「アレックス殿、もうしばらくの辛抱です・・・。」
2011.07.24 (Sun) | Category : SDX
7月11日に続いて、SDX剣士ゼータガンダムです。
前回紹介した時は、各パーツが干渉してポーズが取らせづらいと書きましたが、ようやく慣れてきました(^o^)v
カードダスのイラストを再現したつもりだったのですが、よく見たらカードダスのイラストは手綱を握ってないんですよね。
難易度の高いポーズをわざわざやったコトに・・・(^_^;)
このゼータをいじっていると、他の馬に乗ったキャラも欲しくなってきます。
ゼータの部下のアルガス騎馬隊のメンバーや騎士バウ、謎の騎士シャア、闇騎士ガンダムマークⅡ、『戦国伝』の武者精太といったところもSDXで発売してほしいですね。
そういえば、『三国伝』のSDXの続きはまだでしょうか?
アルガス騎士団のメンバーで騎士アムロに最初に出会ったのは、横井画伯の『元祖!SDガンダム』版、ほしの先生の『騎士ガンダム物語』版、どちらもゼータでした。
しかし、ほしの版ではアムロの実力をいち早く認めたのに対し、横井版では「よそ者のいうなりになるのは好かぬ」と一度はアムロを騎士団長とは認めませんでした。
アニメ版は他の2人の隊長(ダブルゼータとニュー)と手柄のことで言い争い、アムロから叱責されてました。
どの話でも最終的に、騎士団長であるアムロの統率により、連携の取れてなかった騎馬隊・戦士隊・法術隊が団結し、ムンゾ帝国を打倒して初代騎士団長の騎士アレックスの救出に成功しています。
剣士であるゼータは、アルガス一と呼ばれるほど剣技に長けています。
画像では、両手で持たせています。
ゼータの両手持ちのポーズは、横井版の漫画で騎士アレックスの封印の鎧を砕いた場面の印象が強いです。
で、それっぽいポーズが再現できたかなと思ってコミックを読み返したら、剣の構え方が逆でした(>_<)
(実際は、右肩を前に突き出すポーズ)
そのうち撮り直そう・・・
剣士ゼータの商品では、大抵再現されてるギミックです。
このダガー収納で思い出されるのは、ほしの版の漫画です。
ジオダンテ戦で戦線復帰した騎士アレックスが、この飛翔の盾とダガーを装備してました。
ゼータにはメイン武器のグレートソードと新たに手に入れた龍の盾があるので、武器を持ってないアレックスに貸したわけです。
そのシーンを再現したいので、早く騎士アレックスも発売してほしいですね(^o^)
私は覚えてないのですが、アニメ版だとこれを使って闘士ドライセンを倒したようです。
また、背中に装備することで、その名の通り飛翔することが出来るようになります。
背中に背負わせたり、サイドから飛び出す羽状の物が飛び出すのも、オリジナルのフライングアーマーのギミックを踏襲しているわけです。
このSDX版では、普通の馬に装甲を被せているという感じの造型になっています。
両脚や尻尾が可動し、背のパーツを外すことでゼータや他のSDXを搭乗させられます。
手綱もついており、それを両手に掴ませることが出来ます。
なお、今回の剣士ゼータに付属する手首パーツは、左右共に握り拳と物を持つ手が2種類、計3種類ずつとなっています。
真面目な印象が強いゼータにはVサイン等は似合わないと思いますが、それでも何かポーズのついてる手首があってもよかったのでは?と思います。
「俺がデストロンのニューリーダーだ!!」
2011.07.22 (Fri) | Category : 食玩(『トランスフォーマー』)
今回の画像はこれです。
食玩「トランスフォーマーガム」の第3弾より、航空参謀スタースクリーム(「変形!ヘンケイ!トランスフォーマー」版)です。
第3弾にして、ようやくデストロン側の戦士が発売されました(^o^)
破壊大帝をはじめとする他のキャラも発売してほしいところ。
私は近年の『TF』はよく知らないので、『変形!~』がどういうシリーズなのかは知らないのですが、初代『TF』の人気キャラ・スタースクリームの名前を聞くと魅力的に感じます(^_^)/
ちょうど今、初代『TF』の再放送を見てるので、久し振りに『TF』熱が上がっています(^o^)v
スタースクリームはロボットからジェット戦闘機にトランスフォームします。
