎仲間役で出演した鯨井康介氏です。
ハイパーホビーによりますと、実際に流ノ介役の相葉弘樹氏と仲が良いとのこと。
鯨井氏といえば、私が「21世紀もっとも熱いアニメ」と評価している「Get Ride! アムドライバー」で、主人公のジェナスを演じていました。
(ちなみに、ジェナスの相棒のラグナ役は、上記の松風氏です)
ここ近年、私が見ていた番組では見かけなかったので、次回予告で久し振りに声を聞いた時は思わず
「Get Ride!」
と叫んでしまいました(^_^;)>
放送も残りあと僅か。
「シンケンジャー」から目が離せません。
ある程度は、ネットで情報を知りました。
シリーズ初の女性レッドも驚きましたが、その父親である先代レッドにも驚きました。
演じている人が、「メガレンジャー」でメガブルー・並樹瞬役の松風雅也氏だからです。
いや、出演だけなら、去年も声の出演で出ていたんですけどね。
まだ見てないので気になるのは、シンケンレッドの姿に変身する、または変身解除するシーンがあるか、です。もしあるのなら、「ハリケンジャー」でシュリケンジャーの仮の姿でゲスト出演したことがあるので、これで三度目の変身になりますね。
戦隊シリーズで二回変身する役をした人は何名かいますが、変身する役を三回した人はあまりいません。
他には、「バトルフィーバーJ」バトルケニア、「デンジマン」デンジブルー、「ハリケンジャー」シュリケンジャーの仮の姿の大葉健二氏ぐらいじゃないでしょうか?
今年もゲストに過去シリーズの出演者が多く出演してます。
劇場版に登場した初代シンケンレッドは、オーブルーの合田雅吏氏。
ゴーピンク役だった柴田かよこさんがゲストに出たり、ニンジャブルー役の土田大氏がアヤカシの声で出演しています。
もちろん、今度の映画にはゴーオンジャーの七人が出演します。
他にも、「ゲキレンジャー」で美希さん役だった伊藤かずえさんが、茉子の母(先代シンケンピンク!!)で出演。3作連続での出演になりました。
ドウコクの御大将は、「ダイレンジャー」では顔出しの幹部・シャダム役でした。
ゲストといえば、今年は何と言っても「ディケイド」出演者の登場ですね。
私の住んでいる地域では、「ディケイド」が放送されていないので、話が繋がらなかったですが(T_T)
個人的に嬉かったゲストは、35話で流ノ介のかつての歌舞伎仲間役で出演した鯨井康介氏です。
ハイパーホビーによりますと、実際に流ノ介役の相葉弘樹氏と仲が良いとのこと。
鯨井氏といえば、私が「21世紀もっとも熱いアニメ」と評価している「Get Ride! アムドライバー」で、主人公のジェナスを演じていました。
(ちなみに、ジェナスの相棒のラグナ役は、上記の松風氏です)
ここ近年、私が見ていた番組では見かけなかったので、次回予告で久し振りに声を聞いた時は思わず
「Get Ride!」
と叫んでしまいました(^_^;)>
放送も残りあと僅か。
「シンケンジャー」から目が離せません。
「シャアと我々とでは、ワケが違うて!」
2010.01.15 (Fri) | Category : 模型(ガンプラ)
今日の画像は、HGUC(1/144)のドムです。
旧キットでは、1/144は宇宙用のリック・ドムとして発売されていたので、1/144のドムは初の商品化ということになります。
ちなみに旧キットでは、ドムは1/100と1/60のスケールで発売されていました。
1/100のプラモとしてはジオン初のキットだったり、1/60は当時最高価格のガンプラだったりと、記憶に残ります。
