「FW GUNDAM CONVERGE 10周年 ♯SELECTION 01」(その1)
2022.02.03 (Thu) | Category : 食玩(『ガンダム』)
(本文は2月3日、8日に書いています)
お馴染み『ガンダム』シリーズの食玩フィギュアの「FW GUNDAM CONVERGE」の新作が発売されました。
今回の商品名は「FW GUNDAM CONVERGE 10周年 ♯SELECTION 01」。
これは2020年12月に行われた「CONVERGE」10周年記念の投票企画に基づいた商品です。
「新規立体化投票」と「過去弾復刻投票」が行われ、その結果はこちらをクリック。(※公式ブログへのリンクです)
ちなみに、正確にいうと「(「CONVERGE ♯」での)新規立体化」と「(「CONVERGE ♯」の)過去弾復刻」となり、前者は無印「CONVERGE」で立体化されていても「♯」でされてない機体なら該当し、後者は無印「CONVERGE」の商品は対象外となります。
上記のリンク先にも書いてますが、新規枠が9位まで、復刻枠が6位まで商品化することが決定。合わせて15機が「10周年 ♯SELECTION」として(おそらく3回に分けて)発売されます。
結果発表からこの「SELECTION 01」発売までかなり時間がかかっていることから、投票企画が出来レースなどではないガチなものだと伺えます。
ちなみに、私が投票した機体は新規の4位と7位に入りました。やった!!
今回は店頭売りで買うことにしたのですが、何とか確保できたのは↑の画像の3機。
売り切れてた機体もありましたが、買おうと思っていた機体は手に入ったのでヨシ!
(実はこの記事の本文を書くのが遅くなったので、後日他の機体も買えてたりして(^^;))
お馴染み『ガンダム』シリーズの食玩フィギュアの「FW GUNDAM CONVERGE」の新作が発売されました。
今回の商品名は「FW GUNDAM CONVERGE 10周年 ♯SELECTION 01」。
これは2020年12月に行われた「CONVERGE」10周年記念の投票企画に基づいた商品です。
「新規立体化投票」と「過去弾復刻投票」が行われ、その結果はこちらをクリック。(※公式ブログへのリンクです)
ちなみに、正確にいうと「(「CONVERGE ♯」での)新規立体化」と「(「CONVERGE ♯」の)過去弾復刻」となり、前者は無印「CONVERGE」で立体化されていても「♯」でされてない機体なら該当し、後者は無印「CONVERGE」の商品は対象外となります。
上記のリンク先にも書いてますが、新規枠が9位まで、復刻枠が6位まで商品化することが決定。合わせて15機が「10周年 ♯SELECTION」として(おそらく3回に分けて)発売されます。
結果発表からこの「SELECTION 01」発売までかなり時間がかかっていることから、投票企画が出来レースなどではないガチなものだと伺えます。
ちなみに、私が投票した機体は新規の4位と7位に入りました。やった!!
今回は店頭売りで買うことにしたのですが、何とか確保できたのは↑の画像の3機。
売り切れてた機体もありましたが、買おうと思っていた機体は手に入ったのでヨシ!
(実はこの記事の本文を書くのが遅くなったので、後日他の機体も買えてたりして(^^;))
今回はガンダムMk-II(ティターンズカラー)をお見せします。
これは「♯06」収録の物の復刻です。
ティターンズカラーのMk-II(以下、黒Mk-IIとも表記)は他にも、無印「CONVERGE 03」で「03」と「01」のマーキングが入った2種類が出ています。
これが商品一式。(ガムは食べたので無し)
特筆すべき点としては、交換用の左上腕パーツ2個が入っていることでしょう。
肩に描かれたマーキングが異なるので、交換することで「01」の1号機、「02」の2号機、「03」の3号機の3機が全て再現できます!!(デフォルトは3号機)
実はこれまで発売された黒Mk-IIは、種類が選べなかったのです。無印「CONVERGE 03」の時は3号機と1号機が、「♯06」の時は3機全てがブラインド形式で封入されており、開けてみるまで何が入っているか分からなかったのです。これは大変。
それが今回は自由に変更できるので、特定のナンバーだけ欲しい人でも3機全て欲しい人でも、必要数の黒Mk-IIを買えばできるのでお手軽になりました。
「最初からこの仕様にしとけ」という意見もあるでしょうが、今回の商品は過去商品の流用かつ値上げしたこともあってパーツ数にコストをかけることができたとか、付加価値を付けることで以前のを持ってる人にも手を伸ばしてもらえるようにしたとか、いろんな事情があることも考慮するべきでしょう。
Mk-II3兄弟
私は今回初めて黒Mk-IIを買ったのですが、お手軽だし3つ買って揃い踏みさせようかとも考えたのですが、パーツ交換で別々に画像を撮ればいいかと思ってやめました。