この『変形!~』版は、どちらの形態も初代『TF』のアニメ版のデザインに似てますね。
昔の玩具のスタースクリームは、ジェット戦闘機形態はカッコいいのですが、ロボ形態はアニメと似てなかったです(^_^)
また、1枚目の画像のように、肘を曲げたり脚を開いたりはできませんでした。
この「TF」ガムは3月頃に発売されたのですが、ちょうどその頃部屋の片づけをしていて部屋の奥の方に置いといたので、作るのが遅くなってしまいました(^_^;)
他にあと2種類あるのですが、それは日をあらためて紹介します。
以上、「TF」ガムのスタースクリームでした(^o^)
15戦士の鎧
2011.07.20 (Wed) | Category : 食玩(『スーパー戦隊』)
今夜の画像です。
先月発売された食玩「ゴーカイシルバーキット」より「FA(ファイティングアクション)ゴーカイシルバー ゴールドモード」(長い・・・)です。
画像のゴーカイシルバーとゴールドアンカーキープレートを合体させて、ゴールドモードに出来るという物です。
去年の『ゴセイジャー』ではレッドのみ発売されましたが、今年はシルバーが発売されました。
ゴーカイレッド達も発売してほしいところです。
ゴーカイシルバー単体の画像です。
武器が何も無いので、ゴーカイスピア代わりにウチにあった槍を持たせてみました。
といっても、槍の柄の方が太いので、シルバーの手首と柄の下部の間に折った爪楊枝を差し込んで、強引に持たせているのですが(^u^;)
ゴーカイシルバーの成型色は黒一色で、顔や胸の銀色の部分等はシールを貼って再現します。
ゴールドモードです。
例によって、アーマーのレリーフはシールで再現です。
アーマー自体の成型色は金色です。
シールを貼ると、わりと派手になります。
頭部はゴールドモード用の物と差し替えます。
なのでゴールドモードにすると、頭部1個のみが余剰品ということに(^^;)
以上、食玩「FAゴーカイシルバー ゴールドモード」でした(^o^)
健気なレイス 可愛いでしょ?
2011.07.14 (Thu) | Category : クイーンズブレイド関連
今回紹介する画像です。
もっとダメージを負った状態です。
攻めてる時と負けてる時の表情、ダメージを負った状態のパーツ、それらを組み合わせた上でポーズを取らせることで、対戦中の様々なシチュエーションを再現できます。
(本分は7月16日に書いています)
『リボルテック クイーンズブレイド』より、"冥土へ誘うもの アイリ"です。
6月29日の記事で紹介しようと思ったのですが、その時は『クイーンズブレイド』自体と、『リボルテック クイーンズブレイド』の説明で長くなってしまったので、肝心のアイリの紹介が出来ませんでした(>_<)
なので、今回は満を持してアイリの様々な画像をお見せします(^o^)
アイリは"沼地の魔女"に仕える死霊(レイス)です。
ゲームブック版では、魔女に服従の魔法をかけられてこき使われている召使い(ただし、本人は健気にご奉仕している)という設定です。
アイリがメイド服姿なのも、魔女の使用人としての自覚しているが故です。
(まあ、メイドと冥土をかけてるのでしょうが(^_^;))
アニメ版では、メイドらしい一面を見せることは無かった(というか、魔女自体がよく分からない存在だった)のですが、魔女の忠実な下僕として主人公のレイナ達の前に立ち塞がったり、クイーンズブレイドに参加していました。
アイリの武器は、"冥土へ誘うもの"の異名に相応しい、死神を連想させる鎌です。
単に斬りかかるだけでなく、足元を引っ掛けたり、相手の盾に引っ掛けたりと、この鎌を巧みに扱って戦います。
他の闘士たちは武器以外にも何らかの体術を使うことが多いのですが、アイリの場合、鎌を使う以外の戦闘行動は死霊としての特殊能力で、肉弾戦はしません。
その特殊能力というのは、透明になって姿を消したりとか、浮き上がったりとか、低級霊を召還したりとかです。
付属のスタンドを使えば、宙に浮いてる状態を再現できます。
また、1・2枚目の画像のように、鎌の刃の部分を炎を纏った状態の物と交換したり、アイリの髪のツインテールに火の玉を取り付けることができます。