リック・ドムは逆に当時は1/144しか発売されず、マスターグレードで発売されたのが始めての1/100スケールでの商品化となります。
とはいえ、テレビ版ではドムとリック・ドムの外見に明確な差は無かったので、商品名を気にしなければ三つのスケール全てで発売されていたことになります。
その後に製作された劇場版『めぐりあい宇宙』で、リック・ドムの脚やスカート内部にバーニアが作画され、違いを表現されるようになり、さらにマスターグレードで商品化されるに合わせて、明確な違いが設定されました。
このHGUCのキットでは、ドムとリック・ドムのどちらか選択して作ることが出来、私はドムとして作りました。
さて、ドムと言えば「黒い三連星」ガイア、オルテガ、マッシュのジェット・ストリーム・アタックが有名ですが、それまでのロボットアニメとは違うリアルな作風が評価された『ガンダム』では、珍しく出てきた必殺技な為か、逆にインパクトがあり、この技のオマージュをあちこちで見かけます。
有名どころでは、「聖戦士ダンバイン」でパイロットのデザインまで流用していた「赤い三騎士」のトリプラーや、漫画版「機動警察パトレイバー」で、グリフォンにあっさり止められた「ジェット・ストリーム・・・」(最後まで言えなかった)でしょうか。
当の『ガンダム』シリーズでも、三人組みの攻撃がいろいろと出てきます。
変り種としては、アニメ版「焼きたて!! ジャぱん」でそのまま登場したらしい(私は未見です)とか、漫画「砂漠の野球部」で登場人物たちが単に名前だけ拝借してたりとかがあります(^_^;)
旧キットでは、1/144は宇宙用のリック・ドムとして発売されていたので、1/144のドムは初の商品化ということになります。
ちなみに旧キットでは、ドムは1/100と1/60のスケールで発売されていました。
1/100のプラモとしてはジオン初のキットだったり、1/60は当時最高価格のガンプラだったりと、記憶に残ります。
リック・ドムは逆に当時は1/144しか発売されず、マスターグレードで発売されたのが始めての1/100スケールでの商品化となります。
とはいえ、テレビ版ではドムとリック・ドムの外見に明確な差は無かったので、商品名を気にしなければ三つのスケール全てで発売されていたことになります。
その後に製作された劇場版『めぐりあい宇宙』で、リック・ドムの脚やスカート内部にバーニアが作画され、違いを表現されるようになり、さらにマスターグレードで商品化されるに合わせて、明確な違いが設定されました。
このHGUCのキットでは、ドムとリック・ドムのどちらか選択して作ることが出来、私はドムとして作りました。
さて、ドムと言えば「黒い三連星」ガイア、オルテガ、マッシュのジェット・ストリーム・アタックが有名ですが、それまでのロボットアニメとは違うリアルな作風が評価された『ガンダム』では、珍しく出てきた必殺技な為か、逆にインパクトがあり、この技のオマージュをあちこちで見かけます。
有名どころでは、「聖戦士ダンバイン」でパイロットのデザインまで流用していた「赤い三騎士」のトリプラーや、漫画版「機動警察パトレイバー」で、グリフォンにあっさり止められた「ジェット・ストリーム・・・」(最後まで言えなかった)でしょうか。
当の『ガンダム』シリーズでも、三人組みの攻撃がいろいろと出てきます。
変り種としては、アニメ版「焼きたて!! ジャぱん」でそのまま登場したらしい(私は未見です)とか、漫画「砂漠の野球部」で登場人物たちが単に名前だけ拝借してたりとかがあります(^_^;)
祝・開設二ヶ月!!