むしろ上記の、今回のとは造形が違う無印「CONVERGE」の方がちょっと欲しくなってきたりして。(3号機はビーム・ライフル、1号機はハイパー・バズーカと武器が違うのも興味深いです)
(ここからは2月9日、10日に書いています)
ここで、ガンダムMk-IIという機体について簡単に書いときます。
RX-178 ガンダムMk-II
『機動戦士Ζガンダム』前半の主人公機。
第1話で、前作の主人公機である「ガンダム」の名を継ぐ機体なのに、
しかし、新たなる主人公のカミーユ・ビダンに奪われたりとかした結果、オープニング映像に登場する白い機体へと変わりました。
カミーユの愛機となったMk-IIは、主役メカらしい活躍をしていきます。…番組名を冠した 新たなるガンダム が登場するまで。
背面画像。
Mk-IIという機体の特徴としては、いろいろなオプションパーツを使用することで様々な運用ができることが挙げられます。
基本装備のほとんどが固定装備ではなく、外付け方式。各所にあるラッチにオプションを装備できます。
フライングアーマーやらシャクルズ、ドダイ改、メガライダーといったサポートメカに乗った運用もされています。
機体の強化プランとしても、サポートメカのGディフェンサーと合体させたスーパーガンダムの他、全身に追加装甲を施したフルアーマーガンダムMk-IIにするプランもあったりしました。
モビルスーツというカテゴリーのに属するメカの最大の長所が「汎用性」であることを、改めて実感させてくれる機体といえます。
装備類
←からバルカン・ポッド・システム、ビーム・ライフル、シールド。
画像にある物以外にも、様々な装備があり、その内のいくつかは、他の「CONVERGE」の商品で立体化されています。「FW GUNDAM CONVERGE:CORE ガンダムMk-II FULL WEAPON SET」でハイパー・バスーカとGディフェンサーが、「FW GUNDAM CONVERGE:CORE サイコ・ガンダムMk-II オプションパーツセット」でドダイ改が。まあ、私はどちらも持っていないのですが。
ここからは、各装備を個別に紹介。
バルカン・ポッド・システム
まるでヘッドホンのように取り付ける、ちょっとオシャレ(?)な装備。
バルカン砲が内蔵装備ではなく外付け式なのは非常に珍しいです。
画像で装備してるのは1号機。『Ζガンダム』のヒロインの1人であるエマ・シーン中尉が主に乗りました。
シールド
左の前腕に取り付ける盾です。
オープニングで毎回破壊されてる気の毒な装備。(本体は無事なのでちゃんと役割を果たしているともいえますが)
スライドしてコンパクトになったり、裏側にビーム・ライフルの予備のエネルギー・パックを取り付けたりミサイルを付けたりと、ギミック満載。(尚、この商品ではいずれも再現されておりません)
画像で装備してるのは2号機。ティターンズの腕利きパイロット、カクリコン・カクーラー中尉が主に乗りました。
ビーム・ライフル
Mk-IIのメイン武器です。エネルギー・パック方式で継戦能力に優れます。
画像で装備してるのは3号機。ティターンズの二枚目パイロット、ジェリド・メサ中尉が乗ってたことに加え、主人公カミーユが強奪したこともあって、一番目立ってた機体です。
どの装備を付けるか、何号機にするかで、けっこういろんな組み方ができます。
こんなことも。
解体中だった2号機にカミーユが乗って緊急出撃した感じで。
Mk-IIを3機手に入れたエゥーゴでしたが、1号機は機体解析の為にアナハイム・エレクトロニクス社に送られ、2号機は予備パーツとして使う為に分解されました。1機しか使わないなんて戦力的に勿体なく思えますが、故障個所の交換修理が出来ない方が運用で致命的になりますし、アナハイムに送ったことで改修や強化などが後々行われるので、長い目で見たら正解でした。
付属の台座に乗せました。
ちょい前屈みな姿勢なので、台座にセットした方が安定します。
そういえば顔も俯いてる感じなので、ハッキリ見えないな…
寝かして撮影。
なんとか〝目〟が見える画像が撮れたぜ…
以上、「FW GUNDAM CONVERGE 10周年 ♯SELECTION 01」(その1)ガンダムMk-II(ティターンズカラー)でした。
他の機体も別記事で紹介する予定です。
これは「♯06」収録の物の復刻です。
ティターンズカラーのMk-II(以下、黒Mk-IIとも表記)は他にも、無印「CONVERGE 03」で「03」と「01」のマーキングが入った2種類が出ています。
これが商品一式。(ガムは食べたので無し)
特筆すべき点としては、交換用の左上腕パーツ2個が入っていることでしょう。
肩に描かれたマーキングが異なるので、交換することで「01」の1号機、「02」の2号機、「03」の3号機の3機が全て再現できます!!(デフォルトは3号機)
実はこれまで発売された黒Mk-IIは、種類が選べなかったのです。無印「CONVERGE 03」の時は3号機と1号機が、「♯06」の時は3機全てがブラインド形式で封入されており、開けてみるまで何が入っているか分からなかったのです。これは大変。