アイリ最大の特殊能力、精気吸収。
ゲームブック版では、対戦中(どちらからの攻撃かは関係なく)相手にアイリが触れると、相手の体力を奪うことが出来ます。
この世に留まる為に生者から精気を吸収し続けなければならない死霊であるアイリにとっては、食事のような行為とも言えます。
実際、相手を怯えさせてから吸収する精気がたまらなく美味とまで言ってます。
また、クイーンズブレイドに出場する闘士たちのような美女の精気を特に好むため、アイリにとって大会参加は主人への奉仕以外にもメリットがあることになります。
ゲームブック版に、左の画像のような構えた左手から吸収しているイラストがあったので、それっぽいポーズにしてみました(^^)
この『リボルテック クイーンズブレイド』では、勇ましく攻撃しているポーズだけでなく、ダメージを負ってピンチになった状態の再現も出来ます。
左の画像は、足を負傷した状態です。
左脚部を付け根から外し、ニーソックスが破けた状態の脚部と交換しています。
もっとダメージを負った状態です。
顔を苦しんでる表情に変えてます。
また、胸元のパーツを変え、上半身に攻撃を受け、胸元がはだけた状態にしてます。
一気に露出度が上がりましたね(^_^;)
ノックダウンした状態です。(あ、胸元は元のパーツのままですね(^_^;))
ゲームブックのイラストだと、もっと派手に吹っ飛んでいるんですけどね。
攻めてる時と負けてる時の表情、ダメージを負った状態のパーツ、それらを組み合わせた上でポーズを取らせることで、対戦中の様々なシチュエーションを再現できます。
惜しい点としては、ナナエルの時も書きましたが、初期製品なので表情が2種類と少ないんですよね。
口を閉じてる攻めてる顔とやられ顔のみ。
アイリのキャラ的には必要な表情ですが、叫んでる顔や驚いてる顔も欲しかったです(^^;)
誰よりもスーパー戦隊を愛する男
2011.07.13 (Wed) | Category : 食玩(『スーパー戦隊』)
今夜の画像はコレです。
食玩「HDα 海賊戦隊ゴーカイジャー」の第2弾です。
今回のラインナップは5種類。
まずは、ゴーカイピンクとゴーカイシルバーです。
ゴーカイシルバーはいきなりゴールドモードでの登場です。
最大の特徴であるアーマーに浮かぶ歴代追加戦士のレリーフはシールで再現されています。
前回ラインナップされなかったゴーカイピンクもようやく登場。
ゴーカイガンを2丁持ったポージングです。
続いて、レジェンド戦士たちです。
アカレンジャーとゲキレッド、そしてドラゴンレンジャーです。
何と言っても驚きは、ドラゴンレンジャーでしょう。
何と言っても驚きは、ドラゴンレンジャーでしょう。
前回のレジェンド枠はレッドのみだったので、今回もレッドだけかと思っていたところに、まさかの登場。
ゴーカイジャー6人目の戦士の登場に合わせて、初の6人目の戦士も嬉しい商品化です。
このサイズの『ジュウレンジャー』の商品もあまり無いという点でも貴重ですね(^u^)
残り2つは、テレビや映画で印象に残る登場をした2人。
妥当なラインナップです(^_^)
街が荒れる~♪ 力よ ショッカー♪
2011.07.13 (Wed) | Category : 仮面サイダー、デザイン缶
剣士ゼータは、スラリと剣を抜いた。
2011.07.11 (Mon) | Category : SDX
日付は変わってしまいましたが、日曜の分の画像です。
魂ウェブ限定商品、SDX剣士ゼータガンダムです。
キャプテンガンダム以来となるSDXの新商品ですが、遂に一般販売でなくなってしまいました(>_<)
(今までの限定商品は一般販売品の流用だったのですが、このゼータは新規商品)
まあ、剣士ゼータには愛馬アーガマが付く分高額になるので、一般販売だと買うのを控える人も出そうなので仕方がないのかも知れません。
でも、ゼータ単体を一般販売、アーガマを魂ウェブ限定にしてもよかったと思うのですが。
馬なしでも構わない人もいれば、逆に他のキャラを乗せる用に馬が複数欲しい人もいるでしょうし(^^)
さて、この剣士ゼータガンダムですが、塗装や可動範囲等はよく出来てますが、細かいパーツがハズれやすいです(~_~;)
