CANDY TIME

祝・開設15周年!!

「嵐と共に やって来た♪」「口笛たかく やって来る♪」

2010.02.19 (Fri) Category : 仮面サイダー、デザイン缶

一日2回更新できるように頑張ります、と書いた矢先に、サーバーメンテナンスで昨夜は更新できませんでした(>_<)
今日は600記念画像も貼るので、木曜日の分の画像はお手軽なものにします。

10-02-19_001.jpg画像は、ダイドードリンコが出しているサイダー、「仮面サイダー」です。
いままでダイドーからは、「ウルトラサイダー」というのが出ていたのですが、最近になって「仮面サイダー」まで出てきました。
そのものズバリ、ウルトラマンや仮面ライダーを缶のデザインにしています。
ウルトラの方は現在、コーラとレモネードも出ています。

今日、試しに二つ買ったら、1号ライダーストロンガーが出ました。
中身はまったく一緒です、念の為。
ストロンガー缶を飲めば、痺れるなんてことはありません(^_^;)

次はぜひ、「メタルヒーロー」サイダーを出してほしいですね。
「宇宙刑事サイダー」とか語呂はいいし(^u^)>

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祝・カウンター600達成!!

2010.02.18 (Thu) Category : 日記

今日は仕事帰りに病院へ行って、腰のリハビリをしてきました(^_^)


ところで、今日カウンターが600に達しました\(^o^)/

最近は思わず寝てしまって更新が遅くなってしまうことが多かったのですが、それでもチェックして見ていてくれている人がいるというのは本当にありがたいです。
これからも、一日に2回更新できるよう、頑張っていきたいと思います。

600記念の画像は明日にします。
今夜の画像は別の物にします(^u^)

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キン肉マン Go Fight!

2010.02.17 (Wed) Category : ゆで

10-02-17_001.jpg このブログで何回か話題にした「キン肉マン」第37巻を紹介します。
画像は、第1巻と並べてみました。

収録されている話は全部で四つです。

「ウォーズマン・ビキンズ 仮面の告白!」
一昨年発売された本「肉萬」に初収録された、これまで断片的にしか語られていなかったウォーズマンの過去を描いた話。
パロ・スペシャルはロビンと出会う前から身につけていたのに、「Ⅱ世」ではロビンに習ったとウォーズマン本人が語るという矛盾に、一応説明が付きました。
あと、「ロボットでもない 超人でもない」ロボ超人とは何か? についても描かれています。

「キン肉マンVSテリーマン」
「キン肉マンⅡ世」の1エピソードで、「Ⅱ世」の第9巻にも収録されています。
ミートが、スグルの息子・万太郎と、テリーの息子・キッドに聞かせるという形で描かれました。
「キン肉マン」本編が終了した直後の時期の話で、キン肉マンがキン肉星に帰る前に、今まで一度も戦えなかったテリーマンとの対決を非公式ではあるが行うことになりました。しかし、テリーの方に不運なことが起こり、今回もまた幻のカードとなってしまうのか? 

「キン肉マンの結婚式!!」
一昨年、週刊少年ジャンプに21年ぶりに掲載された読みきり作品。上記の「肉萬」にも収録されました。
テリーとの対決から少し後の時期で、いよいよ愛しのビビンバとの結婚式当日。
キン肉マンは何故か、地球のキン肉ハウスにいた。
仲間のアイドル超人、テリーマン、ロビンマスク、ラーメンマン、ブロッケンJr.、ウルフマン、ウォーズマン、バッファローマンも呼び出し、結婚プレゼントを受け取るつもりだったのだ。
そのプレゼントとは、ガチのスパーリングだった!?
次々と炸裂するアイドル超人たちの必殺技で、見所盛り沢山のエピソード。
何気に初対決のブロッケン戦や、ややマニアックな技も出てきます。
上記の「VSテリーマン」とは逆に、今度はキン肉マンの方がボロボロの状態でテリーと戦う展開もシビれます。