2010.01.15 (Fri) | Category : 日記
今日は15日。
このブログを始めて二ヶ月が経ちました\(^o^)/
ひと月目と比べ、ふた月目はいろいろな話題が書けたかなと思っています。
おかげで、その日の話題を何にするか悩みますが、本来なんでもありなブログを目指していたので、一歩理想に近づけたかな、と(^_^)
しかし、最近プラモを作る時間が無い(撮影する時間も無い)ので、本当に画像のストックがピンチです。
というか、昨日はとうとう自分が撮ったものでない画像を使ってしまったし・・・
あと、いまだに「指人形」の話題が一つしかない・・・
それ以外にも、せっかく作ったのに一回しか記事を書いてないカテゴリーがチラホラと・・・
おかしいな、作ったときはバリバリ書くつもりだったのに(^_^;)
まだまだ課題は多いです。
話題は変わりまして、今日は仕事帰りに腰のリハビリに行ってきました。
先週より、かなり具合が良くなってきました(^o^)v
このブログを始めて二ヶ月が経ちました\(^o^)/
ひと月目と比べ、ふた月目はいろいろな話題が書けたかなと思っています。
おかげで、その日の話題を何にするか悩みますが、本来なんでもありなブログを目指していたので、一歩理想に近づけたかな、と(^_^)
しかし、最近プラモを作る時間が無い(撮影する時間も無い)ので、本当に画像のストックがピンチです。
というか、昨日はとうとう自分が撮ったものでない画像を使ってしまったし・・・
あと、いまだに「指人形」の話題が一つしかない・・・
それ以外にも、せっかく作ったのに一回しか記事を書いてないカテゴリーがチラホラと・・・
おかしいな、作ったときはバリバリ書くつもりだったのに(^_^;)
まだまだ課題は多いです。
話題は変わりまして、今日は仕事帰りに腰のリハビリに行ってきました。
先週より、かなり具合が良くなってきました(^o^)v
風の色が変わる 世界が回る
2010.01.13 (Wed) | Category : リボルテック、ヴァルカンログ
今年は2010年。
ならば、このネタをやらねばなるまい・・・
というわけで、今回の画像は「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010」に搭乗するサイバトロン2代目総司令官・ロディマスコンボイ・・・の前身であるホットロディマスです。
ホットロディマスの姿は劇中あまり見せなかったのですが、極まれにこの姿になってしまう話があったと記憶してます。
「2010」になって突然コンボイが死んだということになったので、見ているこっちも混乱していたのですが、総司令官に選ばれたことに重責を感じ、時に苦悩しながらも必死に戦っているロディマスは、コンボイ以上に好きでしたね。
・・・まあ見ていて混乱した最大の理由は、いきなり未来が舞台になったことと、それまで実在のメカや拳銃に変形していたトランスフォーマーが未来的デザインのメカに変形するようになったからですが(^_^;)
しかし、「2010」は主題歌がカッコよかったので、毎週楽しみに見てました。
この商品は、リボルテックシリーズで発売された物です。
「トランスフォーマー」最大の特徴の変形こそしませんが、アクションポーズはかなり自由に取れます。
リボルテックでは、他にコンボイ、メガトロン、スタースクリーム、ウルトラマグナスが発売されています。
ロディマスコンボイやガルバトロンも出してほしかった・・・
しかし、放映当時は随分先だと思っていた西暦2010年に、とうとうなったのですね・・・
主題歌の歌詞でいうところの「夕日がいま 燃え上がる 未来」ですね。
え? ロディマスもガルバトロンもいないじゃないかって?
それを言い出したら、そもそも1985年の段階でサイバトロンもデストロンも出現しなかったことで一つ(^_^;)
ならば、このネタをやらねばなるまい・・・
というわけで、今回の画像は「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010」に搭乗するサイバトロン2代目総司令官・ロディマスコンボイ・・・の前身であるホットロディマスです。
ホットロディマスの姿は劇中あまり見せなかったのですが、極まれにこの姿になってしまう話があったと記憶してます。
「2010」になって突然コンボイが死んだということになったので、見ているこっちも混乱していたのですが、総司令官に選ばれたことに重責を感じ、時に苦悩しながらも必死に戦っているロディマスは、コンボイ以上に好きでしたね。
・・・まあ見ていて混乱した最大の理由は、いきなり未来が舞台になったことと、それまで実在のメカや拳銃に変形していたトランスフォーマーが未来的デザインのメカに変形するようになったからですが(^_^;)
しかし、「2010」は主題歌がカッコよかったので、毎週楽しみに見てました。
この商品は、リボルテックシリーズで発売された物です。
「トランスフォーマー」最大の特徴の変形こそしませんが、アクションポーズはかなり自由に取れます。
リボルテックでは、他にコンボイ、メガトロン、スタースクリーム、ウルトラマグナスが発売されています。
ロディマスコンボイやガルバトロンも出してほしかった・・・
しかし、放映当時は随分先だと思っていた西暦2010年に、とうとうなったのですね・・・
主題歌の歌詞でいうところの「夕日がいま 燃え上がる 未来」ですね。
え? ロディマスもガルバトロンもいないじゃないかって?
それを言い出したら、そもそも1985年の段階でサイバトロンもデストロンも出現しなかったことで一つ(^_^;)
「俺達の手で決着をつけよう! 兄さんとの対決を、逃げちゃダメだ!」 「・・・はい!」
2010.01.12 (Tue) | Category : プライズ景品
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