それが今回は自由に変更できるので、特定のナンバーだけ欲しい人でも3機全て欲しい人でも、必要数の黒Mk-IIを買えばできるのでお手軽になりました。
「最初からこの仕様にしとけ」という意見もあるでしょうが、今回の商品は過去商品の流用かつ値上げしたこともあってパーツ数にコストをかけることができたとか、付加価値を付けることで以前のを持ってる人にも手を伸ばしてもらえるようにしたとか、いろんな事情があることも考慮するべきでしょう。
Mk-II3兄弟
私は今回初めて黒Mk-IIを買ったのですが、お手軽だし3つ買って揃い踏みさせようかとも考えたのですが、パーツ交換で別々に画像を撮ればいいかと思ってやめました。
むしろ上記の、今回のとは造形が違う無印「CONVERGE」の方がちょっと欲しくなってきたりして。(3号機はビーム・ライフル、1号機はハイパー・バズーカと武器が違うのも興味深いです)
(ここからは2月9日、10日に書いています)
ここで、ガンダムMk-IIという機体について簡単に書いときます。
RX-178 ガンダムMk-II
『機動戦士Ζガンダム』前半の主人公機。
第1話で、前作の主人公機である「ガンダム」の名を継ぐ機体なのに、
- 敵陣営(ティターンズ)の機体
- 色が黒い
- オマケに3機もいる
しかし、新たなる主人公のカミーユ・ビダンに奪われたりとかした結果、オープニング映像に登場する白い機体へと変わりました。
カミーユの愛機となったMk-IIは、主役メカらしい活躍をしていきます。…番組名を冠した 新たなるガンダム が登場するまで。
背面画像。
Mk-IIという機体の特徴としては、いろいろなオプションパーツを使用することで様々な運用ができることが挙げられます。
基本装備のほとんどが固定装備ではなく、外付け方式。各所にあるラッチにオプションを装備できます。
フライングアーマーやらシャクルズ、ドダイ改、メガライダーといったサポートメカに乗った運用もされています。
機体の強化プランとしても、サポートメカのGディフェンサーと合体させたスーパーガンダムの他、全身に追加装甲を施したフルアーマーガンダムMk-IIにするプランもあったりしました。
モビルスーツというカテゴリーのに属するメカの最大の長所が「汎用性」であることを、改めて実感させてくれる機体といえます。
装備類
←からバルカン・ポッド・システム、ビーム・ライフル、シールド。
画像にある物以外にも、様々な装備があり、その内のいくつかは、他の「CONVERGE」の商品で立体化されています。「FW GUNDAM CONVERGE:CORE ガンダムMk-II FULL WEAPON SET」でハイパー・バスーカとGディフェンサーが、「FW GUNDAM CONVERGE:CORE サイコ・ガンダムMk-II オプションパーツセット」でドダイ改が。まあ、私はどちらも持っていないのですが。
ここからは、各装備を個別に紹介。
バルカン・ポッド・システム
まるでヘッドホンのように取り付ける、ちょっとオシャレ(?)な装備。
バルカン砲が内蔵装備ではなく外付け式なのは非常に珍しいです。
画像で装備してるのは1号機。『Ζガンダム』のヒロインの1人であるエマ・シーン中尉が主に乗りました。
シールド
左の前腕に取り付ける盾です。
オープニングで毎回破壊されてる気の毒な装備。(本体は無事なのでちゃんと役割を果たしているともいえますが)
スライドしてコンパクトになったり、裏側にビーム・ライフルの予備のエネルギー・パックを取り付けたりミサイルを付けたりと、ギミック満載。(尚、この商品ではいずれも再現されておりません)
画像で装備してるのは2号機。ティターンズの腕利きパイロット、カクリコン・カクーラー中尉が主に乗りました。
ビーム・ライフル
Mk-IIのメイン武器です。エネルギー・パック方式で継戦能力に優れます。
画像で装備してるのは3号機。ティターンズの二枚目パイロット、ジェリド・メサ中尉が乗ってたことに加え、主人公カミーユが強奪したこともあって、一番目立ってた機体です。
どの装備を付けるか、何号機にするかで、けっこういろんな組み方ができます。
こんなことも。
解体中だった2号機にカミーユが乗って緊急出撃した感じで。
Mk-IIを3機手に入れたエゥーゴでしたが、1号機は機体解析の為にアナハイム・エレクトロニクス社に送られ、2号機は予備パーツとして使う為に分解されました。1機しか使わないなんて戦力的に勿体なく思えますが、故障個所の交換修理が出来ない方が運用で致命的になりますし、アナハイムに送ったことで改修や強化などが後々行われるので、長い目で見たら正解でした。
付属の台座に乗せました。
ちょい前屈みな姿勢なので、台座にセットした方が安定します。
そういえば顔も俯いてる感じなので、ハッキリ見えないな…
寝かして撮影。
なんとか〝目〟が見える画像が撮れたぜ…
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