「マッスル・リターンズ」
「キン肉マン」最終回から5年後の世界を描いた話で、新たに出現した新世代の超人・BUKIボーイの残虐技の前に、正義超人たちは敗れます。正義超人の名誉を守るために、負傷の身でBUKIボーイに挑もうとするロビンマスク。人々の前から姿を消したというキン肉マンは何所に?という話です。
時空列的には一番未来なのですが、発表されたのは一番古い作品になります。
1996年頃、当時「少年エース」でグルメ漫画「グルマンくん」を連載していたゆでたまご先生が、増刊号の「格闘エース」に発表した読みきり作品。当時、「キン肉マン」の新作が読めるとは思わなかったので、すごく嬉しかったですね。
しかし、その数年後に「キン肉マンⅡ世」の連載が始まり、辻褄が合わないところが出てきたので、この作品は無かったことにされたのかと思っていたのですが、コンビニコミックで「キン肉マン」が出た時に、矛盾する箇所を修整して掲載されました。今回掲載されているのは、その修整版です。(ちなみに修整前の方は、角川書店から出た読み切り作品集「マッスル・リターンズ」に収録されています)
とはいえ、キャラクターの年齢が合わなかったり、前述の二つの話及び「Ⅱ世」と食い違うところがあるのでキン肉マンの心理がよく分からないところなんかはそのままなのですが(^_^;) まあ、ゆでだし(笑)
何はともあれ、正史に組み込まれたのはよかったです。


以上、「キン肉マン」第37巻でした(^o^)

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「止まって見えるぞ!」

2010.02.17 (Wed) Category : TOY

10-02-14_20-44.jpg火曜日の分の画像を貼ります。

今回紹介するのは、完成品フィギュアシリーズである「GUNDAM FIX FIGURATION ZEONOGRAPHY」(通称:ジオノ)のMS-11 アクトザクです。

アクトザクは、「MS-X」で設定された機体で、ガンダムやアレックスに施されたマグネット・コーティングが施されたジオン側の機体です。また、ビーム兵器を使用することも出来ます。ザクをベースにしているのに、形式番号がMS-05や06でなくMS-11なのも、その性能の高さ故です。

アクトザクが登場する「MS-X」とは、プラモデルとを中心に好評を博した「MSV」の後を受け、同じくプラモデルを中心に展開される予定だったのですが、「Ζガンダム」の放送が決定したために、企画が中断された幻のシリーズです。とはいえ、これで設定された機体は、ちゃんと「ガンダム」の歴史に組み込まれており、ゲームやSDガンダムのガチャポンでも登場してます。さらに、後年「GUNDAM FIX FIGURATION」(G.F.F)及び「ジオノ」で、画像のアクトザク他、いくつか商品化もされています。

アクトザクは、「Ζガンダム」のテレビ版及び劇場版第1作目に、ロザミアの乗るギャプランの追随機として映像出演までしています。
PS2ソフト「機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙」に収録されたオリジナルストーリー「宇宙、閃光の果てに…」では敵機として登場したのですが、それの漫画及び小説版では主人公のライバル機となりました。
マレット・サンギーヌ大尉の専用のアクトザクは、若干アレンジが入ったフォルムで、頭部には指揮官機用のブレードアンテナが付いています。ヒート・ホークは二刀流で、ゲルググ用のシールドと、後にマラサイが使うのと同形状のビーム・ライフルを装備しています。幾度も主人公・フォルド・ロムフェロー中尉と戦い、最終決戦では、機体に施されていたリミッターを解除して、圧倒的な機動力で迫りました。今回のタイトルに使っているセリフは、その時のものです。


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「俺は・・・不死身だっ!!」

2010.02.16 (Tue) Category : 装着変身

10-02-14_20-21.jpgうう・・・またいつものごとく、仮眠で寝過ごしてしまった(T_T)
月曜の分の画像を貼ります。

今回の画像は、装着変身です。
「仮面ライダーアギト」に登場する仮面ライダーエクシードギルスです。

(続きは夕方にでも書きます)