ポーズを取らせようしたり、パーツを交換しようとすると、他の部分がポロリとハズれてしまいます。
特に腰のサイドアーマーと、足首のガードパーツがハズれやすく、左肩に付けるマントも腕を動かしていると取れることもあります。
また、目の表情を別パーツと変えて兜を被せようとするとハメづらく、頭部ごとハズれたりもします(>_<)
あと、アーガマに騎乗させる際に腰と足首で固定するのですが、足首を固定すると腰の方がうまくハメるのが大変だったり。
まあ、慣れたら何とかなりそうですが、ポーズを取らせるのも一苦労です(^_^;)
なので、単に馬に乗せるのも大変ですが、左の画像のようなカードダスのイラストのポーズを取らせようとすると・・・
右手に大きなゼータグレートソードを持たせて、左手は手綱を握らせ、左手首には飛翔の盾(ダガー収納)、背中にはマント。
各パーツが干渉するので調節が大変でした(^^;)
今回は、アーガマに乗せた画像を撮影するだけでかなりの時間がかかってしまいました(^_^;)>
青龍の盾を持たせた画像や、他のキャラと並べた画像はまた今度にします。
以上、SDX剣士ゼータガンダムでした(^o^)
銀河連峰 はるかに越えて 光と共にやって来る
2011.07.08 (Fri) | Category : 食玩(『ウルトラ』シリーズ』)
1日遅くなってしまいましたが、
7月7日ってことで『ウルトラマンA』です。
7月7日ってことで『ウルトラマンA』です。
(なんで7月7日が『ウルトラマンA』ってことになるのか分からない方は、去年の7月8日のソフビ エースキラーの記事をご覧ください)
1枚目の画像のウルトラマンエースは、食玩の物です。
映画『超ウルトラ8兄弟』の頃に発売された「HDM創絶」です。
タイトル通り、他の7人のウルトラ兄弟もラインナップされています。
さてウルトラマンエースですが、『第2期』までのウルトラではゾフィーとエースが好きなウルトラ戦士のツートップです(^o^)/
あの他には無い独特な頭部が、王子さま的高貴さを感じさせて、子供の頃から大好きなウルトラマンです(^o^)v
光線技の名手という点もポイントが高いです。
あと、スペースQがウルトラ戦士最強クラスの技だと(内山まもる先生の漫画で)言われてたのも大きいですね。
現在でも、全ウルトラマンの中でベスト5に入れるくらい好きです。
続いては、異次元超人エースキラーです。
このエースキラーと戦った第14話「銀河に散った5つの星」の放映日が、7月7日(北斗と南の誕生日でもある)でした。
エースを倒す為に誕生し、ゾフィーたち4兄弟の力を奪ったエースキラーは強敵です。
画像手前で倒れているのは、ヤプールがエースキラーのテストの為に生み出したエースロボットです。
恐るべしヤプールは、本物のエースと同等の力を持つ存在を容易く生み出すことが出来るのです。
エースキラーは4兄弟から奪った力を駆使して、あっさりとエースロボットを倒しました。
そして迎えた本物のエースとの戦い。
エースキラーはエースを苦しめ、追い詰めます。
しかし、ヤプールの罠に嵌まって捕らえられていたウルトラ4兄弟が、エースにエネルギーを送ります。
そして、前述のスペースQを使い、エースはエースキラーを爆発四散させました。
『ウルトラ』シリーズでは珍しいアンチヒーロー的キャラなためか、エースキラーは知名度・人気が高いです。
『ウルトラマンメビウス』では、メビウスキラーとして登場しましたね。
その他の画像です。
一角超獣バキシム、凶悪超獣ブラックサタンと戦っている画像です。
先程のエースキラー、エースロボットも含めて、超獣達は「アルティメットモンスターズ」シリーズの物です。
どれもよく出来ていますが、特にブラックサタンはボリュームたっぷりです(^o^)
ただ、「アルティメットモンスターズ」は値段が高め、しかもブラインドボックスというのが何とも・・・(^_^;)
シリーズの最後の方のは、未だに買ってません(>_<)
そのうち中古で集めたいとは思っているのですが・・・
以上、ウルトラマンエースと超獣達でした(^o^)v
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