夕方どころか深夜になってしまいましたが、続きです。

葦原涼が変身するギルスですが、三人のライダーの中で一人だけ暗い展開になることが多かったのが印象に残っています。
津上翔一の変身するアギトと違い、変異種であるギルスは戦闘力こそ高いものの、変身する度に肉体が蝕まれていくので、見ていてハラハラしました。仮面ライダーブレイドのキングフォームや、「電王」のゼロノス、「ウルトラマンネクサス」前半の姫矢がネクサスに変身していた頃もそうですが、変身すること自体にリスクがともなうという展開は、緊張感が桁違いです。
少しニュアンスは違いますが、「超新星フラッシュマン」終盤で、フラッシュ星育ちのフラッシュマンの五人は、フラッシュ星以外の環境に長期間留まると拒否反応で体が蝕まれていく「反フラッシュ現象」が起こってしまうという展開は秀逸でした。敵との戦いだけでなく時間との戦いになり、第1話で彼らの育ての親であるフラッシュ星人達が地球へ行くことを止めていた理由もよく分かります。夢にまで見た故郷へ帰って来たのに、その地球自体に拒絶されてしまうフラッシュマンの姿は悲しいものがありました。なお、最後は時間ギリギリで敵を倒し、倒れた五人は巨大空母スターコンドルが回収されて宇宙空間に飛び出したので、かろうじて助かりました。いつか「反フラッシュ現象」を克服し、再び地球へ帰ってくることを誓って、物語は幕を閉じました。

さて、ギルスの話に戻りますが、涼は物語中盤に絶命してしまうのですが、ヒロインである真魚の力を受けて蘇生します。この際、前述の変身のリスクは克服できました。その後、「アギトの力」に目覚めかけていた少年からも力を受け、画像のエクシードギルスへと変身できるようになりました。「アギトの力」を得たことで完全体となり、自身に重症を追わせた木野の変身するアナザーアギトを圧倒するほどの戦闘力を得ました。

このエクシードギルスですが、放送当時は「アギト」主役3人の変身するライダーで、唯一「装着変身シリーズ」で発売されなかったのですが、海外のバンダイで装着変身シリーズが発売される際に、仮面ライダーG4、G3MILDと共に発売されました。他にも「クウガ」や昭和の「ライダー」の日本未発売商品が発売され、海外商品を扱う店とかで入手できました。その後、「555」が放映されていた時期辺りに、いくつかの商品は正規に日本でも発売されました。
私は「クウガ」「アギト」の頃は「装着」は買っておらず、その後、「剣」の放映時に「装着変身SERIES」として復活した時から集め出したので、「クウガ」「アギト」の商品はほとんど持っていないのですが、去年東京へ行った時に、ジャスコで一つ500円で在庫処分していたので、他の物と合わせて買いました。一時はプレミアまでついていた商品が特価で買えたので、すごく売れかったです。

現在「装着変身」の後継商品である「S.H.Figuarts」が展開されており、「クウガ」「アギト」のライダーはリニューアルされています。このエクシードギルスも発売予定になりました。とはいえ、この装着版もなかなかの出来なので、急いで買うことはしないと思います(^o^)

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祝・開設三ヶ月!!

2010.02.15 (Mon) Category : 日記

今日で、このブログを始めて三ヶ月になりました(^o^)

最近は仕事が忙しかったりと、なかなか更新するのが大変だったりしますが、何とか毎日更新を続けています。
画像も毎日貼っていますが、なかなか撮影する時間が取れないのが悩みの種ですね。
あと、最近ほとんど模型を作ってないです。
昔、色も塗らずに作った物に手を加えようと思っているのですが、そっちも進んでないなー。

やりたいことは色々とあって、いろいろ準備はしているのに、実行にまで移せてない、って感じのことだらけの毎日です(^_^;)

まあ、一度買った物は逃げはしないので、ゆっくり一つ一つ手をつけていこうと思います(^o^)>

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「火事場のクソ力~!!」

2010.02.14 (Sun) Category : ゆで

a32b0373.jpg(2月2日の続き)

タワーブリッジでキン肉マンの背骨を粉砕したと思ったロビンマスクは、勝利を確信して技を解いた。

「勝つためとはいえ、少しやりすぎたのではないだろうか・・・」

だが、キン肉マンは死んではいなかった!
ロビンマスクが背を向けた次の瞬間、ロビンの肩の上に乗り、そこから鮮やかにメキシカン・ローリング・クラッチホールドを決め、フォール勝ちを収めた!!

実は、キン肉マンの背骨は鳴りやすく、ロビンや観客が背骨が粉砕されたと思った音もその音だったのだ。
しかし、タワーブリッジの威力の前に、キン肉マンは意識を失っていた。
だが、自己防衛本能のまま彼の体は勝手に動き、身につけてもいない大技まで繰り出した。

新たなるチャンピオンの誕生と共に、大いなるパワーが初めて発動した瞬間でもあったのだ。


10-01-19_01-21.jpg「へのつっぱりは、いらんですよ!」

お待たせしました(^o^)/
今回の画像は、キン肉星王子・キン肉スグル こと キン肉マンです!!

今回使用しているフィギュアも、TAKARAのミクロアクションシリーズの物です。
アニメでもおなじみの、赤いパンツの姿ですね。
ミクロでは、キン肉マンはもう一種類が発売されており、そちらは「夢の超人タッグ」編のタンクトップを着た格好で、キン肉マンの表情も歯を食い縛ったようなものになっています。


10-02-07_20-15.jpg「牛丼 ひとすじ 三百年~♪ はやいの♪ うまいの♪ やっすいの~♪」

キン肉星の王子である前に牛丼愛好会の会長であるキン肉マンが、アニメでいつも踊りながら歌っていた歌です。
せっかくなので、牛丼を持たせた画像を撮ろうと思ったのですが、あいにく100円ショップや文具屋で売っている面白ケシゴムに牛丼は無かったので、そば用のどんぶりを持たせてみました。
サイズが大きいのは気にするな(^_^;)

横にいるミートくんは、ミクロアクションのキャンペーンでもらえたもので、画像では外していますが、マントが付属します。さらには、このサイズでも、顔や腰、腕、足が動くので、ポーズが決めやすいです。体の各部が別パーツになっているから出来るのですが、その各部は分解することも出来ます。つまり、「七人の悪魔超人」編のミートに出来るわけです(^_^;)

10-01-19_01-19.jpg「ヘイ、キン肉マン! これからはオレ達のショー・タイムだぜ!」
おお!!」

超人オリンピック後、遠征の旅にでたキン肉マン。
ハワイで師となるリンス・カメハメ「48の殺人技を習い、アメリカ・コロラド州のグランド・キャニオンではロビンマスクと再戦するものの、超人同盟の妨害で無効試合にされます。
グランド・キャニオンに消えたロビンの仇討ちに燃えるキン肉マンでしたが、勝負は四つの団体の争うタッグ選手権で行うことになりました。
キン肉マンがパートナーに選んだ超人は、長年の付き合いのテリーマンでした。
キン肉マン&テリーマンの「ザ・マシンガンズ」は、全米中を震撼させます。

親友・テリーマンとの2ショット。やはり、この二人は絵になります。
原作ではこの頃のテリーは髪が伸びていてカッコいいのですが、長髪のテリーの立体物ってあまりないんですよね。アニメでは端折られたエピソードなので、ややマイナーな為かも知れません(^_^;)


というわけで、キン肉マンでした(^o^)v


この次に紹介する超人は・・・


「誇りたいんだよォ~~っ!! キン肉マンとの戦いを~~~っ!!」


残虐超人の総帥とも呼ばれる「あの超人」です。


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画像あれこれ。

2010.02.13 (Sat) Category : 作った物

07-11-05_20-42.jpg今日は本文を書く気力が無いので、にぎやかな画像(?)をいっぱい貼ります。

まずは、食玩のダイボイジャ(『ボウケンジャー』より)と、1/100デナン・ゾン(『ガンダムF91』より)です。
作った時期が近いという理由で一緒に撮ったのですが、イマイチ使いづらい画像です(^_^;)


07-11-07_15-06.jpg続いて、1/100Gキャノン(『ガンダムF91』より)と、1/100スモー・ゴールドタイプ(『∀ガンダム』より)です。
同じスケールなのに、大きさがかなり違ってますね。
元の設定全高に差があるからです。





08-01-14_21-53.jpg続いて、いつぞやのHGUCドムとキャプテンガンダム(『SDガンダムフォース』より)です。
キャプテンは、「SDガンダムフォース」 のプラモだけでなく、BB戦士でも発売されています。





569593b3.jpg最後は、私が作った物ではなく、完成品です。
リボルテックシリーズのブロッケン(『機動警察パトレイバー』)と、
VF-1Jバルキリー(バトロイド)(『マクロス』より)です。トイザらスで、リボ四つで二千円というキャンペーンをしている時に買った2体です。

個々のプラモについては、そのうちあらためて紹介します。

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